私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ガラスの華 11話

2005-06-16 20:30:30 | 韓国字幕つきドラマ感想
「なにかもやもやしていないか?すっきりするために海を見に行こう!」とジスを誘うドンジュ。
(もやもやしているのは、自分の方ではないかと思うが、まぁ兎に角二人で海を見に行き、
「海だ!」と叫んだりしている。その後は星座について語り合う二人。
なんとも典型的なデートスタイルとも思うが、そもそもそんなデートをしたことがある人がどれほどいるのだろう?それとも単に私がしたことないだけで、実は皆ひっそりとそんなデートをしているのだろうか?ああ そんな私の疑問はどうでもいいのか。ドラマはどんどん進む・・・)
ただそんな風に一緒に海に行くにも関わらず、「一緒に日本に行こう」とのドンジュの誘いに
日本に行ってもなにも出来ないから行きたくないと断るジス。
もちろんそんな断りの言葉には耳を貸さず、日本からやってくる母親にも紹介し、オカリナを返し、そして日本への帰国を延期するドンジュ。

散々世話になったのに、兄ギテを捨てるのかとテヒに非難され、(そんな非難をする理由など一つもないはずなのに、言いたい放題の妹)更にギテからは「ジスの負担にならないように努力していることを認めてくれ。僕は自分の思い通りに生きている。僕の中にジスがいるのだから、ジスのことを一番に考えて当然」と涙ながらに訴えられるジス。

ギテのこの言葉は、どう考えてもジスのことを自分の所有物扱いしているとしか思えず、更に妹からも仕事の契約で拘束されるジスだが、結局大したことを言い返せないジス。なぜ言い返さないのか!ジス?(ああ 言い返してもこの兄妹は聴く気がないようだから同じことか。)こうして兄妹の暴走は続く。そしてギテ母の悪巧みも続く

更に「カニアレルギーが一緒?」この一言で、簡単に連想されるドンジェ父とジスの間柄。
ジスがドンジェ父の子どもなのか?そんな可能性があるのか?これこそ韓国ドラマお得意の出生の秘密?この秘密は次週に続く・・・はず。

ドンジェのネクタイの曲がり具合

ピンクのネクタイの曲がり具合を確認。
毎回角度が同じことにスタイリストさんのこだわりを感じるが、仕事が終わると何故かノーネクタイになるドンジュ。しかしノーネクタイのワイシャツ姿は、いい男度が3割減だ。やはりワイシャツはネクタイがあってこそだ。