比較的レアーなワインメタリック(CODE163)
Drが過去に輸入したイプシロンが戻ってきました。
当時の並行ネタとしては人気車でした。
価格は当時約250万円というところでした。
さすがに現在では価格はこなれてきましたので、この年式では100~150万円と言うところでしょう。
このイプシロンは是非とも戻って来て欲しかった個体なのです。
その理由は・・・
なんと走行1,900km!
納めてから約6年足らず経過しております。
早い話がほとんど載らずに保管されていた個体なのです。
しかも・・・
屋内保管 フルノーマル
マンション内の立体ガレージですから、風雨も直射日光も無縁でした。
こういう個体をGETするには、通例横やり(妨害)が入ります。
オーナー様とも疎遠であったので、いささか不安なDrでありました。
果たして、蓋を開けてみるとオーナー様から良く聞く買い取り店や関東のショップ名が出て来くるじゃあ~りませんか。
これはマズイと思いましたが、思い切り太っ腹価格で勝ち抜きました!。
新車同様のインテリア 通称コニャックレザー(409)
実走行1,900kmですから、使用感はもちろんありません。
限りなく新車に近いコンディションです。
自走にてカミンバック
道路の選択を間違ったようでいきなり渋滞でした。
このイプシロンはDFN(セレスピード)です。
DFNはフルAT(CITY)モードでは特に低回転時の頻繁な変速は失速感を増大させます。
これは比較的高回転型エンジンとの相性の問題でしょう。
マニュアルモードが良い
ゴーストップの煩雑な時はマニュアルモードでむやみな変速をさせないのがスムーズに走行させるコツです。
空いてくるとノープロブレム
中速以上で走れる状態になればCITYでもスムーズです。
セレ(DFN&デュアロジック)のスムーズな運転方法はかって書きました。
商売とは言え、こういう珠玉の一台をGET出来たときはとても充実感があります。
それは売れる売れない以前の問題なのです。
成約なるか否かはあくまでも結果であって、GET出来たことに価値が有るというものなんです。
(オリンピックと同じダス)
注目の価格は148万円と相場よりは高いでしょう。
良い個体は高くないとイケないのです。
車検も24/7とたっぷりとあります。
一点、アロイの小ガリ傷がありましたが修復してお渡しします。
ブログ見たと言われても、たぶんお安くはなりませんw。