私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

今日のスンホン facebookより

2012-04-30 20:02:52 | ソン・スンホン(宋承憲)
スンホンのfacebook

「手術室のドクター」というタイトル。
オペの様子を撮影中らしい。

白衣姿といい、手術着姿といい、制服姿の魅力を感じさせる写真が次々とアップされている。
制服姿が格好いいのはいろいろ理由があると思うが、医療関係者に関しては、やっぱり人の命を救うということと直結した安心感を白衣や手術着姿から感じるからだと思う。
そんな安心感と信頼感を沢山感じさせる演技が見られたらいいなと思う。



テルマエ・ロマエ

2012-04-30 19:51:03 | 映画鑑賞
古代ローマで浴場設計をしているルシウスだが、生真面目さゆえ仕事で行き詰まり、苦悩した末にたどり着いたのはなぜが現代の日本。
古き良き時代の銭湯に機能性を見出し、内風呂のコンパクトさと痒いところに手が届くお助けグッズに感動し、そして昨今のリラックスブームを反映したアロマ風呂の癒しの心に共感するルシウス。

映画なので、そこにローマの歴史が絡んでくるのだが、正直それはどっちでもいいような気がした。
ちょっと笑えて、非常にばかばかしいが、「お風呂っていいよね」と思えるのは結構気持ちいいもの。それだけでいいと思う。

阿部寛のルシウスありきの映像化だと思うが、その期待に応えて阿部寛出ずっぱりである。

****
鑑賞特典ということで、阿部ちゃんとルシウスのラムネ秘話が描かれた
テルマエ・ロマエ 特別編という小さい冊子をもらう。

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ハローキティバス

2012-04-29 19:31:48 | なんということはない日常
新宿で買い物中に、東口でハローキティバスに遭遇。
フォトタイムのように、シャッターを押している人、多し。

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明日も振替休日でお休みの人が多いせいか、日曜日の午後でもいつもより人出多し。
東急ハンズではハローキティとのコラボ商品のコーナーが出ており、そこにも沢山の人。
ハローキティのパワーを感じた日曜日の午後。

GW連休初日 玉川上水・・・

2012-04-28 20:30:01 | なんということはない日常
地元密着の話題



玉川上水を突っ切る大きな道路が玉川上水の手前まで出来ているのだが、鷹(?)の繁殖の時期を避けて橋の工事をする必要があるので、工事に時間がかかり、橋の完成までまだ2,3年かかるらしいという話を聞く。

鷹の台という地名がある位なので、鷹と関連がある土地柄であることはもちろんよく知っているのだが、今でも鷹の繁殖時期を注意しなければならない位に鷹が生息しているとは知らなかった。
最近よく耳にするのは、鶯の鳴き声だし。
確かに自治会の会報に「ハクビシンやタヌキが○○に生息しているそうです。」なんていう一文を目にすることはあるのだが。



玉川上水からいくらも離れていない公園に咲いていた紫のチューリップ。
今日の暑さにややぐったりしてるようだ。

連休初日は無事終了。


TSUTAYA100円レンタル そしてコンビニの野菜

2012-04-27 22:01:04 | なんということはない日常
GW前の金曜日の夜9時半。
立ち寄った2軒の店で考える価格破壊と適正価格について。。。。。

TSUTAYAの「水曜日はレディースディ 旧作1本190円(1週間レンタル)」というのを先日までよく利用していたのだが、とうとう「旧作はいつでも100円」になったらしい。
うろ覚えだが、旧作は250円のレンタル料金だったはずだが?
レジで「(キャンペーンは)いつまでですか?」というと、「とりあえずいつまでだかは決まっていないんです。」という返事。たしかに店内いたるところに貼られているポスターには期間が明記されておらず。



しかし客数と本数が増えても、単純計算でもレンタル数量が2.5倍にならないと従前の売り上げが確保されないのに、いいんだろうか。
ちなみに今晩は100円の旧作を1本と、新作4本1000円というキャンペーンを利用。
100円という安さにつられ気が大きくなり、新作4本1000円というキャンペーンでも借りてしまったのだが、多分私のようなお客さんを当て込んでの戦略なんだろうと勝手に推測。

そのあと立ち寄ったコンビニでは「青果青空市(多分こんな名称だった) 4/28土曜日」というポスターが入口に貼ってあり、店内には沢山の段ボール箱に一山100円の人参、ジャガイモ、大根などが置いてあった。
まだ27日の午後9時なのに、その辺は素早いコンビニらしく、半日程フライングの青空市だったらしい。

どの野菜も小ぶりだが、鮮度は決して悪くない様子。
ビールと一緒に小ぶりのバナナ5本100円を一房購入。






今日のスンホン facebookより

2012-04-26 21:16:05 | ソン・スンホン(宋承憲)
スンホンのfacebook

「昨日撮影現場で撮った1カット」と紹介されていたスンホンの写真。
医者役故白衣姿だが、ややリラックスした感じ。

新作ドラマのドクターjinは五月雨式に出演者が発表され、話題作りに忙しいようだ。
原作の漫画もキチンとしたストーリーだから、エデンの東の時のように「主人公なんだけれど、物語の本当の中心は弟たち」というもどかしいドラマにはならないだろうから安心しているが、主人公にだけスポットの当たるドラマでなく、タイムスリップ物として現代と過去がいい感じで交錯する骨太のドラマになったらいいなと思う。



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渋谷ヒカリエ

2012-04-26 21:06:33 | なんということはない日常
渋谷ヒカリエ
人出が凄いことは分かっていても、GWに行ってみたい場所の一つだ。
「東急文化会館」の跡地にできたんだよな~とか小さい頃一度だけ行った五島プラネタリウムのことを思い出したりと、新しく出来たビルの事よりも、昔の思い出の方が多いのだが、そんな私でも新しい場所に出かける資格はあるだろう。
一人でぶらっと遊びに行っても、新しい思い出が出来る場所だといい。。。。

真価は1年後の東急百貨店東横店東館閉店後?ヒカリエ開業に期待と不安を抱える渋谷経済(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

BIGBANG

2012-04-25 21:41:08 | なんということはない日常
一昨日、バラエティに出演しているのを見たのだが、若いV.I (スンリ)は一番日本語が流暢な様子だった。日本語の返しも的確だし、メンバーの日本語を別の単語で言い直すあたりは、ただ暗記してしゃべっているだけではないのが分かる。まだ若いし勘もいいんだろう。

今回は通訳の人の立ち位置に驚いてしまった。メンバーが座っている椅子の後ろに隠れており、紹介されることもなく、なんとかカメラに映らないようにと苦労しているところがちょっとだけ映っているではないか。
K-POPアイドル達がテレビに出る機会も増えて、演出方法も変わってきたんだろう。

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チェダーチーズアレルギー

2012-04-25 21:39:55 | なんということはない日常
「スギ花粉のアレルギーが2でしたね。」
先日、眼科で受けた血液検査の結果を聞きに行くと、すでに分かっているアレルギーの結果を朗らかに伝えられる。
スギ花粉にはもう20数年悩まされているのだ。スギの時期も終わり近くになり、アレルギー症状が出たので、ヒノキのアレルギーの有無を確認したはずなのに、なぜヒノキのアレルギーはなく、改めてスギだと言われるんだろうか?
すでに分かっているアレルギーについて確認するために、血液検査をしたわけではないのに・・・・
「(減感作療法のおかげで)スギ花粉のレベルが2だからね。そんなにひどいアレルギーではないから、多分、シーズン中に貯まったものが、反応したということなんだと思うけれどね・・」という説明を受ける。

「しかし減感作療法は一生効果が続くとは限らないから、これからも注意が必要ですね。」と先生はさらっと気になることをさらに言うではないか。
減感作療法の治療は時間も根気もかかる治療だ。私は減感作療法がやや失敗に終わったといってもレベル2なのだ。今後もレベル2程度でずっと行くと思っていたのに・・・・
「レベル2から上がるケースもあるからね・・・注意は必要だよ。」と明るく減感作療法の治療法の限界を告げられたうえに、「チーズのにも若干反応が出ているね。レベル1だから気にする程でもないから、これはいつも通りの食生活で大丈夫だと思うよ。」

減感作療法が一生ものでないことを告げられた上に、さらにチェダーチーズアレルギーがあることまで眼科でさらっと告げられるとは思わなかった。

****
レベル1は偽陽性と呼ばれるらしく、ちゃんとしたアレルギーとは認識されていないらしい。
ただ、小さい子供などの場合は、注意に注意を重ねて食生活を気遣うケースもあるらしい。
私はもうかなりな大人なので、そんなには気遣わずともいいということなんだろう。
0.69未満という数値だとレベル0(反応なし)ということらしいのだが、チェダーチーズがレベル1、ミルク、マグロはレベル1ではないが、どうもレベル1に近い数字が出ているらしい。

「いつも通りの食生活で大丈夫だよ」と言われてはみたものの、いつもどの程度チーズを食べていたのか思い出せない。1、2週間にスライスチーズ1枚程度の食生活だったような気もするのだが、それが多いのか少ないのか、だれと比べればいいのか、悩みどころだ。普通で大丈夫と言われると、普通のレベルに悩んでしまう・・・・・



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屋根部屋の皇太子 第8,9,10話

2012-04-24 21:18:22 | 韓国ドラマ や行
屋根部屋の改装が終わって引っ越しパーティの席。皇太子イ・ガクがカニアレルギーだと知りながら、わざと本来のテヨンが好きなカンジャンケジャン(ワタリガニの醤油づけ)を出し、踏絵のようなことをする本部長テム。アレルギーで息が出来なくなるというのを知っていながらこんなことをするのだから、別の意味で度胸あり。まぁニューヨークで本来のテヨンを海に落としたことがばれたら仕方ないのだからなんでもありだろう。
本部長にしてみたら、上手だったはずのスカッシュも出来ず、好きだったはずのカンジャンケジャンも食べれないお前は一体何者なんだ!という思いから、なんでもありなんだろう。

死にそうになりながらも、テヨンのふりをしようとする皇太子イ・ガクの態度を信じられないと怒るパク・カだが、そんなパク・カに対して、出来る限り誠実であろうとするイ・ガク。
そういう誠実な態度は伝わるらしく、運転も教え、見合いの洋服も選んでもらいと、親しさを増す二人と同居の臣下3名だが、本当のテヨンが描いたパク・カのスケッチの署名を会長の秘書の姉セナが見つけたことで会長の怒りを買うことになるパク・カ。
「パク・カを好きなのは僕の方。でも結婚する人はほかにいます。」という言い訳なんだかわからない強引な説明で祖母である会長を説得する皇太子イ・ガク。
会長は記憶がちゃんと戻らないテヨンのために屋根部屋での同居を許すものの、素性のわからないパク・カがテヨンの相手ではいやなのだ。
しかも、本部長テムとの交際を反対されている秘書のセナを孫のテヨンの相手に考えているのだから、なんとも皮肉なもの。テヨンのことなど興味を持っていなかったはずなのに、ちゃんとそれを利用しようとするセナ。転んでもただでは起きないしたたかさ。
イ・ガクが大切にしていたハンカチを自分が探したことにし、一晩中ハンカチを探していたパク・カとイ・ガクが会わないようにし、好きでもないのに「好きになったみたい」などとはにかんだ笑顔を見せ、さらには新製品を開発するミッションを受けたイ・ガクのいる部署に異動までしているではないか。どこまで世渡り上手でしたたかなのか。

臣下の三人も「秘書セナと皇太子が結婚したら、謎もとけて、自分たちも元の時代に戻れる!二人の仲をプッシュだ!」言っていて、状況はパク・カに不利だが、皇太子イ・ガクは常に「黙って怒っているだけでは分からない!何かあったら言うんだ!言わなきゃわからないだろう」とパク・カとのコミュニケーションを常に一番に考えているナイスガイ。早く自分の嫁がどんな女性だったか本性を分かって欲しいものだ。。。。

*****
臣下三名があっという間に現代社会に慣れていっているのが非常に楽しいが、今は渡す術もない家族へのプレゼントを初月給で購入するなど、家族思いの好青年3名だ。この3人のおかげでこのドラマの楽しさ5割増しだ。








私たち結婚しました

2012-04-23 21:15:01 | 韓国ドラマ・映画
帰宅してテレビをつけると丁度「世界まる見え!テレビ特捜部 」が始まった所だった。
今日は韓国バラエティの特集だったらしく、私も時々見ている@私たち結婚しましたを出演陣が「面白い」と言っているところだった。
海外のバラエティを編集して紹介している番組だというは知っていたが、オリジナルの番組がどんな番組が知っていて、この番組を改めて見ると、本当にご紹介番組で、編集でどんなどんな感じにもなるんだな~ということがよくわかる。

「私たち結婚しましたは、未来日記だし、アイドルが農村体験する番組は鉄腕ダッシュでは?」という芸人さんの疑問に対し、ほかの出演者たちはかなり冷たかったが、このコメントはもっと大事にしてあげてもよかったのにと思う。
実際、私たち結婚しましたは、(未来日記でなく、同じウッチャンナンチャンの番組だった)ハニカミプランをモチーフにしているのは誰が見ても明らかだと思うし。。。。。

ソフトを作るひらめきは日本にあり、それをちゃっかり取り入れて、ガッツリ作りこんで売り込むしたたかさが韓国にあるということは、韓国ドラマファンであっても、K-POPファンであっても忘れてはならない一面だと思うのだけれど・・・・
日本は自分の開発したソフトに対して飽きっぽいところがあるんじゃないかと思う。新しいものを追いかけるのもいいけれど、もっと自分たちの作ってきたものに自信を持ってもいいんじゃないかと思う。

ハード面のガラパゴス化について、色々問題があるように言われているけれど、クールジャパンとしては、ソフトのガラパゴス化については、もっともっと追究してもいいんじゃないかと思う。

私は大映ドラマが大好きだった。今でも大映ドラマが気軽に見られるようだったら、もしかしたら、韓国ドラマにははまっていなかったかもしれない。

*****
私たち結婚しましたがDVDになっているとは知らないかった。
ハニカミプランはおしゃれなデートな感じだったが、私たち結婚しましたは、オシャレというよりも、やややりすぎな感じを全面に出し、それがちょっと癖になるというような力技な番組だと思う。でもはまるとついつい次も見たくなるのだ。



“チョ・グォンとガインの”私たち結婚しました-コレクション-(アダムカップル編) Vol.1 [DVD]
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エスピーオー

捜査官X

2012-04-22 18:12:36 | 映画鑑賞
中国の雲南省のある村。緑が綺麗なその村の両替商に強盗が押し入る。偶然居合わせた紙漉き職人はその強盗達から逃げ回っていたのだが、なぜか紙漉き職人が生き残り、強盗達は偶然の出来事が重なったかのように命を落とす。その亡くなり方に疑問を持ち、推理力と鍼灸師を思わせる人体のツボへの深い探究心を駆使して捜査を行おうとする警察官。

子どもたちと妻を愛する紙漉き職人がドニー・イェン。
警察官らしくなく、どこか名探偵コナンが成人したのではという雰囲気もある捜査官が金城武。

何故紙漉きの男は逃げ回っているだけだったのに、二人の男は亡くなったのか。本当に逃げ回っていただけだったのか。捜査官の執拗な何故?という疑問はだんだんと紙漉き職人の過去にさかのぼり、さらにはその紙漉き職人の過去の心の闇を捜査する旅になっていく。

雲南省の山間の村は別に景勝地でもなんでもない。ごくごく普通の山間の村でしかないのだが、その普通の生活の中での景色の美しさにはっとさせられる。
男たちが落ちてなくなる池の水は日の光を反射してキラキラと光り、捜査官と紙漉き職人が歩く深い森の緑はどこまでも続く。
深い心の闇を追及する捜査と綺麗な景色。過去に縛られる男の苦悩と綺麗な景色のアンバランスがなんとも言えない不思議な感じだ。

クララ・ウェイとジミー・ウォングの見せ場がこれでもか、これでもかと繰り広げれらる、雰囲気がガラッと変わる後半のアクションシーンも印象的だ。

*****




映画を見終わった後に聞くこの歌の重さ。。。。
窦唯 - 迷走江湖 MV (《武侠》主题曲)





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ワーナー・ホーム・ビデオ


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追記

同じピーター・チャン監督のラブソングと捜査官Xの共通点があるとしたら、オープニングシーンとラストシーンがリンクしているところだろうか。

赤道の男 第8,9,10話

2012-04-20 22:40:59 | 韓国ドラマ さ行
マッサージをする自分の客になるために会長らしき人物がやってきたことに驚くソヌは、
若い時分の写真だけでなく、今の会長の写真を手に入れて、会長がわざわざ自分の元にやってきたことを確認。自分を消そうとするだけでなく、ジウォンにまで害が及ぶことを恐れるソヌ。
やや考えすぎなのではとも思うが、ソヌの置かれている状況を思えば、どれだけ気を付けても十分ということはないのだ。
自分から別れを告げたものの、一人悩むソヌの元にわざわざアメリカからやってきたのは、亡くなったソヌの父親と一緒に写真に写っていた男性ではないか。

父親だと名乗るその男性に「父親が亡くなった際に電話をかけてきた人ですね」と相手の声を覚えていてその男性の嘘を見破るソヌ。
亡くなった父の男性だというその男は、とにかく自分と一緒にアメリカへ行ってやり直そうと持ちかけるのだ。
このまま韓国に居ても仕方ないと、その男性とアメリカに渡ることを決心したソヌ。
見えない目でジウォンに待っていてくれるか?という手紙だけを残し、黙って韓国を離れるのだ。

彼の部屋からその手紙と一緒に、スミの父親がソヌにあてた「お前の父親を殺したのはジャンイルの父親だ」という手紙を一緒に持って帰るジウォン。
そして、ソヌが書いていた点字の手紙をモチーフに絵を描いたスミ。
なんとその点字を解読し、ジャンイルが自分を殺そうとしていたことをソヌが思い出していたことを知るのだ。
それぞれの謎が手紙として残っているとは。。。13年経ってもその手紙の謎は解けずに残っていたらしい。

何度も手術を受けたソヌ。ジャンイルの前にはいまだ目の見えないソヌとして現れ、VIP担当としてホテルで働くジウォンの前にはアメリカからやってきたデイビット・キムとして現れるソヌ。
ジウォンには正体を明かしてもいいのにと思うが、待っていてくれとだけ言って、彼女の元を離れた自分を覚えていてくれているか自信がないというソヌ。
ジャンイルの前には、ソヌとして、さらにはデイビットとして現れるのに、ジウォンの前ではやや困惑してる様子。
確かに13年も経っているのだ。ソヌが戸惑うのも無理はない。

しかし、13年経っても変わらないものも多い。
CMに出演するようなスター検事になっても、ジャンイルの成功への欲望は止まることなく、写真家として成功しているスミが自分の秘密を知っているのも知らずに疎んずるのだ。
そんなジャンイルが自分に関心が無いのを分かっていながらも、彼をあきらめきれないスミ。
そしてスター検事になったジャンイルをどうしても守りたいジャンイルの父親。
しかし一番変わらないのは、父の死の真相を暴き、そしてジャンイルに復讐したいソヌの思いだろうか。

復讐がさらに復讐を生むような怖い話だ。



今日のスンホン ネイバー記事検索より・・・・

2012-04-19 21:05:54 | なんということはない日常
今日の記事
成均館スキャンダルや幻の王女 チャミョンゴという時代劇や、シティハンターや栄光のジェインとう現代ものでも活躍していることがポイントとなり、新しいドラマでのスンホンの相手役がパク・ミニョンになったとのこと。

最近韓国ドラマでは男性が年下というキャスティングが多いのが話題になったりしているが、パク・ミニョンは1986年生まれのようだから、日本で今はやりの歳の差カップルという形容詞の方がぴったりくるのかもしれない。

自然な演技が好印象の女優さんなので、スンホンとどんな演技を見せてくれるのか楽しみだ。


韓国ドラマ「成均館スキャンダル」OST
クリエーター情報なし
韓国輸入盤