ストレスと言えば・・・

１９９８年にベイスターズは優勝しました。
その後、２～３年は応援するにも、すごくストレスがたまりました。
なんせ、この戦力なら数年は優勝できそう、なんて勘違いしたから、負けるとすごいストレス。
「ここで連敗したら、優勝できなくなっちゃう」とか「あとの試合、２勝１敗でいけば何とかなる」とか
勝手に計算して、プレッシャーを自分にかけてしまうんです。
この前勝った時はこうしたから、って同じ事してみたり。

ところがここ３年連続最下位。
去年なんか、負けても全然平気。ストレスもなし。
「また負けたか～」でおしまい。

さて今年はどうなることやら。

ブログでストレス発散

なんて言うと、たまたまここを覗いた方には、「何～、それ～？」って言われそうですが。

私も結構ストレスがたまってくることもあり、今まで血圧の心配などしたことなかったのに、時々今までになく、高くなって起きられなくなったりして、本当にストレスは怖いと思うようになりました。
「ちょっと聞いてよ～」なんて言いたいことがある時、誰に言うとはなしに、書きたいことを書き、ストレスを発散できたら、と思ったわけです。

それこそたまたま覗いてしまった方は、他人のぐち話を聞かされたって、面白くもなんともないことですけど、その時はごめんなさいです。

ストレス

ストレスをためるのって、本当に怖い事。
この頃、つくづくそう思う。

姑の鬱は、去年の夏のあの暑さのせいなのです。
普段からお出かけ好きな人でしたが、「年だから歩かなくては足が弱って歩けなくなってしまう」と自覚して、努めて外出をしていました。
それがあの暑さで、出掛けるのが大変になり、「このまま歩けなくなるのでは？」という恐怖、以前に寝たきりの舅を９年間看たので「ああはなりたくない」という思い。
それらのことがすごいストレスになっていたと思うのです。
９月に入り、大好きだった本を読むこと、ラジオを聞くことができなくなりました。
新聞、テレビももちろんダメ。人と会うこともできなくなりました。

この半年、いろいろありましたが、最近ほんの少し、光明がさしたかな、と思えるようになってきました。