私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

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2013-11-30 21:11:15 | ソン・スンホン(宋承憲)
Section TV, Man in love #03, ??? ??? ? 20130331



以前、ドラマが始まる前に「視聴率が30%を超えたら、女性陣は光化門の前で歌を歌い、(歌う曲は、チェ・ジョンアンのヒット曲だという。彼女が元歌手だとは知らなかった。)僕たち男性陣は女装をしてその隣りでダンスを踊ります。」と芸能情報番組で公約として掲げたという記事の事をブログに書いたが、今日ネットを検索してそのことを取り上げた芸能番組を見る。

今更かもしれないが、備忘録としてブログにもアップしておこう・・・・・


韓流ぴあ 2013年 12/31号
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ぴあ

ネイキッド・ソルジャー 亜州 アジア 大捜査線

2013-11-29 20:51:31 | 映画鑑賞
捜査の恨みから家族を皆殺しにされた捜査官が、その腕を買われ15年後に現場に戻って来た。
敵は15年前に家族を皆殺しにした一味達。そして自分の命を狙うのは、敵に誘拐されアサシンに仕立て上げられた自分の娘だったのだ。

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アクション映画好きなのだが、その中でも最初から最後まで男だらけのアクションが好きなので、この映画のようなアサシンが女性というのはやや勝手が違う。
捜査官の娘のクールなアクションシーンと差別化するためか、他のアサシン達のアクションシーンはやや男性が好みそうなシーンが多い。更にアクションにキレがあっても微妙に軽い感じだ。
その軽さはストーリーにも通じる。
別れた娘がアサシンに仕立て上げられた事はDNA鑑定ですぐに分かる。
実の娘は本当にすぐに父親を殺しにやって来る。
そこに重々しい葛藤はあまりない。
そしてアクション映画には欠かせない悪役達のあまりの軽さに言葉も出ず。

最期は・・・・・

2013-11-28 21:02:36 | なんということはない日常
樹木希林、全身がんと死への覚悟語る 最期は「孫の声が聞こえるところで」(ORICON STYLE) - goo ニュース


このニュースを読みながら、病院に入院せずに家で6ヶ月程床に就いていた母の最期を思い出す。
突然ガンの宣告を受けた母には、何か強い覚悟のようながあったわけではなかったはずだ。
「(全身にガンが転移している状況ですが)積極的な治療は出来ないので、家でゆっくり過ごしてください。」という医師の言葉に従って家に帰ってくるしかなかった。診断される前までは日中どんなに辛くても横になることはなかったが、ガンと分かってからはそれまで横にならなかったのが嘘のように、元気がなくなっていった。
本人は辛かったと思う。「ごはんを食べたいのに食べられない。前のように元気にごはんを食べたい。」とごはんを前に涙ぐんだりしていた。。。。

毎日毎日少しずつ元気がなくなっていく母を見ながら、少しずつ少しずつ遠くへ行く準備をしているんだなと思うようにした。そう思いながら私自身も母と別れる日が来るという事実を受け止めるようにしていたんだろう。

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母自身がどう思っていたか分からないが、私は母との別れが突然でなくてよかったと思う。仕事をしながらの日々だったので、最後の時間を十分に過ごせたとは言えないが、それでも最期の時は来るんだ・・・という覚悟らしいものは出来たと思うので。。。。「お疲れ様でした。。。じゃあね。。。」という別れ方しか出来なかったが、精一杯の別れ方だったとも思っている。「じゃあね・・・なんて、最期なんだからキチンと挨拶しなさい」と言う母の声が聞こえてきそうだが。。。

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樹木希林女史は、「自分が生きたってことが、他人の迷惑にならないよう、自分が生きていることによって、出すゴミがないよう思ってます」と言っているとのこと。
見習いたい言葉だ。

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2013-11-27 22:58:40 | ソン・スンホン(宋承憲)
映画の撮影が警察の留置場で行われたという記事
現場にいた女性警察官が興味津々で見ていたようだが、スンホンが主演の映画でなくても、勤務先で映画撮影が行われれば興味津々になるに決まっている。

セットでなくロケなんだ・・・・何かこだわりが・・・とそれも気になる記事。


月刊『韓流 T.O.P』2013/12月号-特集!ソン・スンホン/ジュンス(JYJ)/イジュン(MBLAQ)/キム・ヒョンジュン/チュウォン
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メディカルトップチーム12,13,14話

2013-11-27 21:05:46 | 韓国ドラマ ま行
それなりに楽しく見ているつもりだったのだが、視聴日記が滞っている所を見ると、やっぱりなんだかな。。。と思っている所があるのかもしれない。

テシンを慕う年下の女医が結石になって入院したり、テシンのことを息子というおばさんが実は偽者だったりと色々細かい問題はあるものの、ドラマの中心となるのはもちろんこのチームの行く末。

以前入院し、意識を取り戻した後も一部記憶喪失になっていたグループ会社の経理部長が病院にコストカッターとして送り込まれたのだ。
スンジェの天敵である副院長は彼を取り込もうとするが一筋縄ではいかず。(さらに彼は副院長を見てシドニーとつぶやくなどなかなか謎も多い)

とりあえず採算は度外視して難病治療に取り組むなどというトップチームは一番の標的にされる。
首にされてしまえば父に認められるという一番の目標から遠ざかってしまうスンジェは方向転換。
もちろん患者の治療がすべてのテシンとは敵対するに決まっている。
テシンはあっさりと「夜間治療チーム」に異動してしまうのだ。

夜間治療チームに移る位なら辞めてしまってもと思うが、契約期間は残っているし、やりがいもあるからやめないというテシン。こういう赤ひげ先生のようなところにもスポットが当たっているものの、どうしてもぼやけてしまうのがこのドラマの残念なところ。

麻酔科の先生も辞めてしまい、トップチームは事実上解散の危機だが、対外的にはトップチームが大人気。いや正確にいえば、テシン先生が大人気なのだ。病院のためにテシンを利用したい副院長。そして
どうしても手術をうけさせてやりたい少年のためになんとかしたいテシン。結局副院長と悪魔に魂を売るような取引をするテシンだが、最後の最後に直接執刀しないという手を使い、副院長に魂を売らない道を選ぶのだ。

魂は売らずとも、恨みは随分買ってしまったと思われるテシン。。。。。

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スンジェの片思いもやや進んでいるようだが、トップチームが無くなったらそれどころではない。

未来の選択 第13話

2013-11-26 21:35:14 | 韓国ドラマ ま行
突然の辞表提出とともに消えたはずのセジュは突然理事として(そして会長の孫として)帰ってきた。
友達以上恋愛未満だったアナウンサーのシンはなんだか分からない状況でミレの元を去って行った。

先輩から「社内恋愛が不発に終わった後、なんとなく居心地が悪い方が職場を去っていくことになる。」と言われたミレだが、ヘッドハンティングを受けていたシンがどうやら先に職場を立ち去りそうな様子。
しかしこのヘッドハンティングも、シンの実力というより、「アナウンサーのシンをヘッドハンティングした事実」というのが相手にとってのセールスポイントになるらしいというところが微妙なところ。
更にセジュからは「あなたは放送局の大事な商品。だからニュースショーのアンカーに戻ってください。」とこれまた微妙な内示を受けるのだ。
サラリーマンとしては、自分の価値を認めてもらえることは嬉しいが、どちらもやや人間味に欠けるのが残念なところ。しかも、シンはセジュとミレの仲をすっかり勘違いしているのだ。
これは悩みどころ。

ミレは兄と未来から来たおばさんの話から、自分との関係に悩んだシンが亡くなったときき、びっくりするのだが、未来から来たおばさんは結局自分なのだ。。。。
おばさんの行動を否定したくとも、結局は自分の行いに戻ってくるのが、このドラマの微妙なところ。
レポーターのユギョンが「あなたのやっていることで、幸せになった人は誰もいない。」と言っていたがまさにその通り。
確かに病気だった兄を助けることは出来たが、自分のやっていることのせいで、過去と現在の出来事が違ってきていることにやっと気づいた未来から来たおばさん。。。。

気づくのが遅すぎだ。どうもおばさんの行動に説得力が今一つなのが、このドラマにパンチのない一番の要因のように思える。
「そうだよね~」とうなずける場面がとっても少ないのだ。
ドラマの本筋ではないが、レポーターのユギョンとセジュの場面の方がドラマとして「あるある」と思える場面が多いし・・・・

母に薦めたかった・・・クリス・ハート

2013-11-25 21:21:07 | なんということはない日常
E-girlsら初出場9組!美輪、金爆が連続出場 紅白出場歌手発表(サンケイスポーツ) - goo ニュース


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泉谷しげるはもちろん知っているが、その他初出場組で知っているのは、サカナクションとクリス・ハートのみ。

E-girls、NMB48、Sexy Zoneの3組は名前は知っていても、メンバーの顔が一人も分からず、さらに歌も口ずさめないとなったら、知らないと一緒だろう。

年末の恒例行事として毎年紅白を欠かさず見ていた母が「初出場の人を誰も知らない!!」と毎年のように嘆いていたのを懐かしく思い出す。そんな母に「この人はね・・・」などと毎年説明していたのだが、私も結局母と同じようになってしまった。

母がいたら初出場組のクリス・ハートを一押しでお薦めしたかったのだが・・・・

1月24日:クリス・ハート【カバーライブ】小田和正メドレー


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未来の選択 第12話

2013-11-24 18:15:12 | 韓国ドラマ ま行
未来から来たおばさんの告白に衝撃を受けるアナウンサーシン。
それはそうだ。

ミレと結婚するも自分の仕事が対して上手くいかないこと。ミレはシンに自分を安売りして欲しくないと自分が変わりに頑張ること。しかし夫婦仲はだんだんと上手くいかなくなり諍いが増え、ついには息子が車道のそばで走り回っていてもそれを止めることもなく二人は言い争いを続けたこと・・・・・

そんなことを未来から来たおばさんが切々と自分に訴えるのだ。
シンでなくてもびっくりするような出来事。

もちろんミレはそんなことが自分を抜きに進んでいるとは知らずに、御曹司に戻ることにしたセジュと一緒に非常に楽しそうに仕事を進める。
ミレにしてみればアナウンサーのシンとの仲も順調だし、一緒に仕事をしてくれるセジュは非常に紳士だし、気心もしれている。
ましてや取材の内容がXmasをどうやって過ごすかなのだ。楽しくないわけがない。

結局彼女に自分の身分を告げずにこっそりと立ち去ることにする御曹司セジュと、未来の彼女に幸せのために、彼女と冷たく突き放すことにしたアナウンサーのシン。
冷たく突き放す方法が、彼女の目の前でデートの約束を破るという方法なのはどうかと思うが・・・・

******
一人さびしくXmasを過ごすレポーターのユギョンがプロデューサーから呼び出され宴会を盛り上げているところに出くわしたセジュ。
このユギョンという女子、最初は女子を売り物にしている嫌な女子だと思ったのだが、見ているうちに彼女の役柄に一番共感できるような気がしてきた。
自分の役回りに悩みながらも仕事のためにちょっとだけプライドを捨てて頑張る。さらには自分のことを一番の友人としか見ていない男性の一言一言に怒り、悩み、そして涙する。。。ステレオタイプかもしれないが、いかにもどこかにいそうな感じで・・・・・

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2013-11-23 21:23:12 | ソン・スンホン(宋承憲)
昨日まで日本にいたはずなのに、今日の午後はすでに上海で仕事という記事

様々な場所で俳優以外の仕事をするという感覚はどんな感じなんだろう。
「出張なんだろうか・・・」会社員ゆえそんな風にしか想像出来ない。あわただしく場所を移動するで、行く先々の思い出はどの位残るものなんだろうか?


月刊『韓流 T.O.P』2013/12月号-特集!ソン・スンホン/ジュンス(JYJ)/イジュン(MBLAQ)/キム・ヒョンジュン/チュウォン
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Joy!! 

2013-11-21 21:37:53 | なんということはない日常
帰ってきてホッと一息つきながら、テレビのスイッチを入れるとSMAPが浅草寺で歌っていた。

見ている人も非常に楽しそうで・・・言葉が的確でないかもしれなが、貫禄を感じるジョイフルな中継で・・・・いろんな意味でびっくりする。



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2013-11-21 21:19:55 | ソン・スンホン(宋承憲)
東京のイベントの後、明日の大阪でのイベントのために初めて新幹線に乗ったという記事

新幹線を待ちながらホームでピース・・・そんな姿を写真に残す・・・・なんとなく学生時代の修学旅行を思わせる写真だ。

日本ではVサインでなくピースサインだが、記事の中では「V字」「Vポーズ」という言葉がつかわれている。

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前へ突き出すピースサインは40代、ややおとなしめは30代で、小顔効果を狙った20代・・・ピースのやり方でこんな風に年齢が分かるらしい。
写真のピースサインはそれほど大げさなものには見えない。。。。日本式に言ったら年相応ということなんだろうか。。。





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カルニヴィア 1 禁忌

2013-11-20 21:31:33 | たまに読んだ本
ヴェネツィアの教会の石段で発見された女性の死体。
カトリックの戒律があるはずなのに、司祭姿で殺されたその女性。

観光客が始終訪れる観光の都であるヴェネツィア。
華やかそうに見える表とは裏腹に、常に水没の危機にあるその街は、イタリアの二つの警察制度によって守られているのだが、それにも関わらず黒いマフィアの影から抜け出すことが出来ない。そんなイタリアで殺された女性の捜査をすることになった女性大尉。
また米軍の基地があるイタリア。その基地に赴任した女性少尉は赴任初日にある記録の公開を求める依頼を受ける。

まったく関連がなさそうに見えるこの二人だが、お互いに捜査を続けるうちにその糸は繋がっていく。
イタリアというその土地が抱える様々な事情。歴史。一見宗教上の問題があるのかと思われた事件は、捜査を進めていくうちに少しずつ少しずつ広がりを見せる。まるで街中にある運河の水が流れるかのようにそれは最初の入口からは思いもよらぬところに広がりを見せていくのだ。

イタリアの特異性をあっさりと説明しつつ、更に様々な登場人物のせりふだけで彼らのバックグラウンドと趣味趣向が分かるので非常に読みやすい。読みやすくとも必要以上に読者にこびていないのも凄い。ボスニア問題など門外漢の私にも分かり易く描かれている。


そんな話は一つの事件の解決を見ても、決して流れが止まることはない。真実を全部知ることは解決になるのか、真実を知ることが善なのか、色々な謎を残しつつ話はまだまだ進んでいくのだ。

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ハヤカワミステリの60周年記念作品。。。。ポケミス故やや値段は高いが非常に読み応えあり。



カルニヴィア 1 禁忌 (ハヤカワ・ミステリ 1875)
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早川書房

未来の選択 第11話

2013-11-19 21:30:56 | 韓国ドラマ ま行
アナウンサーのシンに皆のいる前で告白されたことで非常に傷つくミレだが、年下の先輩作家に「好きだから腹も立つのよね?別にどうってことなければ、結構です」で終わりだし・・・とあっさり指摘されることに。。。。
(現実には結構ありそうな展開。ただそれをドラマの中でそのままやってもあんまり盛り上がらないというか、思った程共感を得られない感じなのは何故だろう?)

隠れ御曹司のセジュはリポーターの彼女に「私の涙を拭いてくれたのはあなただけ!」と告白されてもやっぱりミレが好きなようだし、アナウンサーのシンもミレが密造酒の製造現場に潜入取材しているのを非常に心配している。
二人の男性に告白され、もう少し揺れ動いたりしているとドラマも盛り上がるんだろうが、ミレの気持ちは未来から来たおばさんを持ってしても動かすことが出来ず。

危ない仕事にも体当たり取材のミレなのだが、作家としての力量よりも、アナウンサーシンのコメントのうまさでなんとなく番組も上手くいっているような感じなのは何故なんだろうか?
もう少しミレの切実さが伝わってくるとドラマも盛り上がるんだろうが。。。。

未来から来たおばさんの遺伝子検査をして彼女も自分の妹だと知った兄。そしてアナウンサーシンと結婚し息子も一人いるという未来のミレが現在のアナウンサーシンに対してする告白とは。。。。。

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という展開なのだが、どうも今一つ盛り上がらず。

「あなたはこの放送局にとって重要な商品です。」と言い切る御曹司のセジュのキャラクターが一番現実的なのだが、この彼のキャラクターもミレが好きという一点によって若干キレが悪くなるのが、残念。