昨日、今日と、28年ぶりの再会であるという金英男さんと家族の再会のニュースを何度も目にする。
「そんな説明するなら、この問題は?」と次々と出ている矛盾点に突っ込みを入れたいが、相手には認める気もなく、歩み寄る気がないのだから話はどこまでも平行線のままだ。
しかし平行線と分かっていても、話は続けていかなくてはならない。
止めることは出来ないのだ。
しかしニュースを見ているだけの私でさえ、なんとなく無力感を感じるのだからご両親の苦しみは計り知れない。
いつものように暢気な韓国ドラマ視聴日記を書こうと思ったのだが、現実の重さを感じ、今日ばかりは暢気なことを書く気になれず。
金英男さんが会見 「めぐみさんは自殺」と説明 (朝日新聞) - goo ニュース
「そんな説明するなら、この問題は?」と次々と出ている矛盾点に突っ込みを入れたいが、相手には認める気もなく、歩み寄る気がないのだから話はどこまでも平行線のままだ。
しかし平行線と分かっていても、話は続けていかなくてはならない。
止めることは出来ないのだ。
しかしニュースを見ているだけの私でさえ、なんとなく無力感を感じるのだからご両親の苦しみは計り知れない。
いつものように暢気な韓国ドラマ視聴日記を書こうと思ったのだが、現実の重さを感じ、今日ばかりは暢気なことを書く気になれず。
金英男さんが会見 「めぐみさんは自殺」と説明 (朝日新聞) - goo ニュース
なんとなく人よりワンテンポ遅れた感じの女性ヒョンチェ(演 ペ・ドゥナ)。
頑張るはずのデートで、照れ隠しのため落ち着かない態度をとる、そしてなんとなく子供っぽい態度の数々。そんな彼女が美術書に書き込まれたメッセージを自分宛のメッセージと信じ込み、これぞ運命の出会いと相手を真剣に探し始めるのだ。
そんな彼女を見つめる、幼馴染で今は地下鉄運転手のドンハ(演 キム・ナムジン)
美術書に書き込まれたメッセージを何の根拠もなく自分宛と思い込んでいるヒョンチェに、告白するもちっとも相手にされないドンハの朴訥とした感じ。押して押して告白しても、ピントがはずれ、結局は暖簾に腕押しのような場面が続く、そんな二人のどこかピントが外れた恋物語。
映画のタイトルは村上春樹の小説@ノルウェーの森から取ったのだというが、どこへ行くのかどこへ行きたいのかなんとなく分からないあの小説とは違い、お話はどこまでも悪気がなくて、のんびりしており、見終わった後はインスタントラーメンが食べたくなる。
カジュアルな雰囲気の恋物語だ。
オム・テウンの特別出演あり。
憧れの彼@オム・テウンとイ・ヨンエ、ユ・ジテ主演の映画@春の日は過ぎゆくを見ながら、スルメをほおばり、ジュースを飲み干すヒョンチェ。彼が顔をしかめるのもよく分かる。オム・テウンの彼女になるにはまだまだ子どもだったのだ。
頑張るはずのデートで、照れ隠しのため落ち着かない態度をとる、そしてなんとなく子供っぽい態度の数々。そんな彼女が美術書に書き込まれたメッセージを自分宛のメッセージと信じ込み、これぞ運命の出会いと相手を真剣に探し始めるのだ。
そんな彼女を見つめる、幼馴染で今は地下鉄運転手のドンハ(演 キム・ナムジン)
美術書に書き込まれたメッセージを何の根拠もなく自分宛と思い込んでいるヒョンチェに、告白するもちっとも相手にされないドンハの朴訥とした感じ。押して押して告白しても、ピントがはずれ、結局は暖簾に腕押しのような場面が続く、そんな二人のどこかピントが外れた恋物語。
映画のタイトルは村上春樹の小説@ノルウェーの森から取ったのだというが、どこへ行くのかどこへ行きたいのかなんとなく分からないあの小説とは違い、お話はどこまでも悪気がなくて、のんびりしており、見終わった後はインスタントラーメンが食べたくなる。
カジュアルな雰囲気の恋物語だ。
オム・テウンの特別出演あり。
憧れの彼@オム・テウンとイ・ヨンエ、ユ・ジテ主演の映画@春の日は過ぎゆくを見ながら、スルメをほおばり、ジュースを飲み干すヒョンチェ。彼が顔をしかめるのもよく分かる。オム・テウンの彼女になるにはまだまだ子どもだったのだ。
去年の秋に8回目まで見、そのままにしておいたドラマ@あなたそして私の続きを再び見ることにする。
8話までの感想
どんな話だったかと1話から見返していたのでは、さっぱり先に進まないだろうと思い、そのまま続きを見始める。
ストーリーを思い出せなかったら、それはそれで仕方ない。ストーリーを思い出せなくても面白いドラマであれば、それなりに楽しむことが出来るだろう。
長男→ドンギュ
次男→ヨンギュ(チャ・インピョ)
三男→ミンギュ(ソン・スンホン)
次男のインギュが除隊を機に結婚を迫る女性から逃げ回っているところで8話は終わっていたのだ。
破談になったはずだからと長男の元婚約者のもとを訪れ、金の無心をするインギュに黙って金を貸すスギョン。
本妻に追い出され、自分を父親の元においていってしまった実の母親のことが忘れられず海をみつめ涙するミンギュ。
そうだ。まじめ一徹な長男のドンギュ、そしてなんとなく暗い影のあるミンギュより、「俺は王子と乞食の乞食さ!こんな生活をしているはずじゃないんだ。俺は悪い男だから俺にかまうな」と今まで親身になって世話をしてくれた女性を捨てようとしているインギュが面白かったことを思い出した。
悪ぶっているのか、本当に嫌な奴なのか、ただ単に馬鹿(暴言)だけなのか・・・・
今回も義理の姉になるはずだったスギョン(チェ・ジンシル)から金を借り、嫌がらせのつもりだったのだろうが、なんと破談が取りやめになったことを知りあわてるはめに。
本当のワルなら、破談になったのを知っても落ち着いているはず。やはりただの悪ぶっている小心者らしい。
ドラマの本筋は結局スギョンとドンギュが結婚することになったところだ。
8話までの感想
どんな話だったかと1話から見返していたのでは、さっぱり先に進まないだろうと思い、そのまま続きを見始める。
ストーリーを思い出せなかったら、それはそれで仕方ない。ストーリーを思い出せなくても面白いドラマであれば、それなりに楽しむことが出来るだろう。
長男→ドンギュ
次男→ヨンギュ(チャ・インピョ)
三男→ミンギュ(ソン・スンホン)
次男のインギュが除隊を機に結婚を迫る女性から逃げ回っているところで8話は終わっていたのだ。
破談になったはずだからと長男の元婚約者のもとを訪れ、金の無心をするインギュに黙って金を貸すスギョン。
本妻に追い出され、自分を父親の元においていってしまった実の母親のことが忘れられず海をみつめ涙するミンギュ。
そうだ。まじめ一徹な長男のドンギュ、そしてなんとなく暗い影のあるミンギュより、「俺は王子と乞食の乞食さ!こんな生活をしているはずじゃないんだ。俺は悪い男だから俺にかまうな」と今まで親身になって世話をしてくれた女性を捨てようとしているインギュが面白かったことを思い出した。
悪ぶっているのか、本当に嫌な奴なのか、ただ単に馬鹿(暴言)だけなのか・・・・
今回も義理の姉になるはずだったスギョン(チェ・ジンシル)から金を借り、嫌がらせのつもりだったのだろうが、なんと破談が取りやめになったことを知りあわてるはめに。
本当のワルなら、破談になったのを知っても落ち着いているはず。やはりただの悪ぶっている小心者らしい。
ドラマの本筋は結局スギョンとドンギュが結婚することになったところだ。
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思ったより仕事が早く終わったので、会社帰りに東京国際フォーラムで行われている写真展に立ち寄る。入場料金1800円の内の一部がチャリティに当てられるとの事だったが、できれば500円位回してもらえるとうれしい。スターが出展しているグッズのオークションは全額チャリティになるそうだ。前日迄の入札金額が張り出されており、イ・ビョンホンのサイン入りスニーカー(ハングルで次回作品のタイトル(夏の話でいいのだろうか?も書かれていた)は百三十万円で入札されていた。神話ドンワンのシャツとズボンのセットは二十五万円也。
韓国で購入したVCDのパッケージにはこんな風に書いてある。
「別の愛の中に隠した、私の恋の秘密の話」
短い文章だけれど、まさにこの通りの話なのだ。
ラジオ局で働くヨンミ(演 ハ・ジウォン)のもとに送られてくるプレゼント。そのプレゼントに励まされながらも、資料室に勤務する男性(演 ヨン・ジョンフン)と親しくなり、彼の優しさに癒されていくヨンミ。
そんなヨンミのもとに送られてくる恋が叶わなかった女性のメールの内容にヒントを得て、企画を立てるヨンミ。
ヨンミの恋と送られてくるメールの内容がだんだんリンクしていくのだが(この映画のタイトルのようにまるで砂時計の中の砂がどんどん混ざっていくように)、それがこの映画の面白さでもあり、弱点でもあり。
ほんのりした優しさもありつつ、ほんのりしすぎたあまり、話がちょっと見えにくいのだ。
使われている音楽も癒し系といっていいのだろう。
高校生の頃、ラジオで良く聴いたJDサウザーのYou're Only Lonely が非常に懐かしいし、あなたが去っていく理由は聞かないわ・・・と歌っているイム・ヒョンジョンの@愛は春の雨のように、別れは冬の雨のようにも非常に優しいゆっくりした音楽だ。本当に普通に優しい映画だと思う。
友情出演のヒョンビン。
もう少し出演してもと思ったが、ある意味この映画のキーマン。短い出演だからこそより一層印象的かも知れず。
韓国で購入したVCDで見た時の感想
「別の愛の中に隠した、私の恋の秘密の話」
短い文章だけれど、まさにこの通りの話なのだ。
ラジオ局で働くヨンミ(演 ハ・ジウォン)のもとに送られてくるプレゼント。そのプレゼントに励まされながらも、資料室に勤務する男性(演 ヨン・ジョンフン)と親しくなり、彼の優しさに癒されていくヨンミ。
そんなヨンミのもとに送られてくる恋が叶わなかった女性のメールの内容にヒントを得て、企画を立てるヨンミ。
ヨンミの恋と送られてくるメールの内容がだんだんリンクしていくのだが(この映画のタイトルのようにまるで砂時計の中の砂がどんどん混ざっていくように)、それがこの映画の面白さでもあり、弱点でもあり。
ほんのりした優しさもありつつ、ほんのりしすぎたあまり、話がちょっと見えにくいのだ。
使われている音楽も癒し系といっていいのだろう。
高校生の頃、ラジオで良く聴いたJDサウザーのYou're Only Lonely が非常に懐かしいし、あなたが去っていく理由は聞かないわ・・・と歌っているイム・ヒョンジョンの@愛は春の雨のように、別れは冬の雨のようにも非常に優しいゆっくりした音楽だ。本当に普通に優しい映画だと思う。
友情出演のヒョンビン。
もう少し出演してもと思ったが、ある意味この映画のキーマン。短い出演だからこそより一層印象的かも知れず。
韓国で購入したVCDで見た時の感想
居酒屋にケーキを持ち込んでお祝いをする。話しは盛り上がり、時間を延長しても話し足りず、喫茶店で更に延長戦。水コーヒーのニッキコーヒーを飲む。香り高いコーヒーで酔い醒ましには調度よかった。
*****
改めて読んでみると、パーティの楽しさが何も伝わってこない文章になっており、反省。パーティ(いやただの飲み会か・・・)は非常に楽しかったのだ。
ケーキも美味しかったし・・・
水コーヒーが健康にいいことも覚えたし。
*****
改めて読んでみると、パーティの楽しさが何も伝わってこない文章になっており、反省。パーティ(いやただの飲み会か・・・)は非常に楽しかったのだ。
ケーキも美味しかったし・・・
水コーヒーが健康にいいことも覚えたし。
アジア某国に赴任しているAさんとB君は、いつも意見が合わずに言い争いをすることが多いらしい。
Aさんが右を向けと言っても、B君は左を向いたままということが間々あり、関係あることだと板ばさみになったりして、結構調整が大変だったりする。
先週、B君から、実はこちらで問題があるので、いままでやっていた方法を全く別のスタイルにしたいと相談があった。
契約書を最初から作り直し(これが英文だから泣けてくる・・・)、支払いの方法を再度確認し、という結構煩雑な内容だったので、日本と常識は違うと思うがと前置きした上で、代替案を示したのだが、ダメだという。
理由を聞くと「今までのやり方だと恨みを買うんですよ」というではないか。
確かに若干グレーな部分もあったのだが、キチンと説明すれば納得してもらえるのではないかと食い下がったのだが、「日本と違ってこちらでは人の値段なんて1万円くらいなんですよ」と冗談なのか本気なのか分からない話をはじめ、30分程電話をしている間に「恨みを買う」という言葉を5分置きぐらいに聞くことになってしまった。
次の日は同じことでAさんから電話があった。
いつもだと同じ話でも全く逆のことを話す二人なのに、今回はどうも様子が違う。
内容の説明に温度差はあっても、「恨みを買うんです」の言葉は一緒なのだ。
いつも全く違うことを話す二人が、今回ばかりは「恨みを買うんです」と一致している。
改めて書面を欲しいというと、翌日送られてきたA4サイズの文章には、「恨みを買う」という理由から処理方法を変えたいと書いてあり、冒頭、中盤、締めと三回も繰り返して「恨みを買う」と書いてあった。
これでは仕方ない。処理方法を変えることにしたのだが、さすがに会議では「恨みを買うから処理方法を変える」とは報告できなかったようで、「コンプライアンス上の問題により処理方法を変更」と報告したようだった。
「恨」というと最近はすぐ韓国ドラマを思い出すが、まさか「恨みを買う」 という言葉を会社の中でこんな風に何度も聞くことになろうとは思わなかった
昨日の帰り@シンファの第8集を買おうとコリアプラザに寄ったのだが、やはり店頭には並んでいなかった。
日本版のCD発売を控えているので、輸入版を取り扱うお店でも取り扱わないようにしているらしい。
ファンなら日本版、韓国版両方揃える人もかなりいると思われる。
取り扱ったほうがいいような気もするが、私のように韓国版を購入したら日本版は買わない消費者もいるだろうから、売り方としても、悩みながら戦略を考えているのかもしれない。
手ぶらで帰るのも悔しいので、VibeのCDを購入。
クナムジャ クヨジャ (あの男 あの女)
この歌がやはり印象的だ。
♪
泣かしたんだから責任をとって
全部信じていた・・・馬鹿みたいに
男 なんてみんな同じ
同じ歌詞を男と女の立場から歌っているのだが、日本語にしてみると、ちょっと怖い歌詞だ。本気ではないだろうけれど、「責任とって」なんて日本語の歌でこんな歌詞があるだろうか。(演歌だったらあるだろうか?)
責任をとってほしいときはあるだろうが、なかなか歌にしてまで「責任とって」とは言わないだろう。
本当に韓国語の歌はいつも直球勝負だ。
メロディだけを追っていると、とてもロマンティックな雰囲気なのだが、怖くて切ない歌だなと思う。
全部信じていた・・・馬鹿みたいに 男 なんてみんな同じ
日本版のCD発売を控えているので、輸入版を取り扱うお店でも取り扱わないようにしているらしい。
ファンなら日本版、韓国版両方揃える人もかなりいると思われる。
取り扱ったほうがいいような気もするが、私のように韓国版を購入したら日本版は買わない消費者もいるだろうから、売り方としても、悩みながら戦略を考えているのかもしれない。
手ぶらで帰るのも悔しいので、VibeのCDを購入。
クナムジャ クヨジャ (あの男 あの女)
この歌がやはり印象的だ。
♪
泣かしたんだから責任をとって
全部信じていた・・・馬鹿みたいに
男 なんてみんな同じ
同じ歌詞を男と女の立場から歌っているのだが、日本語にしてみると、ちょっと怖い歌詞だ。本気ではないだろうけれど、「責任とって」なんて日本語の歌でこんな歌詞があるだろうか。(演歌だったらあるだろうか?)
責任をとってほしいときはあるだろうが、なかなか歌にしてまで「責任とって」とは言わないだろう。
本当に韓国語の歌はいつも直球勝負だ。
メロディだけを追っていると、とてもロマンティックな雰囲気なのだが、怖くて切ない歌だなと思う。
全部信じていた・・・馬鹿みたいに 男 なんてみんな同じ
クライブ・オーウォンが仕組む銀行強盗。
捜査にあたるNY市警の刑事、デンゼル・ワシントン。
銀行のオーナークリストファー・プラマーの命を受け、あるものを守ろうとする弁護士、ジュディ・フォスター。
面白い映画なのだが、感想を書こうとするとどうしても上手く書くことの出来ない種類の映画がある。
私はクライムサスペンスと呼ばれる映画の感想をどうしても上手く書くことが出来ない。ネタバレは嫌だし、かといって最期のオチにまつわる話を書かないとどうしてもそこに向かっていく高揚感や緊張感を上手く文字にすることが出来ないのだ。
デンゼル・ワシントンが見たくて、映画館へ足を運んだのだが、クライブ・オーウォンが非常に良かった。仲間四人と銀行に押し入り、銀行に止まるも何故か備品倉庫に入っていく。
何故、何故?
オープニングの一人語りも印象的だし、マスクで顔を隠しながらもその存在感は隠しようもなし。
オープニングの音楽が非常にお洒落だった。
捜査にあたるNY市警の刑事、デンゼル・ワシントン。
銀行のオーナークリストファー・プラマーの命を受け、あるものを守ろうとする弁護士、ジュディ・フォスター。
面白い映画なのだが、感想を書こうとするとどうしても上手く書くことの出来ない種類の映画がある。
私はクライムサスペンスと呼ばれる映画の感想をどうしても上手く書くことが出来ない。ネタバレは嫌だし、かといって最期のオチにまつわる話を書かないとどうしてもそこに向かっていく高揚感や緊張感を上手く文字にすることが出来ないのだ。
デンゼル・ワシントンが見たくて、映画館へ足を運んだのだが、クライブ・オーウォンが非常に良かった。仲間四人と銀行に押し入り、銀行に止まるも何故か備品倉庫に入っていく。
何故、何故?
オープニングの一人語りも印象的だし、マスクで顔を隠しながらもその存在感は隠しようもなし。
オープニングの音楽が非常にお洒落だった。
№2とヒジョンの見ている前でボディガードに刺されるミンス。
ボディガードの運転する車でミンスを置き去りにし、その場を立ち去るが、なんとボディガードが№2を気絶させるではないか!
「ミンスは死んでいません。僕が外してますから・・・早く行って」
ヒジョンが誕生日プレゼントにと買った指輪を手渡し、ヒジョンをミンスのもとに送り出すボディガード。
なかなかやるなと思っていたら、それだけではなかった。
車に火をつけ、なんと№2と一緒に自殺を図るボディガード。
おお最期の最期にこんなことに・・・すべてヒジョンへの愛ゆえか。
(とにかく凄いまとめ方だ)
ミンスのもとに駆けつけるヒジョンだが、そこに何故かミンスも駆けつける。そうだ。倒れていたのは、ミンスのマスクを被ったソンシグだったのだ。
そういえば、最初の頃はこんなマスクを被った詐欺を沢山やっていたな~。しかしこれを最終回でやるとは。こちらも凄いまとめ方だ。
ソンシグの怪我があれど、一件落着かと思っていたら、ウギル商事とのやり取りは様々残っていた。
(ここは言葉の問題もあるので割愛・・・最期までウギルがらみのことは詳細不明なドラマになってしまった)
結局コスプレが多かったドラマらしく、最期は患者と医者と看護婦になって結局病院から救急車に乗って5人で脱出するはめに。
総てが終わり燃え尽きてしまったソンシグに優しくソジュが寄り添い(これも凄いまとめ方)、ジャズカフェを経営するソンシグ、ソジュ、そして留学するヒジョンとそれを見守るミンス。
以上24話、途中で息切れしながらも無事視聴終了。
字幕なしの視聴ゆえ、筋を追うのが精一杯でソン・スンホン(宋承憲)たちのコスプレを楽しむ余裕がなかったような気がする。
それでも最期まで見切ったので、それなりの達成感はあり。
ボディガードの運転する車でミンスを置き去りにし、その場を立ち去るが、なんとボディガードが№2を気絶させるではないか!
「ミンスは死んでいません。僕が外してますから・・・早く行って」
ヒジョンが誕生日プレゼントにと買った指輪を手渡し、ヒジョンをミンスのもとに送り出すボディガード。
なかなかやるなと思っていたら、それだけではなかった。
車に火をつけ、なんと№2と一緒に自殺を図るボディガード。
おお最期の最期にこんなことに・・・すべてヒジョンへの愛ゆえか。
(とにかく凄いまとめ方だ)
ミンスのもとに駆けつけるヒジョンだが、そこに何故かミンスも駆けつける。そうだ。倒れていたのは、ミンスのマスクを被ったソンシグだったのだ。
そういえば、最初の頃はこんなマスクを被った詐欺を沢山やっていたな~。しかしこれを最終回でやるとは。こちらも凄いまとめ方だ。
ソンシグの怪我があれど、一件落着かと思っていたら、ウギル商事とのやり取りは様々残っていた。
(ここは言葉の問題もあるので割愛・・・最期までウギルがらみのことは詳細不明なドラマになってしまった)
結局コスプレが多かったドラマらしく、最期は患者と医者と看護婦になって結局病院から救急車に乗って5人で脱出するはめに。
総てが終わり燃え尽きてしまったソンシグに優しくソジュが寄り添い(これも凄いまとめ方)、ジャズカフェを経営するソンシグ、ソジュ、そして留学するヒジョンとそれを見守るミンス。
以上24話、途中で息切れしながらも無事視聴終了。
字幕なしの視聴ゆえ、筋を追うのが精一杯でソン・スンホン(宋承憲)たちのコスプレを楽しむ余裕がなかったような気がする。
それでも最期まで見切ったので、それなりの達成感はあり。
出勤途中にレッド・デビルズ応援団とサムライブルー応援団とすれ違う。
(レッドデビルズ応援団とすれ違ったのは、コリアタウンに近い新宿という場所柄のせいだろう)
赤いTシャツと可愛いカチューシャ(赤い角付き)をしたレッドデビルズ応援団は試合が終わった直後ということもあり、元気がよかったが、サムライブルーの応援団はすっかり憔悴しきった様子だった。
同じ引き分けでもこんなに様子が違うとは・・・・
(レッドデビルズ応援団とすれ違ったのは、コリアタウンに近い新宿という場所柄のせいだろう)
赤いTシャツと可愛いカチューシャ(赤い角付き)をしたレッドデビルズ応援団は試合が終わった直後ということもあり、元気がよかったが、サムライブルーの応援団はすっかり憔悴しきった様子だった。
同じ引き分けでもこんなに様子が違うとは・・・・
2話目にして、韓国自動車界を舞台にしたイ・ビョンホン主演のドラマだということをやっと理解。
キリョン社(ハン社長)はオリジナルの車種はなく、H社(勿論ホンダのこと)を提携し順調に経営中。
ライバル社のセリョン社(ソン社長)は初の韓国オリジナルの車種の開発にあと一歩というところまでこぎつけたが、資金難。
(わざわざここでこんな風に名前を書いたのは、書いておかないとどっちがどっちだか忘れそうだからだ。)
韓国発のオリジナル自動車の開発に命をかけた男たちの遺児が、30年後同じ舞台で再び出会うという壮大な物語なのだ。
お金がなくても30年前の志を忘れないセリョンのソン社長に見込まれたイ・ビョンホン青年。
シカゴのモーターショーの後のパーティで自分を負かし1位になった女性チェ・ジンシルが、キリョン社のホ・ジュノの婚約者ということでパーティに出席しているところに偶然出会わす。
この女子デザイナーのチェ・ジンシルがなかなかしたたかだと思う。
ホ・ジュノから「君の足は細いのか?それとも痩せているのか?」初対面なのにそんな質問されても、結局シカゴのモーターショーに同行したりしているではないか?
キリョン社のホ・ジュノが「僕の婚約者です」と周りに紹介しても特に否定もせず。(ビョンホンにはずけずけと文句を言っているのにも関わらず)
怒るビョンホンに「私だって努力して1位になったのよ」といい、それに嘘はないとは思うのだが、ホ・ジュノにもらったドレスでパーティに出席しているのでは説得力もなし。
ビョンホンはスーツに白い靴下を合わせたりしているところを、チェ・ジンシルに指摘されたりしていてちょっとお洒落とは言い難いが、
飛行機の中で憧れのソン社長に声をかけたりと熱い志の持ち主らしい。フィルムの古臭さとビョンホンの熱さ加減が丁度いい感じとでもいうのか。
チョン・ウソンは逃亡犯の身ゆえ、自動車整備工場下働き中。
キリョン社(ハン社長)はオリジナルの車種はなく、H社(勿論ホンダのこと)を提携し順調に経営中。
ライバル社のセリョン社(ソン社長)は初の韓国オリジナルの車種の開発にあと一歩というところまでこぎつけたが、資金難。
(わざわざここでこんな風に名前を書いたのは、書いておかないとどっちがどっちだか忘れそうだからだ。)
韓国発のオリジナル自動車の開発に命をかけた男たちの遺児が、30年後同じ舞台で再び出会うという壮大な物語なのだ。
お金がなくても30年前の志を忘れないセリョンのソン社長に見込まれたイ・ビョンホン青年。
シカゴのモーターショーの後のパーティで自分を負かし1位になった女性チェ・ジンシルが、キリョン社のホ・ジュノの婚約者ということでパーティに出席しているところに偶然出会わす。
この女子デザイナーのチェ・ジンシルがなかなかしたたかだと思う。
ホ・ジュノから「君の足は細いのか?それとも痩せているのか?」初対面なのにそんな質問されても、結局シカゴのモーターショーに同行したりしているではないか?
キリョン社のホ・ジュノが「僕の婚約者です」と周りに紹介しても特に否定もせず。(ビョンホンにはずけずけと文句を言っているのにも関わらず)
怒るビョンホンに「私だって努力して1位になったのよ」といい、それに嘘はないとは思うのだが、ホ・ジュノにもらったドレスでパーティに出席しているのでは説得力もなし。
ビョンホンはスーツに白い靴下を合わせたりしているところを、チェ・ジンシルに指摘されたりしていてちょっとお洒落とは言い難いが、
飛行機の中で憧れのソン社長に声をかけたりと熱い志の持ち主らしい。フィルムの古臭さとビョンホンの熱さ加減が丁度いい感じとでもいうのか。
チョン・ウソンは逃亡犯の身ゆえ、自動車整備工場下働き中。
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