私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

女の香り 第1,2話

2011-07-31 19:50:02 | 韓国ドラマ あ行

大手旅行会社に勤務するもすでに数えで34歳の独身女性。。。仕事は一生懸命やってはいるが、仕事を一緒にやって10年になる部長からも優しい言葉をかけてもらうこともなく、若手社員からはできないおばさん社員扱いのヨンジェ。
しかし母一人、子一人。嫁に行くまでは嫌でも仕事をやめるわけないはいかない。
そんな彼女が軽い交通事故に巻き込まれ、ためしに検査をしてみたらなんと担当医が同級生という偶然。
しかし偶然はそれだけではなかったのだ。
「事故にあったことを喜ばないと。疑わしい所があるので検査しましょう。すぐに・・・・」
同級生でも一つも懐かしがろうとしない医師は冷たく再検査を告げるのだ。

同僚がだれもやりたがらないイスラム教徒のアテンドを引き受けることを条件に再検査のための有給休暇の取得の許可を取り付けたが、すべて事前にチェックしていたにも関わらず、なぜか食事に豚が出されるのだ。何をやっても上手くいかない彼女に、さらに追い打ちをかけるがんの宣告と、余命6か月の宣告。その宣告を彼女に告げるのはあの笑顔を見せない同級生だった医師。
自分を頼りきっている母には言えない。職場でも誰も自分に優しい言葉さえかけない。
さらには彼女は客であるイスラム教徒の男性の指輪を盗んだという疑いまでかけられるのだ。
辞表を出し、預金を全部おろしてみるものの、何も知らない母は自分を結婚相談所に連れて行くのだ。
「うちの娘は旅行会社に勤めているんです。こちらの結婚相談所の方の新婚旅行の世話も娘の会社で出来るかもしれないし・・・」何も知らない母はいろいろ言っても、旅行会社に勤務する自分の娘をすっかり頼り切っているのだ。

嫁に行く前に仕事を辞めた娘に腹を立てる母親を置いて、仕事を辞めた数え34歳の彼女が最後の旅行地に選んだ場所は日本の沖縄・・・・


キム・ソナ演じる数え34歳の彼女が、旅先の沖縄で偶然出会う男性が、同じ旅行会社の社長の息子(演:イ・ドンウク)だ。
彼女のミスを頭ごなしに叱るでなく、「相手の方の気持ちをほぐしてあげてください」と優しい言葉をかけてくれた彼。しかしそんな彼は非常に無気力に政略結婚を受け入れようとしているのだ。
***
満32歳の女性なのに、まわりからはおばさん扱いで大事にされない。それでも何かいいことがあるかと、食べたいものも食べず、買いたいものも買わずに、せっせと貯金をしていたのに、あっさり余命
6か月を宣告されるのだ。
「どうやってお金を貯めたかって?食べたいものも食べず、買いたいものも買わずにお金を使わなければたまるんです。」と銀行の窓口で涙ぐむキム・ソナの演技に、思わずもらい泣きしそうになった。




海洋天堂

2011-07-30 19:08:59 | 映画鑑賞
水族館に勤務しながら、男手一つで自閉症の息子を育ててきた男性。
しかし末期がんで余命いくばくもないことが分かる。
息子を一人で残してはいけないと、入水自殺を図るも、泳ぎの上手い息子は、足に括り付けたおもりを外してしまうのだ。

なんとかして日常生活の小さな事をだけでも教え込もうとする父親。残された時間は少ないのだ。とにかくちょっとでもいいから息子が人の手を借りることを少なくしようと、何度も何度も丁寧に一つずつ教えていく父親。

二人を見守る周囲の人はとても優しい。あんなに優しい人ばかりいるわけがない。しかし厳しい現実は変わらない。厳しい現実を受け入れるためにも、人の優しさがどんなにありがたいか・・・・


撮影は杜可風。青い色と光が綺麗だったし、親子二人が暮らす部屋は、疲れた生活感を感じさせず、とてもシンプルで落ち着く感じだった。



オレのことスキでしょ 第8,9話

2011-07-30 19:05:42 | 韓国ドラマ あ行
ギュウォンは主人公のオーディションに落ちたものの、満足感があるので後悔はなし。
反対に主人公に選ばれた女子学生の方が選ばれたはずなのに、敗北感があるのだ。
仕方がない・・・
大学内の反応も取材に来た新聞の記事も同じような書き方なので、大学の理事でもある彼女の母親は「彼女をこのプロジェクトから消してほしい」と内密に指示。
監督もギュウォンも主人公になった女子学生も知らないところで進む大人の事情・・・・

ギュウォンはシンと一緒にいるのが非常にぎこちなく嫌なのだが、シンの態度は以前とはすっかり変わり、彼女が階段で足を踏み外し、入院することになってしまうと、一番心配するのだ。

何が起こったのか不思議なギュウォンに対し「オレを好きなことを別にやめなくてもいいよ」とやさしいのか、上から目線なのか女性から見たらややプライドが傷つくような言葉で遠まわしに好意を示すのだ。
多分いままで言い寄られる一方だったため、やや気配りができなかったと思われ、何で彼女がその言葉を聞いて怒ったのかちっとも判っていないのである。

今できる精一杯の優しさを示したにもかかわらず、なぜ彼女が怒っているのか理解できないシン。
まぁこんなことで喧嘩らしい状況になっても、別れるための喧嘩でなく、理解しあうための喧嘩だからまぁいい。

一泊の合宿でも、彼女の身体のことを心配するシンと、何で心配されるのか戸惑うギュウォンの間で、言い争いがあり行き違いがあるが、それも可愛いもんである。
そして流れ星の下「僕の望みは、またお前がオレをスキになってくれること!」と今度は堂々の告白である。

ロマンティックではあるが、視聴率は5%だとか。

以前より焦点がきっちりしているのは感じられるが盛り上がりには欠けるかもしれない。盛り上がりのないのは、ロマンティックな雰囲気を満載にしても、なかなかカバーしきれるものではない様子。

復活の日

2011-07-28 21:42:39 | なんということはない日常
「日本沈没」小松左京さん死去(読売新聞) - goo ニュース

私と同年代の人は日本沈没を思い出す人が多いかもしれないが、私が一番に思い出すのは復活の日だ。

映画館に一人で見に行った一番最初の映画だったと思う。
確か、主演の草刈正雄が見たくて行ったはず。

そんなどうでもいいことは覚えているのだが、南極が舞台だったということ以外は、肝心の映画の内容はほとんど覚えていない。







復活の日
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富士キネマ

シークレット・ガーデン

2011-07-27 21:32:17 | 韓国ドラマ・映画
デパートの社長とスタント・ウーマンが偶然出会い、お互い境遇が違えどなぜか惹かれ、そうこうするうちになぜかお互いの魂が入れ替わる。私があなたで、あなたが私という状況の中で、未来が見えずとも、今一緒にいたいのだから、一緒にいよう・・・というロマンティックなラブコメディ。

海兵隊へ入隊中にも関わらず、出演CMが今もテレビで見られる人気者ヒョンビンの主演作ということで人気が出たドラマかと思ったのだが、そうではなかった。
見終わった後、他の登場人物のドラマもちゃんと印象に残るドラマになっているのだ。
ヒョンビン演じるデパートの社長のいとこで、落ち目の韓流スターオスカーと、彼の恋人のCM監督の女性との恋。
両親がいないスタントウーマンを大事に思うスタントプロダクションの社長。その社長を父のように慕いながら、スタントマンで一流になるという夢を追いかける女性。
韓流スターオスカーが巻き込まれる盗作疑惑と、その鍵を握る歌の上手い若い男性。

エピソードがいろいろあるのだが、そのエピソードがどれも印象的で、社長とスタントウーマンの話だけでなく、他のエピソードだけから見ても、面白い話になっているのだ。
そんな風にいろいろ楽しめるドラマだからこそ、人気があったのだろう。

*****
しかし、ヒョンビンのCMがまだテレビで流れているのを見ると不思議な感じだ。
たしかまだ寒い日もある3月頃入隊したのではなかっただろうか。



シークレットガーデン-Part.2
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Sony Music

美女と野獣

2011-07-26 21:28:20 | ソン・スンホン(宋承憲)
ロッテ免税店のCMとして作られたビデオが豪華という記事。俳優、歌手にそれぞれコンセプトありの映像が作られたようで、
ヒョンビンは不思議の国のアリス、JYJは雨に歌えば、ビックバンはアラビアンナイト、チェ・ジウとスンホンは美女と野獣、チャン・グンソクとキム・ヒョンジュンは星の王子様等々。
日本のテレビの地上波の目覚ましとスーパーニュースでも4分程の映像が流されて、話題になっているという記事。。。。

未見なのでなんとも言えないが、ニュースに出ている出演者が勢ぞろいした写真を見ると、数で勝負という感じがしないでもないが、かなりなボリュームであることは確か。

*****

この映像を紹介したテレビ局のことが話題になっているようだが。。。

ブログに毎日のように韓国ドラマのことを書いている私がこんなことを書くのはおかしいかもしれないが、確かに新聞のテレビ欄を見ると、その放送される韓国ドラマの数に驚かずにはいられない。何か事情があるのだろうというのは素人でも分かるので、そこから先のこと「日本なのに、こんなによその国のドラマばかりで、この放送局はだめだ。」と思うか、「とりあえず自分の好きなものだけ見よう」と思うか、「関係ないから見ない」と思うか、それは各々決めればいいことだと思う。


****
スンホンが「暑くて大変です・・・雨がちょっとでも降って涼しくなるといいですね~」
me2dayに暑中伺いのあいさつを載せている様子。



マイ・プリンセス 完全版 DVD-SET2
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ジェネオン・ユニバーサル

速さについて・・・

2011-07-25 21:35:50 | なんということはない日常
中国高速鉄道が再開 事故から1日半(朝日新聞) - goo ニュース

出来上がりも早ければ、事故が起こるのも早く、そしてもう運転が再開。
どれも非常に速い。


爆弾製造80日、2009年から計画 ノルウェー連続テロ(産経新聞) - goo ニュース

25日には容疑者が出廷して陳述するのだという。
日本とは司法システムが違うのだろうが、これも非常に速いと思う。



スパイ ミョンウォル 第3,4話

2011-07-24 18:49:40 | 韓国ドラマ さ行
なんとかカンウの気を引こうと彼にまとわりつくミョンウォルだが、手練手管が非常に微妙なため、ガードが固い韓流スターのカンウの気など簡単に引けるわけがない。

しかしカンウが人探しのため、父親役のおじさんがやっているの興信所に人目を忍んでやってきたことでチャンス到来。
カンウが出向いた田舎にミョンウォルも偶然を装って訪ね、なんとか彼に近づこうとするのだ。
押してもだめならということで、今回はカンウが蛇嫌いなのを利用して、クールに近づこうとする作戦にでるミョンウォル。

しかしそんな作戦よりも、今の時代はネットが主流だ。
「カンウを助けたあの女性は誰だ?」という噂がネットに流れてしまい、結局ミョンウォルはカンウのボディガード兼付き人として、事務所で働くことになるのだ。

カンウのそばにいることが出来るようになったが、スパイ作戦が成功したのではなく、偶然の産物ではないか。
カンウのボディガードとしての任務を遂行しようと妙に頑張るミョンウォル。
一応カンウに対して「オッパ~」と呼びかけてみるものの、カンウの反応は非常に薄い。
カンウを振り向かせたい女優のイナの家に、身分を隠し滞在中の同志チェからも「任務を忘れていないな」とこっそり確認される始末だ。
しかしカンウの弱点はなかなかつかめない。パーティで一緒にダンスを踊ってくれたかと思えば、突然彼女を置き去りにし、立ち去るカンウ。
今カンウの一番の関心事は、親を探すことなのだからまぁ仕方ない。
スパイなはずなのに、カンウの弱点が親に捨てられたことということにまだ気づかないミョンウォル。ボディガードなはずなのに、なぜかカンウの撮影でスタントをすることになり、さらにスタントの事故でカンウに助けられるミョンウォル。
本来の目的にちっとも近づいていない上、撮影で使ったマスクのせいで、以前のパーティで作戦失敗したのがミョンウォルだったとばれてしまったのではないのか。

****
「サインをしたら自分の商品価値が下がるからサインしない」という韓流スターカンウ。
スパイのはずなのに、急遽スタントウーマンになるミョンウォル。
傲慢なスターとスタントウーマン。
どこかでちょっとずつ見たような。。。。


オレのことスキでしょ 第7話

2011-07-23 21:11:41 | 韓国ドラマ あ行

「彼が私でない人の胸で泣いている・・・」
父親が亡くなったシニを教授が慰めている姿を見て、ショックを受けるギュウォン。
(彼女ではないんだし、シニが教授の事を好きなのだから、仕方ない。シニにしたら、教授に慰めてもらえたことはとてもありがたいことなのだから。。。しかし恋する女子大学生にはやっぱりショックな出来事だ)

「ギュウォンは今日学校を休んだんです。昨日、雨に打たれて風邪をひいたみたいで・・・あの首飾りもどうしたんだろう?」
ギュウォンの友人の言葉から彼女がペンダントを探してくれたことを知り、彼女のことを気づかおうとするシニ。
教授のことをあきらめ、教授のことを監督に任せようとするシニにしてみれば、彼女を気遣うのは自然の流れだろうし、当然のことなんだろうが、ギュウォンにしてみれば、やや気まずいのだ。
ちょっと自意識過剰なところはあっても、もうシニとギュウォンの間には特に障害もないのだ。

一緒に舞台の練習をし、「どうせ落ちるだろうけれど、一度受けてみろ!」という監督の言葉に後押しされ、記念舞台の女性主人公オーディションを受けることを決めるギュウォン。
そんな彼女を友達らしく、しかしこっそり応援するつもりらしいシニだが、パンソリ名手の祖父に言わずにミュージカルの稽古をしていたことがばれ、外出禁止を言い渡された彼女。
そんな彼女をを家から連れ出すのに成功したのは、監督でなく、シニ。
こっそり応援などということはできずに、なんとなく監督と張り合わねばならないようになっているのだ。

「歌がうまいだけでなく、演技力も必要です。」という監督の言葉で始まったオーディションだが、記念舞台を成功させるには資金も必要。
一生懸命やったギュウォンに涙はないのだが、主役の座は、資金力に勝るライバルのところに転がり込むように話がまとまっていたのだ。

これが監督にばれたら・・・・という風に話が進んでいくんだろうと思うが、ギュウォンを演じるパク・シネちゃんが交通事故に遭い、撮影が中断してしまったらしく、8話の放送はなく、変わりに1話から7話までのダイジェスト版が放送されていた。
何かポイントをもってまとめられたものでもなく、1話あたり10分程度の話にまとめた本当のダイジェスト版。
撮ったらすぐ放送するというスタイルで、本当に余裕がないというのがよくわかる出来事だった。

さよなら・・・・ぴあ

2011-07-21 21:31:36 | なんということはない日常
情報誌のぴあ 今日発売のものが最終号だそうだ。

高校の頃、同級生が「どうしてもはみだしに載りたい!」と毎回投稿していたことを懐かしく思い出す。
ビデオなんてないあの時代、ぴあを見ながら五反田とか、三鷹の名画座に通ったりした。


ネットで情報が検索できるようになってからは、立ち読みさえもしなくなってしまったけれど、思い出はたくさんある。

初日に映画に行くことも多かったから、そういえばぴあの出口調査隊の人にも何度も声をかけられ、ポストカードをもらったこともあった・・・・・
レスリー・チャンが主演の『色情男女』を見た帰りに、「レスリーファンですか?」と声をかけられ、「違います・・・共演のカレン・モクを見ようと・・・」と答えると、ぴあ調査隊の人にがっかりされたり。。。

五反田の映画館でみた@ペーパームーン・・・聖書を売る詐欺師の話だったと思う。

ぴあつながりで昔の事をいろいろ思い出す。



ぴあ [最終号]
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ぴあ



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ポニーキャニオン

オレのことスキでしょ 第5,6話

2011-07-20 21:30:00 | 韓国ドラマ あ行
シンが憧れの教授にペンダントをプレゼントしているところを偶然見てしまったギュウォンは、自分でも気が付かないうちにシンを好きになっていることに気づき、それに気づかないふりまでして自分が傷ついているのを無視しようとするが、もちろん無理。(青春ラブコメではよく見られる展開)
さらに「先生とは似合わないと思う」と余計なことまで口走ってしまい、シンを怒らせてしまうのもこれもよくあること。
しかしシンも翌朝先生からプレゼントのペンダントを突き返されてしまうのだ。
「私には、夢を食べているような若い男性じゃく、年上の頼れる男性が必要なの」と自分の存在を否定され傷つくシンだが、それでも教授のことをあきらめることが出来ず。
教授をあきらめられないシンの姿に傷つくギュウォン。頼れる男性であり、昔の恋人である監督と教授が付き合いだしたことを知り、さらに傷つくシン。

とにかく若者は傷ついてばかりなのだ。舞台の練習にも身が入らず、監督に怒られるギュウォン。
そして自分の本当の父親がアルコール中毒で亡くなってしまうシン。

*****
シン家族が偶然ギュウォンの家の近所に引っ越して来たり、シンの妹がなぜか生意気だったり、そして記念公演の実現にもいろいろ大人の事情があったり。。。エピソードはいろいろあれど、どのエピソードもなぜかちょっと中途半端の感があり(エピソードがやや細切れなんだろうか?)これだと思えるものがないのだ。

主人公であるシンも若者らしい悩みがあれこれあって、見せ場を一つに絞りきれない感じあり。
残念ながら、視聴率があまり良くないのも、わかるような気がする、物語の展開なのだ。


スパイ ミョンウォル 第1,2話

2011-07-19 21:27:29 | 韓国ドラマ・映画
北朝鮮の女工作員ミョンウォルは上司の娘のために韓流スターカンウのサインをもらおうと接近を試みるも、熱狂的なファンと間違えられて簡単に失敗。
「こんなこともできないの!!」と小さい子供に自尊心を傷つけられたミョンウォルは、仕事そっちのけでカンウの撮影現場に潜入。なんとそこで事故に遭い、自分が病院に運び込まれてしまうのだ。
ファンが撮影で事故にあったことがスキャンダルになっては困ると心配した(多分・・・)カンウは記者たちの目を盗んで彼女が入院する病室にこっそり行くのだが、まぁ記者たちにばれそうになりと、スパイミョンウォルというタイトルとはややかけ離れた小さな騙しあいが続く・・・
しかしそこに北朝鮮から潜入しているらしいスパイが登場(スパイとは思えないふつうのおじさん)。彼がなんだか変な暗号文を北朝鮮に送ったことで、簡単だった事態が微妙に複雑になったらしい。

ミョンウォルにミッションはなかったはずなのに、なぜかミョンウォルは、韓流スターカンウと結婚し、彼を北朝鮮に連れ帰るというミッションのために韓国に潜入しているということになったらしい。(あっているのかどうかやや不明だが、まぁそんなところだろう)

ミョンウォルに偽家族が出来、さらに恋愛をしたことのないミョンウォルに恋愛テクニックが伝授されるのだが、これがまぁ適当なものなのだ。

しかし、女優のチュ・イナに付きまとわれて困っていたカンウは、彼女を避けるために、ミョンウォルの妙な恋愛テクニックを利用するというラブコメらしい展開。

スパイドラマでなく、ふつうのラブコメだと思う。スパイネタはどこがどう面白いのかちょっと私にはわからず。。。。

エリックことムン・ジョンヒョクが演じる韓流スターカンウは先日まで見ていた最高の愛のチャ・スンウォンを思い出させるものあり。
しかしあそこまで濃いキャラクターでもない様子。

今日のそうめん

2011-07-18 19:27:20 | なんということはない日常
暑くて食べやすいものというと、やっぱりそうめんである。
3日間で何度もそうめんを口にする。
それだけで食べるのもシンプルでいいが、見栄えをよくしたいとトッピングがどんどん過剰になっていった。



真ん中には食べるラー油をのせてみた。食べるラー油は結構カロリーが高いらしいのだが、そうめんと一緒に食べると結構腹持ちがよくなるし、味に変化が出るので、結構お気に入りだ。