ドラマ「ありふれた奇跡」は以前記事にしたのですが、
昨晩先週の放送の録画を観て、思わずまた書きたくなってしまいました。
主演の二人、いいですね~頑張っていると思いました。
でも、特に加瀬亮くん、いいなと思っています。
その役柄の青年が、好きなのです。
その、若く純粋で壊れやすい心の持ち主に対して
なんと暴力的な態度なのでしょう。
観ているこちら側にもつきささる強い言葉の数々で
言葉を失ってしまいました。
役柄、とはいえ父親役の岸部一徳が憎らしく見えたこと!!
仲間由紀恵演じる‘かなさん’の家族達のありようが
かなさんの心の闇の深さを表していて
なんだかとても胸が痛くなる場面でした。
思うがままにならない心というものが
いろいろな立場で交錯していて
観ている私たちの気持ちを揺さぶります。
脚本を書かれた山田太一さんの
改めてそのすごさを感じた回でした。。
昨晩先週の放送の録画を観て、思わずまた書きたくなってしまいました。
主演の二人、いいですね~頑張っていると思いました。
でも、特に加瀬亮くん、いいなと思っています。
その役柄の青年が、好きなのです。
その、若く純粋で壊れやすい心の持ち主に対して
なんと暴力的な態度なのでしょう。
観ているこちら側にもつきささる強い言葉の数々で
言葉を失ってしまいました。
役柄、とはいえ父親役の岸部一徳が憎らしく見えたこと!!
仲間由紀恵演じる‘かなさん’の家族達のありようが
かなさんの心の闇の深さを表していて
なんだかとても胸が痛くなる場面でした。
思うがままにならない心というものが
いろいろな立場で交錯していて
観ている私たちの気持ちを揺さぶります。
脚本を書かれた山田太一さんの
改めてそのすごさを感じた回でした。。