北京へ～

やりましたね！　星野ジャパン。

昨日一昨日としびれる試合でした。
文字通り手に汗握る緊迫した試合。
星野監督の身体、ホントに心配になりました。
昨日のインタビューでは涙ぐむ場面もありましたね～。

６回にホームランを打たれて逆転された時には負けも覚悟しました。
でも逆転してもらったあちらのピッチャーにきっとプレッシャーがかかる、そんな気もしました。
案の定、先頭打者横浜の『男・村田』クンにデッドボール。
前日の韓国の打者は当りにきていたけどジャパンのメンバーはそんな狡いことはしません。
それがきっかけで繋いで繋いで、一挙６点
その後は安心して見ていられましたね。
安心しきってウトウトしてしまいました～。

同点にしたスクイズにはビックリ
サブロー選手はよくぞ決めました
負けたら後のない試合。
チームの緊張感が画面を通してこちら側にもひしひしと伝わる。
見る側も同じような緊張感を味わいながら応援する。

ペナントレースでもこういう緊迫した試合を見たいものですがそれは無理な話・・・。
せめてクライマックスシリーズに出てもらってまたこの緊張感を味わいたいものです。