私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

生鮮100円コンビニとマルチュク青春通り

2005-06-22 21:27:16 | なんということはない日常
最近ヒットという言葉を実感する出来事があった。

ショップ99で売っている野菜がなかなかいいのよ」と母親は先日からかなり誉めていた。「牛乳は卵はそうでもないけれど、野菜はなかなかいいわね~。雑貨は○○のほうがいいし、野菜はこっちがいいから、色々使い分けたほうがいいわね」売る側としては、野菜を目当てに他のものも購入してもらい客単価を上げたいのだろうが、主婦はなかなか手ごわいようだ。それでも母の世代が注目するくらいだから、2005年上期ヒット商品番付の西の横綱が「生鮮ショップ100円コンビニ」というのは頷ける。

このブログを訪れてくれる人がどんな検索ワードを使って来てくれているのかと思うと、ソン・スンホン(宋承憲)以外では「マルチュク」が断トツだ。
「マルチュク」は勿論クォン・サンウが主演の「マルチュク青春通り(原題はマルチュク通り残酷史)」のマルチュクだ。(7月16日の公開が決まったようだ)タカシマヤタイムズスクエアで「バッド・エデュケーション」を見た際に、オリジナル予告編を観た時のことをブログのタイトルにしたせいだと思うのだが、本編は未見につき大したことは書いていないので、最後まで読んでがっかりした人が殆どだと思う。申し訳なく思うと同時に、@天国の階段@悲しき恋歌とテレビの地上波で主演ドラマが放送されたことによって、これだけ皆が情報を望む位人気があるということなのだろう。ヒット商品といったら語弊があるだろうが、ヒットしているんだなと改めて感じ入った。

マルチュク青春通りの韓国版ポスターは、漢字の「青春」という文字と「1978年俺たちの学園アクションロマン」という文字が印刷されたちょっとクラシックな雰囲気のポスターだ。ヒロインのハン・ガインのことを@オリビア・ハッセーのような女子高生と憧れるのも同世代としては懐かしく思える設定だ。公開されたら是非足を運び、クォン・サンウのヒット(人気)を実感したいなと思っている。

マルチュク青春通り

ソン・スンホン(宋承憲)とクォン・サンウ(スンホンの親友クォン・サンウに感謝の気持ちをこめて)