私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

先にキスからしましょうか? 第5,6,7,8話

2018-02-28 20:37:59 | 韓国ドラマ さ行

401号室に飾ってある写真を見て、スンジンが自分の下の部屋に住んでいること、夫と離婚していること、物件トラブルに巻き込まれていることを知るムハン。
ムハンが全てを知ってしまったことも知らずにフライト先からメールを送ったり、フライト帰りのフリをしたりするスンジンだが、6年前、寒い動物園に一人立ち寄った彼女が何故涙を流していたのかを知るムハンの表情がなんとも言えない。
(分かれた夫が、彼女の事を庇ったりする理由もなんとなく察しが付いているんだろうか・・・)
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フライト中に自分のことを馬鹿にした態度を取る未成年の少女の事がどうしても許せなくなったスンジンは、フライト後彼女に説教をし、説教ついでに池に彼女を突き落としてしまう。池ポチャはやりすぎだが、気持ちは分かる・・ただ、結局これがきっかけで彼女はあっさりとCAの仕事を辞めることになり、傷心のままムハンの職場を訪ねるのだ。
彼女のキャリーバックのポケットに、6年前離婚を決めた際、彼女に捨てることを頼んだ写真が入ったままになっている事を知り心揺れるムハンと、その写真を見てムハンが誰かを思い出すスンジン。
「10年間 心の底から笑ったことなどない。いままでの笑顔は全部作り笑い・・」などと、お酒を飲みながら語り合う二人・・・
更になんとなく収まりが付かなくなって、その後ホテルに行くことになる二人。これもかなりリアル・・・
スンジンが眠れず、医師から誰かそばに居る人が必要だ・・・と言われている話を聞きながら、彼女の心が揺れていることに気づきながらも「僕を好きになるな・・・」というムハンと、「もう何があっても傷つかない自信がある・・・」という彼

アメリカからやって来た娘に対しても「新しいお父さんのところに帰れ」と冷たくし、スンジンにも「友達ならいい」という態度を見せるムハン・・・・
何故、いつも持参のお茶を口にするのか、何故死期の近づいた犬の安楽死を拒むのか....
なんとなく分かるような気もする・・・・
6年前、動物園で手首を切った彼女を助けたムハンは、どんな気持ちで眠れない彼女を自分の部屋に誘ったのだろうか・・・

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スンジンの元夫を優しいダメンズだと思っていたのだが、ダメンズという一言で言い表すのはちょっと申し訳ない優しい人らしい事が分かる。

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キム・ソナがドラマの中で口ずさんでいたのは、ソ・ヨンウンの歌・・・韓国語を習い始めた頃、この歌が入ったCDをよく聴いていたものだった。

ユーチューブのコメントには「歌詞が芸術的・・・」などというコメントもある。

 

서영은 - 내 안의 그대 (Loveletter)


先にキスからしましょうか? 第1,2,3,4話の続き・・・

2018-02-26 21:30:13 | 韓国ドラマ さ行

1話~4話の視聴日記は一応書いたのだが、書き足りないことがあるので備忘録として・・・・・・

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一人で暮らすムハンは老犬のピョル(スターちゃん)の死期が近い事を獣医から聞かされ、「生きていることが苦痛なはず」と安楽死を勧められるも「最後まで生きたいと思っているかもしれない。」と自分が会社にいる際は動物病院に預け、最後の最後まで一緒にいることを強く望むのだ。これは結構切ない心の叫びに思える。

スンジンは別れた夫の子供から「叔母さん」と呼ばれると「私は叔母さんじゃから」と強く拒否。子供から「じゃあ なんて呼べばいいの?」と聞かれると「前夫人と呼びなさい!」と6歳の子供に強要。しかし元夫の子供はかなり懐いているようで、そんな姿は微笑ましくもあるが、かなり切ない場面でもある。

もっと寂しいのは、元夫の新しい義母から、「娘たちと会わないように遠いところに引っ越して」と強く叱責されていたこと。元夫がしっかりしていないため、別れた後もこんなことを言われてしまうのだ。

そんな元夫・・・行きがかり上、離婚して彼女の後輩と再婚したようだが、どうやら新しい義母にも頭が上がらない様子。嫌いで別れた訳ではないことはよく分かる。しかし優しいダメンズの典型のようないい人だ。

 


先にキスからしましょうか? 第1,2,3,4話

2018-02-25 18:40:49 | 韓国ドラマ さ行

リアルな大人のメロドラマというキャッチフレーズに偽りはなく、やや格好悪い40歳代の恋愛は友人の仕組んだお見合いから始まる・・・

お互い離婚経験者のムハン(カン・ウソン)とスンジン(キム・ソナ)は二人の事を心配した友人夫婦の計らい見合いをするも、見合いの席になぜか登山服姿でやって来たムハンの、「アン・スンジンという名前の女性がどんな人だか確認したかった・・・」という言葉に驚き、結局お見合いは気まずいものに終わってしまう・・・

キャビンアテンダントのスジンは、夫の借金で苦しめられた上に、夫を後輩のシヨンに取られてしまい、さらには後輩だった彼女が今は自分の上司というかなり厳しい状況の毎日を過ごすシングル。スンジン(純真)という名前からはかなりかけ離れた人生を送っているのだ。別れた夫は若い妻シヨンを気遣いながらも元妻のスンジンを気遣うのだが、スンジンにしてみたら逆にそれも心苦しい。見捨てられるのも辛いが、自分を捨てた男が自分のみじめな姿を気遣うなんて、それも辛いものだ・・・

若い頃にコピーライターとして注目されたムハンも、今は孤独死を心配するような独身男性だ。自宅マンションの浴室に3泊4日閉じ込められるなんて、なかなか寂しく厳しい人生ではないか・・・・

同じマンションの401号室に住むスンジンと501号室に住むムハンは、マンションの水漏れ事故というトラブルでやりあうも、コメディらしく事故の際にはお互いに顔を合わせることもない。マンショントラブルでは、遠慮なくずけずけ言いあうものの、お見合いの席ではかなりぎこちない。ムハンがかなりな資産家と知ったスンジンは、友人ミラの「嫌だったら別れればいいのよ。とりあえず好きなふりをすればいい」という現実的なアドバイスに従うことに・・・・

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6年前、妻に浮気された時期に乗った飛行機で出会ったキャビンアテンダントの名前がアン・スンジンだったため、見合いの席に行くことしたムハンは、水漏れ事故の確認をするために入った401号室の様子を見て、彼女が6年前のキャビンアテンダントで、さらには4年前に夫と協議離婚しようとしていた場所でも出くわしていたことに気づくのだ。

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リアルな大人のメロドラマは、かなり切なく、かなり格好が悪い・・・


スリー・ビルボード

2018-02-24 21:12:57 | 映画鑑賞

娘を殺された母が、犯人を探し出せない警察の態度に業を煮やして赤に黒字のシンプルな広告を道路に掲げる。

町民たちは、娘を殺された母の心情に理解を示しているのに、彼女は戦う被害者の母になる道を選ぶ。やり過ぎれば自分が加害者になるかもしれない危ない橋を渡ることもいとわないのは、自分の行動の正しさを信じて疑わないからだ。

ただ、自分の信念のために、行動を起こすことを厭わないのは他の町民も一緒だ。警察署長は家族に楽しい思い出だけを残す事を選び、若い警官は尊敬する署長の名誉を守るために簡単に実力行使に出る。

自分の信念を貫き通すことは格好いい事ばかりでなく、簡単に暴力の連鎖を生み出し、生み出された暴力によって話は思わぬ方向に進みだすのだが、それでも、立ち止まることを止めない強さはどこから来るのか・・・その強さはどこに行くのか。

 

 

 

 

スリー・ビルボード

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Rambling RECORDS

2018-02-23 20:47:27 | たまに読んだ本

 

1975年の台北。大陸から逃げて台湾にやって来た祖父が殺されたことをきっかけに普通の学生だったはずの青年の毎日が動き出す。

祖父殺しの犯人は誰なのかと思いながら読み始めたのだが、物語はアジアを舞台にした壮大な青春物語となっていく。

中国から逃げてきた祖父が歩んだ道。外省人と内省人の力関係が複雑に絡み合う台湾の状況。時間が経ち経済圏が広がるにしたがって、人の流れはどんどん外に広がっていく。時間の流れ、人の流れ、そしてその流れに乗って学生から大人になっていく青年。

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読み進めながら、映画@悲情城市で見た二・二八事件の事や牯嶺街少年殺人事件で見た1960年代の台湾の事、そして2014年の夏の終わりに訪れた台湾の風景を思い出さずにはいられない。

映画のストーリーで感じた台湾の歴史を小説で再確認する作業は私にとってこの上もない楽しい時間だった。

 

 

 

 

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紀伊國屋書店

 

 

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流 (講談社文庫)
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韓国整形事情 続き・・・

2018-02-22 21:42:15 | なんということはない日常

昨日の整美容整形話はまだ続く。

二重まぶたを手術した彼女とうどん屋さんに行った時の事・・・・

天ぷらなどのトッピングもおいしい店なので、「イカゲソの天ぷらにしようかな・・・」などと考えていると、彼女は「イカはダメ」だという。

「イカは噛み切れないから、沢山咀嚼しなければならないですよね・・・顎を使うとエラがはったり、さらには噛み方の癖で顔の骨格がゆがんだりするから、イカは食べない方がいい。」と大真面目に語っている。

最初は冗談かと思ったのだが、二重の目元の向こうには真剣なまなざしが見える。。。。

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整形の際に、左右対称であることは大きなポイントであるらしく、彼女はある有名な女優さんの名前を挙げつつ「彼女は天然美女(整形する必要がないという意味)なんですが、左右の二重の幅が微妙に違うので、二重の幅を合わせたんです。」という。

彼女の口調からするに、二重の幅を合わせる事はどうやら大ごとではないらしく、ちょっとした微調整という感じの話だった。

気になってネットで画像を検索してみたのだが、なにが物足りなくて、二重の幅を合わせたのか、私は正直良く分からなかった・・・

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カーリングの藤沢選手が韓国で人気という記事を読みながら、笑顔が素敵なことだけでなく、天然の綺麗な左右対称の顔のフォルムもチャームポイントなのかもしれない・・・とその人気の秘密を考えたりする。

カー娘初4強!スイスに完敗も米敗れ4位 23日準決勝で日韓戦へ/カーリング


大杉漣さん

2018-02-22 06:36:31 | なんということはない日常

大杉さんの愛された人柄 ジャンル、世代、性別を超え悲しみコメント尽きることなく…

強面の役柄も印象的だけれど、私はコミカルな演技も好きだった。

映画 ひみつのアッコちゃん
で、綾瀬はるか演じるアッコちゃんがが大杉漣さん演じる会長に変身する場面が、私の中ではナンバーワンだ。


韓国整形事情

2018-02-21 21:35:45 | なんということはない日常

[平昌五輪]冬季大会最多22人参加の北朝鮮 メダルなしで終了

ちょっと前までは美女軍団の応援姿が毎回のようにニュースで放送されていたが、オリンピックも後半、日本のメダルの話題が多くなり、いつのまにか美女応援団の話題もどこかにいってしまったかのようだ。

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「南と違い北は自然美人です」などという話も聞いたりするが、確かに韓国の女性は美容整形に対するハードルはかなり低いようだ。

知人の韓国人も「私は目を二重にしたのですが、手術をした後、時間をおかずにアメリカに行ったんです。旅行は楽しかったのですが、時差があるじゃないですか。帰りの飛行機で疲れて寝てしまって、更に韓国に帰国してからもずっと寝てしまったら、なんとせっかく手術した二重がなくなってしまったんっですよ!多分寝すぎで目が腫れたせいだと思うのですが・・・・えっ どうしたかって?もう一度手術しました。。。2度目の費用は病院持ちです。」と驚きの話を教えてくれた。

さらに「私の場合は、一緒に目頭切開もやったのですが、二重の手術は目頭切開も一緒にやった方が綺麗に出来るんです。目がちょっと離れている人は、目頭切開をやってしまうとさらに目が離れた感じになってしまうので、二重の手術しか出来ないのですが、一緒にやった方がバランスも取れるし、効果が高いんです・・・」と、自分の手術は効果が高かったと、細かい情報まで教えてくれた。

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こういう話を聞く度に、私は昔見たサスペンスドラマのストーリーを思い出す。綺麗な女性の廻りで突然起こる殺人事件。犯人はなんとその綺麗な彼女なのだが、「整形手術をしたことをばらすとゆすられて・・・今の幸せを逃したくなくて、仕方なしに彼を殺したんです・・・・」

赤裸々な整形話を聞くたびに、毎回このドラマの事を思い出し、ところ変われば・・・と思ってしまう。

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二重の話をしてくれた知人は、「もっと若かったら、絶対手術を受けるでしょ?」と私に明るく話しかけてくる・・・確かに私の鼻はちょっとお直しが必要かもしれないが、今更いじってどうなるものでもない・・・

 

 

 


がん消滅の罠 完全寛解の謎

2018-02-20 21:46:50 | たまに読んだ本

余命宣告を受けた時点で請求する事が出来る保険を請求するガン患者。
しかし、そんなガン患者のガンが消えてしまうという事が頻発する。

謎解きは割と淡々と進む。
しかし、その先にある別の真実は、ガン消滅の謎解きとは、全く別の種類のもの。

謎解きの面白さはあるものの、ストーリー自体は本当に淡泊。しかし最後の最後に見せられる場面は、静かではあるがどのように受け止めればいいのか・・・

人の心の揺れは、簡単には寛解しないだろう。。。

 

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私はもっとアクションだの強烈はパンチがあるミステリーが好きなのだが、医療ミステリーもたまには雰囲気が変っていていいものだ。

がん消滅の罠 完全寛解の謎 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)
岩木 一麻
宝島社

今夜、ロマンス劇場で

2018-02-19 21:29:10 | 映画鑑賞

映画監督志望の男性の前に突然現れたのは、白黒映画のスクリーンから飛び出してきたお転婆なお姫様役の女優。

彼女に憧れ、営業の終了した映画館で毎夜彼女の出演している映画を楽しんでいた彼の元に、色のない状態でやって来た彼女は、映画の役柄のように彼を下僕扱いし、彼女的には天然色映画の中で遊ぶかのように現実社会を満喫。

ロマンス劇場で映画を楽しんでいただけの彼の目の前に、突然映画から飛び出したロマンスが始まるのだ。

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おとぎ話だけれども快く受け入れようと思わせるのは、主演二人の持つ優しくやわらかな雰囲気が感じられるからだろう。誰も悪い人はおらず、二人は運命をどのように受け入れようとするのか・・・・とにかくファンタジーに徹した映画は、最後まで優しい。

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昭和30年代後半の映画館がレトロでとても可愛らしい。私が高校生の頃に通っていた地元の映画館も、(あんなにオシャレではなかったが)雰囲気は似通った感じだった。チケット売り場の様子や、ポスターが飾ってある入り口の様子・・・今はない映画館の事を懐かしく思い出す。

 

 

 

今夜、ロマンス劇場で チケットホルダー

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フィルターインク

マンハント(追記)

2018-02-18 13:47:37 | 映画鑑賞

中国語の先生は、高倉健主演の@君よ憤怒の河を渉れ(中国語タイトル:追捕)にとても思い入れがあるというこで、マンハントも懐かしい思いで見たと言っていた。

ただ、「私の見た劇場はお客さんが10人ほどしかいなくて・・・」とその人気にやや不満そうだった。

ハ・ジウォンと一緒に女殺し屋役で出演したジョン・ウー監督のお嬢さんに対しても「監督にとても似ているわね~」と非常に楽しそうに語っており、ハ・ジウォンが韓国人のため女殺し屋二人の会話が英語だったらしいことにも納得している様子だった。

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日本に来てからはハリウッド映画を見ることが中心だったという先生は、ジョン・ウー監督作品を初めてみたということだったので、携帯でチョウ・ユンファの出演作品を検索して見せてあげると、「ああ あの上海灘の人ね~」と80年代に中国でもこのドラマが大ヒットしたことを懐かしそうに思い出していたようだった。

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先生と社長秘書役のTAOの無国籍感が不思議だったことや、國村隼の存在感が半端なかったことなど、お互い感じたことを意見交換する。見終わった後にいろいろ語り合えるのも楽しいものだ・・・・

 

 

 

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金メダル おめでとう

2018-02-17 15:11:47 | なんということはない日常

ケガ乗り越え連覇…羽生「頑張ってくれた右足に感謝しかない」「やり切れた」「構成迷った」

フィギュアスケートは見ているだけなのに非常ドキドキしてしまうので、夜のニュースで見る事にし、その時間は敢えて腰のリハビリに行く。


土曜の午後の診療は2時からなのでいつもは混み合っているのだが、診療を待っている人はおらず、待合室のテレビを見ているのは、待機しているスタッフの人だけだった。
腰の牽引をしながら、テレビから聞こえてくる歓声と拍手から、メダルを取った事を知る。

フィギュアと同じ位将棋も気になっていたので、会計を待ちながら検索バーにハブと入力すると、羽生善治、更にハニと入力すると、羽生結絃とヒットする。

将棋は若い藤井君が勝ったけれど、それでも羽生竜王が凄い事に変わりはない。

私の中では、今日は羽生さん記念日になる。


さくらストロベリーピンクもちフラペチーノ

2018-02-16 21:50:49 | スターバックス 特化 フラペチーノ・・・

ネーミングが「さくら スト、ロベリー」と続いた時点で、淡いピンク色押しなんだと簡単に想像がつくのだが、そこでひるむことなく、堂々と「ピンクもち」と続けていることからも分かる通り、見た目はとにかく可愛らしい淡いピンク色だ。

さくら餅をイメージしたというソースが想像以上に沢山入っており、最初の半分ぐらいまではフラペチーノのクリームを感じさせない位だ。

このソースに気を取られ、いつものようにかき混ぜることなくストローで飲んでいると、上に乗ったホイップクリームが馴染んで来る。

スプーンでホイップをすくって食べなかったせいで、上から見ると、ホイップクリームで出来た白い雪の上に綺麗なピンク色の桜の花びらが散っているように見えてくるから不思議だ。

かき混ぜるとクリーミーさが増すとは思うが、今回はビジュアルを楽しむために、かき混ぜるのは最後の最後にとっておき、クリームの上にピンクのチョコレートがいつまでも残っている見た目を楽しんでもいいかもしれない。