外装はノンレストア状態
懸案の段付(三本ヒゲ)は一刻も早くメカを完成させて塗装工程に移りたいと思っておりました。
オーナー様も首を長くして待って居られることでしょう。
しかし、言い訳ながら日常の一般整備車検の合間を縫っての作業ですから、思うようには捗りませんでした。
最終ゴテたキャブレター
どうしても塗装前におおよそのメカは完調にしておきたかったのです。
エンジンルームは補器類を出来る限り外してリペイントします。
塗装後の作業というのは腫れ物に触るということになりますからネ。
土手を快走の図
何とか調子よく走るようになりました。
エンジンは10年前にフルO/H済みで更にクラッチ、ミッション、サス等も今回O/Hしております。
作業はもちろんこれで終わりではなく、最後に再度メカを煮詰めることにはなります。
ノンレストアのインテリア
人によれば、このままが良いのじゃと言う方もいらっしゃいます。
外装完成後のバランスを大事にしたいと思うDrであります。
塗装は全て塗料を剥離予定ですから、時間はかかります。
余りクライエント様をお待たせするのも恐縮です。
Drは助っ人に準構成員(
準構成員は元塗装屋で10年選手でしたから頼りになると期待しております。