昨日、私は声帯リハビリへ行ってきました。
前回のリハビリの際は、汗びっしょりになったので、昨日は速乾性のある服を着て行きました。
まずは、前回の復習からです。
声を響かせて出す練習~。
家でもリハビリを続けていた成果が出て、以前よりも高音や低音が出るようになりました。
いろんな単語を順番に読んでいきました。
途中で、先生が鏡を取り出されました。
「はい、口もとを見てください。」
私は手渡された鏡を覗きました。
「口を軽く開けて、舌を左右に動かしてください。」
先生の指示どおり、口を軽く開けて舌を左右に動かそうとしました。
ところが、数回も動かすと、リズムが崩れてしまいます。
「右、左、右、左~。」
先生のように早く動かすことができません。
「もう一度~、右、左、右、左~。」
「うう~、難しい~。」
「ではゆっくり力を抜いてしてみましょう。」
先生の見本を見てみました。
なんと器用に左右に舌を動かすことができるのでしょうか。
そのとき、先生と私の舌の形が違うことに気づきました。
先生は脱力されて舌を平な状態にされていました。
私はというと、喉のあたりに力が入ってしまい、舌の根元から先端まで硬く細くなっていました。
なるほど~、私は力がが入ってしまっていることが分かりました。
舌の根元をゆるめ、力を抜いて「右、左、右、左。右、左、右、左。」
できました。
私はゆうやの体のことを思いました。
ゆうやは、いつも力が入り過ぎてうまく体を動かすことができません。
力が抜けたら、できることが沢山あるかもしれないなあと思いました。
ねえ、ゆうや。
お母さんと一緒に力を抜いてみない?
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まずは、前回の復習からです。
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「口を軽く開けて、舌を左右に動かしてください。」
先生の指示どおり、口を軽く開けて舌を左右に動かそうとしました。
ところが、数回も動かすと、リズムが崩れてしまいます。
「右、左、右、左~。」
先生のように早く動かすことができません。
「もう一度~、右、左、右、左~。」
「うう~、難しい~。」
「ではゆっくり力を抜いてしてみましょう。」
先生の見本を見てみました。
なんと器用に左右に舌を動かすことができるのでしょうか。
そのとき、先生と私の舌の形が違うことに気づきました。
先生は脱力されて舌を平な状態にされていました。
私はというと、喉のあたりに力が入ってしまい、舌の根元から先端まで硬く細くなっていました。
なるほど~、私は力がが入ってしまっていることが分かりました。
舌の根元をゆるめ、力を抜いて「右、左、右、左。右、左、右、左。」
できました。
私はゆうやの体のことを思いました。
ゆうやは、いつも力が入り過ぎてうまく体を動かすことができません。
力が抜けたら、できることが沢山あるかもしれないなあと思いました。
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