明日のお弁当&お料理(^^)/+愛息子日記★

平日、毎日作るお弁当。せっかくなので楽しく記録に残したいなと・・・。ついでに手抜きして作る美味しいメニューも色々と。

本日のお弁当・・・6.30

2005-06-30 08:08:26 | Weblog
皆様のおかげで今月は1日も休まず更新することが出来ました
引き続き頑張りますのでよろしくお願いします

さていつも通りお弁当のお話しといきましょう

今日のお弁当は題して

海老って焼くとどうして赤くなるんだろう弁当です
 
海老って焼くと真っ赤になりますよね。

アスタキサンチンを含んでるから』というのは知っていますが、何で焼かないとでてこないんだ?

と思ってこのタイトルです。

つけっぱなしは嫌なのでちょっと調べてみました

加熱すると、殻中のタンパク質と結合していたアスタキサンチンはタンパク質と遊離、酸化してアスタシンに変わることで赤くなる
ということです。なるほどー!! 

ついでにこれは私の知識ですが・・・
『アスタキサンチンは、自然界の代表的な色素カロテノイドの1つ。
藻類が持つアスタキサンチンを、食物連鎖によりオキアミやサクラエビやサケの体が蓄え、イクラや筋子を赤く染めています。
鮭のピンクもここに由来します。熱帯魚の持つカロテノイドは紫外線対策の意味もあるみたいです』

オマケ・・・

アスタキサンチンの力が鮭の回遊産卵の力の元では?という話もあり、抗酸化作用が強くサプリメントとしても販売されています。
悪玉コレステロールの低下 、動脈硬化・がんの予防、ストレス等による免疫力低下の抑制などが期待されると思います、多分。
詳しく知りたい方は検索してみて下さい。色々でてくるはずです


私の勝手な知識欲が満たされた所で元の話に戻ります

まずはお写真です。
          

海老にはごく少々とをふってナスと一緒に焼きました。
黒胡麻味噌ダレをつけていただきます。
タレは黒炒り胡麻をひねり胡麻にしたもの、醤油砂糖出汁味噌で作りました。
だいたい、味噌4:出汁3:醤油1:砂糖1:胡麻2くらいの割合です。
このタレを作りたくて考えたお弁当のはずが「海老」の変化に負けてタイトルになれなかったのでした。


他には

ハムと高野豆腐の煮物
玉葱も入れて、出汁醤油で薄く味をつけました

ちくわ海苔巻き
海苔を巻くのにわさびを使っています。食べる頃にはとんじゃっているかな

マヨネーズ炒め
ゴーヤ胸肉のマヨ炒め、ちょっと苦いかな

鶏皮の酢の物
さっと焼いた皮を甘酢生姜人参と一緒に和えました

ご飯は白胡麻をふりました。急いで詰めたからちょっと雑・・・


以上でーす。今日はいつもにも増して長いなー。読むの大変ですよね、ごめんなさい

今日も長々とお付き合い頂き本当にありがとうございました。
また明日のお弁当でお目にかかりましょう

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
エビの殻 (misa)
2005-06-30 11:19:50
付けたままなんですね。

息子はしっぽまでとってくれと言います。

何故なら、全~部食べられるからです。しっぽの中を「ちゅっ」とするのが人前では恥ずかしいんだそうです



ところでご主人ご飯の量少ないんですね。

おかずが多いから十分なのか・・・
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。