頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

子供の心配

2017-11-27 10:01:56 | Weblog
いくつになっても子供の事は気になりますね。

子供と言っても、長男は35才、二男は30才。もう、しっかり、大人です。
私達、親はだんだん年を重ね、場合によっては子供達の方がしっかりしているところもないとは言えません。

でも、寒くなったら風邪ひいていないか?体調、崩していないか? 気になります。

色んな事を抱え込みすぎてストレスがたまって体調を崩したり、無理したりしているのを見てきただけに、気になります。
色んな事を経験し、苦労をして、少しずつたくましくなって行っている気はしますが、気になります。

いくつになっても、子供は子供ですからね・・・

主人の母は、認知症になり施設に面会に行っても、自分の子供の事もわからなくなってしまっているようですが、元気な頃は、口には出さない者の、
息子である主人の事、お嫁にいっている二人の娘さんの事は、いつも、気にかけていました。

自分の子供の心配をされるのと同じように、嫁である私の事もいつも、気にかけて娘さん達と同じように大切にしてくださいました。

義母と同じ立場になり、その気持がわかる気がします。

ちゃんとご飯食べているんかなあ?元気なんかなあ? あまり、口に出さないようにはしていますが、時々、口に出ます。

そしたら、いつも、旦那さんは、「もう、おっさんなんやから、ほっときや!何かあったら、言ってくるわ!」って、言いますが、
真っ先に私に仕事から帰るなり、「何か言ってきたか?」って、子供達のことを心配しています。

生きている限り、子供がいる限り、父であり、母である事を感じます。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
特別 (義之)
2017-12-16 21:12:33
お孫さんも可愛いのでしょうが、やっぱり何だかんだで心配してしまうのはお腹を痛めて産んだ自分の子供ですよね。親にとっては子供がいくつになろうと子供は子供、特別な存在ですもんね( ・∇・)
Unknown (ゆうママ)
2017-12-17 12:24:12
親と同じ立場になって、そのことがよくわかってくるのでしょうね。
私にはもう、実母も父もいませんが、改めて両親に感謝ですね。そして、嫁いでから今まで大事に見守ってくださった義母にも、感謝です。親孝行は親が生きてるうちにしろよ!と、冗談まじりによく父に言われました。

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