瞳をキラキラさせながら、ゆうやは今日も足こぎ車椅子COGYに乗って頑張っています。体が不自由だけれど、なんのその~。
ゆうやは、昨日、採血検査を受けました。
作業所から帰ってきてすぐに準備をして病院へー。
受付を済ませて、いつものように採血室へ行きました。
時々、失敗されるけれど、最近は1回で採血できていて喜んでいました。
さて、今日はどうかな?
看護師さんがあちこちゆうやの血管を調べて、どこから採血すべきか迷っておられます。
「ここはどうかな?やっぱりこっちかな?」
いよいよ採血する箇所が決まり、手の甲に針が刺されましたー。
が、血液が上がってきません。
針を刺したまま針の方向を変えてみるものの、採血できませんでした。
失敗です。
別の箇所に針を刺してもう一度。
今度も全く採血できません。
また失敗です。
こうしてゆうやの手の甲にあちこち穴が開き、看護師さんも次々交代しましたが、どうしても採血できませんでした。
最後に超ベテランと思われる看護師さんを呼びに行かれ、その方に無事採血して頂くことができました。
1分もかからない採血が、なんと50分もかかりました。
ゆうやもぐったり疲れた様子です。
私も2ヶ月に1度採血検査を受けていますが、こんなに失敗された経験がありません。
ゆうやの採血は難しいのでしょうか。
今回は本当に疲れた採血検査となりました。
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ゆうやは自由人です。
自分がしたいことをその時その時にしています。
ある程度社会のルールに沿って生活することができていますので、型破りというほどではありませんけれどー。
生まれたばかりの赤ちゃんはルールを知らないから、泣きたい時に泣き、笑いたい時に笑っています。
ゆうやは少しずつ社会のルールを学び、赤ちゃんのようなことはしなくなりましたが、今でも自由に振る舞うことが度々あります。
例えば朝の支度はバタバタと毎日大変で、私は分刻みで用事をすべく動き回っていますが、ゆうやは私の腕を掴んだと思ったら放しません。
「ゆうや、ごめんね。朝は忙しいの。時間ができたら後でね。」と言って、腕を抜こうとしますが、ゆうやは全くおかまいなしです。
「うふふ。」と嬉しそうな顔をして腕に顔を擦り寄せてきます。
「ゆうや、本当にごめんね。時間がないの。」と、いくら言っても聞く耳持たずー。
私も諦めてゆうやの自由にしてもらっていると、なんだか急に心にふっとゆとりが生まれます。
それまで緊張していた気持ちが緩み、私が穏やかな気持ちになると、ゆうやも納得して腕を放してくれます。
昨夜、TOLAND VLOGさんの
「全ての日本人は見てください。」https://www.youtube.com/watch?v=GGyvU9yI3A0&t=1sという動画と
「【日本が大きく変わる日】アフリカの長老が明かす〝大変革の日〟が衝撃すぎる。この動画は絶対に見てください。」https://www.youtube.com/watch?v=yCoUnHg-dmsという動画を見ました。
効率良くとか合理的に、ということを頭に置いて動きがちな今、これらの動画は本来日本人が取り戻すべき心を教えてくれました。
まさに縄文時代の日本人の心です。
「合理的な生き方と、愛情に溢れた生き方とどっちがいい?」
ああ、ゆうやはそれを私に教えてくれているのかもしれないな、と思ったのでした。
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ゆうやは副鼻腔炎と診断されてから抗生剤を飲み終わり、ゆるい薬を処方して頂きました。
その後4日ほど経過したあたりで、舌が黄色になってきました。
むむむ、これはひょっとして肝臓に負担がかかっているサインかな?
翌日は身体に赤い湿疹が出来始めました。
ああ、これはもう肝臓が悲鳴をあげている証拠だわ〜。
残念ながら、ゆるい薬もその日で継続を断念しました。
ゆうやは、本当に薬に弱い体質になってしまったようです。
そこで、副鼻腔炎に効くというユーカリの蜂蜜に切り替えることにしました。
どれほど効果があるかわかりませんが、薬を服用できなくなった今となってはユーカリの蜂蜜が頼りです。
さて、私のまわりには副鼻腔炎になった人がとても多くて戸惑うほどです。
「副鼻腔炎になったので薬を飲んでいます。」
「他の検査だったんですけど、副鼻腔炎が偶然わかりました。」
「副鼻腔炎で手術と言われました。」
「副鼻腔炎の薬を飲み終わりましたが、鼻声が治りません。」
などなど〜。
もうびっくりです。
副鼻腔炎が流行っているのでしょうか。
早く皆の副鼻腔炎もおさまってほしいものです。
ゆうやは、しばらく蜂蜜で対応していきたいと思います。
ユーカリの蜂蜜が効くといいなあ〜。
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ゆうやは、自分の症状を副鼻腔炎と思っていました。
先週、ゆうやは作業所から帰ってきて「鼻づまりで苦しいので、病院に連れて行ってほしい。」と言いました。
近所の耳鼻科の診察券を出して診察日や診察時間を確認するとー。
なんと診察受付締め切りまで、あと15分もないではありませんか。
急げ急げ〜。
自転車で先に私が行き、無事、受付を済ませることができました。
ヘルパーさんとゆうやもすぐに追いつき、問診を書いたり体温測定したり〜。
1時間ほど待って順番が回ってきました。
ゆうやはその日の最後の患者でした。
ドクターは「鼻の奥にたくさん詰まっていますね。」とおっしゃって、ノズルで吸引してくださいました。
ああ、これで息ができる〜。
「これは抗生剤が必要ですね。」とおっしゃって5日分、処方してくださいました。
他にも鼻を出しやすくする薬など3種類頂きました。
ゆうやは錠剤をボリボリ噛んでから飲み込みますので「苦い苦い〜。」と、顔をクシャクシャにして悪戦苦闘していました。
さらに抗生剤を飲んで2時間ほどすると、毎回脈拍がどんと落ちて苦しそうにしていました。
ゆうやは副作用が出やすいので、薬を飲んだら注意が必要です。
5日間、バイタルチェックをしながら様子を見ていましたが、なんとか飲み終えることができました。
けれど、こんなに苦労したのに今もまだ鼻声のままです。
いつも行っている内科のドクターに相談すると、「抗生剤はそれで十分だから、後は鼻を出しやすくするゆる〜い薬を1週間分出しておくね。」と言ってくださいました。
苦い薬をもう飲まなくて良いと分かったゆうやは、ほっとしていました。
早く治るといいなと思います。
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