週末になんとなく熱に浮かされながら観たガラスの華だが、せっかく8話まで観たのだからこのまま挫折しないで最後まで見ようと思う。そのためには視聴日記がいいだろうと、懲りずにブログでも視聴日記をつけてみることにする。まずは8話までの総括を。
日本ロケが話題となったドラマで新しさが売りかと思いきや、8話まで一気に観てみると、なんとなくあの@冬ソナと設定が似ている。ただ視聴日記をつけるだけでは芸がないだろう。あることないことなんとなく比較して観てみるのも雰囲気が変わっていいかもしれない。
冬ソナは大人になったユジン(チェ・ジウ)とサンヒョク(パク・ヨンハ)の前に、高校生の時死んだはずのチュンサン(ペ・ヨンジュン)がミニョンとなって二人の前に現れるが、ガラスの華もジスとギテの前に川で溺れて死んだはずのドンジュが、日本人山本祐一となって現れる。記憶喪失の重い軽いの違いこそあるが、二人が昔の事を思い出せないのも一緒だ。ジスがギテから経済的援助を受け、周りも結婚間近と思っている状況は、高校卒業後10年も付き合った後、婚約しようとしているユジンとサンヒョクそのままだ。
ユジンはミニョンが現れたことによって、ジスはドンジュが現れたことによって心が揺れ、そして昔の心を思い出すとともに、現在のミニョン、ドンジュに好意を抱く。
昔からのしかし新しいライバル出現に心配するサンヒョクは、ハンガーストライキというびっくりする甘え方でユジンを自分の物にしようとし、ギテはチンピラ相手に怪我をし、その手当てをジスにねだる。
更にドンジュ、ミニョンともに母親の重すぎる愛情を一心に背負っている。
更に冬ソナのマフラーに匹敵する小道具は、ちょっと力不足だが、イ・ドンゴン演じるドンジュの絞める幅広のネクタイだろうか。
「ヨン様の出演していないドラマと冬ソナを比較するなんて論外」とペ・ヨンジュンファンの人に意見されそうだが、こんな風に比較して観るのも一興と許してもらえたらと思う。
それにこんな風にちょっと変わった見方でもしないと、このドラマを観続けることが出来ないような気がするのだ。主演のイ・ドンゴンの頑張りを期待し、見続けられたらいいと思っているのだが・・・
ガラスの華
日本ロケが話題となったドラマで新しさが売りかと思いきや、8話まで一気に観てみると、なんとなくあの@冬ソナと設定が似ている。ただ視聴日記をつけるだけでは芸がないだろう。あることないことなんとなく比較して観てみるのも雰囲気が変わっていいかもしれない。
冬ソナは大人になったユジン(チェ・ジウ)とサンヒョク(パク・ヨンハ)の前に、高校生の時死んだはずのチュンサン(ペ・ヨンジュン)がミニョンとなって二人の前に現れるが、ガラスの華もジスとギテの前に川で溺れて死んだはずのドンジュが、日本人山本祐一となって現れる。記憶喪失の重い軽いの違いこそあるが、二人が昔の事を思い出せないのも一緒だ。ジスがギテから経済的援助を受け、周りも結婚間近と思っている状況は、高校卒業後10年も付き合った後、婚約しようとしているユジンとサンヒョクそのままだ。
ユジンはミニョンが現れたことによって、ジスはドンジュが現れたことによって心が揺れ、そして昔の心を思い出すとともに、現在のミニョン、ドンジュに好意を抱く。
昔からのしかし新しいライバル出現に心配するサンヒョクは、ハンガーストライキというびっくりする甘え方でユジンを自分の物にしようとし、ギテはチンピラ相手に怪我をし、その手当てをジスにねだる。
更にドンジュ、ミニョンともに母親の重すぎる愛情を一心に背負っている。
更に冬ソナのマフラーに匹敵する小道具は、ちょっと力不足だが、イ・ドンゴン演じるドンジュの絞める幅広のネクタイだろうか。
「ヨン様の出演していないドラマと冬ソナを比較するなんて論外」とペ・ヨンジュンファンの人に意見されそうだが、こんな風に比較して観るのも一興と許してもらえたらと思う。
それにこんな風にちょっと変わった見方でもしないと、このドラマを観続けることが出来ないような気がするのだ。主演のイ・ドンゴンの頑張りを期待し、見続けられたらいいと思っているのだが・・・
ガラスの華