どうしてもゴンシルのことが気になり、彼女が住むアパートを訪ねるも、保安チーム長に対抗して無理やり預けたビールを持って帰ることになるジュウォン。
ジュウォンを危ない目にあわせてしまったゴンシルとしては、何があっても彼を諦めなくてはならないのだから何でもする。
さらにあの怪しい霊媒師に何でもすると約束したのだ。
墓場に行って嫁に行く前に亡くなった幽霊を探し出し、彼女が行っているゴーストウェディング事業を手伝わなければならない。
永遠の幸せを約束した恋人を諦めきれずにいる女性の幽霊に「生きている人を邪魔してはだめ」と諭さなくてはならない。
怖くて寝ている暇もないいやな仕事だが、ジュウォンに触られたら営業妨害だとつらく当たらなくてはならないのだ。
大事なことを思い出せなくていらいらしているジュウォンも、ぼんやりながらも何とか色々思い出したい様子。
ハンナが意味ありげに太陽印のネックレスを触っても、騙されない位にゴンシルのことは覚えているようなのだ。
さらにジュウォンには、パンシル(!)を不憫に思っている暢気な副社長もいる。
副社長の中途半端なアドバイスもあり、キングダムで幽霊担当だった彼女が自分にとってどんなに大切な女性だったかを思い出し、彼女がネックレスを捨てようとするところを何とか阻止するジュウォン。
「確かに以前は私の防空壕だったかもしれないけれど、今はそんなでもないんです。もうそんなに幽霊が怖くもないし、そうなると社長もそんなに魅力的でも....」とすっかりテンションが下がった様子のゴンシル。
仮病を使って彼女を自宅に呼んだ末に彼女から聞けた話がこれなのだ。
自信満々のジュウォンががっかりする姿が非常に可愛らしい。
「俺は見えるものしか信じない」というジュウォンだが、別にゴンシルが見る幽霊を否定しているわけではないのだ。ただ彼女に自分だけを見て欲しいからそんな風に言っているのだが、幽霊が見える自分とずっと一緒にいることはジュウォンの幸せにならないと考えたゴンシルは、その言葉を逆に利用して、ジュウォンの元を離れようとするのだ。
(お互いを思いやっているのに、なかなかうまくいかないものである。)
ハンナのサインがジュウォンの元婚約者の双子の姉妹のサインと一緒なことに気づいたチーム長。そしてロンドンに居るはずの姪が整形して別人になっていることにやっと気づく室長。
(整形の上、まったくの別人というのは、韓国ドラマだからこそありえる設定だ。だけれども、韓国ドラマならそれもありだなと思える)
亡くなったジュウォンの元婚約者が守りたかった本当の犯人は別の顔を持ったハンナだったのだが、なんと亡くなったのがハンナで、韓国で孤児院で育った自分にはない者を持ったハンナに成り代わりたかったということらしい。
(欲望が生んだ悲しい別人物語だ)
誘拐事件が解決するものの、「あなたは見えるものしか信じないでしょ。私は自分と同じものを見える人のところに行きたい」とジュウォンの元を離れるゴンシル。
謎の3年間に何があったのか、どうしてゴンシルに不思議な力が備わったのか?それが最後で最大の謎らしい・・・・
ジュウォンを危ない目にあわせてしまったゴンシルとしては、何があっても彼を諦めなくてはならないのだから何でもする。
さらにあの怪しい霊媒師に何でもすると約束したのだ。
墓場に行って嫁に行く前に亡くなった幽霊を探し出し、彼女が行っているゴーストウェディング事業を手伝わなければならない。
永遠の幸せを約束した恋人を諦めきれずにいる女性の幽霊に「生きている人を邪魔してはだめ」と諭さなくてはならない。
怖くて寝ている暇もないいやな仕事だが、ジュウォンに触られたら営業妨害だとつらく当たらなくてはならないのだ。
大事なことを思い出せなくていらいらしているジュウォンも、ぼんやりながらも何とか色々思い出したい様子。
ハンナが意味ありげに太陽印のネックレスを触っても、騙されない位にゴンシルのことは覚えているようなのだ。
さらにジュウォンには、パンシル(!)を不憫に思っている暢気な副社長もいる。
副社長の中途半端なアドバイスもあり、キングダムで幽霊担当だった彼女が自分にとってどんなに大切な女性だったかを思い出し、彼女がネックレスを捨てようとするところを何とか阻止するジュウォン。
「確かに以前は私の防空壕だったかもしれないけれど、今はそんなでもないんです。もうそんなに幽霊が怖くもないし、そうなると社長もそんなに魅力的でも....」とすっかりテンションが下がった様子のゴンシル。
仮病を使って彼女を自宅に呼んだ末に彼女から聞けた話がこれなのだ。
自信満々のジュウォンががっかりする姿が非常に可愛らしい。
「俺は見えるものしか信じない」というジュウォンだが、別にゴンシルが見る幽霊を否定しているわけではないのだ。ただ彼女に自分だけを見て欲しいからそんな風に言っているのだが、幽霊が見える自分とずっと一緒にいることはジュウォンの幸せにならないと考えたゴンシルは、その言葉を逆に利用して、ジュウォンの元を離れようとするのだ。
(お互いを思いやっているのに、なかなかうまくいかないものである。)
ハンナのサインがジュウォンの元婚約者の双子の姉妹のサインと一緒なことに気づいたチーム長。そしてロンドンに居るはずの姪が整形して別人になっていることにやっと気づく室長。
(整形の上、まったくの別人というのは、韓国ドラマだからこそありえる設定だ。だけれども、韓国ドラマならそれもありだなと思える)
亡くなったジュウォンの元婚約者が守りたかった本当の犯人は別の顔を持ったハンナだったのだが、なんと亡くなったのがハンナで、韓国で孤児院で育った自分にはない者を持ったハンナに成り代わりたかったということらしい。
(欲望が生んだ悲しい別人物語だ)
誘拐事件が解決するものの、「あなたは見えるものしか信じないでしょ。私は自分と同じものを見える人のところに行きたい」とジュウォンの元を離れるゴンシル。
謎の3年間に何があったのか、どうしてゴンシルに不思議な力が備わったのか?それが最後で最大の謎らしい・・・・
同じクラスの優等生を好きになってしまった男子高校生たち。
そんな彼らの思いが1994年から2005年までの台湾を舞台に描かれるのだが、不思議だったのは、遠い昔女子高生だった私がすっかり男子高校生の気持ちになってスクリーンを見つめていたことだ。
男子高校生たちの数々のおふざけを見ながら「そうそう 男子って本当に暢気だったよな~」という女子高生の思いも思い出したりしたのだが、憧れの女子高生がそんなに簡単に自分の彼女になってくれるはずがない、でも彼女に電話をかけずに居られないという彼の気持ちが痛いほど伝わり、すっかり男子学生目線で映画を楽しんでしまった。
遠い昔女子学生だった私でさえ、そんな風に楽しんだのだ。本当の男子学生だった男性たちは、どんなに切ない思いを感じながら映画を見たことだろう。
こんな小さな懐かしい思い出と感動が、明日もがんばろうという気持ちにさせてくれるのだろう。
そんな彼らの思いが1994年から2005年までの台湾を舞台に描かれるのだが、不思議だったのは、遠い昔女子高生だった私がすっかり男子高校生の気持ちになってスクリーンを見つめていたことだ。
男子高校生たちの数々のおふざけを見ながら「そうそう 男子って本当に暢気だったよな~」という女子高生の思いも思い出したりしたのだが、憧れの女子高生がそんなに簡単に自分の彼女になってくれるはずがない、でも彼女に電話をかけずに居られないという彼の気持ちが痛いほど伝わり、すっかり男子学生目線で映画を楽しんでしまった。
遠い昔女子学生だった私でさえ、そんな風に楽しんだのだ。本当の男子学生だった男性たちは、どんなに切ない思いを感じながら映画を見たことだろう。
こんな小さな懐かしい思い出と感動が、明日もがんばろうという気持ちにさせてくれるのだろう。
あの頃、君を追いかけた(那些年,我們一起追的女孩) 台湾映画OST (韓国版) | |
クリエーター情報なし | |
Sony Music (KR) |
ジャックランタンらしさは、非常に感じられる。
ドーナツ好きではないのだが、季節物にはついつい目が行ってしまう。
You Tube検索で目に付いたサイト。
少し前の芸能情報番組のものだが、8分ぐらいで芸能人スンホンで分かるようになっているので、非常にコンパクト。
若い頃からちょっと前のことまで、目新しい物があるわけではないが、ファンとしては懐かしく鑑賞。。。
少し前の芸能情報番組のものだが、8分ぐらいで芸能人スンホンで分かるようになっているので、非常にコンパクト。
若い頃からちょっと前のことまで、目新しい物があるわけではないが、ファンとしては懐かしく鑑賞。。。
スンホン新作映画の話題。
企画だけでどこかに行ってしまうケースも多いから、クランクインするまでは、ほんとかな?位に思っておこう。
1969年頃、ベトナム戦争時代の韓国というのが、どういう時代背景なのか今一つ分からない。韓国の人なら、その時代の香りをすぐに連想できるものなんだろうか。
企画だけでどこかに行ってしまうケースも多いから、クランクインするまでは、ほんとかな?位に思っておこう。
1969年頃、ベトナム戦争時代の韓国というのが、どういう時代背景なのか今一つ分からない。韓国の人なら、その時代の香りをすぐに連想できるものなんだろうか。
「噴飯もの」=怒ってる? 誤用49% 国語世論調査(朝日新聞) - goo ニュース
「きんきん」「さくさく」「ざっくり」という言葉には、それぞれ本来の意味があることは知ってはいたが、「きんきんに冷えたビール」「さくさく動くソフト」「ざっくりした説明」という言い回しはどれも非常に身近な言葉だ。間違った用法というより、違う意味がキチンとあるという風に思っていた。
特にビール好きとしては、「きんきんに冷えたビール」というと雰囲気が出ていいなと思っていた。
「きんきん」という言葉を「きんきんした声がちょっと癇に障る」という風にだけ使うのは、ちょっともったいなくないだろうか・・・・
*****
以前職場に「ざっくりした概要」というのが口癖の人がいた。
「ざっくりも大まかだし、概要も大まかとか大筋という意味だよね?あんまりにもおおらかすぎる。。。。どれだけざっくりすればいいんだろう?」と不思議に思ったことがある。。。。
「きんきん」「さくさく」「ざっくり」という言葉には、それぞれ本来の意味があることは知ってはいたが、「きんきんに冷えたビール」「さくさく動くソフト」「ざっくりした説明」という言い回しはどれも非常に身近な言葉だ。間違った用法というより、違う意味がキチンとあるという風に思っていた。
特にビール好きとしては、「きんきんに冷えたビール」というと雰囲気が出ていいなと思っていた。
「きんきん」という言葉を「きんきんした声がちょっと癇に障る」という風にだけ使うのは、ちょっともったいなくないだろうか・・・・
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以前職場に「ざっくりした概要」というのが口癖の人がいた。
「ざっくりも大まかだし、概要も大まかとか大筋という意味だよね?あんまりにもおおらかすぎる。。。。どれだけざっくりすればいいんだろう?」と不思議に思ったことがある。。。。
突然の父親出現にショック状態になって倒れてしまうシオン。
父親の姿は「人ってそんなに簡単には変われないんだな~」という事を改めて実感させ、やや悲しいものあり。さらにそのショックからなのか、シオンは物事を四次元でとらえることができるその特異な能力を失ってしまうのだ。
「そもそも物事を瞬時に四次元でとらえられるというのが変わっていること。普通の人は出来なくて当然のことなんだから、治るとかまた出来るようになるという次元の問題じゃないんだ。しかしシオンにとってはその技術があることが唯一医師で居られる理由だったのに・・・それさえも失ってしまうとは。。。」シオンを心配するユンソに教授の冷静な一言。
しかしシオンにとっては、ユンソからの弟に対するような態度の方がもっとショックだっただろう。
「人は初恋をして大人になるのよ。私を初恋の人に選んでくれてありがとう。」なんて、一番シンプルな断りの文句ではないか。「先生を諦められなかったらどうすればいいんですか。」とシオンも引き下がらないし、ユンソが「子供だと思いすぎていました。。。」と深く反省するのもうなずける。良かれとおもっての行動が全部裏目に出、彼を傷つけているのだから・・・・
そんな中、退院したい子どもが自分の病状を隠したことで、ユンソが母親に非難されることになってしまう。
自分の不注意を責めるユンソに対し、子どもが自分の症状を隠していたことを知るシオンは「僕が症状を報告するのを忘れていたんです。先生は悪くない」とユンソをかばうのだ。
自分が悪者になる道を選んだシオンは「院長先生は、自分の責任でなくとも責任と取らなければならない時があるといいました。僕は今までずっと誰かにかばってもらってやってきました。今やっと僕が誰かをかばえる時がやってきました。だから僕はユンソ先生をかばいたいんです。」と教授に対して自分の気持ちを非常にシンプルに伝えるのだ。
駆け引きが出来ずどこまでも直球勝負なシオンに、ユンソの心も揺れることだろう・・・きっと・・・
父親の姿は「人ってそんなに簡単には変われないんだな~」という事を改めて実感させ、やや悲しいものあり。さらにそのショックからなのか、シオンは物事を四次元でとらえることができるその特異な能力を失ってしまうのだ。
「そもそも物事を瞬時に四次元でとらえられるというのが変わっていること。普通の人は出来なくて当然のことなんだから、治るとかまた出来るようになるという次元の問題じゃないんだ。しかしシオンにとってはその技術があることが唯一医師で居られる理由だったのに・・・それさえも失ってしまうとは。。。」シオンを心配するユンソに教授の冷静な一言。
しかしシオンにとっては、ユンソからの弟に対するような態度の方がもっとショックだっただろう。
「人は初恋をして大人になるのよ。私を初恋の人に選んでくれてありがとう。」なんて、一番シンプルな断りの文句ではないか。「先生を諦められなかったらどうすればいいんですか。」とシオンも引き下がらないし、ユンソが「子供だと思いすぎていました。。。」と深く反省するのもうなずける。良かれとおもっての行動が全部裏目に出、彼を傷つけているのだから・・・・
そんな中、退院したい子どもが自分の病状を隠したことで、ユンソが母親に非難されることになってしまう。
自分の不注意を責めるユンソに対し、子どもが自分の症状を隠していたことを知るシオンは「僕が症状を報告するのを忘れていたんです。先生は悪くない」とユンソをかばうのだ。
自分が悪者になる道を選んだシオンは「院長先生は、自分の責任でなくとも責任と取らなければならない時があるといいました。僕は今までずっと誰かにかばってもらってやってきました。今やっと僕が誰かをかばえる時がやってきました。だから僕はユンソ先生をかばいたいんです。」と教授に対して自分の気持ちを非常にシンプルに伝えるのだ。
駆け引きが出来ずどこまでも直球勝負なシオンに、ユンソの心も揺れることだろう・・・きっと・・・
なぜ半沢直樹に出向が言い渡されたのか?中野渡の決断の真意とは?――メンタリストDaiGoが読み解く『半沢直樹』ヒットの秘密(5)(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
日中は押入れの中を片付けたりしており、一日テレビもネットも関係なく過ごしていたのだが、夕方PCを立ち上げると半沢さんのお話がそこかしこで話題になっているのに出くわす。
きっと朝のワイドショーも半沢さんのお話で盛り上がっていたのだろう。
仕事柄、出向という単語が非常に身近なので(たとえばひな形から個別の出向契約書を作成するとか、出向契約に関する覚書(内容を一部修正する際につくるとか。。。)ドラマは面白くても、日曜の夜に職場のことを思い出すドラマはあんまり見たくないかな・・・と思ったのも正直な気持ちだった。
出向規定があれば、出向に本人の同意はいらない。
クレバーな半沢さんは自分が出向になる理由もよくわかっているだろうから、建前のような説明を受けてきっと彼は出向先に向うことだろう。
雇用関係は先と元にあっても指揮命令権は出向先にあるなかで、どんな倍返しが出来るんだろうか。
****
指揮命令権が出向先に移った中で頑張る半沢の姿はこの本を読めば分かるのだろうが、残念ながら未読。
日中は押入れの中を片付けたりしており、一日テレビもネットも関係なく過ごしていたのだが、夕方PCを立ち上げると半沢さんのお話がそこかしこで話題になっているのに出くわす。
きっと朝のワイドショーも半沢さんのお話で盛り上がっていたのだろう。
仕事柄、出向という単語が非常に身近なので(たとえばひな形から個別の出向契約書を作成するとか、出向契約に関する覚書(内容を一部修正する際につくるとか。。。)ドラマは面白くても、日曜の夜に職場のことを思い出すドラマはあんまり見たくないかな・・・と思ったのも正直な気持ちだった。
出向規定があれば、出向に本人の同意はいらない。
クレバーな半沢さんは自分が出向になる理由もよくわかっているだろうから、建前のような説明を受けてきっと彼は出向先に向うことだろう。
雇用関係は先と元にあっても指揮命令権は出向先にあるなかで、どんな倍返しが出来るんだろうか。
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指揮命令権が出向先に移った中で頑張る半沢の姿はこの本を読めば分かるのだろうが、残念ながら未読。
ロスジェネの逆襲 | |
クリエーター情報なし | |
ダイヤモンド社 |
ゴンシルをかばうためにひき逃げ犯人にさされ病院に運び込まれたジュウォンが「愛している」とゴンシルに言いに来たのは、もう自分が死んでいると思い込んでいるからということを知り、ショックを受ける彼女。
ジュウォンの叔母に「死んでいないんですね!!!なんてよく言えるわね。」と叱責され、平手打ちされてもそんなことはどうでもいいのだ。ここで一番大事なのは、ジュウォンが戻ってくるのことなのだ。怪しい詐欺師のような霊媒師の言葉を信じ、彼が全部自分の記憶を失っていてもいいと、自分の魂を差し出すことと引き換えに彼を救おうとするゴンシル。
そして、あの嵐の夜からの記憶が一つもなく戻ってきたジュウォン。
記憶を失っている間の自分が何でこんなにお人よしになっているのか、何故ライバルのジャイアントモールの社長とゴルフに行ったりしているのか、さらになんで自分の家に可愛らしい絵本があるのか、さっぱり分からないジュウォン。
ゴンシルはごみ箱のそばにいる幽霊から、ジュウォンの難読症が治っていることを知り、自分の役目は終わったとキングダムも辞め、ジュウォンがの元から姿を消そうとするのだ。
保安チームのチーム長から「15年前の拉致事件の犯人はジュウォンの元恋人だったんです。そして元恋人には共犯者がいたようで、亡くなった元恋人はその共犯者をかばっているようです。さらに元恋人は双子だったようで、元恋人が亡くなった後、どうやらその双子の片割れがジュウォンの後をついて回っていたようなんです」と聞きショックを受けたのは15年間ジュウォンの録音機となり仕えてきた室長。
元恋人はやっぱり双子であり、ジュウォンの元恋人は韓国の孤児院で育ち、残ったもう一人の双子はイギリスで暮らしていたのだ。イギリスで暮らしていた双子の片割れは「どうしても双子の片割れに会いたい」と熱望し、叔父さんに韓国にいる双子の片割れを探して欲しいと言っていたのだ。そしてその叔父さんがジュウォンに仕えてきた室長だったのだ。
ジュウォンの叔母さんに近づいてきているあのハンナという女性。
15年前にネックレスを持ち去った女性とあのハンナが同一人物なのか。そしてハンナと双子の片割れは何か関係があるのか。それともハンナがその双子の片割れその人なのか?(いやそんなはずはないだろう・・・どうもよく分からないが、話は非常に小さなところでぐるぐるしている様子)
保安チーム長を自分の物にするためには、ゴンシルとジュウォンを再び接近させるしかないと、二人が再び出会うように仕向けるタレントの小テヤン。
幽霊を見て怯えるゴンシルに声をかけるジュウォンだが、ゴンシルの事を忘れていても、ゴンシルの防空壕であることには変わりはないのだ。
突然の記憶喪失でなく、分かった上での記憶喪失というのは切ないもの。しかし子供たちの無邪気な報告もあり、自分がゴンシルという女性の特別な存在だったということを知り、動揺するジュウォン。同じ頃、幽霊のジュウォンの元恋人に身体を貸してくれと頼まれ、非常に動揺しているゴンシル。
****
メイキャップした幽霊が出てくる場面は、夏にぴったりのお化け屋敷のような雰囲気だったのだが、物語も終盤になり、幽霊として出てくるのは元恋人だけになってしまった。もうすっかり秋の雰囲気だ。。。。
ジュウォンの叔母に「死んでいないんですね!!!なんてよく言えるわね。」と叱責され、平手打ちされてもそんなことはどうでもいいのだ。ここで一番大事なのは、ジュウォンが戻ってくるのことなのだ。怪しい詐欺師のような霊媒師の言葉を信じ、彼が全部自分の記憶を失っていてもいいと、自分の魂を差し出すことと引き換えに彼を救おうとするゴンシル。
そして、あの嵐の夜からの記憶が一つもなく戻ってきたジュウォン。
記憶を失っている間の自分が何でこんなにお人よしになっているのか、何故ライバルのジャイアントモールの社長とゴルフに行ったりしているのか、さらになんで自分の家に可愛らしい絵本があるのか、さっぱり分からないジュウォン。
ゴンシルはごみ箱のそばにいる幽霊から、ジュウォンの難読症が治っていることを知り、自分の役目は終わったとキングダムも辞め、ジュウォンがの元から姿を消そうとするのだ。
保安チームのチーム長から「15年前の拉致事件の犯人はジュウォンの元恋人だったんです。そして元恋人には共犯者がいたようで、亡くなった元恋人はその共犯者をかばっているようです。さらに元恋人は双子だったようで、元恋人が亡くなった後、どうやらその双子の片割れがジュウォンの後をついて回っていたようなんです」と聞きショックを受けたのは15年間ジュウォンの録音機となり仕えてきた室長。
元恋人はやっぱり双子であり、ジュウォンの元恋人は韓国の孤児院で育ち、残ったもう一人の双子はイギリスで暮らしていたのだ。イギリスで暮らしていた双子の片割れは「どうしても双子の片割れに会いたい」と熱望し、叔父さんに韓国にいる双子の片割れを探して欲しいと言っていたのだ。そしてその叔父さんがジュウォンに仕えてきた室長だったのだ。
ジュウォンの叔母さんに近づいてきているあのハンナという女性。
15年前にネックレスを持ち去った女性とあのハンナが同一人物なのか。そしてハンナと双子の片割れは何か関係があるのか。それともハンナがその双子の片割れその人なのか?(いやそんなはずはないだろう・・・どうもよく分からないが、話は非常に小さなところでぐるぐるしている様子)
保安チーム長を自分の物にするためには、ゴンシルとジュウォンを再び接近させるしかないと、二人が再び出会うように仕向けるタレントの小テヤン。
幽霊を見て怯えるゴンシルに声をかけるジュウォンだが、ゴンシルの事を忘れていても、ゴンシルの防空壕であることには変わりはないのだ。
突然の記憶喪失でなく、分かった上での記憶喪失というのは切ないもの。しかし子供たちの無邪気な報告もあり、自分がゴンシルという女性の特別な存在だったということを知り、動揺するジュウォン。同じ頃、幽霊のジュウォンの元恋人に身体を貸してくれと頼まれ、非常に動揺しているゴンシル。
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メイキャップした幽霊が出てくる場面は、夏にぴったりのお化け屋敷のような雰囲気だったのだが、物語も終盤になり、幽霊として出てくるのは元恋人だけになってしまった。もうすっかり秋の雰囲気だ。。。。
村上弘明演じるラリーが所属するFBIの事務所が爆破される事件と、日本でほぼ同時に起きた電車の送電線爆破事件。
どちらもロンドンのサーバーを経由して何かプログラム操作されていたことが分かり、FBIと日本の警察の合同捜査というグローバルな展開になるのだが。。。。。
携帯の着信が銭形平次のテーマ曲という元刑事役の栗山千明、自分ラブの先輩刑事役の北村一輝、そしてその他の出演者面々。全員テレビの役柄をそのまま継承。特にバージョンアップされた感じもない。
唯一、村上弘明演じるラリーのどうにも嘘っぽいキャラクターは、そのぎこちなさがテレビ版より増幅しているように感じたが、それはバージョンアップとは言わないだろう。
(演じる村上弘明云々というより、ラリーというキャラクターがドラマの中で一番胡散臭い感じがあるからだと思う。)
今回の事件もラリーがしっかりしていれば起きなかった事件だよななどと一応ストーリーに突っ込みを入れてみたくなるが・・・・・どうもそういう突っ込みを入れるのも本筋とは違う気になる。
この話は、やっぱり中居正広がアタルというキャラクターを演じることに意味があるんだろうと思う。とにかくそれだけで2時間ちょっとの話をずっと引っ張っていくのだ。
凄いよなとも思うが、テレビでの3時間スペシャル(含むCM時間)でもよかったかなとも思ったりする。
どちらもロンドンのサーバーを経由して何かプログラム操作されていたことが分かり、FBIと日本の警察の合同捜査というグローバルな展開になるのだが。。。。。
携帯の着信が銭形平次のテーマ曲という元刑事役の栗山千明、自分ラブの先輩刑事役の北村一輝、そしてその他の出演者面々。全員テレビの役柄をそのまま継承。特にバージョンアップされた感じもない。
唯一、村上弘明演じるラリーのどうにも嘘っぽいキャラクターは、そのぎこちなさがテレビ版より増幅しているように感じたが、それはバージョンアップとは言わないだろう。
(演じる村上弘明云々というより、ラリーというキャラクターがドラマの中で一番胡散臭い感じがあるからだと思う。)
今回の事件もラリーがしっかりしていれば起きなかった事件だよななどと一応ストーリーに突っ込みを入れてみたくなるが・・・・・どうもそういう突っ込みを入れるのも本筋とは違う気になる。
この話は、やっぱり中居正広がアタルというキャラクターを演じることに意味があるんだろうと思う。とにかくそれだけで2時間ちょっとの話をずっと引っ張っていくのだ。
凄いよなとも思うが、テレビでの3時間スペシャル(含むCM時間)でもよかったかなとも思ったりする。
劇場版 ATARU -THE FIRST LOVE & THE LAST KILL- (角川文庫) | |
クリエーター情報なし | |
角川書店 |
昼は親睦会の集まりがあり、夜は、知人と久しぶりの食事。
誰でもそうだと思うが、親しい人との
食事をしながらの会話は楽しく、一週間の疲れが吹き飛ぶ。
昼は寿司、夜は焼き鳥。ジャパニーズな一日だった。
満月の「中秋の名月」=次は東京五輪の翌年2021年(時事通信) - goo ニュース
綺麗な月がよく見える静かな晩だ。携帯で写真を撮りたいが、豆粒のようになってしまい逆に感動が伝わらなそうなので、写真として記憶に残すのは、会社で食べた月餅にしておこう。
中国人の方からお土産にもらった物なのだが、そのあまりのボリュームに会社では皆「二人で一つで十分だね」と言いながら仲良く半分ずつ食べている人がほとんどだった。
私も隣の同僚と仲良く半分ずつ食べる。
月が半月になってしまったが、食べごたえがあり、腹持ちは満月級だった。
綺麗な月がよく見える静かな晩だ。携帯で写真を撮りたいが、豆粒のようになってしまい逆に感動が伝わらなそうなので、写真として記憶に残すのは、会社で食べた月餅にしておこう。
中国人の方からお土産にもらった物なのだが、そのあまりのボリュームに会社では皆「二人で一つで十分だね」と言いながら仲良く半分ずつ食べている人がほとんどだった。
私も隣の同僚と仲良く半分ずつ食べる。
月が半月になってしまったが、食べごたえがあり、腹持ちは満月級だった。
女性が「男性用下着をベランダに干す」のは、防犯になるのか?
という記事が出ていたので、思い出した私の経験談・・・
(注:記事の内容をどうこういうものではない。。。ただただ単純にこの記事を見て思い出したことを書きとめただけ)
以前、近所の派出所のおまわりさんが自転車でパトロールをしているのに出くわした。パトロールをしながら、在宅中の近所の家を一軒一軒回り、自分たちのメモ(たぶん家族構成などを簡単に書き留めているものと思われる)と住んでいる人を確認し、最近何か変わったことはないか(防犯上のことと思われる)を聞いているようだった。
私が洗車中なのが分かると、おまわりさんは「お邪魔してすいませんね」といいながら、最近の状況などを確認していた。
私は「実は最近父が施設に入ったので一人なのですが・・・・あの夜はキチンと取り込むので、男性用下着を毎日ベランダに干したりした方がいいですか?」と聞いてみた。
やるつもりなどさらさらなかったのだが、「女の一人暮らしの場合、一人でないということをアピールするのに、男性下着を自分の洗濯物と一緒に干すのがいい。」というのを本当かどうか確認したかったのだ。
私の質問を聞くな否や20歳代後半のさわやかなおまわりさんは苦笑。
「あの、それよく言う人がいるようなんですが、やらない方がいいです。毎日ダミーの下着を干しているとしますよね。ダミーだから毎日同じものを干すと思うんですが、狙っている人は、下着の柄もちゃんとチェックしますよ。もし毎日同じ柄の男性ものが干してあったりしたら、逆に『女性の一人暮らしですが、防犯のために男性下着を干しています』と宣伝するようなものです。」
私がびっくりしていると「たとえば、毎日同じ時間に洗濯物が取り込まれているのを知ったら、その時間までは帰宅しないんだなと思うんですよ、それ位、入念にチェックして盗みに入ったりするものです。
だから、男性用下着を干すのは止めてくださいね。」
状況は様々だと思うが、私はそんなアドバイスを受けた。
入念なチェックの上の盗み。。。。
なるほど、何事にも事前のチェックは必要なんだろうか・・・・
という記事が出ていたので、思い出した私の経験談・・・
(注:記事の内容をどうこういうものではない。。。ただただ単純にこの記事を見て思い出したことを書きとめただけ)
以前、近所の派出所のおまわりさんが自転車でパトロールをしているのに出くわした。パトロールをしながら、在宅中の近所の家を一軒一軒回り、自分たちのメモ(たぶん家族構成などを簡単に書き留めているものと思われる)と住んでいる人を確認し、最近何か変わったことはないか(防犯上のことと思われる)を聞いているようだった。
私が洗車中なのが分かると、おまわりさんは「お邪魔してすいませんね」といいながら、最近の状況などを確認していた。
私は「実は最近父が施設に入ったので一人なのですが・・・・あの夜はキチンと取り込むので、男性用下着を毎日ベランダに干したりした方がいいですか?」と聞いてみた。
やるつもりなどさらさらなかったのだが、「女の一人暮らしの場合、一人でないということをアピールするのに、男性下着を自分の洗濯物と一緒に干すのがいい。」というのを本当かどうか確認したかったのだ。
私の質問を聞くな否や20歳代後半のさわやかなおまわりさんは苦笑。
「あの、それよく言う人がいるようなんですが、やらない方がいいです。毎日ダミーの下着を干しているとしますよね。ダミーだから毎日同じものを干すと思うんですが、狙っている人は、下着の柄もちゃんとチェックしますよ。もし毎日同じ柄の男性ものが干してあったりしたら、逆に『女性の一人暮らしですが、防犯のために男性下着を干しています』と宣伝するようなものです。」
私がびっくりしていると「たとえば、毎日同じ時間に洗濯物が取り込まれているのを知ったら、その時間までは帰宅しないんだなと思うんですよ、それ位、入念にチェックして盗みに入ったりするものです。
だから、男性用下着を干すのは止めてくださいね。」
状況は様々だと思うが、私はそんなアドバイスを受けた。
入念なチェックの上の盗み。。。。
なるほど、何事にも事前のチェックは必要なんだろうか・・・・