私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

機中での映画 2本・・・

2014-09-30 21:50:02 | 映画鑑賞
今回の台湾行で見た映画二本。

飛行機の中で見ただけだが、一人故話相手もいないため、かなりじっくり鑑賞。


行きはチュウォン主演の韓国映画。キャッチミー。

プロファイリングが得意な警官が捜査することになった容疑者は初恋の彼女といういコメディ映画。
初恋の彼女が、かなりカジュアルなお色気たっぷりの魔性の女になって自分の前に現れたという分かり易いコメディ。

帰りはドニー・イェンが主演、製作、アクション監督という、なんでも自分でやっているいわゆる彼色が満載の映画。冰封俠。

昔もアクション、今もアクションという時空を超えてもアクションを追求する映画。

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[Korean Trailers] ??? (2013, Steal My Heart) ?? ??? - ???, ?? ??



《3D冰封俠:重生之門》先行預告 ICEMAN 3D Official Teaser Trailer

台湾の旅  

2014-09-29 21:52:04 | なんということはない日常
とりあえず、やったことと行ったところをメモ


9月23日

キティちゃんの飛行機で台湾に飛び、雨にも負けず九份観光に行き、夜は顔のマッサージと足の角質取りと足裏マッサージ、そして最後に台湾式シャンプーをやってもらう。

足裏マッサージと美顔マッサージを同時にやってもらい、女王様気分を感じるものの、親指が痛いと訴えると「頭が悪い(どうやら睡眠不足ということらしい)」と指摘され、女王様気分も一瞬で吹き飛ぶ。

九份は全部の提灯がついていれば、もっと幻想的なのに・・・と非常に残念だった。
提灯の半分ほどは最初から灯をともすつもりなどないようで、ただ軒先にぼんやりとぶら下がっているだけだった。
電気代節約なのかもしれないが、灯のない店はやややる気のない店とも思われ、客足も鈍く感じられた・・・・





9月24日

海辺の街@淡水でスペイン、オランダ、イギリスなどに翻弄された歴史を感じ、温泉の街@北投で日本の熱海のような雰囲気を感じ、台北101で中国本土からの観光客のパワーに圧倒される。




更に功夫茶の体験講座では、中国茶の香りに圧倒され、京劇の会場では日本人観光客の多さに圧倒される。


台北101は中国本土からの観光客でごった返していた。
旗を持ったガイドさんが何人もいたところを見るそ、複数の団体が入れ替わり立ち代わり見学に来ているようだった。
団体旅行だし、言葉も通じるということで、海外旅行というより、ちょっと豪勢な国内旅行という雰囲気なんだろう。海外旅行という緊張感もないんだろう。とにかく皆声が大きい。参加者の声が大きいからガイドさんの声もそれに比例して大きくなるということで、そんな団体客の中に一人まぎれてしまったのぼりのエレベーターの中はまぁとんでもない騒ぎになっていた。




京劇鑑賞は7割位が日本人だったのではないだろうか?
スタッフの人もかなりな割合で日本語OKだった様子。
当日チケットを購入でも全然問題なかったのだが、一番いい席はキチンと日本の旅行社が抑えているようだった。

舞台脇にちょっとした字幕も出るのだが、字幕がなくとも十分に楽しめる。
難しかったのは拍手のタイミングだ。大技が終わって拍手をしようと思うと、また鳴り物の音が大きくなったりして、「どこで拍手をすれば・・・」と悩むことしばし・・・同じような思いの人も多かったと思われる。



9月25日

一番天気が良かった・・・・最終日。



今度は台中や高雄にも行ってみたいと思う。

 






台湾での食事

2014-09-28 19:48:16 | なんということはない日常
初日

飛行機の中でキティちゃんが満載の昼食。
豚肉を選択すると、すき焼き風の食事だったのだが、高野豆腐にキティちゃんの焼き印が入っていた。
ムースにもキティちゃんクッキーがキチンと乗っている。

もちろんフォークとナイフもキティちゃん・・・・

九份観光中に魚団子を食べる



九份観光から帰ってきてからマッサージに行ったため、夜はなんとカップめん・・・・



一応台湾で人気のカップめんらしい。

2日目

朝食はホテルで・・・・

エアとホテルを別々に予約しようとしたのだが、パッケージツアーの方が安く上がりそうだったので、そちらを選択。
そのため飛行機がキティちゃんになり、朝食付きのツアーになったのだ。

淡水から北投に行きその後台北101へ向かったので、食事は台北101のフードコートで・・・・





台北101の展望台に上った後、功夫茶の体験講座に行き、さらにミニ京劇を見に行ったので、夕食は初日を同じカップラーメンを部屋で食べる。





帰りの飛行機の中では「もう何にも食べられない!」という声が各所から聞こえてきた。
私はそうでもなかったが、まぁあちこち見学できたのでそういう意味でお腹いっぱいだったかもしれない。

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3日目





かき氷で中が見えないが、サツマイモや豆など底の方にたっぷり入っている・・・・

昼食はホテルのそばで・・・テイクアウトで非常に繁盛しているようだったので選択。

メニューを指さしで注文。





小皿も勧められるままにゆで卵と臭豆腐の小皿一つ選択。

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臭豆腐
臭いが美味しかった。また食べたい・・・






栗ごはん

2014-09-28 19:37:49 | どうでもいいメニュー
昨日知人から栗をもらったので栗ごはんを作る。

栗を剥く。



塩を一つまみと酒をほんの少し入れあとは炊飯器に任せる。

栗を剥くのを面倒がらなければ、問題なし・・・・・

ただし、今回は知人にもらったのでやや仕方なしに作ったこともあり、次回栗ごはんを作る時が来るのか・・・・




恋愛の発見 第11,12話

2014-09-26 21:34:15 | 韓国ドラマ ら・わ行
元彼女であるヨルムの事を忘れようと努力するテハ。ただビジネス上の付き合いは残っている。忘れるというには辛い状況が続く。

なんだかんだいってもヨルムの方は医師である彼と上手くいっている様子。
ヨルム達はお互い嫌いになってぎくしゃくしているわけではないので、テハの問題さえクリアになれば、目の前の問題はどこにでもある結婚前のカップルに共通の問題ともいえるんだろう。
誰にだって結婚前にはちょっとした秘密があるだろう。
そういう秘密を胸に秘めて、結婚したからといって誰に責められるわけでもないし・・・・

そんな二人が仲直り旅行に選んだ場所は、なんとテハの会社の社員旅行と同じ場所。(社外ミーティングと言ってはいるが、まぁ日本的にいったら社員旅行なんだろう・・・)
そんな社員旅行の余興に一緒に参加したヨルムは、テハが自分との思い出をどんなに大事にしているか、改めて確認することになるのだ。

「なぜ、別れたはずなのに何度も私のところにこっそりくるの。そんな事されたらあなたをずっと待ってしまうかもしれない・・・。」と今の彼になんの不満もなく幸せなはずなのに、揺れる乙女心を涙ながらに告白するヨルム。
そんな二人の場面を偶然見てしまい驚く医師に「仕事のことで彼女は悩んで涙しただけ。」と思わずヨルムをかばうテハ。

更にヨルムをかばい、彼女の告白を聞かなかったことにしようとするテハ。
そしてヨルムのすべてを受け入れ、彼女に改めてプロポーズしようとする医師。
ヨルムも「結婚を躊躇したのはお金が無かったから」と彼に本当のことが言えるようになり、一歩前進かと思いきや、とうとう海苔巻彼女が医師の秘密を知ってしまうのだ。

小さい時に一緒に過ごした彼が素敵な医師になっていること。
その彼が自分の夢を応援しようとしてくれていること。
そして医師がヨルムと結婚しようとしていること。。。。

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「二人は私の夢だったのよ。喧嘩してもトラブルがあっても、何があっても別れない二人が私の理想だったのに・・・・」とテハに泣きながら訴えるヨルムの女友達の告白。
なかなか恋がうまくいかない彼女のこの告白は、いかにも第三者が勝手に思ってしまいそうな告白で、「こういうの・・・あるある」とちょっとうなずいてしまう。


スンホン ネイバー記事検索  (ドラマ次回作検討中→訂正 ドラマでなく映画・・・)

2014-09-26 21:25:01 | ソン・スンホン(宋承憲)
ドラマ(訂正→ドラマでなく映画・・・)次回作検討中・・・という定番の記事

@素敵な悪夢というタイトルのこのドラマ(訂正→ドラマでなく映画)。夫婦役としてキャスティングに名前が上がっているのは、オム・テウンの実姉であるオム・ジョンファ。

姉さん女房という設定なんだろうか・・・・

まだまだ芸能記事レベルの話だが、不惑が近づくと、こういう設定のドラマ(でなく映画・・・)出演も選択肢の一つになっていくんだな・・・と実感。



韓国映画 「人間中毒」 日本語字幕
クリエーター情報なし
musicflower

台湾行き 3日目 帰国日

2014-09-25 12:28:31 | なんということはない日常
短い夏休みはあっという間に終わる。
午前中は、宿泊先から30分程歩いてティーホアチエという乾物屋が軒を並べる古い街に行く。
優しい豆腐の味がする豆花でなく、カキ氷を食べてしまう位蒸し蒸しする。私以外にも、夕方の帰国便に乗ると思われる人をちらほら目にする。
私と同じように、チェックアウト迄の時間を使ってお土産を買う人たちなんだろう。


台湾行き 2日目 Taipei EYE

2014-09-24 19:54:35 | なんということはない日常
これから1時間位、京劇のミニ公演を見られる劇場。
予約なしでも、劇場で直接チケットを買えると町中の観光センターで教えてもらったのでやって来たのだが、演者の人がロビーで化粧をしていたりと、色々趣向を凝らしているようだ。
出し物はメイライファンの名作との事。


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追記
「天女散花 百鳥朝鳳」
仏教のストーリーを背景にした演目
梅蘭芳の名作で歌と踊りの両方が楽しめる舞踏劇

台湾行き 2日目 淡水探訪

2014-09-24 13:23:49 | なんということはない日常
カナダ人宣教師マッケイの像が立つ淡水は、1600年代に港町故、スペイン、オランダなど次々とやって来た場所らしい。英国領事館にもなっていた紅毛城は街の歴史を詳細に紹介しており、話し相手のいない私は説明文を読む位しかやることが無い。
行く前には何も知らなかった淡水について、そこそこ詳しくなる。

台湾行き 2日目 淡水から北投へ

2014-09-24 13:06:10 | なんということはない日常
原住民が住んでいた北投は台湾の有名な温泉地との事。マンホールからは湯気と一緒に硫黄の匂いが上がって来る。
日本統治時代に入浴文化が栄えた場所らしい。
無料だが歴史館があり、今に至る経緯が詳しく紹介されていた。


追記
北投は日本の伊豆山温泉を模して東南アジア最大の公共浴場として建設されるものの、時代の移り変わりにより廃れていってしまったが、1990年代になり博物館として再開発される。