頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

皆、忘れてる・・・・

2008-10-05 21:23:20 | Weblog
次男と夫と次男の彼女と私と食事に行ったときのこと。

「お父さんと僕が仕事にいったあと、お母さんは洗濯したらもう、後、寝てるんやで~」

って、彼女に話していた。

主婦って、そんなに生易しいもんじゃない!仕事っていくらでもある!

洗濯して、掃除して、お風呂の掃除して、かたづけものもして・・・と、24時間不規則な仕事が・・・・
あっという間に夕方が来て、皆が帰ってくる前にお風呂をはり夕食の支度をする。
夜、片付けてホッとしたら、もう、10時、11時・・・・

そりゃ、たまに、ちょっと横になっているときがないことはない!

でも、横になりながらも今晩の夕食の献立を考えていたりする。

それと、もうひとつ、私が病人なのも忘れてはいませんか????

時には、体調が悪く横になっている時間が長くなるときもあるけど、頑張って家のことはしているつもりなんだけどなあ~
車椅子に乗って家の中をうろうろ、その、不自由さをわかってそんなこと言っているんかなあ???

夫にも息子にも感謝しているし、こうして不自由ながらにも動ける自分もありがたい!って、思っている。

でもでも、ちょっと、腹が立つ!