一年が早い！

今年も後、少し！

毎年、感じます。一年が早いって・・・・
前にテレビで見たことがあった。なんで、大人になると一日、一ヶ月、一年が早く過ぎるように感じるのはなぜ？って・・・
それは、大人になると日々に、変わった事がないせいだそうです。
同じ事の繰り返しだから、ときめきがない、マンネリ化してしまうからだそうです。

毎年、多少、びっくりしたことや、少しの変化はある気がしますが、事実、大きな変化ありませんからね。でも、その事が、幸せな日々を過ごしている事なのかもしれません。
今年の我が家の重大事件は？？？？と、言うと・・・
　　　旦那さんが会社の検診で、要精密検査の用紙をもらって帰って来たこと。
　　　実家の母が、手術をしたこと。
くらいかな？どちらもたいした事無く、元気にしております。

後は、何があったのか思い出せないくらいの事ですから、重大事件ではありませんでした。これからも、何事もなく、平穏な毎日が過ごせることがしあわせなんでしょうね。

2022/10/16

前から旦那さんに「バナナはぶら下げて置いておくもんや！」って、言われてましたが、え～加減に聞いていました。

先日、DAOISOへ行く用事があって見つけました。ま、１００均やし、バナナ良く食べるしと思い買いました。

台所にぶら下がっているバナナを旦那さんが見つけ、やっぱり、ぶら下げておくと長持ちするんやなあ～と、ぽつり・・・
一本、手に取り、食べていました。

今まで、１００均の物は、買っても最初だけ使って、後はどこに行ったかわからなくなることが多いですが、これは、買ってよかったかな？って、思いました。

どうせ、１００円やし・・・・って、買う事が多いのでしょうね。

国葬

先日、安倍晋三さんの国葬があり、テレビでも放送されていました。

賛成の方ばかりではないことも、テレビで報道されていました。

人間、それぞれ、考え方が違うのだから、それは、仕方無いと思いますし、それが、民主主義の日本の現状だと思います。

ただ、私の考え方として、国葬と言うのが決まった以上、当日くらいは、亡くなった方を心から弔う気持が大事ではないかと思いました。
日本のために一生懸命、尽くされてこられた安倍晋三さんが、思いもよらない亡くなり方をされた今、亡くなった方を静かに見送るのは、当たり前ではないでしょうか？

国葬に対して問題があるのなら、当日でない日にしっかり、議論したらいいことではないかと思います。

国葬が行われているそばで、国葬反対と大きな声をあげているのをテレビで見ていると、何か、安倍さんに申し訳ない気持でいっぱいになりました。

そんな気持になるのは、私だけでしょうか？

ラッキーの靴下

我が家のラッキーさん。１４才の高齢犬です。
若い時は走り回っていたけど、今は、足が滑って踏ん張れないのか、力が入らないのか、すぐ、ひっくり返ってしまいます。
何か良い方法がないかと考えたあげく、一歳くらいの赤ちゃんが履く歩き始めの滑り止めがついた靴下を買って見ようと言うことになりました。

旦那さんと西松屋に行ってきました。
ラッキーに履かせやすい滑り止めの付いた靴下、３足セットで５００円未満でした。
履かせてみると、立つときもすっと立つし、歩きやすそうです。今のところ、これで、何とかなりそうです。

犬も人間と一緒で、年を取るといろいろ、トラブルが出てくるのですね。

いつもの毎日が来ました。

息子も重症化せず、無事、隔離期間、過ぎました。39度6分まで発熱し、かなり辛かったようですが・・・

濃厚接触者だった私たちも、感染せず、いつもの暮らしに戻りました。

なんかあると、日々の平凡な暮らしに感謝です。

大きな台風が来ているようで、それが、今度は心配です。被害が少しでも少ない事を祈るしかありません。

三連休、二日目、ゆったり、のんびりしてまづ。

ついに・・・

ついに、短かにコロナ感染がやって来ました。

近くに住んでる長男。介護施設に勤務しているので、特に、気をつけていたようですが？

4回目のワクチン接種をしたその、二日後に発熱。一日で下がったので、ワクチンの熱だとばかり思っていたみたいですが、簡易抗原検査で、陽性。次の日、施設担当の病院で検査をして、やっぱり、陽性。

5日ほど、高熱が出たようですが、やっと、落ち着いたようです。私たちは、食事を頑張って運びました。

あるいて、30歩くらいにスーパーがあるのですが、しんどいし、いくら、マスクしていても買いに行かせるのはちょと？？と、思い、届ける事にしましたが、近くで良かったとつくづく思いました。

本人は

しんどかったと思いますが、軽くすみそうでよかったです。

ただいま！

安倍晋三さんが亡くなられ、数日、たちました。思いもよらない亡くなり方で、いまだに私は動揺しています。平和なこの、日本での出来事。それだけに、ショックでした。
もちろん、私は、会ったこともありませんし、テレビでしか拝見しなかった遠い存在の方ではありましたが、死亡の報道が出るまでは、何とか、助かっていただきたい、そんな、思いでした。

朝、元気に「行ってきま～す。」と言って、家を後にする家族。「お帰りなさい。」の、声が聞けることが当たり前だと今は思っています。それが、当たり前ではないという現実。
たぶん、阿部さんも選挙の真っ最中でお忙しい中、おくさんに「行って来ます。」と、元気に家を出られたのに違いないとおもいます。

「お帰りなさい。」と言う一言がどんなに大切な言葉なのかと言うことを、今回の出来事で感じました。

主人も、今朝、「行ってきま～す。」「いってらっしゃ～い。」と、お互い声をかけ、出勤しました。
「ただいま！～」「お帰り～」と、何気ない声の掛け合いが無事、聞けることを願い、感謝しないといけないと思います。

我が家の庭

夫の両親が建てた家に私達は住んでいます。築年数はかなりですが、広さは十分です。敷地の半分は、庭です。と、聞くと、広くていいですねって言われそうですが、確かに、犬もそこで走り回っていますし、洗濯物や布団などもたくさん干せます。
ただ、問題なのは、庭の木。
曾祖母が緑が大好きだったようで、庭に苗木をたくさん植えたようです。はじめは小さかった苗木でしたが、５０年も経った今は、大きくなり葉も生い茂り、手入れをしないと、森や林になってしまいます。
毎年、年２回ほど旦那さんが刈り込みをしています。
先週の休みには、９０リットルのゴミ袋８袋、この休みには、土曜日には、６～７袋、日曜日には９袋と、大量の剪定くずを、市の焼却炉へ持って行きました。たぶん、この、週末にも、１０袋くらいは出るのではないでしょうか？
もちろん、旦那さんは素人です。職人さんに頼んだら、莫大なお金がかかると思うので、格好はどうなってもいいし、最悪、枯れたら枯れたでいいわ！って、感じでしているようです。
それに、伴い道具も増えてきて、電気で動くバリカンや、脚立も大、中、小、。ハサミも、かなりの数があります。それに、何か、葉を風の風圧で集めるようなものも、ホームセンターで買ったようです。
雑草も、かなり伸びます。大きな音のする草刈り機で一気に刈ってしまうようです。

確かに、去年は梅が８㎏ほど収穫でき、梅酒や梅シロップが出来ました。つつじ、さつきも、綺麗な花を咲かせます。きんもくせいも良いにおいを放ちます。椿やバラもしっかり手入れをし、肥料をやれば、もっと、花を咲かせてくれるのかもしれません。
あと、名前すらわからない花が咲く木も多々あります。

でも、やっぱり、手入れが大変です。衛星放送のアンテナの前に、木蓮が生い茂ると、写らなくなるので仕方なくマメに刈り込むしかありません。

庭も、自分たちで手入れの出来る範囲じゃないと、大変ですね。

コロナの影が・・・

ずいぶんコロナの感染者が少なくなってきた今頃になって、私のまわりにじわじわと忍び寄ってきました。
いつもお世話になっている訪問看護士さんが感染されたらしく、私が、濃厚接触者になるかどうか、保健所の判断待ちでした。濃厚接触者に該当したら、入浴サービスも受けられなくなるし、家にしばらくこもっていなくてはなりません。息子達、夫などは、どうなるんだろう？って考えていた矢先、該当しないとの連絡がはいりました。

看護士さんも、無防備だったわけではもちろんなく、一般の人よりも職業柄、フル装備でした。なのに、どこで、感染されたのかわからないようです。運がわるかったとしか言いようがありません。
症状が軽くて無事、療養期間が終了することを願うばかりです。

夫も、息子達も、社会に出て働いているわけですから、いつ、感染するかわかりませんし、私も、度々、病院やお買い物に出かけるわけですから、まだまだ、油断はできませんね。

人生は勉強

あっという間にいい年になりました。

結婚して41年。義父母と一緒に生活をして子育ても何とか終わり、義父母を見送り、夫と割と充実した生活を送っています。

若い時には想像もしなかった色んな事を経験して、それも、これも、義父母や夫の周りの人たちの協力があって、乗り越えてこれたんだなあって、実感しています。

自分との血のつながりのない方たちの中で、もちろん、窮屈だと感じたこともありますが、今になってみたら、その間に学んだ事は大変大きな事だったと感じています。

心から、この人と結婚して良かったって思える私は、幸せに年を重ねている証拠なんでしょうね。

41年間、決して幸せな事ばかりだったわけではありません。でも、その度に、義父母に実の娘のように助けてもらい乗り越えられたんでしょうね。

これからも、できるだけ長く夫と二人で年を重ねて行けたらいいなって思います。

たくさん病気もしましたし、生きている事に感謝です。