雨でテニスが中止になった日曜日、映画を観てきました~
映画は、1983年に始まったアフリカ大陸スーダンでの内戦で孤児となり、
10数年後「ロストボーイズ」と呼ばれるようになった難民3600人を、
全米各地へ移住させるという、実際に行われた計画を基にしたヒューマンドラマ。
映画の冒頭、内戦で村を追われ、必死に脱出を図る子どもたち。
敵兵士からの襲撃と飢えに耐え、1600キロの道のりを歩いてケニアの難民キャンプを目指す姿に、
言葉を失くします。
現代の生活の中に、こんな状況が普通に起きていることに愕然とします。
実際、今でも世界の各地でテロや紛争が起きていて、
悲惨な状況は悪化しているようにしか見えません。
映画は、難民としてやって来たロストボーイズ側と、
受け入れるアメリカ側両方の視点を描いている所がいいと思いました。
生活や文化の違いから生まれるトラブルや軋轢も、時に笑いとユーモアに包まれて、
お互いを深く信頼しあうように変わっていく。
文化や風習の違い、宗教の違いなどなど、
そんな違いなど何でもない事なのかもしれません。
大切な事、守っていきたいものは、本当にシンプルで誰の胸にも去来するもの・・・。
こうした映画を観ていると、人間はみな一緒なんだと思えてくるからステキです。
おすすめしま~す。。
映画は、1983年に始まったアフリカ大陸スーダンでの内戦で孤児となり、
10数年後「ロストボーイズ」と呼ばれるようになった難民3600人を、
全米各地へ移住させるという、実際に行われた計画を基にしたヒューマンドラマ。
映画の冒頭、内戦で村を追われ、必死に脱出を図る子どもたち。
敵兵士からの襲撃と飢えに耐え、1600キロの道のりを歩いてケニアの難民キャンプを目指す姿に、
言葉を失くします。
現代の生活の中に、こんな状況が普通に起きていることに愕然とします。
実際、今でも世界の各地でテロや紛争が起きていて、
悲惨な状況は悪化しているようにしか見えません。
映画は、難民としてやって来たロストボーイズ側と、
受け入れるアメリカ側両方の視点を描いている所がいいと思いました。
生活や文化の違いから生まれるトラブルや軋轢も、時に笑いとユーモアに包まれて、
お互いを深く信頼しあうように変わっていく。
文化や風習の違い、宗教の違いなどなど、
そんな違いなど何でもない事なのかもしれません。
大切な事、守っていきたいものは、本当にシンプルで誰の胸にも去来するもの・・・。
こうした映画を観ていると、人間はみな一緒なんだと思えてくるからステキです。
おすすめしま~す。。
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