私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

平成最後の夏の思い出

2018-07-31 17:53:58 | なんということはない日常

月末の定例業務の一つに銀行通帳の記帳業務がある。
普段は内勤仕事のため、歩いて数分の距離にも関わらず外に出るのは非常に辛いものがある。今日のように暑い日は尚更だ。


記帳を済ませ、会社に戻ろうとのろのろ歩いていると、目の前の横断歩道にある信号機のそばに警察官の方が立っており、横にいる担当者らしい人と話をしたり、客待ちをしていると思われるタクシー運転手に話しかけたりと暑い中忙しそうにしている。
信号機下にあるボックスを開け、何か操作をしているようだったが、「暫く信号が変わりませんが申し訳ありません。ちょっとお待ちください。」と暑い中信号が変わるのを待っている歩行者に声をかけている。


誰かが通るのだろう・・・・暫く待つしかない・・・丁度私のいた場所は日陰が無く、他の人は少し離れた場所に数人いるだけだ。


一人離れた場所で日傘を差しながらボーっとしていると、目の前を白バイが一台ゆっくり通った後、男性が何名か乗っている黒い車が一台通り過ぎ、そのあと少し大きめの黒い車がゆっくり通り過ぎた。二台目の車の後部座席には白髪の女性が乗られており、歩道の方を見ながら会釈をされているのが見えた。


皇后様だった・・・・
*****
行く先々の交差点で、待っている人にあんな風に挨拶されていらっしゃるのだと思うと、本当に頭が下がる。


スンホン ネイバー記事検索  (撮影の合間に・・・まだまだ続く)

2018-07-30 21:27:00 | ソン・スンホン(宋承憲)

ドラマ撮影中に撮られたと思われる写真のアップはまだまだ続く・・・

(インスタグラムにあげた際のタイトルが@プレイヤーとなっているので、ドラマ撮影中に撮った一枚に違いない)

金ぴか壁の前で白いダブルのジャケットが目にまぶしい・・・

記事のタイトルは「金色の光よりも眩しい男神(!?)ビジュアル・・・黙っていてもグラビア」という感じで、写真と同じようにキラキラした文章だ。

 

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30歳ですが17歳です 第1,2,3,4話

2018-07-29 19:43:56 | 韓国ドラマ さ行

高校生だった17歳の頃、時々見かける女子学生に心奪われたウジンは、彼女の絵を描き、偶然を装いながらも彼女に渡すタイミングを狙う・・・
男子学生ならよくあるパターンだ。

バス停が分からなかった彼女に一つ先のバス停で降りるようにいい、なんとか手渡すタイミングを作ろうとするが、彼女の友達が急にバスに乗ってきた事でタイミングを逸してしまう。仕方なしにバスを降りたが、降りる際に彼女のキーホルダーが引っかかってしまい、それを返そうとバスを追いかけるのだが、バスは突然の横転・・・大事故になってしまうのだ。

彼が一つ先のバス停を教えなければ彼女はバスから降りており、事故にも遭わなかったかもしれないのだ。高校生のウジンは悩む。更に友達の彼女の名前を勘違いし、彼女をチョ・スミだと思ってしまった彼。
ニュースでチョ・スミが亡くなったことを知った彼は13年経っても当時の傷を抱えた変わった大人になってしまう。

事故で13年間も昏睡状態になったにも関わらず、突然目覚めたウ・ソラ・・・
しかし、事故のショックで当時の事を何も覚えてない彼女は、リハビリで身体は動くようになったものの、自分が30歳になったことも理解できず、混乱するばかり。

両親を亡くした後一緒に暮らしていた叔父さんの家に行くも、叔父さんたち夫婦の姿はそこにはなく、住んでいたのは、ウジンの姉夫婦。しかも姉夫婦が海外へ行くため、自分たちの息子ユチョンの世話を叔父であるウジンに頼んでいたのだ。


家政婦に間違えられて、家に入れたソラは、13年前飼っていた犬(ペン)がいることで、叔父さんの家だと確信するも、犬はトックという別の名前になっている。13年前彼女の絵を描いたはずのウジンさえ、13年経ってしまい名前も違う彼女の事が分からない。

「13年前ここに住んでいた」と言っても誰も信じてくれない。家を追い出され野宿しても行く所などない。

あの家が自分の住んでいた家だと信じて疑わない彼女は再びウジン達が住む家に行き、彼女に懇願されたウジンの甥のユチョンは結局彼女を家に招き入れてしまうのだ。

彼女がヴァイオリンの練習しやすいようにと作られた階段の下の隠れ部屋もそのままだし、ヴァイオリンさえもそのまま残っているのだ。

ただ分からないのは叔父さんたち夫婦がどこに行ってしまったかということだけ。

家が売りに出されていることを知ったソラは「この家だけが手がかり。」と泣きつき、可哀そうに思ったユチョンも彼女に味方し、1か月の期限付きで家においてもらえることになるのだが・・・・・

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設定だけ考えるとかなり行き詰った状況なのに、ソラが公園のベンチに置いたチョコパイの上に座ってしまい、「〇〇〇おじさん」と情けないあだ名までつけらるウジンや、13年経ったことが分からずどこか浮世離れしているソラなど、描き方はどこまでもコメディタッチ。。。


台風コロッケ・・・

2018-07-28 21:06:30 | なんということはない日常

関東も一部が暴風域に 交通機関に影響も

午前中から、雨が暫く激しく降ったかと思ったら止み、また急に降り出すというのが何度も繰り返されている。雨の止む間に近所のスーパーに買い物に行ったのだが、総菜コーナーには揚げたてのコロッケが所狭しと並べられていた。

台風の動きを示したカラー天気図が何枚貼られた手作り感満載のポスターに「台風にはコロッケ」との手書き文字。そしてポスターの下には、ポテトコロッケ、カニコロッケ、野菜コロッケ・・・・


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以前ネットニュースで「台風コロッケ」について書かれた記事を読んだような気もするが、実際「台風コロッケ」と売り場に並べられているのは初めて見た。

「台風コロッケ」なので、並べ方に晴れの日の食べ物のような華やかさはないが、それでも今日は並べられている量が格段に多いようだった。(決して気のせいではないだろう・・・)

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『台風コロッケ』

ネットで記事を見た事があるような気がするのだが、何だったのかは全然記憶に残っていない。店のポスターにも「台風コロッケ」と書かれてあるだけで、何か説明をしてくれているわけでもない。

『ネット見ろ・・・』ってことか・・・と思い、ネット検索してみる。
各種記事がいくつもヒットしたが、正直私は良く分からなかった・・・・まぁ、いい・・・とにかく遅めの夕食のおかずはカニクリームコロッケだ・・・

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写真ではおいしそうに見えないが、カニクリームコロッケをおつまみにビールを飲む予定。


スンホン ネイバー記事検索  (撮影合間の休憩時間に....)

2018-07-26 21:27:16 | ソン・スンホン(宋承憲)

ドラマ撮影の休憩時間に撮られた何枚かの写真を紹介した記事

ストローで冷たい物を口にしているスンホンの後ろには黒い傘が見える。雨が降っているようには見えないので、日傘の役目をしている雨傘だろうか・・・・

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インスタグラムにあげた写真には「good day」とのタイトルがついているようで、43歳とは思えない姿で撮影に臨んでいる云々・・・と記事には書かれているが、撮影にはちょうどいい日でも、この暑さはこたえるに違いない。休み時間に冷たい物は必須だろう・・・

 

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フンナムジョンウム 第29,30,31,32話

2018-07-25 21:19:53 | 韓国ドラマ は行

5年前、自分が試合を放棄してまで追いかけて行った恋人に捨てられたところを、空港でフンナムが見ていた事を知り傷つくジョンウム。

怒る気持ちも分かるが、例え分かったとしてそんな話付き合っていてもいなくても話せるものでもない・・・フンナムは見守るしかないし、もしジョンウムがそれを知ってしまったらとしたら、それは彼女が乗り越えなければいけない問題だ。

もうエンディングはすぐそこなので、彼女がそれを乗り越えるのを待つしかない。
結局、最後に彼が送ってくれた「いい思い出だけを覚えていて欲しい」というメールは元彼でなく、彼女の事を考えたフンナムが元彼のふりをして送ってくれていたことが分かる。
それを知れば、フンナムが黙っていたことなど簡単に乗り越えられる壁だ。今度は彼女がフンナムに「いい思い出だけを覚えておいて・・・」という番だ。
フンナムの横にはジョンウムがいるという事で、彼の心を癒してきた沢山のおもちゃはオークションに出される。
更にジョンウムの父からもらったビデオには、自分を生んで喜んでいる母の姿が写っていた。


結婚相談所の仕事をしながら、たくさんのカップルの姿を見て来たた二人。二人のゴールもめでたい結婚に決まっている・・・・

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主演の二人は安定の演技だったと思うのだが、それ以外のエピソードがややパンチ不足だったかもしれない。今は安定の演技だけでなく、それ以上の新しい物がないと簡単に飽きられてしまう事が多いように思う。

韓国ニュースのコメントもそんなコメントが多かったように思う。


スンホン ネイバー記事検索  (撮影中の一コマ  ヨットにて・・パート2)

2018-07-24 21:48:05 | ソン・スンホン(宋承憲)

ドラマ撮影中、再びヨットに乗る出演者たちの写真を紹介した記事

17日から4日間、麗水のイ・スンシンマリーナ(?)、オーシャンホテル、光陽港コンテナ埠頭(地名はあまり自信がない・・・後でチェックの予定)で撮影は行われたとの事。

写真は爽やかに撮れているが、この時期暑いのは日本だけではないはず。ロケは暑さとの戦いに違いない。

ドラマは10月末に放送予定との事。

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油っぽいメロ 第35,36,37,38話

2018-07-23 21:25:17 | 韓国ドラマ あ行

ホテルの厨房では自らフライパンを振ることはないプンだが、偶然腹ペコフライパンの店にやって来た親子がジャージャー麺を食べて笑顔になるのを見て、ホテルでもランチタイムには酢豚とジャージャー麺を提供することを決めるプン。

当然コスト的にも合わないし、そもそもホテルはある程度のクオリティの料理が食べられることを期待するお客さんが来る所のはず・・・なにより、働くメンバー達は、一流シェフを目指して修業してきた面々。
そういう意味では、プンの指示は方向が違うが、「料理を提供し喜んでもらうことが料理人の喜びの一つ」という点から考えると、プンの考えは間違っていないのだ。

もうゴールが見えている段階でのこの挑戦は、もちろん幸せなエンディングに向けての挑戦に決まっている。ランチタイムは大盛況で、反対してたはずのスタッフも皆笑顔で仕事をするというめでたしめでたしという展開。

こうなるとプンの前に立ちはだかる壁は、二人の中に反対するセウの母だけということになる。
お嫁さん候補が嫁ぎ先で家事見習いをするように、セウの家に入り込み、朝晩はセウの両親の世話をして何とか二人の中を認めて貰おうとするプン。
勿論これもハッピーエンディングに向けての展開。

料理で家族の胃袋をがっちり掴むという方法は、万国共通の方法故、最終的にはうまくいくことになっているのだ・・・

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セウに失恋してしまったチルソクにも新しい恋の予感とともに、セウの父親のサポートもあり、無事ホテルを買収。

チルソクとセウの話だと思って見始めたドラマだったらが、想像とは違う着地点が待っていた。それでも毎回美味しそうな料理を目で楽しめたり、イ・ミスクの二役も楽しめたし、最後まで楽しく鑑賞。

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脚本家ソ・スクヒャンの作品ということで、出演者の役柄を「嫉妬の化身」と比較してみるのも楽しいかもしれない。

 


未来永遠とミワイトワ

2018-07-23 21:22:09 | なんということはない日常

東京五輪公式ショップ初の常設店オープン ミライトワ&ソメイティ連日稼働で大忙し

『ミライトワ』と『未来永遠』がなかなか頭の中でつながらない。

特に『ミライトワ』のカタカナの並びに慣れないので、漢字の「未来永遠」で音を覚えようとしたのだが、漢字で考えると、アクセントがカタカナの時と違ってしまう・・・漢字で考えようとするとかえって混乱するだけだ・・・

 

「ミライトワ」と「ソメイティ」がデビュー!/MIRAITOWA and SOMEITY


師任堂 (サイムダン)、色の日記 のヤン・セジョン

2018-07-22 19:52:42 | 韓国ドラマ・映画

ドラマを見ていた時は、現代と時代劇と両方のパートに出ていたヤン・セジョンの事について殆どコメントしていないのだが、今改めて考えると、このドラマで一番プレッシャーを感じ、さらに活躍していたのは彼でないかとも思ったりもする。

時代劇部分ではスンホンの若い時代を演じ、現代パートでは、教授の嫌がらせに苦悩するイ・ヨンエを助ける大事な役割を担う。その上、教授の嫌がらせでやや重苦しい雰囲気だった現代パートでは、若さを感じさせる場面は全部彼にお願いします的な感じだった。

今考えると残念なことをした。「ストーリーがあんまり・・・」などと否定的な事ばかり書かず、もっと若くて可能性あふれるヤン・セジョンの活躍に注目してブログを書いてもよかったかもしれない。

ヤン・セジョンについて書いたブログは、ドラマの撮影が始まる前の2015年の秋に短い文章を書いただけだ・・・・

 

 

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高校野球地方大会ですから・・・

2018-07-22 19:10:27 | なんということはない日常

安住紳一郎アナ 殺害予告受けていた 衝撃告白に人気女子アナも絶句

この放送を私も聴いていたのだが、その後は別の出演者が何気なく口にした『高校野球地方予選』という言葉に、「高校野球地方予選でなく、高校野球地方大会だから・・・」と自身もクレームしつつ、やや荒れ気味でありながらも、笑いもキチンと取る、いつも通りのトークだった・・・

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高校時代、甲子園を目指す同級生を応援するために地方大会に通っていたが、その当時も「甲子園予選」という言葉しか使っていなかったように思う。何年も経ち、クレーム話の中で、正しい呼び名を知ることになるとは思いもしなかった・・・・

 

 


バトル・オブ・ザ・セクシーズ

2018-07-21 21:36:36 | 映画鑑賞

この映画見に行くことにしたのは、予告編で見たエマ・ストーンの姿が、記憶に残るキング夫人の姿と瓜二つだったからだ。
小学生の私にとって、テニス選手イコール眼鏡をかけたキング夫人だった。

映画で描かれた元男子チャンピオンのリッグスとの試合の事は憶えていないが、キング夫人の名前と姿を記憶していたのはこの試合の事が当時話題になっていたからに違いない。

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見る前は、単純にイベント色が強いテニスの試合の話だと思っていたのだが、それとはまったく趣の違う映画でいい意味で期待を裏切られたとでもいえばいいのだろうか。
テニスの試合も本気度が強いものだったのは勿論だが、これからどのように生きていくのか悩む20代の女性と、ギャンブル依存症から抜け出せないながらも第二の人生をどのように生きるか悩む男性の話だったからだ。

「男性優位主義の代表」のリッグスが、好きなギャンブの一環で面白半分にキング夫人に挑戦状を叩きつけたのかと思ったのだが、そこにいるのは、ギャンブルを止められず、離れていきそうな妻の愛を取り戻したくてやや情けなくがく50代後半の男性。スティーブ・カレル演じるリッグスが非常に愛らしくさえ思えてきた。

もっと対決色を強くした映画だと思っていたのだが、対決しなければならないものは、試合以外の場所にあるということなんだろうか・・・・

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エースをねらえの「お蝶夫人」・・・夫人繋がりで彼女の事も懐かしく思い出す・・・・

 

 

 

劇場版 エースをねらえ! 総音楽集

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ピーチ ピンク フルーツ フラペチーノ

2018-07-20 20:58:35 | スターバックス 特化 フラペチーノ・・・

猛暑に注意! 熱中症に厳重警戒・・・という言葉を毎朝耳にするようになって今日で何日目だろうか・・・

そんな暑い時期にピッタリのフラペチーノだ。

ジュースタイプのフラペチーノはこの時期にぴったりのすっきりさを感じられるもの。
勿論ピンク色のホイップクリームもたっぷりかかっているので、クリーミーさが好きな人にも物足りない感じはないはず。
何より果肉感が好きな私にとってはピーチの果肉が最後まで感じられるのが嬉しい。

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最後の最後まで、太いストローを通して口に運ばれる果肉の爽やかさを堪能したのだが。。。そんな時やっぱり気になるのは、先日発表された「プラスチック製の使い捨てストローの使用を、2020年までに世界中の店舗で全廃」の件。

フラペチーノ系は、「紙製か自然分解されるポリ乳酸性のストロー」に切り替えられるようなので、どんな風になるのかそれも気になる。




スンホン ネイバー記事検索  (撮影中の一コマ  ヨットにて・・)

2018-07-19 21:36:57 | ソン・スンホン(宋承憲)

ドラマの撮影中、いい天気の中、共演者の二人とヨットに乗った爽やかな写真をインスタにあげたスンホン。

着ているシャツは真っ白で、空には白い雲。暑いと思うのだが、暑さよりも爽やかさが引き立つ1枚・・・

 

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テレビ東京で放映されるサイムダンは、明日からとの事。

 

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