先日、山から帰宅後ナスの収穫をしてびっくり~。
皮の艶が全くなくて、どうしてこんなことになっちゃったの~?
虫対策でネットを被せているからかしら~と思って調べてみると
こういう状態のナスを
ボケナスっていうそうです。
水分不足が主な原因だそうで、私の留守中夫が水やりをやってくれていたのですが
月曜と火曜日は仕事があり、二日間水やりはやらなかったということが判明。
原因がわかってせっせと水やりしたら、また艶が戻ってきました。
ビフォー
↓
アフター
こんなに皮のくすんだナスを見たのは初めてで、
しかもそういうナスを『ボケナス』というのだということも初めて知りました。
『ボケナス』ってただの悪口だけではなかったのですね~。
構わず食べたけれど味自体はあまり変わらなかったような気がします。
我が家のナスは次々花が咲いて実がなって、もう更新剪定をする時期が過ぎているらしいけれど
剪定せずにもう少し頑張ってもらおうと思います。
今年の苗は大当たりでした。
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ナスは難しいと言われますが、私もようやく、そこそこ採れるようになって、自家製ナスの美味しさが味わえるようになりましたが、まだ時には買っています。
一夏ナスを買わずに済むようになったらいいな~と思っています。
やっぱり苗の善し悪しが影響するのでしょうね。
何が良かったのか?分かりませんが(やっぱり苗の出来?)まだまだ採れそうですよ~。
今年はほとんどおナスを買っていません。
大好きなので嬉しいです~。
その代わりにピーマントマトが不作です。(泣)