頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

メール

2012-02-02 12:13:46 | Weblog
病気仲間から、メールが来た。
この病名のついた患者さんは日本では、数人だと医者からは聞かされている。
2年前にその、数人の中の一人に片道6~7時間かけて旦那と会いに行った。そん、貴重な病気仲間から久しぶりにメールが来た。

難病で治療方法もわからず、でも、病状は進行し、しんどいことや辛いことも出てきて、いらいらしている中で受け取ったメール。
そのなかで、焦らず、怒らず、ゆっくりと無理をせず、生活していきましょう!明日は、明るい日と書きます。それを、信じて・・・・・
と、書いた文面があった。
自分で、生活をしていかなくてはいけない彼のほうが、しんどいに違いないのに、旦那の収入で生活をしている私のほうが、励まされた。

確かに、無理をせず・・・・というのは、最近、ひしひしと感じる。長男の嫁だからと、認知症んの義母の事の介護をしてきたけど、ちょっと、義姉さんに手伝ってもらったら私に笑顔が出てきたように思う。一人で抱え込まず、ちょっと、助けてもらったらゆとりが出てきた。

彼が言うように、焦らず、焦っても病気は良くならないし、怒らず、怒ることは体力的にも精神的にも、しんどい、ゆっくりと無理をせず、無理をしたら今までしてきたことが無駄になる気がする。明日は明るい日。今は大雪に囲まれているけど、いつか、雪も融ける。

それを信じて今は、我慢しよう。

メールに励まされた一日でした。
コメント
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