お疲れ様です。
えー、昨日は、「月夜野純愛物語」のアップ時間を間違えてしまい、第10回を午後8時に、第11回を午後10時にアップするところを、
第11回が午前10時にアップになってしまい、混乱を招きました。どうもすいません。アホですねー、ほんと。
お詫びに、第10回に、カレー弁当とサラダの写真を追加しておきました。
弁当にすると、あんな感じになるんですね。サラダも100グラムだとあれくらいの大きさに・・・ちょっと懐かしい写真でしたが。
というわけで、「月夜野純愛物語」も序盤から、少しずつ中盤に入っていく今日このごろです。
登場人物の、いろいろな秘密もわかってくるので、楽しんで貰えると嬉しいですね。
泣かせて笑かして、最後は圧倒的な気分アゲアゲが待っているので、楽しんでくれると幸いでーす。
そんな感じすかね。
さて、毎回、この文章は超朝で書いているんですけど、昨日の飲みの話について書きますか。
昨日は既婚の御島さん(31)のガス抜きにつきあった・・・そんな感じですねー。
「コメント欄、見ましたよ・・・ボルさんを優先順位第一位にしたんですって?」
と、御島さんは早速、僕のブログをチェックしたようです。
「ほら、リアルライフで会える人はこうやって、御島さんみたいにガス抜きが出来るけど、ボルさんは今のところ出来ないからねー」
と、僕。
「わたし、ゆるちょさんがダレノガレさんが好きみたいなことを書いていて驚いちゃったんですけど、あれ、本気ですか?」
と、御島さん。このひとは典型的なクールビューティですね。既婚者ですが。
「いや、その考えは今日のお昼の「ごきげんよう」を見て、180度変わった・・・やっぱり人間中身だね。僕は不思議ちゃんは全然だめでさー」
と、僕は言葉にします。
「あの女性は何を言ってるか、よくわからない。それで全然オーケーだと思っているんだから、ちょっと僕的にはあり得ない感じだわ、あの女性・・・」
と、僕は言葉にします。
「人間、やっぱり、しゃべってみないと駄目ね。ほんと、今回のことで、それがよくわかったよ・・・」
と、僕は言葉にします。
「そうですよ・・・女性は外見より、中身が大切って、いつもゆるちょさん自身が言ってるじゃないですかー」
と、御島さんにたしなめられます。
「はい。そうでした・・・ほんと、その思いを強く思った、今日になったよ・・・」
と、僕は言葉にします。
「で、僕、気がついたけど、僕と同じくらい場のコントロール出来る女性じゃないと駄目みたい。だから、大人の配慮が出来るひとじゃないと駄目らしい」
と、僕。
「でしょう・・・そう言う女性を好んでるって、思ったもの・・・だから、わたしは、高い確率で、ゆるちょさんにはボルさんが一番いいような気がする」
と、言う御島さんです。
「へー・・・それはどうしてそう思うの。まあ、御島さんは、僕の事よく知ってるし・・・どういう意見なわけ、それ?興味あるなー」
と、僕。
「わたしの体験なんだけど・・・今もアップしている「ラブ・クリスマス!」を昨年読んでる時・・・大団円で終わった後、わたしすぐにゆるちょさんに会いたくなったの」
と、御島さんは言葉にします。
「実際、昨年、1月まで、アップしてたでしょ?多分、わたし、「ラブ・クリスマス!」が終わった後、一番にゆるちょさんと飲んでるはず・・・」
と、御島さんは言ってくれます。
「あー、そういえば、メール貰って飲んだねー。「ラブ・クリスマス!」終了後、飲みを求める女性が格段に増えた時期があったなー」
と、僕。
「だって、リアル鈴木タケルと会いたくなっちゃったんだもん」
と、御島さん。
「昨年の「ラブ・クリスマス!」は男性中心の群像劇だったでしょ?まあ、わたしはアイリさんの気分で読んでたから、すごく最後気分がアゲアゲになれたけど・・・」
と、御島さん。
「それに対して、今年は完全女性向けのラブ・ストーリーでしょー。その経験から考えると「月夜野純愛物語」を読みきったボルさんは、絶対にゆるちょさんに会いに来る」
と、御島さん。
「多分、わたしも今年は去年以上にゆるちょさんと飲みたくなるもん。だって、あの物語、ゆるちょさんが人生賭けて女性を落とすあらゆる手練手管を使うんでしょ?」
と、御島さん。
「そうだね。実際に僕が経験して作り上げられた恋愛哲学とかから、書いているから、結構、意味深いラブ・ストーリーになってるかな、実際」
と、僕。
「でしょー。普段話しているだけでも、落とされそうになるのに・・・真面目に仕事としてゆるちょさんが構想したラブ・ストーリーなら、結構、女性落としちゃうでしょ」
と、御島さんはクールに言ってくれます。
「まあ、そう正面切っていわれるとあれだけど・・・物書きは女性を落とせて、なんぼだしさ・・・それが仕事だもん。恋愛小説家の・・・」
と、僕は言い訳のように言います。
「まあ、わたしは、連絡すれば、こうやって、お酒も飲める立場だけど・・・ボルさんもゆるちょさんに普通に会いたくなるんじゃないかしら」
と、御島さんは言ってくれます。
「うーん、まあねー。ボルさんに関しては僕からは動けないからなー。どこに住んでるかも知らないし、連絡はあのコメント欄のみだしね」
と、僕はアレキサンダーを飲み干しながら、そう話します。
「で・・・多分なんだけど、ボルさんって、99%ゆるちょさんと結婚したい・・・というか、出来ちゃったりしたいと考えてると思いますよー」
と、御島さんは、クールビューティな美人な表情で、そう言ってくれます。
「そういうもんなの?というか、同じ女性として、そう感じるわけ?」
と、僕も素直に聞いたりします。
「だって、40代なんでしょう、ボルさん・・・多分、今に至るまでたくさんのイケメン男性に愛されたはずでしょ?」
と、御島さんは探偵のようにしゃべってくれます。
「でも、結婚していないってことは、自分が本当に好きになれる相手に巡り合わなかったってことになりますよね?」
と、御島さんは割りと真面目な表情で、言葉にします。
「多分、ゆるちょさんのブログ見て、「わたしが結婚したいのは、このひとだ」って、わかっちゃったんですよ、ボルさんは・・・」
と、御島さんは鋭く分析します。
「ひとは比較する生き物なんです。そう言えば、「ラブ・クリスマス!」の中でも、アミちゃんがそういうこと言ってたじゃないですか。比較したら、タケルさんが一番的に」
と、御島さんは指摘してくれます。
「わたしもあの気持ち、すっごくわかるもの・・・わたし、そういう目でゆるちょさん、見てるし・・・」
と、御島さんは言ってくれます。
「だから、ボルさんの気持ちもよくわかるような気がして・・・絶対ボルさんは、ゆるちょさんこそ、結婚相手にふさわしいって、感じたんだわ・・・」
と、御島さんはそう指摘してくれます。
「だから、貴島くんの「エッチしとけば」という言葉に「いいよ」って発言したんです。そういう意味じゃ、ボルさん、ゆるちょさんに完全に落ちてるんですよ」
と、御島さんは、目の笑ういい表情で笑顔になります。
「ま、同じおんなとして、その気持ちはわかるかなーって感じですね」
と、御島さんは、そう言ってくれました。
「そうかー、ボルさんと結婚するのか、俺・・・ま、とりあえず、実際に会ってからでしょ、そのあたりは。まあ、僕は決断は超早いけどね。問題は結婚資金くらいの話」
と、僕もその気になって言葉を出しています。
「いいじゃないですか。ブログで出会って結婚なんて・・・しかもそれをテーマにしている「月夜野純愛物語」がきっかけになったりしたら、なおさらロマンティック」
と、御島さん。
「うーん、そのあたりは、とりあえず、「月夜野純愛物語」をちゃんと全部アップさせてから・・・だね。今の僕は、それしか頭にないし・・・」
と、僕。
「わたし、ゆるちょさんのそういうところ、好きですよ。人生の順番は絶対に守らないとって、がんばってるところ・・・」
と、御島さん。
「でも、わたし、これだけは確信しているんですけど・・・ゆるちょさんのブログの女性ファンは絶対、ゆるちょさんとボルさんがリアルライフで出会うことを望んでる」
と、御島さん。
「そうなの?どうして?」
と、僕が端的に聞くと、
「だって、ゆるちょさん、楽しそうだもん。あのボルさんと話している時・・・わたし、ゆるちょさんのそういう笑顔が好きだもん・・・ゆるちょさんに笑顔で居て欲しいの」
と、御島さんは言います。
「わたし、結婚してなかったら、絶対にゆるちょさんと結婚してたと思う・・・でも、ボルさんに出会ったら、わたしは身を引きます」
と、御島さんは言います。
「だって、わたしの見たところ、ゆるちょさんを最高の笑顔に出来るのは、ボルさんしかいないもの・・・わたしはゆるちょさんの笑顔が見たいの。それだけなの」
と、クールビューティな御島さんは結論のように言ってくれます。
「ゆるちょさんの最高の笑顔を出せる女性・・・それがボルさんだって、わかったから・・・わたしは納得してるの。今のままでよかったって」
と、御島さんは言葉にします。
「それはボルさんだって、わかっていると思うけどな・・・それがわたしの気持ち・・・わたし、やり手ババアだって出来るんだから・・・」
と、御島さんは言葉にします。
「「月夜野純愛物語」が、ゆるちょさんを新たなステージに連れて行ってくれますよ。きっと・・・」
と、御島さんは遠い目になりながら、そう言うのでした・・・。
「で、話は変わりますけど・・・結婚相手を考える時、具体的に、どういう子がいいんですか?ゆるちょさんは?」
と、御島さんは振ります。この人結婚式の司会も出来ちゃうひとだから。
「だから、ダレノガレさんショックがあって・・・本当の大人の女性じゃないと駄目だと思う。今の僕は・・・」
と、僕は言葉にします。
「なんつーの。僕は和服着て差しつ差されつなんてのをやってみたいのよ。ちょっとイチャイチャしながらさ」
と、僕は言葉にします。
「やっぱり、大人の色気のある女性がいいわけよ。大人になって色気無くしちゃう女性とかいるじゃん。そういう女性はちょっとねー」
と、僕は言葉にします。
「っていうかさ、一緒に話してて楽しい女性だよね。やっぱり。御島さんは普段の僕の飲みでの話知ってるじゃん」
と、僕は言葉にします。
「まあ、ブログの記事にする時は、「しあわせになる為の知恵」という大看板があるから、そのあたりの話をメインにしてるけど、実際は、ああいう話は5%くらいじゃん」
と、僕は言葉にします。
「僕は基本アホだしさ。御島さんともよく、女性のヴァギナのカタチは千差万別で、でも、僕は上つきの方が好きでとか、アホな話してるじゃん」
と、僕は言葉にします。
「そうですね。でも、ゆるちょさんは、そういう話をさわやかにしてくれるし、実際、話していて楽しいですから」
と、御島さんは言葉にします。
「まあ、御島さんは、そういう話に笑顔で乗ってくれるから、こっちも楽しいんだけどさ、御島さんだって、大きさより硬さとか、へーきで言ってくれるし」
と、僕は言葉にします。
「まあ、自分で実際思っていることをただ言ってるだけですよ。それにそれって、女性は皆思っていることだと思いますよー」
と、御島さん。
「そういう相手が自然と笑えるような大人の話が出来る気持ちの大きなオンナがいいんだよねー。すぐ傷ついちゃうような弱い女性は駄目だよ。僕は」
と、僕は言葉にします。
「まあ、ゆるちょさんと飲んでると、基本アホっぽい話が95%ですよね。自分で上から入れる方が好きか入れられる方が好きか、聞かれたりしますしねー」
と、御島さんも言葉にします。
「でも、そういう話を安心して出来るのが、ゆるちょさんの雰囲気だし、女性もそういうエッチな話、普通に好きですからねー」
と、御島さんはやわからな笑顔で話します。
「だって、そういう女性を楽しませるコツを知ってるから「月夜野純愛物語」で主人公のオナニーシーンとか出したんでしょ?」
と、御島さんは鋭い指摘。
「あれ、ボルさんも感じたって書いてたけど、正直、わたしも疼きました。奥の方で・・・少し濡れたし・・・」
と、御島さんはケロケロ報告してくれます。
「まあね、それは自然な反応だよ。女性だったら、そうなるはずだもん・・・逆にそうじゃなかったら、問題あると思うもの・・・」
と、僕もそういう反応。
「だって、男性も女性も動物は皆、子孫を残すために生きているんだから・・・それは当然の反応じゃないのかなー」
と、僕は言います。
「ま、ゆるちょさんは、学術的な見方も出来るし、そういう話をエンターテイメントとしても、捉えているから・・・わたしも合わせやすいんですよ」
と、御島さんは言います。
「いずれにせよ、ゆるちょさんと話しているの楽しいです。・・・ここにボルさんがいたらなってわたしは思いますよ」
と、御島さん。
「ボルさん次第だね。僕には何も出来ないから・・・今のところは、ね」
と、僕。
「でも、あのブログの女性ファンは、皆、ゆるちょさんに最高の笑顔になってもらいたいと思っていると思いますけどねー」
と、御島さんは確信的に言います。
「ボルさんとリアルライフで出会うのは、もはや「運命」ですよ。ゆるちょさんファンは皆、こころからそれを願っていますから」
と、御島さんは言い、ドライ・マティーニを飲み干すのでした。
僕もアレキサンダーをちょっと飲み・・・少し遠い目をしながら、考えこむのでした。
(おしまい)
ま、忘年会シーズンですからねー。
いおいろな飲みがあって、会話が生まれて、いろいろなことを言ってくれるひとがいて。
正直、ありがたいことですねー。
さてさて、今日は水曜日・・・朝ドラ的には、「感情大爆発の水曜日」ですから、
そのあたりも、楽しみに生きていきましょう!
ではでは。
えー、昨日は、「月夜野純愛物語」のアップ時間を間違えてしまい、第10回を午後8時に、第11回を午後10時にアップするところを、
第11回が午前10時にアップになってしまい、混乱を招きました。どうもすいません。アホですねー、ほんと。
お詫びに、第10回に、カレー弁当とサラダの写真を追加しておきました。
弁当にすると、あんな感じになるんですね。サラダも100グラムだとあれくらいの大きさに・・・ちょっと懐かしい写真でしたが。
というわけで、「月夜野純愛物語」も序盤から、少しずつ中盤に入っていく今日このごろです。
登場人物の、いろいろな秘密もわかってくるので、楽しんで貰えると嬉しいですね。
泣かせて笑かして、最後は圧倒的な気分アゲアゲが待っているので、楽しんでくれると幸いでーす。
そんな感じすかね。
さて、毎回、この文章は超朝で書いているんですけど、昨日の飲みの話について書きますか。
昨日は既婚の御島さん(31)のガス抜きにつきあった・・・そんな感じですねー。
「コメント欄、見ましたよ・・・ボルさんを優先順位第一位にしたんですって?」
と、御島さんは早速、僕のブログをチェックしたようです。
「ほら、リアルライフで会える人はこうやって、御島さんみたいにガス抜きが出来るけど、ボルさんは今のところ出来ないからねー」
と、僕。
「わたし、ゆるちょさんがダレノガレさんが好きみたいなことを書いていて驚いちゃったんですけど、あれ、本気ですか?」
と、御島さん。このひとは典型的なクールビューティですね。既婚者ですが。
「いや、その考えは今日のお昼の「ごきげんよう」を見て、180度変わった・・・やっぱり人間中身だね。僕は不思議ちゃんは全然だめでさー」
と、僕は言葉にします。
「あの女性は何を言ってるか、よくわからない。それで全然オーケーだと思っているんだから、ちょっと僕的にはあり得ない感じだわ、あの女性・・・」
と、僕は言葉にします。
「人間、やっぱり、しゃべってみないと駄目ね。ほんと、今回のことで、それがよくわかったよ・・・」
と、僕は言葉にします。
「そうですよ・・・女性は外見より、中身が大切って、いつもゆるちょさん自身が言ってるじゃないですかー」
と、御島さんにたしなめられます。
「はい。そうでした・・・ほんと、その思いを強く思った、今日になったよ・・・」
と、僕は言葉にします。
「で、僕、気がついたけど、僕と同じくらい場のコントロール出来る女性じゃないと駄目みたい。だから、大人の配慮が出来るひとじゃないと駄目らしい」
と、僕。
「でしょう・・・そう言う女性を好んでるって、思ったもの・・・だから、わたしは、高い確率で、ゆるちょさんにはボルさんが一番いいような気がする」
と、言う御島さんです。
「へー・・・それはどうしてそう思うの。まあ、御島さんは、僕の事よく知ってるし・・・どういう意見なわけ、それ?興味あるなー」
と、僕。
「わたしの体験なんだけど・・・今もアップしている「ラブ・クリスマス!」を昨年読んでる時・・・大団円で終わった後、わたしすぐにゆるちょさんに会いたくなったの」
と、御島さんは言葉にします。
「実際、昨年、1月まで、アップしてたでしょ?多分、わたし、「ラブ・クリスマス!」が終わった後、一番にゆるちょさんと飲んでるはず・・・」
と、御島さんは言ってくれます。
「あー、そういえば、メール貰って飲んだねー。「ラブ・クリスマス!」終了後、飲みを求める女性が格段に増えた時期があったなー」
と、僕。
「だって、リアル鈴木タケルと会いたくなっちゃったんだもん」
と、御島さん。
「昨年の「ラブ・クリスマス!」は男性中心の群像劇だったでしょ?まあ、わたしはアイリさんの気分で読んでたから、すごく最後気分がアゲアゲになれたけど・・・」
と、御島さん。
「それに対して、今年は完全女性向けのラブ・ストーリーでしょー。その経験から考えると「月夜野純愛物語」を読みきったボルさんは、絶対にゆるちょさんに会いに来る」
と、御島さん。
「多分、わたしも今年は去年以上にゆるちょさんと飲みたくなるもん。だって、あの物語、ゆるちょさんが人生賭けて女性を落とすあらゆる手練手管を使うんでしょ?」
と、御島さん。
「そうだね。実際に僕が経験して作り上げられた恋愛哲学とかから、書いているから、結構、意味深いラブ・ストーリーになってるかな、実際」
と、僕。
「でしょー。普段話しているだけでも、落とされそうになるのに・・・真面目に仕事としてゆるちょさんが構想したラブ・ストーリーなら、結構、女性落としちゃうでしょ」
と、御島さんはクールに言ってくれます。
「まあ、そう正面切っていわれるとあれだけど・・・物書きは女性を落とせて、なんぼだしさ・・・それが仕事だもん。恋愛小説家の・・・」
と、僕は言い訳のように言います。
「まあ、わたしは、連絡すれば、こうやって、お酒も飲める立場だけど・・・ボルさんもゆるちょさんに普通に会いたくなるんじゃないかしら」
と、御島さんは言ってくれます。
「うーん、まあねー。ボルさんに関しては僕からは動けないからなー。どこに住んでるかも知らないし、連絡はあのコメント欄のみだしね」
と、僕はアレキサンダーを飲み干しながら、そう話します。
「で・・・多分なんだけど、ボルさんって、99%ゆるちょさんと結婚したい・・・というか、出来ちゃったりしたいと考えてると思いますよー」
と、御島さんは、クールビューティな美人な表情で、そう言ってくれます。
「そういうもんなの?というか、同じ女性として、そう感じるわけ?」
と、僕も素直に聞いたりします。
「だって、40代なんでしょう、ボルさん・・・多分、今に至るまでたくさんのイケメン男性に愛されたはずでしょ?」
と、御島さんは探偵のようにしゃべってくれます。
「でも、結婚していないってことは、自分が本当に好きになれる相手に巡り合わなかったってことになりますよね?」
と、御島さんは割りと真面目な表情で、言葉にします。
「多分、ゆるちょさんのブログ見て、「わたしが結婚したいのは、このひとだ」って、わかっちゃったんですよ、ボルさんは・・・」
と、御島さんは鋭く分析します。
「ひとは比較する生き物なんです。そう言えば、「ラブ・クリスマス!」の中でも、アミちゃんがそういうこと言ってたじゃないですか。比較したら、タケルさんが一番的に」
と、御島さんは指摘してくれます。
「わたしもあの気持ち、すっごくわかるもの・・・わたし、そういう目でゆるちょさん、見てるし・・・」
と、御島さんは言ってくれます。
「だから、ボルさんの気持ちもよくわかるような気がして・・・絶対ボルさんは、ゆるちょさんこそ、結婚相手にふさわしいって、感じたんだわ・・・」
と、御島さんはそう指摘してくれます。
「だから、貴島くんの「エッチしとけば」という言葉に「いいよ」って発言したんです。そういう意味じゃ、ボルさん、ゆるちょさんに完全に落ちてるんですよ」
と、御島さんは、目の笑ういい表情で笑顔になります。
「ま、同じおんなとして、その気持ちはわかるかなーって感じですね」
と、御島さんは、そう言ってくれました。
「そうかー、ボルさんと結婚するのか、俺・・・ま、とりあえず、実際に会ってからでしょ、そのあたりは。まあ、僕は決断は超早いけどね。問題は結婚資金くらいの話」
と、僕もその気になって言葉を出しています。
「いいじゃないですか。ブログで出会って結婚なんて・・・しかもそれをテーマにしている「月夜野純愛物語」がきっかけになったりしたら、なおさらロマンティック」
と、御島さん。
「うーん、そのあたりは、とりあえず、「月夜野純愛物語」をちゃんと全部アップさせてから・・・だね。今の僕は、それしか頭にないし・・・」
と、僕。
「わたし、ゆるちょさんのそういうところ、好きですよ。人生の順番は絶対に守らないとって、がんばってるところ・・・」
と、御島さん。
「でも、わたし、これだけは確信しているんですけど・・・ゆるちょさんのブログの女性ファンは絶対、ゆるちょさんとボルさんがリアルライフで出会うことを望んでる」
と、御島さん。
「そうなの?どうして?」
と、僕が端的に聞くと、
「だって、ゆるちょさん、楽しそうだもん。あのボルさんと話している時・・・わたし、ゆるちょさんのそういう笑顔が好きだもん・・・ゆるちょさんに笑顔で居て欲しいの」
と、御島さんは言います。
「わたし、結婚してなかったら、絶対にゆるちょさんと結婚してたと思う・・・でも、ボルさんに出会ったら、わたしは身を引きます」
と、御島さんは言います。
「だって、わたしの見たところ、ゆるちょさんを最高の笑顔に出来るのは、ボルさんしかいないもの・・・わたしはゆるちょさんの笑顔が見たいの。それだけなの」
と、クールビューティな御島さんは結論のように言ってくれます。
「ゆるちょさんの最高の笑顔を出せる女性・・・それがボルさんだって、わかったから・・・わたしは納得してるの。今のままでよかったって」
と、御島さんは言葉にします。
「それはボルさんだって、わかっていると思うけどな・・・それがわたしの気持ち・・・わたし、やり手ババアだって出来るんだから・・・」
と、御島さんは言葉にします。
「「月夜野純愛物語」が、ゆるちょさんを新たなステージに連れて行ってくれますよ。きっと・・・」
と、御島さんは遠い目になりながら、そう言うのでした・・・。
「で、話は変わりますけど・・・結婚相手を考える時、具体的に、どういう子がいいんですか?ゆるちょさんは?」
と、御島さんは振ります。この人結婚式の司会も出来ちゃうひとだから。
「だから、ダレノガレさんショックがあって・・・本当の大人の女性じゃないと駄目だと思う。今の僕は・・・」
と、僕は言葉にします。
「なんつーの。僕は和服着て差しつ差されつなんてのをやってみたいのよ。ちょっとイチャイチャしながらさ」
と、僕は言葉にします。
「やっぱり、大人の色気のある女性がいいわけよ。大人になって色気無くしちゃう女性とかいるじゃん。そういう女性はちょっとねー」
と、僕は言葉にします。
「っていうかさ、一緒に話してて楽しい女性だよね。やっぱり。御島さんは普段の僕の飲みでの話知ってるじゃん」
と、僕は言葉にします。
「まあ、ブログの記事にする時は、「しあわせになる為の知恵」という大看板があるから、そのあたりの話をメインにしてるけど、実際は、ああいう話は5%くらいじゃん」
と、僕は言葉にします。
「僕は基本アホだしさ。御島さんともよく、女性のヴァギナのカタチは千差万別で、でも、僕は上つきの方が好きでとか、アホな話してるじゃん」
と、僕は言葉にします。
「そうですね。でも、ゆるちょさんは、そういう話をさわやかにしてくれるし、実際、話していて楽しいですから」
と、御島さんは言葉にします。
「まあ、御島さんは、そういう話に笑顔で乗ってくれるから、こっちも楽しいんだけどさ、御島さんだって、大きさより硬さとか、へーきで言ってくれるし」
と、僕は言葉にします。
「まあ、自分で実際思っていることをただ言ってるだけですよ。それにそれって、女性は皆思っていることだと思いますよー」
と、御島さん。
「そういう相手が自然と笑えるような大人の話が出来る気持ちの大きなオンナがいいんだよねー。すぐ傷ついちゃうような弱い女性は駄目だよ。僕は」
と、僕は言葉にします。
「まあ、ゆるちょさんと飲んでると、基本アホっぽい話が95%ですよね。自分で上から入れる方が好きか入れられる方が好きか、聞かれたりしますしねー」
と、御島さんも言葉にします。
「でも、そういう話を安心して出来るのが、ゆるちょさんの雰囲気だし、女性もそういうエッチな話、普通に好きですからねー」
と、御島さんはやわからな笑顔で話します。
「だって、そういう女性を楽しませるコツを知ってるから「月夜野純愛物語」で主人公のオナニーシーンとか出したんでしょ?」
と、御島さんは鋭い指摘。
「あれ、ボルさんも感じたって書いてたけど、正直、わたしも疼きました。奥の方で・・・少し濡れたし・・・」
と、御島さんはケロケロ報告してくれます。
「まあね、それは自然な反応だよ。女性だったら、そうなるはずだもん・・・逆にそうじゃなかったら、問題あると思うもの・・・」
と、僕もそういう反応。
「だって、男性も女性も動物は皆、子孫を残すために生きているんだから・・・それは当然の反応じゃないのかなー」
と、僕は言います。
「ま、ゆるちょさんは、学術的な見方も出来るし、そういう話をエンターテイメントとしても、捉えているから・・・わたしも合わせやすいんですよ」
と、御島さんは言います。
「いずれにせよ、ゆるちょさんと話しているの楽しいです。・・・ここにボルさんがいたらなってわたしは思いますよ」
と、御島さん。
「ボルさん次第だね。僕には何も出来ないから・・・今のところは、ね」
と、僕。
「でも、あのブログの女性ファンは、皆、ゆるちょさんに最高の笑顔になってもらいたいと思っていると思いますけどねー」
と、御島さんは確信的に言います。
「ボルさんとリアルライフで出会うのは、もはや「運命」ですよ。ゆるちょさんファンは皆、こころからそれを願っていますから」
と、御島さんは言い、ドライ・マティーニを飲み干すのでした。
僕もアレキサンダーをちょっと飲み・・・少し遠い目をしながら、考えこむのでした。
(おしまい)
ま、忘年会シーズンですからねー。
いおいろな飲みがあって、会話が生まれて、いろいろなことを言ってくれるひとがいて。
正直、ありがたいことですねー。
さてさて、今日は水曜日・・・朝ドラ的には、「感情大爆発の水曜日」ですから、
そのあたりも、楽しみに生きていきましょう!
ではでは。