「山と渓谷」2月号に載っていた津久井湖畔の中沢山のコースを登ってみた。このコースを歩いてみたいと思ったのは、展望があって、橋本駅からバスでいけるということと、出来れば尾崎咢堂記念館にも寄ってみたいと思ったからである。
橋本駅から上中沢行きのバスの本数が少ないため、三ヶ木行きのバスに乗って、城山高校前で下りて、歩き出した。樹林帯に入っていくと、くしゃみの連発。花粉症の症状が出た。花粉が舞っているのだ。まだ今年は症状として軽かったので、油断をしていたのだが、やはりきつい。峰の薬師境内には、姿三四郎の決闘の場の石碑があった。ここからの展望は良くて、津久井湖、城山、横浜ランドマーク、都心のビル、スカイツリーなども見えた。くしゃみをしながら歩き続けて、三沢峠、西山峠を通過して、見晴台に到着。見晴台では、花粉症対策で眼鏡とマスクをして、完全防備をしている人たちが座っていて、後から来た人も、花粉症がひどくて、完全防備で座っていた人たちにマスクをもらっていたりした。そのぐらいこの時期は花粉がひどいらしい。ただ、ここの展望は良くて、南側が開かれている。眼下に津久井湖、正面に丹沢山塊、大室山の背後に富士山が望めた。その先の中沢山頂に登る。階段を登ったところにあって、木々に囲まれ、菩薩像は立っていたが、展望はあまりない。山頂から戻って、三井水源林の標識の方に下りて、ジグザグに下っていった。展望の良い名手橋を渡り、尾崎行雄の記念館に寄って、奈良井からバスに乗り、橋本に戻った。津久井町の新道にあるバス停は三井行きのバス停で、橋本駅行きのバス停は旧道にある。とにかく、今回は花粉のあるところに突入していったという感じがして、帰ってからも、鼻水は出るわ、目が痒いは、くしゃみが出るわで、きつい。今年の花粉の量は昨年の10倍とも言われ、既に昨年の分をこえていて、これからも大変そうである。展望と記念館は楽しめて、交通が公共機関利用なので、気楽であったが、花粉症は悩ましかった。
橋本駅から上中沢行きのバスの本数が少ないため、三ヶ木行きのバスに乗って、城山高校前で下りて、歩き出した。樹林帯に入っていくと、くしゃみの連発。花粉症の症状が出た。花粉が舞っているのだ。まだ今年は症状として軽かったので、油断をしていたのだが、やはりきつい。峰の薬師境内には、姿三四郎の決闘の場の石碑があった。ここからの展望は良くて、津久井湖、城山、横浜ランドマーク、都心のビル、スカイツリーなども見えた。くしゃみをしながら歩き続けて、三沢峠、西山峠を通過して、見晴台に到着。見晴台では、花粉症対策で眼鏡とマスクをして、完全防備をしている人たちが座っていて、後から来た人も、花粉症がひどくて、完全防備で座っていた人たちにマスクをもらっていたりした。そのぐらいこの時期は花粉がひどいらしい。ただ、ここの展望は良くて、南側が開かれている。眼下に津久井湖、正面に丹沢山塊、大室山の背後に富士山が望めた。その先の中沢山頂に登る。階段を登ったところにあって、木々に囲まれ、菩薩像は立っていたが、展望はあまりない。山頂から戻って、三井水源林の標識の方に下りて、ジグザグに下っていった。展望の良い名手橋を渡り、尾崎行雄の記念館に寄って、奈良井からバスに乗り、橋本に戻った。津久井町の新道にあるバス停は三井行きのバス停で、橋本駅行きのバス停は旧道にある。とにかく、今回は花粉のあるところに突入していったという感じがして、帰ってからも、鼻水は出るわ、目が痒いは、くしゃみが出るわで、きつい。今年の花粉の量は昨年の10倍とも言われ、既に昨年の分をこえていて、これからも大変そうである。展望と記念館は楽しめて、交通が公共機関利用なので、気楽であったが、花粉症は悩ましかった。
>姿三四郎の決闘の場
興味津々です。
花粉症、辛いですね。私のクルマは花粉でまっ黄、黄!! です。
本日午後の大規模な地震、大丈夫でしたか?
大丈夫でした。沼津の方も海に近いので、津波の影響はあったのではないでしょうか。私は、ちょうど勤務中で、子ども達の避難誘導で動いていました。そのまま泊りの勤務でした。それにしても、とてつもない地震で、甚大な被害が生じていますね。山に登っている時に地震が来なくて、良かったです。