今回はユーザ車検にした。
初めてだし、多少なりとも弄っているので非常に不安だったが、相談する者全てが簡単だし問題ないと背中を押してくれるので、車検切れ当日の今日トライしてみた。
まずは、自動車検査インターネット予約システムで予約を入れておく。
定番は午前午後合わせて4ラウンド選択でき、ベストは2ラウンド目(午前中の2回目)か?
結局、午後一の3ラウンド目しか予約は取れなかった。
場所は”関東運輸局神奈川運輸支局 湘南自動車検査登録事務所”である。
横浜(港北IC近辺)ではなく平塚を選んだのは、なんとなく湘南方面の方が土地勘が働くからと、有料を使わないから。
次回は横浜かも・・・
準備物は、車検証、納税証明書、はんこ、お金だけで良かった。
定期点検記録簿はネットでダウンロードして記入しておいたのだが、なぜか出番はなかった。
掛かった費用は以下の通り
重量税5,000、審査1,300、検査400の各印紙 合計6,700円
申請書類購入費用 25
自賠責 13,400
必須費用小計 20,125-
予備検費用 3,000
合計23,125-
試験は午後からだが、午前中のうちに受付と光軸の確認を済ませることにして、9時過ぎに自宅を出発、10時前には陸運に到着し、そのまま予備車検場へなだれ込む。
自賠責の加入と光軸確認を申し入れたところ、全項目予備検査を行っても光軸だけでも同じとのことで、全項目予備検査を行った。
車検場がフットスィッチによるセルフ方式に比べ、予備車検場は係員がサポートしてくれる。光軸はかなりお辞儀をしていたのだが、合格するまでちゃんと合わせ込んでくれた。コレは助かる。
速度も40kmの指示位置を確認させてくれるが、こちらは誤差無しで問題なし。
陸事受付では”ユーザ車検”、”初めて”であることを申告すると、受付手順書、検査手順書など案内書類をくれる。後は、受付手順書に従えば良い。
時間はあるので、落ち着いて手続きを終えると、係員が事前見学を行うように強く勧めてきた。
その上で、検査ラインが開いていれば、午前中に受けても構わないとのお達しが。
有り難く見学させて頂いたが、二輪のラインは一番遠くよく見えない・・・
二輪はガラガラだったので、早速車検を受けてみた。
まずは外観やライト類など保安器具類、そしてマフラー音量のチェック。
5,000rpmまで回せと言われ、さすがに音が大きいなぁと思っていたら、案の定失格。
検査員(若い、気の良さそうな兄ちゃん)は、建屋内は反響するから外で再度測りましょうと言ってくれ、再試験して98dBでなんとか合格した。
マフラーは、神戸時代は細工無しで『こんなもんやろ!』で通してきたと聞いていたが、ちょっとドキドキしてしまった。
次回は車検対策サイレンサーを準備した方が良いかも知れない。
続いてラインへ。
速度、前ブレーキ、後ブレーキ、ライトの順で試験を行う。フットスィッチ操作の全自動化テストだが、試験の流れと要求される操作がちゃんと理解できていないので戸惑いながらこなした。
検査員がフルサポートしてくれなかったら、失格になっていたかも知れない。
”初めて”攻撃は有効活用できたと思う。
後は、書類にはんこを大量に貰い、元の受付で新しい車検証とステッカーを受領。
あっけなかったなと言うのが率直な感想だ
初めてだし、多少なりとも弄っているので非常に不安だったが、相談する者全てが簡単だし問題ないと背中を押してくれるので、車検切れ当日の今日トライしてみた。
まずは、自動車検査インターネット予約システムで予約を入れておく。
定番は午前午後合わせて4ラウンド選択でき、ベストは2ラウンド目(午前中の2回目)か?
結局、午後一の3ラウンド目しか予約は取れなかった。
場所は”関東運輸局神奈川運輸支局 湘南自動車検査登録事務所”である。
横浜(港北IC近辺)ではなく平塚を選んだのは、なんとなく湘南方面の方が土地勘が働くからと、有料を使わないから。
次回は横浜かも・・・
準備物は、車検証、納税証明書、はんこ、お金だけで良かった。
定期点検記録簿はネットでダウンロードして記入しておいたのだが、なぜか出番はなかった。
掛かった費用は以下の通り
重量税5,000、審査1,300、検査400の各印紙 合計6,700円
申請書類購入費用 25
自賠責 13,400
必須費用小計 20,125-
予備検費用 3,000
合計23,125-
試験は午後からだが、午前中のうちに受付と光軸の確認を済ませることにして、9時過ぎに自宅を出発、10時前には陸運に到着し、そのまま予備車検場へなだれ込む。
自賠責の加入と光軸確認を申し入れたところ、全項目予備検査を行っても光軸だけでも同じとのことで、全項目予備検査を行った。
車検場がフットスィッチによるセルフ方式に比べ、予備車検場は係員がサポートしてくれる。光軸はかなりお辞儀をしていたのだが、合格するまでちゃんと合わせ込んでくれた。コレは助かる。
速度も40kmの指示位置を確認させてくれるが、こちらは誤差無しで問題なし。
陸事受付では”ユーザ車検”、”初めて”であることを申告すると、受付手順書、検査手順書など案内書類をくれる。後は、受付手順書に従えば良い。
時間はあるので、落ち着いて手続きを終えると、係員が事前見学を行うように強く勧めてきた。
その上で、検査ラインが開いていれば、午前中に受けても構わないとのお達しが。
有り難く見学させて頂いたが、二輪のラインは一番遠くよく見えない・・・
二輪はガラガラだったので、早速車検を受けてみた。
まずは外観やライト類など保安器具類、そしてマフラー音量のチェック。
5,000rpmまで回せと言われ、さすがに音が大きいなぁと思っていたら、案の定失格。
検査員(若い、気の良さそうな兄ちゃん)は、建屋内は反響するから外で再度測りましょうと言ってくれ、再試験して98dBでなんとか合格した。
マフラーは、神戸時代は細工無しで『こんなもんやろ!』で通してきたと聞いていたが、ちょっとドキドキしてしまった。
次回は車検対策サイレンサーを準備した方が良いかも知れない。
続いてラインへ。
速度、前ブレーキ、後ブレーキ、ライトの順で試験を行う。フットスィッチ操作の全自動化テストだが、試験の流れと要求される操作がちゃんと理解できていないので戸惑いながらこなした。
検査員がフルサポートしてくれなかったら、失格になっていたかも知れない。
”初めて”攻撃は有効活用できたと思う。
後は、書類にはんこを大量に貰い、元の受付で新しい車検証とステッカーを受領。
あっけなかったなと言うのが率直な感想だ