頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

探し物見つからず・・・・

2018-05-08 09:59:03 | Weblog
GWも終わり、旦那さまと息子はいつものとおり出勤。
私も、いつもの主婦業に戻りました。

大断捨離と言って部屋の片付けをしていましたが、数え切れないほどのゴミ袋の数。何年も前の納税通知書や、自動車保険のお知らせなど、もしかしてさかのぼって見る事があるかも????と、思い残していた物がかなりありました。
結局見る事ないのですけどね。それでも、今年度の分は残して、ゴミ袋に・・・・・

一番旦那さまにあきれられたのは、結婚して35年間の貯金通帳・・・・新通帳に繰り越しの印のあるものが、かなりありました。
いつも、悩んでいたのです。繰り越しになった通帳を見ることはないとはわかっていても、そのまま、ゴミに出すのはなんか不安で、ついつい、引き出しのなかにしまい込んでいました。信用金庫や郵便局、農協など、二人分の通帳が50冊くらいあったのではないでしょうか?二人で、ハサミでチョキチョキしながら、ゴミ袋に入れました。

その中になんと・・・繰り越しの印のない、少し残高が残っている通帳が見つかりました。家から遠い銀行の通帳で、病気をしてから行くのが大変なので7~8年、出し入れがなさそうな通帳でした。もしかしたら、ATMで引き出しているかも知れませんが・・・今日、残高確認してこようと思います。

微々たる金額ですが、家族三人、いや、長男にも声をかけても、食事をしにいけるくらいの金額です。少し、楽しみです。


片付けを始めたのは、理由がありました。探し物をしているからです。別に見つからなくても困らない物なのですが、ちょっと、気になるので探して見ようかと思い、そのついでに、片付けをしていました。とりあえず、リビングと寝室とクローゼットはすみからすみまで、探しましたが、見つかりませんでした。

後は、義母の部屋と、物置になってしまった二階の二部屋。ボチボチと片付けます。

一番の悩みは義母の部屋。91才の義母、認知症がずいぶん進行してしまった母は、4~5年前から近くの老人施設にお世話になっています。きれいさっぱり、片付けてしまうのは、なんか、寂しいし、母が私達と同じ世界にいる間は、母の思い出や存在は残して置きたい気もするし、でも、もう、戻って来ることはないだろうな????と、思ってはいるものの、30年ほどは一緒に生活した母。優しい母でしたので、いい思い出ばかりです。
きれいさっぱり片付けるのは私達と違う世界に行ってしまってからにしようかな?って、思います。でも、どこまで片付けようか悩み中。


どちらにしても、無理にならないように、少しづつぼちぼちと、片付けます。自分たちの物の処分より悩みますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする