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おはようございます。
大河ドラマ・レビュー記事は、正午アップと致します。
しっかし、昨日は一日雪でしたね。今日も雪みたいですけど・・・。
おかげで、一日家にいて・・・昼からのんびりパーリータイムでした。
にしても、寒いよねー。
風邪ひかないように、気をつけなくっちゃ!
さて、先日、いとこ夫婦のカズシ(29)とユカちゃん(30)が心配して遊びにきてくれました。ま、大雪だったし、ね。
「いやあ、ゆるちょさん、ブログ見ましたよ。風邪なら風邪って言ってくれればいいのに。おかゆ、作りにきましたよ。家だって歩いてこれる距離なんだから」
と、ユカちゃんが言ってくれます。
「いやあ、風邪は伝染るからねー。まあ、それに風邪でも、自分でだいたいの事は出来るようにしておかないといけないから、ね」
と、僕。
「まあ、でも、本当に次は言ってくださいよ。そんなに気にしないで」
と、カズシも言ってくれます。
「お仕事のオファーが増えたって言ってたから、それでブログの更新が止まっていたんだとばかり思ってましたよ」
と、カズシ。
「まあね。それはそうでもあるんだけどね」
と、僕。
「まあ、いずれにしろ、今日は雪だし、のんびり、昼から、お酒楽しみましょ。食材も買ってきたし、身体暖めましょう」
と、ユカちゃんは、食材&酒も用意してきてくれました。
「いやあ、楽しみだなあ。で、最初は何から飲む?」
と、僕が言うと、
「やっぱ、熱燗から行きましょう。朝から冷たそうな雪を見るだけ見てきましたから」
と、カズシが言う。
「じゃあ、ちょっと待ってね。今から、日本酒、徳利にいれてチンするから」
と、ユカちゃんはエプロン姿で、戦闘モードにすでに突入しています。
「僕的にはユカの割烹着姿も見てみたいんだけどな」
と、カズシはぶつぶつ言っています。
「ああ、リケジョの人の割烹着姿に影響されたの・・・彼女、早稲田なんだってね」
と、僕はカズシに聞いています。
「なんか、最近、和服の人っていいなって、思うようになって・・・なんか女性の色気を色濃く感じるんですよね。和服って・・・」
と、カズシ。
「確かに割烹着も和服・・・なるほどね。確かに味わいがあるよね・・・」
と、僕。
「はい。熱燗・・・3本あれば、とりあえずはいいわよね?」
と、ユカちゃんが持ってきてくれます。
「はい、ゆるちょさん、お酌・・・風邪の全快祝いですね」
と、ユカちゃんがお酌してくれる。
「いやあ、どーも・・・というか、今日も雪で寒いし、いやになっちゃうね、ほんとに」
と、僕。
「まあ、ユカが何か身体のあったまるモノを作ってくれますよ。なあ、ユカ」
と、日本酒の入ったカズシは上機嫌。
「まあ、待ってて。腕によりをかけて作るから」
と、ユカちゃんは気合をいれてキッチンに戻る。
「しかし、雪・・・ってことは、今週2度めの雪なんですね」
と、カズシ。
「子供の頃はそれでも雪が珍しくてはしゃいでいたけどねー。最近は寒さに弱くてねー」
と、幾分丸くなる僕。猫か(笑)。
「だって、ゆるちょさん、サイクリストとして、体脂肪率16%キープしているんでしょ?それは寒いの苦手になりますよ」
と、カズシ。
「まあ、そういうことだなあ」
と、さらに丸くなる僕。
「でも、おかげで、ゆるちょさんは、女性にモテますよね。普通に巷の女性に愛されているんだから、その辺がすごいと思いますよ。ま、僕は尊敬していますけど」
と、カズシ。
「まあ、外見を「ハッピーエナジー化」中身も「ハッピーエナジー化」しちゃえば、普通に女性に愛されるよ。仕事にも自信あるし、人生に自信あるから、めぢから強いし」
と、僕。
「そのあたりは、本当尊敬しちゃいますよ。なんていうのかな、ゆるちょさんは、なりたい大人の男性ですからね。まあ、ユカもゆるちょさんは普通に好きみたいだし」
と、カズシ。
「ゆるちょさんは、デップリ太った、ダサいおっさんになるなよって、ずーっと言ってくれてましたからね。僕が学生の頃から」
と、カズシ。
「だって、ダサいおっさんになったら、女性から見向きもされなくなって、人生終りじゃん」
と、僕。
「年齢を重ねて、細身のスタイリッシュな体型の素敵な大人の男性になるから、女性が自然と笑顔になってくれる。まあ、女性が笑顔で視界に入れたがる男にならなきゃ」
と、僕も結構、熱燗でいい気分。
「はい。揚げ出し豆腐。焼き餃子も出来たから、まずはこのあたりを肴に飲んでて」
と、ユカちゃんが出来た傍から、料理を持ってきてくれます。
「いやあ、やっぱりいいね。女性の相方がいると・・・」
と、僕。
「ゆるちょさんも、そろそろ真面目に考えた方がいいですよ。女性の相方は人生に絶対必要です」
と、カズシが言葉にする。
「ま、僕もそれは考えているけどね・・・」
と、僕。
「ゆるちょさんなら、よりどりみどりじゃないですか?結構な数の女性に愛されているわけなんだし」
と、カズシ。
「ま、よりどりみどりは言い過ぎだよ。ま、僕なりにがんばってみるよ」
と、僕は言葉にする。
「それより、ソフィーさん・・・かなり、忙しいんですって?」
と、カズシ。
「ああ。僕もクソ真面目だけど、仕事となると、ソフィーも相当糞真面目だから、挨拶廻りに忙しいらしい。6月くらいにならないと、自由に時間もとれないみたいだ」
と、僕。
「ソフィーさんと結婚したら、子供はハーフになりますね。ゆるちょさん」
と、暖かい玉子焼を持ってきてくれるユカちゃんです。
「ああ。そういうことになるね・・・つーか、そういう事実、全然考えてなかった・・・」
と、僕。
「同じ日本文化の研究者同志・・・それっていい選択かもしれませんね」
と、カズシ。
「まあ、あいつが僕と結婚したがってるかどうかもわからんしねー。あいつ、たまによくわからないところがあるからなー」
と、僕。
「ま、いずれにしろ、近い将来ってことでしょうね。ゆるちょさんが、結婚相手を見つけるのは」
と、カズシは笑う。
「どうなんです?ゆるちょさんは、結婚したら、どんな生活を考えているんですか?」
と、カズシが聞いてくれる。
「そうだなあ・・・」
と、僕が少し考えているところへ、
「はい。キムチ鍋・・・今日はこれで楽しみましょ。ポテトサラダも用意したし、これくらいで、いいかしら?」
と、ユカちゃんは席に座る。
「はい。じゃあ、わたしも一緒に飲ませてね。乾杯」
と、ユカちゃんも熱燗モード。
「結婚したら、まあ、のんびり生きていきたいね。20代、30代が少し忙しすぎたから、お互いを支えあいながら、出来るだけ、のんびり生きるをテーマに、かな」
と、僕。
「ほら、僕は朝早くから仕事をしているから・・・朝ごはんはかみさんの為に毎日用意してあげたいね。とにかく、僕は料理は大好きだから、ノーストレスだしね」
と、僕。
「ゆるちょさんは、料理作るの上手いし、手早く作りますもんね」
と、ユカちゃん。
「うん。そこは楽しめるから、子供が出来て、キャラ弁作りなんかも楽しめるんじゃないかな。毎日」
と、僕。
「さらに言えば、僕は掃除好きだし、家事も好きだから、かみさんを出来るだけ、のんびり過ごさせてやりたいかな。昼飯作ってもいいし、夜もそんなに食べないしね」
と、僕。
「ゆるちょさんは、夜、体脂肪率維持の為に小食なんですよね?炭水化物も摂らないし」
と、カズシ。
「そうだね。だから、基本、あまり食べない・・・体脂肪率16%をキープするのが、とにかく、基本的お約束だから・・・ま、それがキープ出来ればおしゃれも楽しめる」
と、僕。
「ゆるちょさんの最重要課題ですよね。体脂肪率のキープは」
と、カズシ。
「そ。それがキープ出来ているからこそ、おしゃれも楽しめるし、女性も笑顔で、僕を視界に入れたがる」
と、僕。
「おかげで、めぢからも強いままでいられるし、女性を自然と笑顔に出来る。大人の男性として、活動出来るエンジンだよ、それが」
と、僕。
「大人の美しい女性が笑顔で相手してくれるから、毎日楽しいし、毎日元気でいられる。そこが最も重要な所じゃないかなー。大人の男として、生きる上で」
と、僕は強調する。
「それが出来なくなったら、人生つまらないもの・・・僕はそれはいやだな」
と、僕。
「ゆるちょさんは、お酒を飲んでも、暴飲暴食はしませんものね」
と、ユカちゃん。
「食やアルコールで、ストレス解消を図らないからね。それは絶対やっちゃダメ。大人失格だよ。そんなことやっていては」
と、僕。
「まあ、僕的にはストレス解消は、日々のウォーキングで解消しているからね。あとはおしゃべりかな。男性とも女性とも、楽しくおしゃべりが出来るし」
と、僕。
「そうですね。ゆるちょさんは、おしゃべりが楽しいですよ。いろいろな事考えている」
と、カズシ。
「でも、ゆるちょさんと結婚する女性はうらやましいな。家事もかなり支えてくれそうだし、掃除も好きで、料理も好きなんて・・・奥さん、やることなくなっちゃう」
と、ユカちゃんが笑う。
「まあ、だから、お互い仕事をしながらでも、のんびり生きていくことが理想かな。「サービス精神旺盛」「好奇心旺盛」の2大エンジンを備えている女性なら問題ないし」
と、僕。
「とにかく、人生の目標を明確に持っている人だね。まあ、僕の人生支えてくれるのが目標でも、構わないけどね」
と、僕。
「ゆるちょさんが「演者」だから、奥さんは、「演者のサポーター」役ということですか?」
と、カズシ。
「そうだね。そういう役割の女性を求めることになるだろうね。「傍観者」の女性だけは、ちょっとあれだけど」
と、僕。
「おしゃべりして、楽しい女性がいい・・・そういうことですよね?ゆるちょさんは」
と、ユカちゃん。
「そうそう。そういうことだろうね。中身の薄い女性はちょっと無理」
と、僕。
「まあ、そういう女性が現れるんじゃないですか?極普通に・・・ゆるちょさんなら」
と、カズシ。
「まあ、そうあって欲しいけどね。このキムチ鍋美味しいよ、ユカちゃん」
と、僕は豚肉を食べながら、そう言う。
「ちょっと甘目かもしれないけど・・・ゆるちょさん、辛すぎるのは、苦手だし」
と、ユカちゃん。
「うん。絶妙な味加減。身体もあったまるし、日本酒に合うよ、これー」
と、僕はハフハフ豚肉を食べながら、笑顔で言う。
「でも、ゆるちょさんは、今でも、たくさんの女性にサポートされているから・・・割りと今でもしあわせ感じてるんじゃないですか?ゆるちょさんを好きな女性は多いし」
と、ユカちゃん。
「うーん、それは素直にそうだね。都内に行っても、行きつけのカフェでも、仕事先でも、地元のスーパーでも、笑顔をくれる、大人の美人な女性は多いし」
と、僕。
「毎日、美しい女性を笑顔にするゆるちょさんが、すごいんでしょうね、それ」
と、カズシ。
「うーん、まあ、そういうところに辿りつけたってのは、嬉しいことだよね。普通に」
と、僕。
「ゆるちょさんが、ダサいおっさんじゃなくて、よかったですよ。わたしは、今のゆるちょさんのあり方が好きだな。素敵な大人の男性として」
と、ユカちゃんが言ってくれる。
「まあ、僕もゆるちょさんみたいな大人の男性になってみせますよ」
と、カズシが言うと、ユカちゃんも笑顔になる。
「そうだな。僕もそれを期待してるよ」
と、僕が言うと、場は一気に和むのでした。
外では、雪がこんこんと振り続けているのでした。
(おしまい)
さて、今日も寒そうなので、のんびり過ごしましょうか。
風邪ひかないように、気をつけながら、昼過ぎから、熱燗あたり、いっておきますかねー。
ま、せっかくの日曜日ですから!
お仕事は午前中で片付けちゃいましょう!
ではでは。