私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ある日 真実のベール 第3,4話

2023-02-28 21:17:37 | ある日 真実のベール 韓国ドラマ

刑務所に収監され、「罰を受けるのは裁判だけではない。俺たちのルールでお前を裁く」といいながら殴る蹴るの刑務所内での洗礼を受ける事になるスヒョン。いわゆる「先制攻撃をすることで反骨精神が生まれるのを防ぎ、御しやすくするため」という事らしい。刑務所の中も社会の一つということで、刑務所内のパワーゲームの為にこのような事がかなり過激に行われているのだ。

そんな中、受刑者だけでなく刑務所職員さえも意のままに操るト・ジテになぜか一目置かれるようになるスヒョン。もちろん全てを取り仕切っているト・ジテに表立って「なぜ?」と異を唱える者はいない。更にスヒョンもなぜ彼が自分の事を気に掛けるのかも分からない。しかし、仮にト・ジテがスヒョンの事を気にかけていると言っても、快適な収監生活等あるわけがない。

自白もなく、動機もなく、ただあるのは状況証拠のみというなかでも、「彼が絶対に犯人だ」という刑事と、その刑事の勘に便乗した検事の二人はなんとしても彼を犯人にすることを決心しており、スヒョンの弁護を務めるつもりだったジュンハンは、大手ローファームのやり手弁護士に仕事を横取りされるのだ。

とにかく、拘束を解かれたいスヒョンは、刑事と検事の筋書き通りに@うそ発見器にかけられることを承諾。ぜんそくの薬を取り上げられ、切迫した精神状況の中で混乱。その流れで拘束を解かれる判断の場でも不安定な精神状況を見せて、更に収監が続く事になる。

被害者女性のインスタグラムの写真から、彼女が主治医から常に薬を入手していた麻薬常習犯である事を突き止め、それを自分の仕事を取り上げた大手ローファームとの取引材料にするジュンハン。

しかし、その資料を入手しても「証拠もあり、殺害方法の残忍さから世論の声も厳しい。無罪を主張し続ければ、無期懲役もある。自白をして短い刑期で服役した方が未来がある」と弁護士から持ち掛けられて混乱するスヒョン・・・

裁判前に検察と弁護団がお互いに打ち合わせして出来レースを行う事は違法なのだが、検察側も証拠は数多くあれど決定的なものに欠け、弁護団も、本人は犯行を否定するも多数の状況証拠を覆す決定的な隠し玉など見つからない場合に、談合の上、出来レース裁判が行われるらしい。法の上の平等はなく、現実的な落としどころを探す事がお互いに一番利益ありと思われているのだ。

ジュンハンの「短い刑期で出所する事になっても、前科者という過去は消せない」という言葉に混乱するスヒョン。とにかく、拘束を解かれたいスヒョンの心は千々に乱れるのだ。

******

とにかく暗いドラマだ。緊張感が緩む場面として、足の痒みに悩むジュンハンという出来事が用意はされているのだが、それさえも何か別の暗示があるのかとも思えるし、内容的にほっとするような場面でもなく、どこまでツライ緊張感が続く。


スンホン ネイバー記事検索 (生きた彫刻 誰が48歳だと信じる?)

2023-02-27 21:07:03 | ソン・スンホン(宋承憲)

スンホンが「運動開始」という短いコメントをつけてアップしたトレーニング中の写真を紹介した記事。

記事のタイトルの「生きた彫刻 誰が48歳だと信じる?」というのは、本当に韓国語らしい表現だ。

彫刻という単語は、目鼻立ちが整っている芸能人の枕言葉として本当によく使われるし、そして1976年生まれで誕生日前のスンホンは、満46歳のはずなのに、数え年を使う韓国式ではもう48歳なのだ。

スンホンの場合、トレーニングの写真がアップされるのは、表に出る活動が増えてくるサインでもある。春から夏に向けて活動が活発になるんだろうか。


3月間近の九段坂公園付近

2023-02-27 20:55:59 | なんということはない日常

今日は昨日と違い風もそれほど無く、温かい1日だった。

仕事で外に出たのだが、この時期になるとやはり九段坂公園近辺の様子が気になる。

梅の花がどこかに咲いてはいないだろうかと見回してみたものの、目につくような所に梅の木はないようだった。

やはり、このあたりは桜一択なのだろう。

 


エンパイヤ・オブ・ライト

2023-02-26 18:52:43 | 映画鑑賞

1980年、イギリスの海辺の町にある老舗の映画館エンパイヤ劇場。マネージャーとして働く女性ヒラリーは、大学進学をあきらめ映画館で働く事を選択した若者スティーヴンと一緒に仕事をすることになる。スタッフたちは和やかに新人のスティーヴンを受け入れ、時々かたくなな様子が見られるヒラリーにも必要以上に踏み込まず、しかし穏やかな優しさを見せる。

心の闇がはじけないようにするヒラリーと、辛い現実にどのように立ち向かえばいいのか思い悩む青年スティーヴン。映画はエンパイヤ劇場を舞台に、ヒラリーとスティーヴンの心の動きを追いかけ、合わせて1980年代のイギリスの問題を追いかけようとする。

2人が立ち向かう問題にも目を向けなければならないのだが、私は舞台となるエンパイヤ劇場の佇まいの心奪われる。

劇場は落ち着いた赤を基調にしたオペラの劇場を思わせる重厚な内装。エントランスには映画鑑賞には欠かせないポップコーンやスナックを販売する円形の大きなカウンターがあり、ビロードが張られた椅子が並ぶ劇場内も落ち着いた雰囲気だ。

プレミア上映を行えば町の名士たちが集まる華やかな場所ではあるものの、最盛時には4つあったスクリーンはすでに2つが閉じられ、映画館の斜陽産業化が始まっている事は分かる。チケットは手売りされ、半券で売り上げを確認し、映画は映写室からフィルムに光をあてて映し出される。今はもう見る事が出来ないそのアナログな営業状況。

しかし、そのロケーションは最高だ。道路に面したガラス張りの入り口の向こうには海が広がっている。既に閉じられた2つのスクリーンは、2階にある為、映画を観終わって部屋を出れば、少し高い位置から海を見渡せた事が判る。

便利なシネコンにはない、映画の本編だけでなく、映画館そのものが思い出となるそのロケーションに憧れを禁じ得ない。炎のランナーを見終わり映画館を出たら、劇場の前は海辺に沿った一本道だった。自分もその海辺の道を走って家路についた・・・そんな想い出があったら、エンパイヤ劇場で映画を観た事は一生に想い出になることだろう。

私はそんな風に映画、そして映画館への愛に溢れた映画だと思って楽しむ。

*****

今時の流れるようなエンドロールでなく、画面が変わるエンドロールなのも時代を感じさせる。ピーター・セラーズのチャンスを観たくなった。

 

 


バッド・アンド・クレイジー 第11,12話

2023-02-25 20:09:15 | バッド・アンド・クレイジー 韓国ドラマ

自分の敵は有能はカウンセラーとして勤務する医師だと分かるスヨル。「君の替わりに殺してあげる」と自分の父親を殺めた少年が22年の時を経て自分の目の前にカウンセラーとして出て来たのだ。

自分を守ってくれたKという人格を使い、彼の魂胆を探ろうとするスヨルだが、何人もの学生をコントロールし不幸のどん底に陥れた彼故、そんなに簡単にしっぽは出さない。学校に保存してある面談記録の映像を不法に持ち出し、彼がマインドコントロールしている証拠を見つけるものの、決定的な言葉を使ってのガスライティングではないため、これでは絶対的な証拠にならないのだ。敵ながらあっぱれと言いたい悪魔ぶり。

かつて自分が犯人に仕立て上げた男性を再び手紙でコントロールし、更にはスヨルの目の前で男を殺め、病院のカウンセリングを通してスヨルの母親に「スヨルが殺人を犯したから庇わないと」と思い込ませ、警察にスヨルの家に踏み込ませその証拠品を押収させる。先の先まで読んで罠をしかけ、最後の最後で伏線を回収させるように殺人を行うのだ。

結局、医療機関行きとなったスヨルが満を持して脱走するのは何か月もかかるのだが、そんなスヨルは再びあのヤブ医者(本当のヤブ医者ではなかった。以前は精神病院の病院長だったのだ。それ故、いままで適切な治療をスヨンに施していたのだ)を頼り、カウンセラーが何故別人に成りすましているのかを探ろうとするのも、なんと彼はお見通しだったのだ。一体いつカメラを設置して同じ医者の彼を盗撮していたのか・・・ちょっと都合が良すぎるが、それだけ切れ者ということか。「上手く立ち回っていればいるほど、仮面を剝がされる事を恐れる」というヤブ医者の言葉を信じて、カウンセラーの仮面をかぶった殺人鬼に対峙するスヨル。

当初、黒スヨルと白スヨルが力を合わせ麻薬組織と対決する話だと思っていたら、突然のギアチェンジでスヨルの少年時代の暗い思い出が大きな比重を占めるストーリーになったが、終盤になってその麻薬組織の女社長がクローズアップされるという原点回帰のような展開。麻薬組織の女社長は運命の右腕をカウンセラーである殺人鬼に殺され、復讐を誓っていたのだ。彼女の常軌を逸した行動の数々を見て来たので、彼女ならではの狂気的で情熱的な復讐に、ありえないと思いつつ何となく納得してしまう。緻密な殺人鬼に対峙するのはあれくらいの熱量でないと無理だろう。

*****

ガスライティングという理不尽な行動に翻弄され、自分で自分を守って来たスヨル。イ・ドンウクのソフトな風貌でハードな二重人格を演じる為に、ウィ・ハジュンが別人格を担当という変わったチャレンジで乗り切るという風変わりな設定がなんとも不思議な感じだった。


おつかれ生です。

2023-02-24 22:07:49 | なんということはない日常

ビールはキリン派なのだが、ここ2週間程続けて「アサヒ生ビール」を購入。

「最近CMが変わったから、マルエフを購入したのか?」と思われるかもしれないが、私の場合はCM効果というより、ちょっと違う形で気になってしまったのだ。

******

近所のスーパーの店頭にベージュの缶の色が優しい感じのマルエフと、黒い缶のアサヒ生ビール@黒生の缶がいい感じで対になって並べられていた。

ビールはキリン派にも関わらず、この対に並んだビジュアルに妙に心惹かれ、思わず手に取ってしまったのだ。

どちらもまろやかな優しい舌ざわりなのだが、私は黒生の癖がない感じにちょっと驚いた。実は黒ビールはちょっと重い感じがし、どのメーカーの黒ビールもあまり飲まないのだが、このアサヒ生ビール@黒生は黒ビールの味わいがありながらも、まろやかさもあり、個人的にはとても新鮮な感じだった。黒ビール好きの人はどんな感想を持つのかは分からないが、少なくとも私のように黒ビールがあまり身近でない者にとっては、とてもハードルの低いまろやかな黒ビールだ。

 

 

 


香港(2023年2月)観光都市復活は・・・

2023-02-23 19:16:03 | なんということはない日常

先週の新聞に「観光香港」復活へタッグという見出しの大きな記事が掲載されていた。

世界の観光都市ランキングで2018年には堂々の1位だった香港は、デモによる混乱と中国本土と同様の強制隔離と伴うコロナの影響で観光客は激減。2022年には観光都市ランキングは36位まで落ちてしまったとの事だった

挽回を図るべく、政府は340億円を拠出、更に無料航空券(片道航空券50万人分の無料配布で100香港ドル分のバウチャーも提供されるとの事)も配布、企業も政府のキャンペーンに合わせて金券等の配布を行うとの事。

無料航空券は3月は東南アジア、4月は中国本土、5月は日本、韓国向けの予定らしい。

*****

2018年の1位から2022年の36位・・・

ちなみに、2022年の1位はパリ、その後にドバイ、アムステルダム、マドリード、ローマとの事。ヨーロッパに比べてコロナ以前への戻りが緩やかなアジア地域でもシンガポールは15位、東京は20位だ。香港がどんなに打撃を受けているかよくわかる。

失われてしまった自由闊達な雰囲気と観光地としての魅力は、お金の力を借りてどこまで戻って来るのだろうか・・・

(YouTubeのニュース映像では往復航空券が無料となっているが、新聞記事では片道無料と書かれている・・・)

「タダで遊びにきて!」香港政府 “無料航空券”50万枚プレゼントへ(2023年2月3日)


ふきのとうの季節

2023-02-22 21:46:14 | どうでもいいメニュー

バレンタインデーから3月にかけてが、庭のあちこちに顔を出しているふきのとうの収穫の時期だ。

桜前線がだんだん北上するように、自宅近辺にふきのとう前線がやってくるのはどうやらその近辺らしいという事を最近になってやっと実感するようになった。

今までは、「気づいた時にはもうすっかり花が咲いてしまった」とか、「あれやこれや気にする事が多く、ふきのとうの事を思い出したのは夏になってからだった」というような事が何度もあったのだが、今年は時期をキチンと見極め、週末に2回ほど収穫した。

以前、花が咲き切ったものを無理やり味噌炒めにしてみたが、苦みが強めでなかなかパンチ力のあるものが出来上がった。

今回は若々しいふきのとうを使っての味噌炒めだ。私は自分の舌に自信がないので出来上がり具合はなんとも言えないが、ごはんと一緒に、他の野菜をプラスしてパスタの具にしてみたりと、アレンジし甲斐があることも分かって来た。

今回は、知人から貰った美味しいお味噌で作ってみた。そのおかげで美味しい味噌炒めが作れたのかもしれない。

 


ある日 真実のベール 第1,2話

2023-02-21 20:36:19 | ある日 真実のベール 韓国ドラマ

平凡だったはずの大学生が突然殺人事件の容疑者になる。その様子が妙にリアルなドラマは、BBCのドラマ@クリミナル・ジャスティスの舞台を韓国に置き換えたもの。

リポート作成に目途がつき、友人から誘われていたイベントに父親の商売道具である個人タクシーを拝借して参加する事にしたスヒョン。

車でいくらもかからない場所だったはずなのに、営業中の車と思い若い女性が乗り込んで来た事から歯車が一気に別の方向に動き出すのだ。突然の出来事で思いもしなかった夜を過ごした彼に訪れたのは、遺体で見つかった女性と容疑者になった自分。車に乗せ、お酒を飲んだだけなのだから、なんの覚悟もあるわけがない。更に車を勝手に持ち出した罪悪感から、ドライブレコーダーのスイッチは切っていた事から証拠はないも残ってない。

警察で彼を見て弁護を引き受ける事を決めた弁護士のジュンハンはいわゆる町の弁護士だ。居候弁護士ではないようだが、それでも離婚した妻が育てる娘への養育費の送金も滞り、いわゆるステレオタイプの弁護士には見えない。それ故、スヒョンが「とりあえず何もしゃべるな。今警察はストーリーを作成している最中だ」という弁護士ジュンハンの言葉の意味をなかなか理解出来ないのも良くわかる。それでも、別の意味で切れ者らしい雰囲気は醸し出しているのだが・・・

そもそも、何もやっていないと思っているから、ただただ困惑するだけで、当事者意識も生まれていないのだ。定年間際の刑事は、スヒョンが不用意に口にした「弁護士のいない所で話す事はいいんですか?」という一言で送検を決める。

動機もはっきりせず、「現場から見たら彼が犯人」という一点だけで収監されることになるスヒョン。そうなってもまだ本人に当事者意識が芽生えているとは思えない。しかし、この先、ただただやっていないから・・・というだけでは乗り切れない事は、観ている私にもよくわかる。この先、ただの大学生だった彼がどんな風になっていくのか・・・

******

1988年生まれ故、実年齢とは10歳以上も差がありながらも、非常にリアルに大学生役を演じているキム・スヒョン。


別れる決心

2023-02-20 21:10:23 | 映画鑑賞

釜山で勤務するエリート刑事のヘジュン。
早くして警視に昇進し、彼を慕う部下にも恵まれ、週末婚の妻は彼の健康を心配するも「離れて暮らしても会える週末が充実していれば夫婦は幸せ」と夫に全幅の信頼を寄せている。
これからのキャリアに一点の曇りも見えず、幸せな私生活もこのまま続くと思われた。

部下は、不眠症の彼が必要以上に張り込みに注力するのを心配するが、それも可愛い部下の余計な心配に思えた。しかし、登山中に転落死した男性の事件を捜査をきっかけに完璧に思えた生活のバランスが崩れていく。

夫の転落死を知っても、取り乱さず、薄っすらと笑みを浮かべる妻の様子を見てなんとも言えない違和感とともに、必要以上の興味を彼女に感じるヘジュン。

中国出身の妻を演じるのは、役柄と同様に中国出身のタン・ウェイ。
部下に「(彼女が分かるように)簡単な韓国語で説明するんだ」と指示するヘジュンだが、全体的に拙い韓国語を操っているかのような彼女が、唐突に使う難解な単語に違和感と興味を感じる彼。

幼い子どもが習いたての言葉を駆使して相手と意思疎通しようとするのと違って、成人してから異言語を学ぶ者が話す第二言語は全く異なると思う。知っている簡単な単語を並べて話すかと思えば、そこに突然大人が使うような辞書で覚えた単語が出てくる。言葉が拙いだけで、幼いわけではないから当然だし、母国語でないからこその唐突な言葉遣いもまたしかり。しかしその違和感に不思議な心の揺れを感じるヘジュン。

夫殺害の容疑を掛けられ、異国の地で一人生きる彼女を見張るうちに、まるで保護者のような心持になり、その感情を自分でもコントロール出来ずに苛立つ彼と、それを見透かすような彼女。次第に刑事と被疑者との駆け引きが男女のそれに変わっていき、その主導権が彼女に移っていく様子はなんとも生々しい。

その後、新しい事件で再会してからの様子は更に生々しく混とんとしている。彼女は自分なりの生き抜く力を刑事に見せ、刑事はその様子に更に混乱していくのだ。観ていて置いてきぼりになったような気分にもなるが、ストーリーよりも二人の感情の動きを優先しているからだろう。

再会後の展開は、常人には分からない二人の世界が広がっているようだ。別に理解する必要はなく好きに感じればいいのかもしれない。

안개ㅣ정훈희 & 송창식ㅣ헤어질 결심 OST

 


パンダの思い出

2023-02-19 19:03:51 | なんということはない日常

シャンシャンまたいつか… 中国返還前の最終公開、ファンらお別れ

私はごくごく普通に「パンダってなかなか可愛い」と思っているだけなのだが、それでも旅立つ話を聞くとやはり寂しく思う。

シャンシャンは観た事がないのだが、シャンシャンが生まれてすぐに、父親のリーリーを観た事はある。シャンシャン誕生で上野は盛り上がっていたのだが、観覧出来るのはリーリーだけということもあり、観ている人は決して多くはなかった。

その日はたまたま上野に用事があり、動物園にもふらっと立ち寄っただけだったのだが、リラックスしているリーリーを観ながら私もリラックス出来た事は覚えている。

そのフォルムを眺めるだけでもリラックスを与えてくれるパンダの存在は凄い。

*****

中国語の教材にパンダ研究基地について書かれていたものがあった。私はパンダの発音も上手くできず、それ以外の単語の発音も上手くできずに苦心していたのだが、そんな私を見ながら先生は「有名なパンダ研究基地に居るパンダは丸々としているけれど、(そういったメインどころではない動物園にいるパンダは)スリムなパンダもいるのよ」となかなかシビアな話を教えてくれた。ただ、先生が中国でパンダを見たのはかなり前の事らしい。パンダは中国の大事な資産だ。今はそのパンダも丸々としている事と思う。

 

 


わたしの川柳コンクール

2023-02-18 20:49:18 | なんということはない日常

仕事で四半期毎に面談する同年代の保険会社の人が、「今年もこの時期になりました」と言いながら川柳コンクールの投票受付のパンフレットを持ってきてくれた。

ああ、そういう言えこの時期は前年の「サラリーマン川柳」の優秀作品の中からこれぞという作品を選ぶコンクールをやっていたなと思っていると「ただ、サラリーマン川柳からマンが無くなりまして・・・」と、営業トークが続く。

『「サラリーマンというのはいかがなものか・・・」という事のようで、「わたしの川柳コンクール」と名前が変わりまして・・・』

ああ・・そうなのか・・・

「あの、変更する理由ももちろん良くわかりますが、『サラリーマン川柳』というのは、一つの固有名詞として定着しているものですよね。不特定多数の人が就く職業そのものとイコールでもないし・・・」と遠慮気味に自分の感じた思いを伝えると、相手の人も「そうなんです」と静かに頷く。

ただ、お互いに、「私たち世代のそんな考え方が昭和から抜け出せていない」と指摘される事もよく分かっているので、「時代も変われば、考え方も変えないといけないですね」と、頷きあうしかない。

*****

ただ、パンフレットの中には、@2022年 サラっと一句@サラっと一句!わたしの川柳というキャッチフレーズが見られる。

定着したサラリーマン川柳という単語をきっぱり捨て去る事は出来ず、少しだけ香りを残したようだ。

******

選ばれている100句は、少しずつではあるがコロナ一色では無くなっているようだった。川柳の中にオミクロンという言葉を見つけ、久しぶりだなと思ってしまう。

 

 

 


セブンイレブン 赤坂四川飯店監修 麻婆チャーハン

2023-02-17 21:54:58 | なんということはない日常

中華フェアの初日、レジでの声掛けに思わずこの麻婆チャーハンを購入した若い同僚は、食べながら顔の汗をハンカチでしっかりと抑えていた。

「私、ちょっと辛いのが苦手なんです。食べられない程ではないですが、結構辛くて、汗が出てきます・・・」美味しいけれど、ちょっと辛くて大変と言いながら、そんな感想を教えてくれた。

****

私もその辛さを体験したいと食べてみる。

口にした途端、豆板醤のかなりしっかりとした塩味とともに花椒(ホアジャオ)の痺れがやってくる。美味しいけれど、私にはちょっと塩味が強めだ。でも花椒(ホアジャオ)の痺れはかなり魅力的。

『ちょっと私には味が濃い目だ。でも花椒(ホアジャオ)の痺れは感じたい・・・』そんな風に感じながら、辛さはあまり感じる事なく、辛さで発汗することもなく食べ終わる。

でも、チャーハンと麻婆豆腐を一緒に楽しめるのは魅力的だ。


バッド・アンド・クレイジー 第9,10話

2023-02-16 21:16:29 | バッド・アンド・クレイジー 韓国ドラマ

少女はスヨルと対峙する前にカウンセラーに刃物を向けたが、偶然居合わせた少年が発見した事でカウンセラーは大事に至らず・・・

スヨルに「10/2」という謎の言葉を残して命を絶った少女の行動も気になるが、飲食店でアルバイトをしている少年の動向も気になる。更に二人とも「地獄云々」という同様の言葉を口にしているのだ。

自分が黄色い雨合羽を着て、父親を殺めたのでは・・・と葛藤しながらも、自分の父親が亡くなった当時の事件を全て洗い出す事にするスヨル。(育ての母がどんな思いで彼を育てたかの告白がなんとも切ない)

しかし、少女が残した10/2という日付は自分の父親の命日ではない事に違和感を感じ、当時の似たような事件を探るスヨル。似たような事件で当時犯人と目された人物を見つけ出すも、どうも様子が怪しい。何通もの手紙に操られるかのように自白をした彼も、少女と少年と同様の単語を口にするのだ。

事件は更に畳みかけるように起こる。飲食店でバイトしている男性のならず者の兄が殺害されるも、弟のわざとらしい作ったようなアリバイがあり、兄の殺害現場近くではスヨルがカウンセリングを受けた病院で見かけた少女の姿が防犯カメラの残っている。被害者と関連があるとは思えない加害者の存在。そして次々起こる殺人事件。

麻薬事件からシフトしたかと思ったら、もう怒涛の展開だ。そんな交換殺人と思われる事件の黒幕を追うスヨルも、事件に関わっている少年少女達の取りつかれたような状況を見て「自分も幼い頃、彼らと同じように何かを思い込まされていたのでは・・・」と疑い始めるのだ。

そんな展開に麻薬事件の事はもう忘れていいのか?と思っていたら、なんとそうではなかった。自分たちの麻薬が少女の父親殺しの引き金になったのでは?と悪い噂がたった事で、簡単に麻薬を売りさばいて韓国を出国する事が難しくなった麻薬製造チームの社長たち。けりをつけてから出国する事に固執した彼女たちに近づいてきたのは、なんと少年少女にあれやこれや吹き込んでいたと思われる人間。

ここで全部の関係が繋がって、スヨルにも本当の敵が誰だか分かる時がやって来た・・・

*****

スヨルがあれやこれやと頼りにしていた町の怪しげなヤブ医者だが、終盤を前に考えると、彼のスヨルに対するアドバイスはかなり的確だった。二重人格は肉体も精神もボロボロにするというアドバイス然り。更に「Kは幼いスヨルを守るために、スヨル自身が作り出した人格」だなんて、プロの医師の診断のようではないか・・・

*****

心理虐待をガスライティングと呼ぶのは、イングリッド・バーグマンが主演の映画@ガス燈にちなんでとの事。

 

 

 


さくら 咲くサク フラペチーノ

2023-02-15 21:00:15 | スターバックス 特化 フラペチーノ・・・

例年通り、バレンタインが終わるとスターバックスの店内はサクラ推しとなり、ピンク一色になる。

満開の桜をイメージしたフラペチーノは、カップの底に入っているサクラジェリーがダイスの形にカットされているのではなく、ざっくりと入っている事。ストローで吸い上げる事で形が崩れよりジェリー感が感じられるようになっている。

バレンタインの時期の濃厚なチョコレート味とは対照的に、ミルクタイプのフラペチーノは、ソフトで甘い中にもサクラを感じられるすっきりとした味わい。

ピンク色のマカロンを砕いて作ったトッピングは、水分を吸ってしまってクタっとなってしまうことなく、程よいサクサク感を最後まで感じさせてくれる。

*****

本当にサクラが咲いている時期に、サクラを模したフラペチーノが飲めたらいいのにと思うのだが、桜前線は少しずつ北上していくもの。クリスマスやバレンタイン、ハロウィンのように日付できっちりと分けられないから仕方ないのだろう。

桜前線と一緒に「さくら 咲くサク フラペチーノ」が飲める場所が少しずつ北上し、花見の席でサクラ関連のフラペチーノが飲めるようになる。ビジネス的に絶対ありえない事と分かっていても、そんな事があったら、面白いだろうにと思う。