日々の出来事や思ったこと、趣味やペットのことなどを書き流す自己満足ノートです。
家事の合間に。。。



今朝はこの冬一番の寒さだったみたい。
庭のバケツに残っていた水が氷っていました。
でも強風はやんでいいお天気なりました。
こんな日は山日和? でも寒い朝は辛いです~。

さて、最近、金時豆の煮豆作りに試行錯誤しているのですが、
煮豆上手のりんごのほっぺさんに教えていただいた方法で昨夜早速金時豆を煮てみました。

よく聞く煮方は、一晩水に浸けておくとか2~4時間浸けるというものですが、どうしても煮崩れしてしまう。
金時豆は柔らかいのでしょうね~。
わざわざ煮崩して作る方法もあり、それもとても美味しいのですが、りんごのほっぺさんが持っていた古い本のコピーによると、水に浸さないでいきなり煮るというものでした。
それではとさっそくその方法で煮てみることにしました。

上手く煮えました!
事前に水に浸さなくてもとても柔らかく煮えました~。

それでも破れかけたお豆も見受けられます。
一時間ぐらい煮ましたが、煮過ぎっていうのもあるのでしょうかね~。
ここら辺はまだまだ経験が必要です。

アクをとるために一度煮こぼしました。
あと、お砂糖を加えながらどのぐらい煮るのか?
袋には20分ぐらいを目安にとありましたので20分強煮ましたが、もう少し煮詰めた方がよかったのか?
ひたひたぐらいに煮汁が残っていたけれど、冷めていくうちにお豆に吸収されてとろりとした煮汁が残る程度になりました。
でももう少し減らしてもいいかな~という感じ。
これもまだまだ経験が必要。

金時豆は事前に水に浸さなくても十分柔らかく煮えるっていうことが分かりました。








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コメント
 
 
 
煮汁が多ければ捨てる (りんごのほっぺ)
2014-12-19 18:04:04
柔らかくなるまで煮たら砂糖と塩を加えて煮詰めますが、その時、
「煮汁が多かったら、豆の半分(鍋の中の豆の深さの半分ということのようです)くらいを目安にして、多い分は捨てる」
って書いてあります。
砂糖を入れたら そんなに長く煮なくても、冷めるまでおけば味がしみるらしいです。
 
 
 
次こそ (yuto)
2014-12-19 19:41:21
詳しく教えていただいてありがとうございます。
煮汁は捨てればいいのですね~。
強火では破れるから極弱火で煮るとなかなか減らなくて・・・。
それなら煮る時に水の多いのを気にしなくてすみます。
次こそ本当に上手く煮たいと思います。

 
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