私は、大のスイーツ好きです。
食べるでけでなく、作ることも大好きです。
小学生のころからクッキーやパウンドケーキなどのお菓子を作り始め、専門的にお菓子を習いにも行きました。
シュークリームやバームクーヘン、タルト、ザッハトルテ、モンブラン、ショートケーキ、アイスクリームなど様々なお菓子を作りました。
小学生の時、初めて一生懸命作ったクッキーを家族が「美味しい」と言ってくれたのが嬉しくて、お菓子作りに没頭したことを覚えています。
特に事故で片足を失った祖父が、最も楽しみにしてくれていました。
約20年間、私はお菓子を作り続けました。
ゆうやが幼いころは、プリンやゼリー、ホットケーキ程度のものはおやつに作っていました。
けれども子育てに手がかかり、本格的なお菓子を作ることができなくなりました。
そのうち、プリンやゼリーも買うようになりました。
ゆうやの介護や訓練をするうちに、私はお菓子作りを止めてしまいました。
これは私の人生での大きな変化です。
最近、またお菓子を作りたいなと思うのですが、ゆうやもダイエットをしなければならないので、躊躇しています。
家庭で作る場合は、ケーキの場合だとホールで作るので、どうしても食べ過ぎてしまいます。
ただ、手作りのいい点は、材料に体に優しいものを自分で選べること、添加物が入らないことが挙げられます。
ベーキングパウダーは殆どがアルミが入っているそうですが、家庭ではアルミの入っていないものを使用することができます。
通常は卵白を泡立てて生地を立ち上げるので、ベーキングパウダーはめったに使うことはありませんが~。
先日、ゆうやに「お母さん、お菓子作って。」と言われました。
そうですね~。
白砂糖をやめ、黒砂糖を使用して何か作ってみるのもいいかもしれません。
ちょっと考えてみることにします。
そうそう、大事なことを忘れていました。
手作りの良さは、愛情を込められることですね。
愛情いっぱいの、体に優しいおやつを作れたらいいなと思います。
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