貴の備忘録

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SONY HDR-CX170 (デジモノ更新 その5)

2010-08-05 08:20:10 | デジモノ
今年になって相次いだデジモノ更新だが、今度はビデオカメラを買い替えた。

今まではSONYハンディカムDCR-TRV17Kを使っていたが、昨年から突然エラー表示になって使えないことがしばしば発生し、今春の運動会が撮影出来なかったことが引き金になった。
2001年製で電池の持ちも悪くなったことや、新調したREGZA 42Z9000で再生すると荒さが目立って全画面表示が辛いことから、そろそろ引退させても良い頃かと。



購入したのは、SONYハンディカムHDR-CX170で最近流行の裏面照射CMOSセンサを搭載し、32GB内蔵メモリに記録するタイプ。もちろんハイビジョン対応で、BSハイビジョンやBD同等の24Mbpsの高画質記録が可能と謳われている。
各社似たり寄ったりのスペックの中、決め手になったのは小型軽量であることと、USB HDDに直接バックアップ可能なことだった。
ケーズデンキで、3年保証付き、純正予備電池NP-FV70とSANDISK SDHC 8GBを合わせて買って57K強だった。



両者並べると小ささが良く判るが、レンズ径はCX170の方が大きい
今までは大きすぎて持ち歩くのが億劫だったが、これだけ小さいと気軽に持ち出すことが出来る。

娘の音感教室発表会でデビューしたが、素晴らしく綺麗に撮れた。 TVで再生させても、全く破綻が無く全画面で十分愉しめる。



価格1/2、大きさ1/3でこの映りなら、文句を付ける所が無い。
DCR-TRV17Kに比べて劣ると感じたのは、AFの遅さとファインダーが無いこと。
液晶は小さくなったが解像度が上で綺麗になっている。
赤外線撮影のナイトショットモードも無いので、ホタルを撮るなど特殊条件には使えない。
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