貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

建て方6日目(3/8)

2008-03-11 23:35:16 | 単車小屋
杉花粉が舞い散る中、妻壁と妻壁のアスファルトフェルト貼りを行い、建物本体が出来上がった。デジカメ故障につき、画像が残っていないのが心残りだ。

妻壁には換気口と、換気扇の取り付けを行うので、現物合わせで予め切り抜いてからコーススレッドで固定。
計画通りアスファルトフェルトはほとんど使い切った。

換気口はアスファルトフェルトの上に木っ端を固定して外側から仮取り付け。
換気扇は24時間換気システム用の10cm程の小さい物で、ヤフオクでゲットした。
ダクト径は100φのはずだが、買ってきたブリキのダクトがガラリにも換気扇にも取り付かず、悩んだあげく後回し。
ダクトの入り口に若干テーパーが付いていて、それが干渉して入らない。
何かが違う・・・ 蛇腹状のアルミダクトで取り付けるのか? 
縁を切って強引につけてしまうと思うが・・・。

というか、換気扇と換気口の取り付け位置が逆。
換気扇は扉の逆側の壁に付けないと扉から吸って上で吐くだけなので、意味が無いはず・・・orz

見なかったことにして、扉作りに着手。框組で作る予定だ。

2X6と1x6材の木取りを行ったが、1X6材が足らないとか、扉の縦枠に使う予定だったWRC材が割れており、使えないとかが判明し、ちょっとガッカリ。
最初からSPFだけに統一すれば良かったかと・・・。

余った時間は本実加工の練習。
接続面を凸凹に加工して組み合わせる予定だが、2X6材に手持ち丸鋸で上手く切り込む自信がなかったので1,980の丸鋸テーブルで加工することにしてみた。
木っ端でテストを繰り返したが、どうも納得が行かないまま時間切れ。
どうやら手持ちの方が良い。

一方、既に切り出し済みの1x6材挽き割りは簡単だった。全く使えないという物でも無いようだ
コメント
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