私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

今年の台風

2017-08-31 21:27:28 | なんということはない日常
前線と台風15号 雨や風の注意期間は


今週末は台風15号で大荒れになるという天気予報を聞きながら、今年の夏の台風についてあれこれ考える。

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先週の金曜日に香港に行った時には、台風13号で大きな被害を受けたマカオの事がずっとニュースで伝えられていた。床上浸水した住宅や、がけ崩れで道が寸断されている映像の中に、カジノの町マカオの様子は少しも感じられなかった。

(金曜日に成田からの出発だったので、よかったのだが、もう少し早めの渡航だったら台風直撃で飛行機も飛ばなかったかもしれないという位だったらしい。)

マカオの被害は甚大だったようで、先週の金曜日の時点でも、香港からマカオへ行く船便はマカオ側の港の様子がよくないとかで、かなり減便されているようだった。

しかもそんなマカオの被害を伝えた後には、新しく発生した台風14号がまた香港を直撃するかもしれないと伝えられていたのだ。
(実際、短い滞在を終えて香港を発った後、いくらもしないうちに飛行機が遅延したりキャンセルになったりしていたらしい)

今回は、幸い台風と台風の間の隙間を縫って香港を楽しむことができたが、夏の間の香港行きは、台風の発生と進路に左右されるちょっとドキドキした旅だ。

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被害が大きかったマカオを応援する気持ちを何か形で表したいと、スタバでマカオの模様の入ったカプチーノ用の小さいカップを購入。







操作 第21,22,23,24話

2017-08-30 21:20:33 | 韓国ドラマ さ行
検事のソラが襲われたこともあり、ユ記者はムヨンに対し「もうこれ以上事件にかかわるのは止めろ」とくぎを刺すが「最初は兄さんの復讐のつもりで始めたことだったが、もう今はそれだけではない。後戻りできないところまで来てしまった。」と最後までこの事件を追いかけることを決心するムヨン。

そうなれば、ただの復讐心だけで事件を追いかけるわけにはいかない。事件として追いかけるにはそれなりの裏付けも必要なこと。
兄殺害の実行犯と思われるムンのと関係あると思われるナム・カンミョンを追いかけるムヨンだが、彼の情報がなぜか検事のソラのもとに、そしてスプラッシュチームのユ記者のところにも入ってくることになる。

5年も6年も音沙汰がなかったはずの情報がなぜ簡単に皆の手元にやってくるのか。整形手術を受け一目では同一人物とわからない容貌になっているだとか、普通だったら手に入らないはずの情報もちょっと調査すれば簡単に手に入る。

疑いながらも、彼が密航して戻ってくるという情報をそれぞれ入手し、港に集まる愛国新聞、スプラッシュチームそして検察。

大韓新聞の常務は彼らがナム・カンミョンの情報に食いつくだろうということを見越して、彼らに情報が簡単に入るように操作していたのだ。

途中で様子がおかしいと思ってももう後戻りも出来ない。ナム・カンミョンを恨む人々も集まり混乱の中、ナム・カンミョンと思われる人物はあっという間に殺害されてしまうのだ。
そんな混乱の中、警察に連れ去られる密航者たちだが、密航者たちを運んだ車の一台が見えなくなったことに気づくムヨン。混乱に乗じて現場から連れ去られた男がいたことを訝しく思うムヨン。さらにその男の指先の動きから、彼こそ本当のナム・カンミョンでないかと疑いだす彼・・・・



そんな中、愛国新聞が情報をリークしたことで、ナム・カンミョンが殺されたかのような記事が出されるが、それも当然大韓新聞の常務の指示だ。

そもそもあんな大勢の前でナム・カンミョンが簡単に殺害されるのもおかしい。殺されたのはナム・カンミョンの身代わりで、そもそもあんな大がかりな密航事件はナム・カンミョンを助けるために行われた茶番劇だったのだ。さらには整形説も自作自演だったことも分かってくる。

どこまで情報は操作されるんだろうか?







スンホン ネイバー記事検索(映画公開決定)

2017-08-30 21:07:26 | ソン・スンホン(宋承憲)
今年の1月にクランクアップしていた映画@隊長 キム・チャンスの公開が10月19日の木曜日に確定したとの記事

題材と時代設定についていろいろ思うところがあるのは、撮影している時点からいろいろ書いていたなので、今更いろいろ書くまでもない。

軍艦島と同じようなジャンルと認識される映画なのか、どうなのか、そのあたりは今後芸能ニュースをチェックしていこうと思う。










スンホン 新作ドラマの件

2017-08-29 21:48:14 | ソン・スンホン(宋承憲)
新作ドラマのスチールカットが公開されたという記事

ブラックというタイトル通り、黒いシャツと黒いジャケット姿のスンホンだ。

私が香港に行っている間に他の話題もいろいろあったらしいが、とりあえずは新作ドラマの出来具合が気にかかるので、こちらのニュースを選択。



第3の愛 [Blu-ray]
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今朝の出来事

2017-08-29 21:39:31 | なんということはない日常
Jアラートに戸惑う人々、海外で報道「どこに逃げれば」


6時前には自宅を出てしまうので、この件についてはほとんど何も知らないまま一日を過ごす。

「会社で誰もこの件を話題にしなかったのか?」と言われそうだが、会社では誰もこの件について話題にする人もいなかった。
まぁ普段から業務連絡はメールだ。何かきっかけがあれば話もするが、今日はそんなこともなく結局家に帰ってきてからニュースで朝方の出来事の詳細を確認した次第。

「ネットニュースを見なかったのか?」とも言われそうだが、昼の休憩時間に芸能ニュースはちょっとだけチェックした。
「今朝放送されなかった朝ドラは明日2回続けて放送」というニュースは見たが、その時点ではそれがどんなことなのかちっともわかっていなかったのだ。


死んでこそ生きる男 第21,22,23,24話

2017-08-28 21:15:30 | 韓国ドラマ さ行
娘ジヨンの家に転がり込んだ伯爵は非常に楽しそうではあるが、突然倒れたことに対する検査結果はまさかの「アルツハイマーの可能性・・・」

韓国ドラマでは、年配の方の状況収拾がつかなくなった場合に時々このような展開が唐突に訪れることがある。
もちろんそこから突然シリアスな展開になることがほとんどなのだが、このドラマはそのあたりの展開もコミカルだ。
まだ症状も出ていないが、娘らしい率直な態度で、孫である自分の娘と一緒に勉強することを強制したりするジヨン。

伯爵の秘書も一緒になっての家族の思い出作りあり、婿であるジヨンの夫は受理されかけた退職届を取り戻したり、バリキャリのジヨンはJJプロダクションを辞めて自分で小さい会社を立ち上げたりと、最終回らしい展開が続く。

アルツハイマーの可能性も大きな勘違いだったこともわかり、めでたしめでたしと思ったら、最後の最後に何だかよくわからない飛行機事故と、その後の無人島への漂着・・・・・そのあと何か展開があるのかと思いきや、なんとこれでドラマ終了だった。

変わったドラマだとは思っていたが、その変わった感じは最後の最後まで続くものだったのだ。

見ている間、いろいろびっくりはしたが、チャレンジングな面白さは伝わってきた。

夏の香港旅行の目的

2017-08-27 19:46:03 | なんということはない日常

今回、金曜日の午前便で香港に向かい、土曜日の夜中(いや日曜日の深夜)に香港を発つという香港滞在時間正味35時間の旅行の目的は、香港の夜景を楽しむということだった。

香港のやや熱気を感じる夜風にあたりながら、お酒を飲みつつ夜景を楽しむという、忙しくも楽しい旅。
定番観光スポットを訪れるという事をせずとも、こんな風に旅を楽しむというのは、変わってはいるが、それは楽しい旅でもあった。

セントラルのifcモールでまずはHAPPY HOURを楽しむ。







スターフェリーからの夜景を楽しむために、中環から尖沙咀にそして尖沙咀に上陸することなく今度は湾仔行きのスターフェリーにのって夜景を楽しむ。




海面にライトが綺麗に反射しているのが楽しめるのが夜のフェリー観光の醍醐味。

エッグタルトを買い食いしながらスターフェリーの遊覧を楽しんだ後は、香港島からビクトリア湾を一望できる場所に建つエクセルシオール香港の34階へ。トッツ&ルーフテラスからの夜景。






今回は初めて西營盤(サイインプン)にあるホテルに泊まってみた。従前はトラムが主要な交通機関だったのに、上環が終点だった地下鉄(港島線)が延びたことで、身近になった西營盤(サイインプン)。



宿泊したホテルのすぐそばにあったクラフトビールが楽しめるバー(Craft Brew &Co.)は、体格のいい欧米人グループが週末の夜を楽しんでいた。



最後は街角の猫に見送られて、アルコールと夜景を楽しんだ金曜日の夜を締めくくる。

 

*****

追記

夜景を楽しむという風に書いているが実際は流行りのルーフトップを楽しむという旅でもあった・・・

写真をアップするのを忘れてしまったようだが、26日の朝食に立ち寄った西營盤(サイインプン)の周記點心もおいしかった。隣に座った本土からの観光客の人もテーブルに載せきれないほど注文し、料理を一つずつ丁寧に写真に収めていた。

 




夏の旅行 香港行き 7

2017-08-26 19:09:36 | なんということはない日常





ルーフトッブからの夜景

追記

帰国前に立ち寄ったWooloomooloo Steakhouseのフールトップ。ステーキには目もくれず、外でお酒を堪能。

 

 

実は前日SKYE(パークレーン)のルーフトップにも行ったのだが、「今日はプライベートパーティなの」という説明で、仕方なしにエクセルシオール香港の34階のトッツ&ルーフテラスに目的地を変更することになってしまった。

私はそちらでも非常に満足したのだが、同行者は「エクセルシオールはテラスでルーフトップじゃないから」と言うことで、帰国前に湾仔でルーフトップを堪能することになった。暗くなる前から手すりの前に陣取り、欧米の人達が飲み物やおしゃべりに興じているのをいいことに暗くなるまでベストポジションを確保。

BGMはジャスティンビーバーとアリアナグランデだった。

 

 


夏の旅行 香港行き 6

2017-08-26 17:25:32 | なんということはない日常



 

追記

このお店はもう一度行ってみたいお店だ。

パシフィックプレイスにあるDim Sum Libraryはバーもあるおしゃれな店。

揚げ豆腐にも見えるものは、揚げ茄子でこれが美味。上にかかっているネギもパンチが利いた味でこれだけでもビールが2杯ほど飲める美味しさだった。

 

キャットストリートにあるMan Mo Caféも新しい點心を目指したお店のようだが、こちらはもっと欧米寄りの味でお客さんもほぼそんな感じ。餃子も小さめで物足りない感じだ。お店の名物ヌッテラボールもちゃんと頼む。

 

 

 


夏の旅行 香港行き 2

2017-08-25 16:59:24 | なんということはない日常



部屋の窓から上環の海が細く見える。

追記:

ホテルはベストウエスタン プラスホテル香港(香港華大盛品酒店)

もともと大きな部屋だったものをリフォームして二つの小さな部屋にした作りだった。

殆ど部屋にいなかったのでいいのだが、部屋の中のセイフティボックスが壊れており、修理に手間取ったりするのを見ながら、短い滞在時間がさらに短くなるのでは・・・とちょっとヒヤヒヤしたりした。ビールを飲んで帰ってくると、シャワーが冷水だけというおまけもついていた。

お手頃価格だし、交通の便もよかったのだが、次回は別のホテルでもいいかもしれない。

 


スンホン 新作ドラマの件

2017-08-24 21:17:19 | ソン・スンホン(宋承憲)
10月からドラマを放送するOCNのサイトをチェックすると、各種アドレスが紹介されていた。


動画とインタビューが見られるサイト
(写真につけられたタイトルを見る限り、やっぱりジャンル物というのが、この放送局の売りのようだ)


OCNのFacebook

現在放送されているテギョン主演のドラマがフューチャーされているようだが、それ以外の情報もちょくちょく上がっている様子。

ケーブルテレビ局故、地上波と違い、ちょっとした動画も会員限定の制限が各種あるようだ。(まぁ当然といえば、当然・・・)

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