「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

2月9日 雪の日の昼は、パーリーパーリー!(熱燗が美味しい!)

2014年02月09日 | 毎日のしあわせの為の知恵


おはようございます。

大河ドラマ・レビュー記事は、正午アップと致します。

しっかし、昨日は一日雪でしたね。今日も雪みたいですけど・・・。

おかげで、一日家にいて・・・昼からのんびりパーリータイムでした。

にしても、寒いよねー。

風邪ひかないように、気をつけなくっちゃ!


さて、先日、いとこ夫婦のカズシ(29)とユカちゃん(30)が心配して遊びにきてくれました。ま、大雪だったし、ね。

「いやあ、ゆるちょさん、ブログ見ましたよ。風邪なら風邪って言ってくれればいいのに。おかゆ、作りにきましたよ。家だって歩いてこれる距離なんだから」

と、ユカちゃんが言ってくれます。

「いやあ、風邪は伝染るからねー。まあ、それに風邪でも、自分でだいたいの事は出来るようにしておかないといけないから、ね」

と、僕。

「まあ、でも、本当に次は言ってくださいよ。そんなに気にしないで」

と、カズシも言ってくれます。

「お仕事のオファーが増えたって言ってたから、それでブログの更新が止まっていたんだとばかり思ってましたよ」

と、カズシ。

「まあね。それはそうでもあるんだけどね」

と、僕。

「まあ、いずれにしろ、今日は雪だし、のんびり、昼から、お酒楽しみましょ。食材も買ってきたし、身体暖めましょう」

と、ユカちゃんは、食材&酒も用意してきてくれました。

「いやあ、楽しみだなあ。で、最初は何から飲む?」

と、僕が言うと、

「やっぱ、熱燗から行きましょう。朝から冷たそうな雪を見るだけ見てきましたから」

と、カズシが言う。

「じゃあ、ちょっと待ってね。今から、日本酒、徳利にいれてチンするから」

と、ユカちゃんはエプロン姿で、戦闘モードにすでに突入しています。

「僕的にはユカの割烹着姿も見てみたいんだけどな」

と、カズシはぶつぶつ言っています。

「ああ、リケジョの人の割烹着姿に影響されたの・・・彼女、早稲田なんだってね」

と、僕はカズシに聞いています。

「なんか、最近、和服の人っていいなって、思うようになって・・・なんか女性の色気を色濃く感じるんですよね。和服って・・・」

と、カズシ。

「確かに割烹着も和服・・・なるほどね。確かに味わいがあるよね・・・」

と、僕。

「はい。熱燗・・・3本あれば、とりあえずはいいわよね?」

と、ユカちゃんが持ってきてくれます。

「はい、ゆるちょさん、お酌・・・風邪の全快祝いですね」

と、ユカちゃんがお酌してくれる。

「いやあ、どーも・・・というか、今日も雪で寒いし、いやになっちゃうね、ほんとに」

と、僕。

「まあ、ユカが何か身体のあったまるモノを作ってくれますよ。なあ、ユカ」

と、日本酒の入ったカズシは上機嫌。

「まあ、待ってて。腕によりをかけて作るから」

と、ユカちゃんは気合をいれてキッチンに戻る。

「しかし、雪・・・ってことは、今週2度めの雪なんですね」

と、カズシ。

「子供の頃はそれでも雪が珍しくてはしゃいでいたけどねー。最近は寒さに弱くてねー」

と、幾分丸くなる僕。猫か(笑)。

「だって、ゆるちょさん、サイクリストとして、体脂肪率16%キープしているんでしょ?それは寒いの苦手になりますよ」

と、カズシ。

「まあ、そういうことだなあ」

と、さらに丸くなる僕。

「でも、おかげで、ゆるちょさんは、女性にモテますよね。普通に巷の女性に愛されているんだから、その辺がすごいと思いますよ。ま、僕は尊敬していますけど」

と、カズシ。

「まあ、外見を「ハッピーエナジー化」中身も「ハッピーエナジー化」しちゃえば、普通に女性に愛されるよ。仕事にも自信あるし、人生に自信あるから、めぢから強いし」

と、僕。

「そのあたりは、本当尊敬しちゃいますよ。なんていうのかな、ゆるちょさんは、なりたい大人の男性ですからね。まあ、ユカもゆるちょさんは普通に好きみたいだし」

と、カズシ。

「ゆるちょさんは、デップリ太った、ダサいおっさんになるなよって、ずーっと言ってくれてましたからね。僕が学生の頃から」

と、カズシ。

「だって、ダサいおっさんになったら、女性から見向きもされなくなって、人生終りじゃん」

と、僕。

「年齢を重ねて、細身のスタイリッシュな体型の素敵な大人の男性になるから、女性が自然と笑顔になってくれる。まあ、女性が笑顔で視界に入れたがる男にならなきゃ」

と、僕も結構、熱燗でいい気分。

「はい。揚げ出し豆腐。焼き餃子も出来たから、まずはこのあたりを肴に飲んでて」

と、ユカちゃんが出来た傍から、料理を持ってきてくれます。

「いやあ、やっぱりいいね。女性の相方がいると・・・」

と、僕。

「ゆるちょさんも、そろそろ真面目に考えた方がいいですよ。女性の相方は人生に絶対必要です」

と、カズシが言葉にする。

「ま、僕もそれは考えているけどね・・・」

と、僕。

「ゆるちょさんなら、よりどりみどりじゃないですか?結構な数の女性に愛されているわけなんだし」

と、カズシ。

「ま、よりどりみどりは言い過ぎだよ。ま、僕なりにがんばってみるよ」

と、僕は言葉にする。

「それより、ソフィーさん・・・かなり、忙しいんですって?」

と、カズシ。

「ああ。僕もクソ真面目だけど、仕事となると、ソフィーも相当糞真面目だから、挨拶廻りに忙しいらしい。6月くらいにならないと、自由に時間もとれないみたいだ」

と、僕。

「ソフィーさんと結婚したら、子供はハーフになりますね。ゆるちょさん」

と、暖かい玉子焼を持ってきてくれるユカちゃんです。

「ああ。そういうことになるね・・・つーか、そういう事実、全然考えてなかった・・・」

と、僕。

「同じ日本文化の研究者同志・・・それっていい選択かもしれませんね」

と、カズシ。

「まあ、あいつが僕と結婚したがってるかどうかもわからんしねー。あいつ、たまによくわからないところがあるからなー」

と、僕。

「ま、いずれにしろ、近い将来ってことでしょうね。ゆるちょさんが、結婚相手を見つけるのは」

と、カズシは笑う。

「どうなんです?ゆるちょさんは、結婚したら、どんな生活を考えているんですか?」

と、カズシが聞いてくれる。

「そうだなあ・・・」

と、僕が少し考えているところへ、

「はい。キムチ鍋・・・今日はこれで楽しみましょ。ポテトサラダも用意したし、これくらいで、いいかしら?」

と、ユカちゃんは席に座る。

「はい。じゃあ、わたしも一緒に飲ませてね。乾杯」

と、ユカちゃんも熱燗モード。

「結婚したら、まあ、のんびり生きていきたいね。20代、30代が少し忙しすぎたから、お互いを支えあいながら、出来るだけ、のんびり生きるをテーマに、かな」

と、僕。

「ほら、僕は朝早くから仕事をしているから・・・朝ごはんはかみさんの為に毎日用意してあげたいね。とにかく、僕は料理は大好きだから、ノーストレスだしね」

と、僕。

「ゆるちょさんは、料理作るの上手いし、手早く作りますもんね」

と、ユカちゃん。

「うん。そこは楽しめるから、子供が出来て、キャラ弁作りなんかも楽しめるんじゃないかな。毎日」

と、僕。

「さらに言えば、僕は掃除好きだし、家事も好きだから、かみさんを出来るだけ、のんびり過ごさせてやりたいかな。昼飯作ってもいいし、夜もそんなに食べないしね」

と、僕。

「ゆるちょさんは、夜、体脂肪率維持の為に小食なんですよね?炭水化物も摂らないし」

と、カズシ。

「そうだね。だから、基本、あまり食べない・・・体脂肪率16%をキープするのが、とにかく、基本的お約束だから・・・ま、それがキープ出来ればおしゃれも楽しめる」

と、僕。

「ゆるちょさんの最重要課題ですよね。体脂肪率のキープは」

と、カズシ。

「そ。それがキープ出来ているからこそ、おしゃれも楽しめるし、女性も笑顔で、僕を視界に入れたがる」

と、僕。

「おかげで、めぢからも強いままでいられるし、女性を自然と笑顔に出来る。大人の男性として、活動出来るエンジンだよ、それが」

と、僕。

「大人の美しい女性が笑顔で相手してくれるから、毎日楽しいし、毎日元気でいられる。そこが最も重要な所じゃないかなー。大人の男として、生きる上で」

と、僕は強調する。

「それが出来なくなったら、人生つまらないもの・・・僕はそれはいやだな」

と、僕。

「ゆるちょさんは、お酒を飲んでも、暴飲暴食はしませんものね」

と、ユカちゃん。

「食やアルコールで、ストレス解消を図らないからね。それは絶対やっちゃダメ。大人失格だよ。そんなことやっていては」

と、僕。

「まあ、僕的にはストレス解消は、日々のウォーキングで解消しているからね。あとはおしゃべりかな。男性とも女性とも、楽しくおしゃべりが出来るし」

と、僕。

「そうですね。ゆるちょさんは、おしゃべりが楽しいですよ。いろいろな事考えている」

と、カズシ。

「でも、ゆるちょさんと結婚する女性はうらやましいな。家事もかなり支えてくれそうだし、掃除も好きで、料理も好きなんて・・・奥さん、やることなくなっちゃう」

と、ユカちゃんが笑う。

「まあ、だから、お互い仕事をしながらでも、のんびり生きていくことが理想かな。「サービス精神旺盛」「好奇心旺盛」の2大エンジンを備えている女性なら問題ないし」

と、僕。

「とにかく、人生の目標を明確に持っている人だね。まあ、僕の人生支えてくれるのが目標でも、構わないけどね」

と、僕。

「ゆるちょさんが「演者」だから、奥さんは、「演者のサポーター」役ということですか?」

と、カズシ。

「そうだね。そういう役割の女性を求めることになるだろうね。「傍観者」の女性だけは、ちょっとあれだけど」

と、僕。

「おしゃべりして、楽しい女性がいい・・・そういうことですよね?ゆるちょさんは」

と、ユカちゃん。

「そうそう。そういうことだろうね。中身の薄い女性はちょっと無理」

と、僕。

「まあ、そういう女性が現れるんじゃないですか?極普通に・・・ゆるちょさんなら」

と、カズシ。

「まあ、そうあって欲しいけどね。このキムチ鍋美味しいよ、ユカちゃん」

と、僕は豚肉を食べながら、そう言う。

「ちょっと甘目かもしれないけど・・・ゆるちょさん、辛すぎるのは、苦手だし」

と、ユカちゃん。

「うん。絶妙な味加減。身体もあったまるし、日本酒に合うよ、これー」

と、僕はハフハフ豚肉を食べながら、笑顔で言う。

「でも、ゆるちょさんは、今でも、たくさんの女性にサポートされているから・・・割りと今でもしあわせ感じてるんじゃないですか?ゆるちょさんを好きな女性は多いし」

と、ユカちゃん。

「うーん、それは素直にそうだね。都内に行っても、行きつけのカフェでも、仕事先でも、地元のスーパーでも、笑顔をくれる、大人の美人な女性は多いし」

と、僕。

「毎日、美しい女性を笑顔にするゆるちょさんが、すごいんでしょうね、それ」

と、カズシ。

「うーん、まあ、そういうところに辿りつけたってのは、嬉しいことだよね。普通に」

と、僕。

「ゆるちょさんが、ダサいおっさんじゃなくて、よかったですよ。わたしは、今のゆるちょさんのあり方が好きだな。素敵な大人の男性として」

と、ユカちゃんが言ってくれる。

「まあ、僕もゆるちょさんみたいな大人の男性になってみせますよ」

と、カズシが言うと、ユカちゃんも笑顔になる。

「そうだな。僕もそれを期待してるよ」

と、僕が言うと、場は一気に和むのでした。


外では、雪がこんこんと振り続けているのでした。


(おしまい)


さて、今日も寒そうなので、のんびり過ごしましょうか。

風邪ひかないように、気をつけながら、昼過ぎから、熱燗あたり、いっておきますかねー。

ま、せっかくの日曜日ですから!


お仕事は午前中で片付けちゃいましょう!


ではでは。

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