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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スンホン ネイバー記事検索 (スンホン チョ・ヨジョン パク・ジヒョンと再会)

2025-04-26 20:38:23 | ソン・スンホン(宋承憲)

スンホンが「久しぶりに会った私たち、思い出に笑い、感謝した1日」という文章と共に共演した二人と写った写真をアップしたという記事

どこかのスタジオで撮影した写真のようなのだが、3人とも非常にリラックスした様子。

 

6月20日の公開に併せ、YouTubeには特報映像もアップされている。

あなたが覗くのは欲望の最狂到達点…映画『秘顔』特報

 


スンホン ヤフー記事検索 (ヒドゥンフェイスが秘顔という邦題で公開決定 )

2025-04-05 20:20:19 | ソン・スンホン(宋承憲)

ソン・スンホンが誘う予測不能な<劇薬>サスペンス・スリラー映画「秘顔-ひがん-」日本公開決定

いつもはネイバーでの記事検索だが、今回はヤフーで検索した記事。

昨日、尹元大統領の事を書いた際、私が韓国語の罷免という単語を覚えるきっかけとなったスンホンが出演していたドラマのタイトルがうろ覚えだったので、(勝負師○○とサブタイトルかなにかがついていたかと思っていたのだ)ヤフーでスンホンの名前を検索したのだが、その際にこのニュースがヒットしたのだ。

罷免の事をあれこれ考えなかったら、公開の事を知るのにもう少し時間がかかっただろう。

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邦題が『秘顔ーひがんー』だったので、やや虚をつかれた感じ。ずっと「ヒドゥンフェイス」と呼んでいたので、ここに来て、漢字タイトルが付くとは想像もしていなかったのだ。

漢字が表意文字で便利だなと思う時は、こんな風に組み合わせで意味を推測出来る単語を作る事が出来る時。

秘密の顔、省略して秘顔。ちょっと読み方に戸惑ってしまうから、平仮名も付けて『秘顔ーひがんー』

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ポスターのキャッチコピーは『あなたが覗くのは、欲望の最狂到達点』

この狂の部分の感じを再び堪能したい。

韓国で秘顔(ヒドゥンフェイス)を観た時の感想

 


スンホン ネイバー記事検索 (オム・ジョンファ、スンホンと再会)

2025-03-24 21:08:53 | ソン・スンホン(宋承憲)

オム・ジョンファとスンホンの10年ぶりの共演というドラマの記事

従前の記事では、アウトラインをサクッと紹介していただけだが、この記事では主役のオム・ジョンファの役柄だけでなく、スンホンが演じる交通課勤務の警官が、刑事に戻るべくマネージャーとして偽装潜入捜査をするという、もう少し詳しい情報も紹介されている。

Genie TVで今年の下半期に配信予定らしい。

Genie TV はKTが行っているIPTVサービスらしい。VODだからアマゾンプライムと同じようなスタイルなんだろうと素人なりに理解。


スンホン ネイバー記事検索 (チャン・ダアがオム・ジョンファ、スンホンと共演)

2025-03-06 20:48:18 | ソン・スンホン(宋承憲)

アイドルグループIVEのチャン・ウォニョンの姉であるチャン・ダアが、オム・ジョンファとスンホンが出演するドラマに出る事が確定したとの記事

このドラマは、1月に『スンホンがオム・ジョンファと共演した映画「ミス・ワイフ」から10年ぶりに共演なるか?』と話題になっていたが、この記事によると、2月から既に撮影に入っているとの事。

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チャン・ウォニョンの姉であるチャン・ダアも妹と同じSTARSHIPエンターテインメントに所属して活動しているとの事だが、スンホンも同じ系列の俳優部門事務所であるKINGKONG by STARSHIP所属だ。

彼女の名前「チャン・ダア」で検索すると沢山の記事がヒット。きっとこれからも彼女繋がりでこのドラマの記事も沢山ヒットするに違いない。


スンホン ネイバー記事検索(鐘路のビル売却で利益を得る)

2025-02-07 21:49:08 | ソン・スンホン(宋承憲)

スンホンが鐘路のビル売却で25億ウォンの売却益を得たとの記事

以前から、ビル所有者(不動産財テクが成功した芸能人)として、スンホンの名前が必ずと言っていいほど出てくるが、これもその一連の記事だろう。

最近の芸能ニュースでは事業投資(いわゆるベンチャー投資)や、持ち株を売却で利益を得るというニュースも出ている時があるが、スンホンは、基本的に不動産関係で名前が出る事が多い。この記事の中にあるように、家族名義で設立した会社が不動産を購入して、財テクを行っているということなんだろう。

経済紙からの記事のせいか、本当にびっくりするほど細かい事まで書かれている。

 

 

 


スンホン ネイバー記事検索 (スンホン オム・ジョンファと再会なるか?)

2025-01-19 17:55:46 | ソン・スンホン(宋承憲)

スンホンとオム・ジョンファが新しいドラマ(オム・ジョンファはスター役、スンホンは刑事役)のオファーを受け、脚本を検討中という5日程前の記事

スンホンがオム・ジョンファと共演した映画「ミス・ワイフ」から10年故、記事のタイトルも「再会なるか?」となっているが、よく見られる「脚本を検討中」という記事故、今後どうなるかはまだまだ未定だろう。

 

 

 


スンホン ネイバー記事検索 (「ヒドゥンフェイス」VODでも1位)

2025-01-11 20:23:51 | ソン・スンホン(宋承憲)

11月20日に公開された「ヒドゥンフェイス」が現在でも劇場公開が続く中、先日6日から配信サービスも始まり、その配信サービスでも底力を示したという記事

配信は1社だけでなく数社で行われているようだが、配信回数でも1位にランキングされているとの事。

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記事にはサービス内の占有率が分かるようなスクリーンショットまで紹介されており、「ヒドゥンフェイス」と同日に劇場公開されたウィキッドが占有率9.9%で「ヒドゥンフェイス」は他の作品と比べても占有率が29.6%とぶっちぎりの数字だ。

配信市場がどの位の規模なのかは分からないが、「ヒドゥンフェイス」は映画の内容もVODとの相性ものなのだろう。自宅でじっくり見たいという人も多いのかもしれない。

 


スンホン ネイバー記事検索 (観客動員数100万人突破 記録的なロングラン興行)

2024-12-22 19:19:31 | ソン・スンホン(宋承憲)

11月20日に公開された「ヒドゥンフェイス」が12月22日の午後に、観客動員数が100万人突破した事が確認されたとの記事

100万人越えが見えて来たという記事が出ていたのは10日以上も前の事だったが、それからも舞台挨拶等を熱心に行い観客動員数を積み上げて、クリスマス前に100万人を突破する事が出来たのだろう。

19禁(日本でいうところの、18歳以上ご覧になれますというR18+ 映倫映画)で観客動員数が100万人を超えたのは5年ぶりとの事。2019年にイ・グァンスやイム・ジヨンが出演している『タチャ ワン・アイド・ジャック』という映画が100万人を超えて以来だという。

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日本では、『シリーズ完結『劇場版ドクターX』公開10日で観客動員100万人突破 興収13.8億円超に』というのが少し前にニュースになっていた。日本の場合は観客動員数より、興行収入や損益分岐点が取り上げられる事が多いようだ。

 

 


スンホン ネイバー記事検索 (舞台挨拶が熱い)

2024-12-09 19:55:54 | ソン・スンホン(宋承憲)

ヒドゥンフェイスの観客動員数の100万人超え見えて来たという記事

記事の中盤にも書いてある通り、実際はまだ90万ちょっとという所なのだが、主演のスンホンと監督は平日の昼間の舞台挨拶も行い、公開4週目に入る今週末の14,15日に行われる舞台挨拶にはパク・ジヒョンも参加するとの事。

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チョ・ジョンソクが主演のEXITは900万、チキン店を営みながら麻薬捜査を行うエクストリーム・ジョブは1600万など、過去には凄い観客動員数をたたき出した作品が目白押しだった韓国映画。ただ、昨年の観客動員数10位までの韓国映画作品でも200万に満たない作品が見られるようになったことを考えると、日本で言うところの18禁(韓国的には19禁)で100万人超えが見えて来たというのは、芸能ニュースでもそれなりに取り上げられる事なのだろう。

チケット購入の際、誰もが見られるALLの印がついているウィキッドの隣で19の数字がついているヒドゥンフェイス。制約があることはよくわかる。

私が観に行った11/22には、公開1週目ということもあり、COEXモールでは凄い上演回数だった。


スンホン ネイバー記事検索 (スンホンとスナック菓子を食べた)

2024-11-30 19:51:05 | ソン・スンホン(宋承憲)

スンホン主演の映画ヒドゥンフェイスでキーパーソンとも言えるミジュ役を演じたパク・ジヒョンのインタビュー記事

大きな反転がある映画の中で、一番年下でありながら一番欲望に忠実で複雑なキャラクターを演じきった彼女。監督の期待に応えて露出の多いシーンも果敢にやり切り、監督は別のインタビューで「映画の中で何度も脱皮した」と彼女に最大限の賛辞を送っている。

確かに映画を観た人は、彼女の事が一番印象に残っているかもしれない。欲望に正直で怖いもの知らずの役を本当に堂々と演じ切っている。

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記事のタイトルがエビのスナックを6袋食べたというのは、露出の多いシーンが多かったため体型維持の為にスンホンとパク・ジヒョンが撮影中の食事制限がきつかったというエピソードから。二人ともきついダイエットの反動で撮影の小物にも関わらずスナック菓子を食べ続けてしまった事は、二人とも他のインタビューでも撮影面白秘話的に語っていた。スンホンがいわゆる親父ギャグで彼女の緊張をほぐそうとしていた事に対しても感謝の気持ちを表している彼女。


スンホン ネイバー記事検索 ( ヒドゥンフェイス 興行成績1位)

2024-11-28 21:58:54 | ソン・スンホン(宋承憲)

公開後興行成績1位を続けている@ヒドゥンフェイスを観客はどのように楽しんでいるかをまとめた記事

まずはチョ・ヨジョンとパク・ジヒョンの二人が演じる女性キャラクターに注目している女性観客。二つ目は家の中という閉鎖的な空間の中で起こるミステリーを楽しむ30代、40代の観客。そしてネタバレ厳禁なストーリー故、気の置けない友人同士で鑑賞し、後半の反転をどんな風に思い、その反転を踏まえた上で前半部分をどんな風に振り返るかと、友人同士で連れ立って観る観客。

記事ではこんな風に観客を3パターンに分けて、それぞれどんな風に楽しんでいるかを分析している。

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この記事の内容はとてもよくわかる。

私は一人で見たので誰とも感想を分かち合えなかったが、それでも見終わった後は一人でじっくりと考察し、2度目は1度目の答え合わせのような意味合いもあり更に面白かった。

「(内容について)誰かと話したい」「(あの場面のあの視線の意味)もう一度見て、確かめたい」と思わせる映画だ。

 

 


スンホン ネイバー記事検索 ( 『運命のフィアンセはどこに』ヒドゥンフェイス インタビュー)

2024-11-24 19:48:48 | ソン・スンホン(宋承憲)

11月20日に公開された「ヒドゥンフェイス 」に関連したインタビュー記事

自分が演じた指揮者役ソンジンを「初めてシナリオを読んだ際には会いたくもない奴だと思ったが、演じているうちに段々と気持ちが分かるようになった」と、男女の偶然の出会いから始まる(メロドラマ)のようなストーリーが、ラストで衝撃的な終わり方をする事に没入する事が出来たと語り、この映画で重要なポイントになるベットシーンは、監督が細かく演技をつけた事を語っている。

ラストの衝撃的な終わり方を更に印象的にするあのシーンを「雰囲気だけ語って、あとは演じる俳優にお任せ」という演出をせずに、監督と助監督が丁寧に演出をつけたという話は、とても納得できるくだりだった。ああいうシーンこそ、緻密な演出があってこそ観客が観るに値するものが出来上がるのだろう。あのシーンがただ単純に欲望の赴くままという内容のものではないことが最後の衝撃的な展開に繋がっていくのだから、監督の細かい演技プランがあってしかるべきだろう。ちょっとでも演者の個人的ななにかを感じさせるものがあったら、観ている方も恥ずかしくて見ていられないのだから。

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『初めてシナリオを読んだ際には会いたくもない奴だと思った』と語っているスンホンの言葉に妙に納得する。私も初めて見た時には、共感出来る登場人物が誰もいないことに非常に戸惑ったりしたのだが、2回目の際には、共感などと言う言葉は忘れて、そのストーリーそのものを楽しむ事に集中した事で1度目よりも逆に面白く見る事が出来た。やはりこの映画は誰かに共感を感じて見続けるタイプのストーリーではないのだ。