瞳をキラキラさせながら、ゆうやは今日も足こぎ車椅子COGYに乗って頑張っています。体が不自由だけれど、なんのその~。
ゆうやは9月の中旬に発熱しましたが、おかげさまで数日で解熱し、今に至っています。
まだ完全に回復していませんが、今週から足漕ぎ車椅子も再開しました。
今朝も作業所に行く前に乗りました。
ゆうやは少し足に力が入りにくいと言って、ゆっくりペダルを回していました。
今日は時間がたっぷりありましたので、いつものコースをゆっくりゆっくり進みました。
鼻声のゆうやは「副鼻腔炎かもしれない。」と、自分で診断をしています。
今週の初めには皮膚科受診をしてカンジダの薬を処方して頂きました。
とまあ、こんな感じですっかり元気になるまでまだ少しかかりそうな感じです。
体調不良が続いていますが、ゆうやは昨日、誕生日を迎えました。
最近のゆうやは、誕生日ケーキは要らないと言います。
「ボクはあんこがいい♪」
そう言って、おはぎにロウソクを立てています。
フーフー息を吹きかけて、おはぎのロウソクの火を消してご満悦です。
生まれた時は瀕死の状態でした。
今は少し体調が優れないですけれど、しっかり呼吸もしていますし、おはぎもパクパク食べることができています。
ああ、無事にここまで生きてこられたなあと感慨深い思いになりました。
これからも頑張っていこうね。
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ゆうやは先週の木曜日に発熱しました。
その後、自宅でゆっくり体を休めていたのですが、金曜日の夜に39度の発熱とともに手足に赤い斑点が出て、腕や膝下がまだら模様になりました。
ネットで調べても怖いことしか書いていないので、これは受診が必要と判断しました。
まずは訪問してくれるドクターに申し込みをしましたが、「夜中の2時半ぐらいに行けるかもしれない、もしかしたら行けないかもしれない。」とのことでした。
う〜ん、それは困ります、、、。
結局そちらはキャンセルして、近くの病院の救急受診をすることにしました。
電話をして症状を伝えると、「すぐに来てください。」とのことでした。
ゆうやは夜中に外出できると知って、なんだか張り切っていました。
夜道を3人で歩いて病院へ行きました。
病院へ着くとすぐに診察をしてくださり、採血、レントゲン、CT検査を受けました。
救急の先生方は入院の方向で話を進めておられましたが、夜中でしたが主治医と電話で相談してくださり、自宅療養となりました。
肺は異常なかったので、家に帰ることができました。
帰り道、ゆうやは入院できなくて少しガッカリしていました〜。
翌朝から、熱が下がったり上がったりを繰り返しながら少しずつ回復してきました。
赤い斑点のところはとても熱かったので、冷えピタを貼っていました。
足の斑点はすぐに引きましたが、腕の斑点は長く続きました。
ウイルスによる斑点らしいのですが、冷えピタを貼っている箇所から逃げて、貼っていないところにまた斑点ができてと、ウイルスの知恵を感じました。
あな、おそろしや〜。
月曜日から平熱となり、作業所には木曜日から行くことになりました。
元気になったゆうやは、自宅でずっといてストレスが溜まっているのか、昨夜は一晩中大暴れしていました。
暴れた後に「胸が苦しい。」と言って、胸を押さえていました。
まあ、元気になった証拠と喜ぶべきなのか、、、。
明日からは外出も可能ということで、思い切りストレス解消できそうです。
今夜は寝てくれるかな〜。
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今朝は、いつも通りに台所を使うことができました。
しばらくしてふと台所の方を見ると、なんと床が水浸しになっているではありませんか!
慌ててシンク下を調べてみると、全てびしょ濡れになっていました。
ちょっとした物入れの中は並々と水が溜まっていて、ビックリしました。
いったい何がどうなっているのやら〜。
家の水を一旦止めて、シンク下の掃除をしました。
シンク前の床もかなり濡れていますが、有難いことに絨毯が水を吸ってくれていて階下には影響なさそうです。
業者さんが午後から来てくれ、調査してくださいました。
お湯の栓が壊れていて、そこから勢いよく漏れているとのことでした。
部品調達がすぐにできず、来週発注となりました。
今日は、ゆうやは体調不良でベッドに横になっていました。
「お母さん、歯を磨いてほしいです。」
「ごめんね、今、水を止めているから歯磨きできなくてね。もう少し待ってね。」
お昼ご飯にゆうやは少しお粥を食べたのですが、洗い物もそのままになっていました。
ゆうやの排泄の世話の後も手が洗えないので、ソープの泡を手につけてテッシュで拭き取っていました。
夕方からは台所のお湯以外は使えるようになりましたので、洗濯をしたり洗い物をしたり家事ができるようになりました。
数時間お水が使えなかっただけで、とても不便に感じました。
ゆうやの世話は特にお水が必要です。
当たり前の日常が、つくづく有難いことなんだと感じ入りました。
来週には台所も修理できるかな〜。
その頃にはゆうやも元気になっているといいなと思います。
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この前の土曜日、ゆうやはヘルパーさんと電車に乗りに出かけました。
夕方、駅で「苦しい。」というゆうやの訴えがあり、ヘルパーさんは水分補給してくださいました。
帰宅してからもゆうやは口数が少なくて、苦しいと言っていました。
熱中症かなと思い、部屋の温度を下げたり水分補給をしたりしましたが、とても苦しそうでした。
体温測定をしましたが、平熱です。
「お母さん、脇の下が痛い。」とゆうやが痛みを訴えました。
しばらくすると、「背中が痛い。」と言いました。
今度は「ここが痛い。」と言って胸を押さえました。
あ!
これは心臓が原因だ!
そう思った私はコエンザイムQ10を取り出し、ゆうやの口に1粒入れました。
ゆうやはガシガシ噛んで、中の液体だけ飲み込みました。
しばらくすると、ゆうやは笑顔になり、おしゃべりが始まりました。
ああ、楽になってきたんだわ〜。
コエンザイムQ10は元々心臓のお薬だったそうですので、効果があったようです。
この日の夜は少し苦しそうでしたが、そのまま眠りにつきました。
日曜日も胸の痛みを訴えましたので、コエンザイムQ10を口に入れました。
病院の薬は副作用があるので、ゆうやにとっては命懸けとなります。
その点、コエンザイムQ10は副作用がないので、とても有難いです。
今日は今朝から主治医に診て頂き、苦しい時はコエンザイムQ10を使うことになりました。
しばらく様子見となりそうです。
このまま楽になるといいなと思います。
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