僕は軍隊に行く

スンホン入隊のトラブルの際に韓国の入隊制度について随分詳しくなった。
当時は、隣国の事とはいえ、「いつまでも徴兵制度が続くわけがない」と思ったりもしていたのだが、徴兵制は無くなることなく、現在はテレビのバラエティ番組で、芸能人がガチで入隊する番組が非常に人気だ。涙を流しながら軍隊の生活に耐える姿が微笑ましく、また誇らしく映るのだろう。
日本人の私にはその感情はどうしても分からないものがある・・・・

イ・スンギは明日2/1入隊するとのことで、その前にリリースした＠僕は軍隊に行くという歌が人気らしい。
正統派のバラードが持ち味の彼らしい面がこれでもかと全面に押し出された生真面目な感じの歌だ。

髪を短く切り僕は軍隊に行く。
ちょっとの間だ。必ず戻る。
愛しているといいう言葉を残して軍隊に行く。

歌詞を読んでもやっぱりその感情を100％理解することは難しい・・・・


??? - ? ?? ??

	6集 - そして・・・(韓国盤)
	クリエーター情報なし
	CJ E&M

http://dressdensoul.tistory.com/1211

俳優 亀岡拓次

脇役道を極めた俳優亀岡拓次の日常。
キャスティングされて出向いた仕事場で監督の要望に淡々と答え、二日酔いで仕事場に入っても奇跡のような出来事で仕事を終え、「ただいま」と言いながらなじみの酒場に立ち寄って酒を口にする。

短めのエピソードの積み重ねで語られるその手法は、穏やかではあるが、刺激はない。さらにもっと説明がほしいエピソードもあれば、妙に間延びしたエピソードもある。
やや好みの別れる語り口の映画ををまとめているのが、俳優亀岡拓次を演じる俳優安田顕。
貰いタバコが基本で、仕事場にも二日酔いで出向くような緩い日常を送る俳優を、嫌味なく見せる。
更に緩い毎日の中にも、何かにやせ我慢して格好をつけているような風情さえみせる。

俳優安田顕を堪能することはできたが、映画「俳優　亀岡拓次」を堪能出来た！と言い切るのはやや難しい。

*******
麻生久美子と杉田かおるが全く別のタイプの酒場の女の姿を見せてくれる。

	映画『俳優 亀岡拓次』オフィシャルブック (キネマ旬報ムック)
	クリエーター情報なし
	キネマ旬報社

明日の雪

知人と金曜日の夜の食事を楽しんでいたのだが、明日の雪が気になり早目に切り上げる。

外に出ると雨だ。
あまり寒くもない。明日はこのまま雨だろうか？

スンホン youtube 検索（師任堂予告編）

???, the Herstory - Korean Drama Saimdang, the Herstory 2016 Trailer



以前アップしたものは主演二人のインタビューがついていたが、これは本当にシンプルな予告編のみ。。。

リメンバー 息子の戦争 第11,12話

再審の最中に父は亡くなり、ショックを受けるジヌだが、本当の犯人のギュマンそしてギュマンの父が率いる財閥との闘いは続く。

ジヌの標的は父の病気を知りながら何もしなかった刑務所の医師、さらに二度もジヌを裏切った刑事・・・・・
事件関係者から金を受け取り事件をもみ消そうとする刑事の決定的瞬間を盗み撮りし、それを警察関係者に見せるというある意味公開処刑のようなことをして彼を引き摺り下ろすジヌ。
（もちろんそんな彼をギュマンも検事も完全に無視だ・・・・）

父が死んでも休む間もないジヌが引き受けることになったのは、ギュマン達から電子レンジ爆発事故の責任をなすりつけられた小さな工場の社長の弁護だ。
父を助けたい一心の息子の姿に4年前の自分を見て、弁護を引き受けるジヌ。
イナたちの助けもあり、弁護はうまくいくようにも思えるが、絶対的記憶力の持ち主だったはずのジヌの記憶力に陰りが見える。。。。。
4年前、自分たちが知り合うきっかけになった一言を懐かしそうにイナが話しても思い出せないのだ。

もちろん記憶力が落ちていることは自分が一番気づいている。

「他人はあなたの記憶力を長所だと思っていたかもしれないですが、今あなたの記憶力は障がいと言えるんですよ。記憶すればするほどあなたに残された時間は無くなるんです。長くて1年、短ければ6か月・・・そしてどんどん記憶は薄れていくんです。。。。」父と同じ病気なんだろうが、今まで覚えていたことが余りにも多かったため、容量オーバーのようにも思えてくる。

そして今までその記憶力の良さで乗り切ってきたはずなのに、それがすべて消えてしまうのだ。
悲しすぎる・・・・

******
ギュマンの弱点は、運転手として彼のそばにいる元同級生だ。
女性を殺した際の凶器も処分できずにまだ残っているはず。
そしてイナは、被害者女性の父親の自殺に疑問点があることを突き止めている。ジヌの残された短い時間を彼女がカバーするに違いない。そうでなければ可哀想すぎる・・・・

YUZUSCO

火曜日は少し帰宅が遅くなるため、家に帰りテレビをつけると丁度マツコが様々な物に「あら～」と感動しているマツコの知らない世界が放送されている時間だ。

まぁ　テレビ局の思惑通り、私もマツコなみに「あら～」と驚き、今週末にでもこの商品を買ってみようかなと思うことが多々ある。

今回は鍋のお供の調味料として紹介されていたYUZUSCOに心奪われる。

いつもなんでもあるアマゾンだと思っていたが、今回のYUZUSCOはお取扱いがないようで、似ている＠かぼすこがヒット。

ちなみにYUZUSCOをチェックするとなんと先日優勝した琴奨菊関がにこやかに商品を紹介している。
いろんな意味でタイムリーな商品だ。

	かぼすこ
	クリエーター情報なし
	漬物の店こうこう屋

お湯が出ない

ピーク越えても続く真冬の寒さ│九州は路面悪化に注意

今日の朝は寒かった。
台所の気温は2度。そんな中でお湯を使おうとしたのだが、出ない・・・しかし一分一秒を争う忙しい朝。お湯が出ない原因を解明する暇もなく、冷たい水で朝食の片づけをし、冷たい水で顔を洗って家を出た。

出勤後、PCでYahoo！を見ると話題なうに「お湯がでない」の文字・・・・

私と同じような人が沢山いたらしい。話題なうでは解決方法を探せなかったが、同じような境遇の人が沢山いたらしいことだけでも確認できてよかった。
やや安心し、ほんの少しだけ心安らぐ・・・・

明日の朝も今朝と同様気温は低いらしい。天気予報をチェックすると、明日の朝、八王子の最低気温はマイナス6度とのこと。八王子からいくらも離れていない私の家は、多分マイナス4度位なんじゃないだろうか・・・・・

華やかな誘惑 第30,31話

自分からウンスに結婚しようと言ったはずなのに、若い妻は「復讐のために結婚した」と言うのだ。たとえ百戦錬磨の元総理であってもショックを受けるのは同じだ。

ウンスが家から追い出されるような状況に付け入るのは、ウンス達の義理の息子たちに決まっている。
ミレを一般病棟に勝手に移し、ウンスの復讐心に油を注ぐのだ。この義理の息子夫婦は本当にコロコロと対応が変わってどうしようもない。

しかしウンスも絶体絶命だ。唯一のよりどころである夫は娘インジュをかばうことを選択。
同じ家に二人を置けないとウンスにしばらく家を出るようにいうのだから。。。。。
もちろん背水の陣のウンスはなんでもやる。マスコミの前で記者会見さえもやる。とにかくミレを守りたい一心なのだ。

守りたいのはインジュも一緒だが、彼女が守りたいのは自分のプライドのみ。。。。
裏金の書類を取り戻そうとミレを追いかけたのは確かだが「自分は階段からミレを押していない。」と言うのだが、はたしてその写真が本物なのかどうか・・・・・

証拠として出てくるのは衛星から取った拡大写真だ。いくら元総理だからって。。。証拠でそんなものが出てくるとは。。。。。
更にその写真がどうやら修正（いやねつ造？）されているらしい。

この話、一体どこに向かっているのか・・・・・

日本人は、なぜ世界一押しが弱いのか?

本の感想というより、いろいろ思い出した事がある。

*******
韓国人の同僚に『「美容院でどこかお痒いところがありますか？」と言われても、ほとんどの日本人は「大丈夫です。」と言うと思うよ。』と話すと、「お客さんとしてのマナーを守った上での不平不満であれば、悪いことでないのだから、キチンと言うべきだ。誰も文句を言わないのだから、このサービスでいいと思ったら、サービスの向上はない。」という言葉が返ってきた。

正直、「痒い所がない」と返事をすることサービスの向上について関連付けて考える彼女の思考にびっくりしてしまったのだが、彼女は冗談でなく至極まじめにこの話をしていた。
こういう所に異文化交流の醍醐味があるんだろう。

「お痒いところがありますか？」は暗にシャンプー終了のお知らせだし、「ないです」というのは暗に「大丈夫です。ありがとうございます」という風に自然に解釈している人が大多数だと思うのだが、それを説明しようとしてもなかなかうまくいかない。

私の韓国語が拙いせいもあるが、「終わりますけれど、何か問題がありますか？」と直接聞いた方が誤解がないという回答が返ってくるだけだと思い、
このようなサイトを探して、彼女に送ってみたのだが、どうも私の意図するようには話は伝わらなかったようである。
押しが足りなかったらしい・・・・

******
仕事の際、会社から支給されたノートパソコンやタブレットを使うのが一般的だと思う。私の勤務先もそうなのだが、ある同僚のノートパソコンのアダプターが見当たらないことがあったらしい。
勤務形態が不規則な同僚は、自分の不在中に使って返すのを忘れただけだろう・・・と大事にしたくなかったらしいのだが、それでもないと仕事にならない。結局周りの人みんなで探すことになりそれなりに大騒ぎになってしまった。
結局同僚の中国人女性が、自分のノートパソコンのアダプターが見当たらないので、彼のアダプターを無断拝借したことが分かった。
「黙って持っていくのは良くない。本人に了解を求めるなり、隣席の人に伝言するなり、メモを残すなり方法はいくらでもあったはず。何故黙って勝手に持って行ったのか？」と注意された彼女は「●●さん　しばらく出勤しないと思ったので、借りてもいいと思いました。」と言っていたらしい。
（しばらく出勤しないというのは、彼女の独自の判断らしい。その独自の判断が外れたので、思いのほか大騒ぎになったのだ・・・）
「居ない間に使っても特に問題ないだろう。ずっと使うわけじゃないし、使い終わったらそっと返しておけばいい」ということらしい。

更に彼女はやっぱり自分のノートパソコンのアダプターが見つからないらしく、非常に困っているようだった。
その後も、まわりに使っていないアダプターがあったりするとも、黙って借りようとしたりして、同僚の無言の攻防が繰り広げられたりしたらしい。
*****
勤務先は、帰宅時に机上を空にするシステムではないので、どうしても電卓やパソコンを置いて帰ることになる。
中国勤務が長かった先輩同僚は「同じことを3回やったらペナルティだ。」とすれば、そんなことはなくなる。とアドバイスしてくれたようだが、「この間の件は、そんな注意を受けるまえのことだったから、ノーカウントだ。とか、昨日の事は、緊急事態だったら、ノーカウントだとか、きっといろいろびっくりするような言い訳が出てくるだろう・・・」と私たちはあまり効果があるとは思っていない。

押しが弱いながらもクールに対応しようとしているのだが、まだまだ押しが足りないようで、なかなか厳しい毎日だ。
押しが弱くても国際社会で生き抜いていけるんだろうか・・・・まだまだ修行の日々が続く・・・・

	日本人は、なぜ世界一押しが弱いのか?(祥伝社新書277)
	クリエーター情報なし
	祥伝社

スンホン youtube 検索（賃貸物件情報検索アプリCM）

ショートフィルム風のCMは作るのも大変だろうが、ついつい見入ってしまうもの。

私は仕事で社宅さがしの手伝いを10年以上もしているが、自分自身はもう何十年も引っ越しをしたことがない。

アプリで見ても内見は必要だとは思うが、探すのは随分と楽なんだろうな～と思う。


[??? ??] ?? 30? TVCF_??? ?? ?

豚足

年末は、売り切れで食べられ無かった豚足を食べに行った。

知人が予約をしてくれたのだが、その際、豚足を食べたいと訴えたらしい。
店に着いて名前を告げると、豚足のお客様ですね～と確認される。

豚足は美味しかった。

スンホン ネイバー記事検索（事前制作ドラマ）

今年2016年は事前制作ドラマが続々と控えているため期待できるという記事。

もちろんその中にはスンホンがイ・ヨンエと共演するドラマも入っている。
集中してドラマ撮影に臨んでもらいたいものだ。
******
韓国ドラマを見始めた時は、「その日の昼間に撮影されたものが夜10時過ぎに放送されるというスケジュールも珍しくない」と聞き、一体どれだけ慌ただしいのかと思ったものだった。
綱渡りの現場を自虐的にネタにしていたドラマもあったし、編集が間に合わずに途中で放送が終わるというびっくりするようなドラマを見たこともあった。

当時から「今はアジア全体で韓国ドラマの人気が高まっているが、こんなことをやっていたら質が下がっていつか破たんする。」などという話を良く聞いたりしたものだが、それから10年以上経ち、やっとこのような記事が出るようになった。
ただこういうことが記事になること自体、まだまだドラマ撮影の現場は時間的余裕がないということを証明しているともいえる。

******
こういう話題は、韓国ドラマを見ている人にしか通じない話題だ。
以前なんの興味もない人にこの話を説明しようとしたのだが、そもそもの前提条件が良くわかってもらえず、説明が大変だった記憶がある。

ブラック企業の辞め方・・・

ＳＭＡＰ存続表明の場に次期社長いた　女性マネ不在で試練の再出発


ブラック企業を辞めるのは非常に難しい。

まず、絶対に社内の人に転職活動をしていると悟られてはならない。
社内の人に相談せずとも、通常と違う行動をとっていることをブラック企業の経営陣は敏感に察知する。
さらにブラック企業は自分で知らないうちに経営陣のスパイ的な役割を担っている人も多数いる。自分ではスパイと認識しておらず、結果的にスパイになっている人が実は一番危険だ。
「●●さんの様子がちょっとおかしいです。。」などと報告された場合には、あっという間に危険者リストに仲間入りだ。

また安全な人と思われる人に転職相談などしても、なかなか話が進まない場合が多い。
以前ブラック企業らしき会社に勤務していた際、転職相談をしている人を見たことがあるが、その人は「難しい状況にいるからといって、逃げるような行動はよくない」と逆に諭されていた。
相談相手もブラックの中にいるのだから、なかなか外の世界に行く方がいいなどというアドバイスはもらえないのだ。

転職活動をする際には、確実に転職先を確保してから転職すべきというアドバイスが一般的なようだが、ブラック企業に勤務している場合はそれは難しいと思う。
ブラック企業は、転職するしないにかかわらず、時間的余裕も精神的余裕も奪うような体質が出来上がっている場合が多い。そういう状況を作り上げることがブラック企業が存続し続けることが出来る第一条件ともいえるからだ。

「転職する場合は、転職先を見つけてから。。。」というアドバイスは、ブラック企業で転職活動をしたことがない人だけがいえるアドバイスだろう。。。。

*****
私がブラック企業と思われる会社から転職した際には、誰にも相談せずに辞表を提出した。もちろんその後の転職活動は困難を極めた。
就職面接の際には「次を決めずに辞めるなんて、計画性のない人」と言われ、人材紹介会社の人にも「計画性のない人に紹介する会社はない」と言われた。
ただ、このまま勤務していたら自分が疲弊するだけだと思い、その自分の感覚を信じて辞表を提出したので、特に後悔はなかった。

成功は他人の評価だが、幸せは自分が感じるものだと半ばあきらめたような思いもあった。
もちろんだからと言って、今が幸せかどうかは定かではないが・・・・・

*****
私は外に出ての再出発がいいんじゃないかと思うが・・・・・

リメンバー 息子の戦争 第9,10話

検事のイナを襲う位だから、ギュマン達親子は勝つためなら手段を選ばない。
ジヌも心配するもののそんなことにひるんでいては父を助けることが出来ない。なんとしても再審開始を勝ち取り父の無罪を手に入れなければならないのだ。
しかし検察まで取り込んでいるギュマン親子のやり方は徹底的だ。
再審に前向きだった裁判官は理由も告げずに交代させ、証拠物件を意味のない物にしようとする。ギュマン親子の息のかかった検事をイナと組ませようとする。
4年前、ギュマン親子に金で釣られ嘘の証言をした上に殺された女性の娘が証拠として差し出した映像が決定的な証拠になるかと思いきや、彼女に証言をお願いしたことを「脅して彼女に証言をさせた」という証言を引き出してきたりする。
そんな絶体絶命の中、突然記憶が混濁し、倒れるジヌ。記憶力だけを頼りにここまでやって来たのに、証人の名前を突然思い出せなくなるなんて・・・・
多分こんなところに「僕には残された時間はあまりない・・・」というセリフにつながるヒントがあるのだろう。

ジヌが倒れても裁判は続く。
刑事が使えないと判断したギュマン達は、知り過ぎた彼を抹殺しようとするが、それを助け出すのがジヌ達。
助け出すことで、自分たちに有利な証言を引き出そうとするジヌ達。
上手くいくかと思われた作戦は刑事が突然証言を変えたことであっという間に消え去ってしまう。
刑事はギュマンたちから騙されたふりをするように指示されていたのだ。

悪事についてはギュマン達の方が何倍も上手だ。
そうこうしているうちに、具合が悪いという申し出も聞き入れられなかったジヌの父は亡くなってしまう・・・・・・

ひどい話だ。

ドラマとしては面白いのだが、こんなに悪巧みばかり続いていいことが一つもないと、見るのがやや辛くなる。

誰に対しての生謝罪なのか・・・

ＳＭＡＰ「パワハラ的」アクセス殺到ＢＰＯもダウン

私は今朝、出勤前のニュース番組でこの生放送のフルバージョンを見た。朝は様々なニュースが網羅されるようにどのニュースも短めに伝えるはずなのだが、今朝の芸能ニュースはこの謝罪のフルバージョンのみ。。。。。
正直、こんなに大事だとは。。。。

******
どの企業にも社風というのは存在すると思う。ましてやその企業がオーナー企業だったら尚更だ。

オーナー企業か否かに関係なく、部署間の連携が悪くて何か問題が起きた場合、それは企業内で関係部署の上長が責任を取るのが通常だと思う。
その責任を取るべき上長が不在の場合は、チーフやサブリーダーが事情を聴かれるなど、その処理の仕方は企業それぞれだろう。
ただそれは企業内での話。今回は、業界の特殊事情により企業内の問題が期せずして社外に出てしまったと考えればいいんだろうか？

それだけならまだいいが、上長不在の中、チーム員だけが前面に立って外部に謝罪するというまれなケースを目にすることになってしまった。

******
企業側が不手際があったと考え、上長を左遷しようとしたのが飛び火して、主力商品の販売終了を決定するまでに問題が拡大。それを知った取引先の担当者や一般顧客がそれに異を唱えるという、企業側が想像もしない状況になった。
それを収拾するために、その商品を販売していたチーム員たちが全面に立って謝罪するという非常事態・・・・
このオーナー企業には、何か対外的な問題が起きた場合に、外部に向けてトップの責任者が説明するという文化がないらしい。
特集な業界だからなのか、それともオーナー企業だからなのかは分からない・・・・・

携帯のガラパゴス化はいいが、こういう企業ガラパゴス化、業界ガラパゴス化は理解に苦しむ・・・・・

******
突然謝罪する姿を見せられた一般顧客は、チーム員の行く末を考えずにはいられない。
（以前、勤務していた会社で突然皆の前で謝罪をさせられた人を見たことがある。詳しい事情は語られず、「ご迷惑をおかけしました！」と一方的に謝罪を聞かされ、あっけにとられたことを思い出した・・・）

一般企業だと、出向先でこういうことが起こった場合、出向は解除され、戻ってきた後は人事部付などになるケースが多いんじゃないだろうか。
今回の場合は、出向先から本部に戻る人と人事部付になる人のパターンなんだろうか。
人事部付になった場合は、日々日報を書いたり、転職先を探したりするケースが一般的だろうか？今回はどんな風になるんだろう・・・・
突然の謝罪を見れば、そんな風に考えたくもなる。

ＳＭＡＰで好きな歌は＠SHAKE
*****

	SHAKE
	クリエーター情報なし
	ビクターエンタテインメント