私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

メディカルトップチーム 第6,7話

2013-10-31 21:35:40 | 韓国ドラマ ま行
テシンが家族のように思っている少女を救うには生体肝移植(肝移植ではなく肺移植か・・・)が一番の方法なのだが、身寄りのない少女にそんな手術をしたとなれば、売名行為というバッシングもうけかねない。ましてや失敗すれば、「親族の目がないから(売名行為のために)手術に踏み切ったのでは?」との誹りも受けかねないと、手術の難しさも相まって皆手術に二の足を踏むことに・・・・そんな中諦めきれずに少女の母親を探すテシンだが、なんと少女の母親は「育てられないからと一度は子供を捨てた身。さらに今はもう再婚しているんです。今更捨てた母が出ていくよりも、捨てた母のことなど忘れて幸せになって欲しい」というではないか。母の気持ちも分かる・・・・そんな母の姿を見て何も言えないテシンの気持ちも分かる。

しかし、そんな母も娘のために自分の肺の移植を承諾してくれた。トップチームの責任者であるスンジェもチームでの手術を決断した。最高の舞台が整ったとおもったが、そんなにうまくいくはずがない。
「手術は行ってもいいが、トップチームでなく、病院として取り組むことにすると。ただそれではトップチームの存在意義に疑問もでるでしょうから、トップチームからジュヨンが参加するということで行きましょう!」という副院長。

さすが年の功。副院長の方がスンジェより策士なのだ。
ジュヨンの上司が執刀し、成功が危ぶまれていたにも関わらず、「僕が責任を取ります」の一言で手術は続行。しかし成功すれば、手術の成功はジュヨンの上司の手柄なのだ。

手術の成功を利用するように副院長から進められ躊躇するジュヨンだが、そんな姿を逆に副院長に咎められ、「今までの姿はどこにいったの?もっと貪欲になれ!」と嫌味まで言われるのだ。

病院内はどれだけ欲望が渦巻いているのか?

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私は面白く見ているのだが、「ストーリーはスピーディでも、展開が読める」ということから韓国では不評らしく、視聴率はすごく寂しいものらしい。

チュ・ジフンなど、メスを持つ姿はなくとも医師として非常に頑張っている感じなのだが・・・・

ハロウィン

2013-10-31 21:23:27 | なんということはない日常
ハロウィンらしきことはもちろん何もないのだが、知人からもらったハロウィン仕様のおせんべいを食べる。

英語を教えてくれているフィリピン人の若い先生の話では「(11/1の諸聖人の日は祝日だが、)10/31は祝日ではない」ということで、先生は「ハロウィンは11/1よ!」と明るく話していた。
ハロウィンは11/1のイブを指すのでは?と思ったが、そんな細かい話は私の英語スキルでは到底無理な話で、「11/1の日は家族皆でお墓詣りをするの。」という先生の話に耳を傾けるしかなかった。。。。

Wikipediaでのハロウィン説明・・・

未来の選択 第6話

2013-10-30 21:32:33 | 韓国ドラマ ま行
未来のおばさんが過去の情報を駆使して、ちょっとしたことを予測したことがきっかけとなり、地下鉄事故の現場を取材することを計画する番組メンバーたち。

テレビ番組としてやらせはいけないが、事故が起こるのを知っていいながら番組のために止めないのも問題ありだ。緊迫した番組は作りたい。そして大きな事故になる前にそれを止めたい。。。。。未来予測という禁断の果実を手に入れたことで悩むメンバーたち。
「偶然地下鉄に乗り合わせたというのは嘘だ。ちょっとした情報を手に入れることが出来たから地下鉄にのってリポートする」というスタンスを取りたいというアナウンサーのシン。
そしてシンの指名により一緒に地下鉄に乗ることになるミレ。

自分のためにメンバーたちが地方送りになることに責任を感じ、社会的に意義のある番組を作りたいというシンに対し、「放送局は一企業です。もちろん社会的責任も大事だけれど、一番大事なのは数字なんですよ。」と彼の意見に異論を唱えるのは、隠れ御曹司のセジュ。

誰かに仕事を教えたりしたことはないというシンの言葉にやや感動しつつ、一緒に地下鉄に乗り込むミレだが、地下鉄事故の犯人ともみあいになってしまう二人。
やっぱり未来からやってきた人間のアドバイスはちょっとずつずれを起こすようで、未来のおばさんが知っている状況とはちょっとずつ違うことが起こるらしい。

閉じ込められた二人を助けるべく、セジュもスプリンクラーを動かそうとするが、ミレと一緒にいるのはアナウンサーのシンだ。
彼女を助け「僕たちは事件が起こるかもしれないという情報を聞き、地下鉄に乗り込み、なんとか事故を防ぐことが出来ました。未来を知ることは大事かもしれませんが、その未来を選択するのは僕たちです。未来を作るのは僕たちの選択なのです。」というようなことをリポートするアナウンサーのシン。

未来を作るのは僕たちの選択・・・・まさしくこのドラマのキーワード。

どうやらシンは未来から来たおばさんが知っているシンとはちょっとずつ違ってきている様子。ここにミレのことを好きな隠れ御曹司が加わるのだ。ちょっとした選択で未来はどんな風に変わっていくんだろう。。。。

ドラマのように、過去の選択の失敗が分かってしまったら、後悔の荒波に放り込まれてしまうだろう。何も知らずに時分の選択を信じる方が幸せだよな・・・と思う。

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2013-10-30 21:20:02 | ソン・スンホン(宋承憲)
モデルをきっかけに俳優になったスターを世代別に並べて比べた「チャ・スンウォンからイ・ジョンソクまで」というタイトルの記事
年代別に並べ、俳優になるきっかけを簡単にまとめただけの記事なのだが、「○○がどこに行った」という短い情報の記事よりは、読み物として楽しめる。

チャ・スンウォンとスンホンが一緒の第一世代というのはやや無理があるような気がするが、(以前韓国人の知人からチャ・スンウォンがモデルから俳優になった第一人者として別格という話も聞いたことがある)大きく年代から考えるとスンホンと一緒の括りになるということなんだろう。

年齢を四捨五入することに意味はないかもしれないが、スンホンも四十代が視野にはいる年齢になってきた。
第一世代と呼ばれるのも当然なのかもしれない。
これからは年相応の渋い役柄なども見てみたいが・・・・・

未来の選択 第5話

2013-10-29 21:37:11 | 韓国ドラマ ま行
未来から来たおばさんは、偽占い師としてテレビに出たことで、隠れ御曹司の祖母で会長と目をつけられることに。
偽者だといちゃもんをつけられるが、ひるむことはない。占いは知らずとも、未来から来たのだ。現在が大幅に変わらなければ、彼女が知っている未来は本物。
そんな彼女の話を聞きつつ、アナウンサーシンに対する処置を考える会長。

自分の未来のことだけ考えていたはずの未来のおばさんであるが、過去に戻っていろいろ発見もあった様子。シンのことを嫌っていたはずの自分の兄から「あいつは嫌な奴だけれど、同じチームのメンバー。いくらなんでもあんな風に番組の中でバカにするなんてやり過ぎだ」とシンをかばうような言葉をきき、ハッとしたりするのだ。

時々ハッとするような発見があるような未来のおばさんなのだが、どうやら彼女には様々な事情で悠長にやっている時間はないらしい。
ミレに一生懸命忠告するものの、隠れ御曹司のセジュとアナウンサーのシンとどちらを選ぶか決められないミレは、なんとどちらもあきらめない変わりに両方にあってみる道を選択。
考えに考えた末に一番大胆な道を選んだ彼女。まぁ、実際比べるのが一番いいに決まっている。
隠れ御曹司がお坊ちゃんらしさを慌てて隠した部屋で彼制作の映像を見るミレ。
仕事は体力勝負とバスケットで体力づくりだというシン。

全くアプローチの違う二人の中で揺れるかと思われたミレだが、そんな暇もなかった。
会長が、なんだかわけの分からない団体責任方式を取ることを決めたらしい。
朝の番組制作メンバーたち全員の地方送りという想像もしない展開になるのだ。

未来は予測不可能だ。それとも、これも想定外の未来なんだろうか。



消費税と交通費

2013-10-29 21:26:38 | なんということはない日常
来年の4月からの消費税アップと交通費についてニュースで取り上げられているのを見る。
ICカードは1円単位で数えることが可能なので、今まで150円だった区間を消費税アップに伴い154円で数えることは可能だが、切符は切り上げになるため160円で数えることになったらしい。
(以前、私がこの話を聞いた時は調整中という話だったはず。ニュースを全部キチンと見たわけではないのだが、ニュースに取り上げられていることを考えると、取扱いがキチンと決まったということなのだろう。)「(計算方法が2種類なんて・・・)大人の事情なんだろうな・・・」と理解するしかないんだろうか。私は理解力が不足しているのか、ニュースをちら見しただけでは、2種類になる話がよく分からなかった。

*****
仕事柄気になるのは、通勤定期代に関してだ。「3月に翌4月からの定期代6か月分支給」という方法を取っている会社は多いと思う。

これはどうやら費用計上の際の前払費用の考え方で支給額が変わってくるらしい。


騙される方も悪いのか・・・・

2013-10-28 21:40:24 | なんということはない日常
「この会社は儲かりそうな会社だ。絶対損しない話。○○万円投資したら○年後には元本は○倍になるし、それまでも毎月○円の配当あり。配当もあるし、元本は○倍になるし、こんないい話はない。」

投資話の詐欺の基本はこんな感じだと思う。○のところにもっともらしい数字をいれればいい。さらに儲かりそうな業界の話が具体的であり、損しないということを具体的にもっと強調するとさらにありそうな投資詐欺話になると思う。

会社で何かのきっかけでそんな話になった。
話は伝聞の伝聞だったのだが、詐欺にあったのでは?と心配になった被害者と思われる人は、連絡先と言われている場所に電話をしてみたが繋がらない。
さらに「僕が勤務している同じビルの中にとても有望な会社があるんだ。」と投資話を持ち掛けてくれた人は、その被害者と思われる人がお金を出した後「急に海外に移住することになった。」と言い、連絡が取れなくなったのだという。

伝聞の伝聞で詳細が分からないが、100%詐欺にあったと思われる話だ。
しかしよくよく話を聞くと、まだ毎月配当はキチンと振り込まれているのだという。完全な詐欺とも思えず、被害届も受理されないのでは・・・
さらに「きっと自分にも(詐欺にあった)落ち度があったと、警察には被害を出さないだろうね。」と話をしていると、それを聞いていた中国人の同僚は非常にびっくりしたようだった。

「きっと自分にも落ち度があったと思って、なかなか被害届を出す決心がつかないかもしれないね」というのが意味が分からないのだという。

そんな美味しい話があるわけないのに、儲けたいと思ってその話を信じてしまった自分にも悪い点があると思っているはず。そんな思いがちょっと後ろめたく、恥ずかしいと思うはず。と説明してみたが、「何度聞いても話が分かりません。騙された人が悪いわけがないし、そんな風に思うわけがない・・・」と私たちの解釈そのものが分からないようだった。

それを国民性による考え方の違いといってしまっていいのか、よくわからないが・・・・
とにかく、詐欺の話より、私たちの考え方の方にショックを受けたようだったことが、非常に印象に残る。

華麗なる騙しのテクニック 世界No.1の詐欺師が教える
クリエーター情報なし
アスペクト

スンホン ネイバー記事検索と スンホン You Tube検索

2013-10-28 21:29:53 | ソン・スンホン(宋承憲)
スマートフォンのゲームキャラクターにスンホンがなったというニュースと、スンホン本人がゲームを宣伝している映像。

ゲームをやらないのでキャラクターになるというのがどの程度どんなことなのかよく分からない。更にゲーム宣伝とスンホンの衣装とどんな関係があるのかよくわからない。(ドット柄と蝶ネクタイの必要性はどこにあるんだろうか・・・)




ジョッキ 14杯

2013-10-27 19:33:14 | なんということはない日常
昨日の夜の酒量は14杯だったらしい。お会計の際にお店のおばちゃんに教えてもらう。

ジョッキ14杯といっても一人で飲んだわけではない。
台湾料理を食べながらあれこれ話し、そしてビールを飲んでいたら、3人で14杯だったのだ。

美味しい料理があるとビールが進む。ビールが進むと話も弾む。そして美味しいビールだと二日酔いとも無縁らしい。

楽しい土曜日の夜だった。

マヨネーズを付けて食べたタケノコ。夏限定の季節もの故、昨日が今年最後のタケノコだったらしい。

スンホン ネイバー記事検索

2013-10-27 19:23:09 | ソン・スンホン(宋承憲)
「みなさんの応援のおかげで今年の冬は寒くないです」という文章とともに青いダウンジャケットを着た写真が公開されたという記事

ダウンは着ていても、マフラーもせず帽子もかぶっていないところを見ると、寒くはなってきているが冬真っ只中という程でもないようだ。
後ろに見える山も紅葉はまだまだという感じ。

車やテントなどをバックに親指を立てている姿は、映画の撮影中に本当に何気なく撮った一枚のようだ。

*****
写真を取る際のVサインの形で年代が分かると言われるらしいが、親指の立て方にはそんな年代差はあるんだろうか。
親指を立ててはいるものの、オールバックの髪型のせいか、年相応に見える写真だ。

コールド•ウォー

2013-10-26 21:22:59 | 映画鑑賞
香港市民の生活を守る香港警察の中でトラブル発生。
パトロールにでた1グループと連絡が取れない。
非常事態なのか、それとも単なる内部抗争なねか、ハッキリしない。
そもそも敵が内部にいるのか、外にいるのか、中にいるのか、それさえもハッキリしないのだ。
敵の存在さえもハッキリできないまま、時間だけが過ぎ去って行く。

権力が集まる所に諍いがあるのは、必須だ。警察であっても例外などあるはずがない。
登場人物が多く、話が複雑になるのは、それだけ権力が膨大であることの明かしともいえる。

メディカルトップチーム 第5話

2013-10-24 21:34:20 | 韓国ドラマ ま行
トップチームがせっかく発足したにも関わらず、テシンとジュヨンが執刀した患者の容体が急変。。。。
VIP待遇の患者のため、テシン以外には激震が走る。もちろん患者第一のテシンにも激震は走っているのだが、テシンのアタマの中は「患者を助ける」ということだけだ。スンジェと一緒にトップチームの推進者である副院長に「僕が責任を取ります」と謝りそれをとがめられると「責任問題じゃないですね。患者を助けることが第一ですね」と言いなおしたのだが、逆にそれを副院長に「患者の問題云々より病院の問題よ。」と突っ込まれたことで、テシンのアタマの中には激震が走るのだ。
そんな副院長も義理の父である院長から「患者が死んだらお前もスンジェと一緒にこの病院から去れ。」と言われるのだ。患者が目覚めないことは誰にとっても激震が走る出来事なのだ。

チーム協議制を取る責任者のスンジェと、それを考慮しつつも、患者を考えたスピーディな治療を目指したいテシン。
見ている分にはスタンドプレイでないのだが、一緒にやる医師たちにとってはストレスだ。まぁいがみ合いも発生する。

このVIP患者はなんとか回復したが、トップチーム故、高度な医療行為に関する難しい判断は続く。テシンが家族のように考える幼い少女の容体急変。
少女を救うために生体肝移植を考えるテシン。そしてこの病院では難しいからと別の病院での生体肝移植を勧めようとするスンジェ。生体肝移植に難色を示す副院長に「トップチームを宣伝するいい機会です。」と悪魔のようにささやく教授。。。。

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見ている分には非常に緊張感のある話なのだが、視聴率は非常に悪い様子。
復讐劇や青春物語と比べるとアピールする物が足りないんだろうか。。。。。

でもスンジェ役のチュ・ジフンも頑張っていると思うのだが。。。。もう少し中堅どころで重厚な演技をする人がトップチームの中にいた方いんだろうか?

未来の選択 第4話

2013-10-23 21:30:38 | 韓国ドラマ ま行
ミレが隠れ御曹司のセジュと親しげな様子を見て人知れずいらいらするアナウンサーのシン。

毎夜毎夜自分でも何故だか分からずにミレと親しげな夢を見るのだ。シンでなくても気になるに違いない。ましてや、腐れ縁だか因縁だか知らないが未来から来たおばさんがいなければ結婚している仲なのだ。

企画が認められ下っ端放送作家として認められそうになったミレに待ったをかけたのはなんとレポーターのユギョン。アナウンサーのシンがいるはずなのに、ミレと親しげにしているセジュにも興味を持ち、「男は多い方がいい。」位の発言をする彼女なのだ。自分以外の女性が男性に興味を持たれるのは我慢ならない典型的なタイプとみた。(あんまりにもステレオタイプでどうかと思うが・・・・)

未来のおばさんは、本来ならユギョンと御曹司のセジュが結婚するはず。済州島で気に入られるのは本来だったらミレでなくユギョンだったのだと、未来から持ってきた情報でミレのやる気を引き出そうとするのだが、まだ未来のおばさんを信じ切れていない彼女は半信半疑。

いつも優しいセジュ、なぜか縁を感じるアナウンサーのシン、さらには下っ端だけれどもやりがいのある仕事がるのだ。「とにかくセジュと仲良くなれ!」と闇雲に指示されても、腹立たしいだけに決まっているのはある意味当然。

そしてそんな中、突然降ってわいたような人員削減の嵐。セジュの祖母は突然「人が多いからトラブルが起こる。放送局にあんなに人が必要なわけがない!削減だ!」と突然なんだかわけのわからないコストカッターになり、放送局に乗り込むのだ。
孫が「制作には人員が必要」と言っても聞きいれるわけもない。嫌がらせのように放送直前に現場に乗り込むのだ。意を決したシンが放送をボイコットしようとしたことで、いったんは騒ぎは収まるものの、問題が次々起こるのがコメディの常。

予定していたゲストがやってこないため、急遽でっち上げゲストとしてシンの番組に出演することになった未来から来たおばさん。
ミレの夢を見て、辞書で夢について確認することや、朝から発声練習をする事など・・・シンの事なら何でも御見通しだ。次々の披露してシンを驚かせ、さらには「あなたは今後ダメになる」と放送を通じて衝撃の予言だ。

「自分の人生は自分で切り開く」人に頼らずに自分の人生を切り開こうとする現代のミレの言葉にショックを受けているようだが、未来から来て、現実を変えるという時間ルールの掟破りをし続ける未来のおばさん。。。。
過去を変えすぎて、未来の自分が消えたりしないんだろうか。そしてなんでそこまでして過去を変えたいんだろうか。

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隠し御曹司のセジュ。。。女を武器にのし上がってきたらしいユギョンに優しい言葉をかけて、涙ぐませている。。。やっぱり育ちがいいのだ。3杯で20万ウォンもするカクテルもたしなんでいるようだし。。。。

未来の選択 第3話

2013-10-22 21:37:59 | 韓国ドラマ ま行
放送局に勤める兄からも止められ、年下の先輩にも嫌がられ放送局での仕事を続けられそうにもないミレに助け舟を出したのは、あの交通事故相手のアナウンサー。
30過ぎの年上後輩なんて使いづらいという同僚の言葉と「若いアナウンサーを使うのよ」と会長から言われて首を切られた自分の姿がリンクしたらしい。

自分も貧しいのに寄付をするおじいさんの取材をしたいというミレの企画で、嫌がるおじいさんから水をかけられるという目に遭うアナウンサー。しかし自分も子供の頃貧しかったことを話だし、更にインタビューを受けたくないかもしれないけれど、おじいさんの事を放送することで、自分も出来るという風に思う人が沢山いると思うんです。それが亡くなった息子さんのためにもなると、非常に真摯な態度でおじいさんに接したことで、なんとおじいさんの了解を取ることに成功するアナウンサー。
思わずそんなアナウンサーの姿に感動するミレだが、アナウンサーは逆に身分を隠した御曹司に仕事ぶりを激励されるミレに嫉妬したりし始めるのだ。

ミレは、未来から来たおばさんのアドバイスに従い、どんどん身分を隠した御曹司と打ち解けた関係になるが、そこにはなんでも人の物を取りたくなる綺麗な女子登場だ。

未来から来たおばさんのアドバイスで、現実はちょっとずつ違った形で進んでいるようなのだが、深層心理のなせるわざか、はたまた運命は変えられないのか、アナウンサーはなぜか自分でも知らないうちに夢の中にミレが出てくるようになるのだ・・・・・

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未来から来たおばさんだけでなく、未来から来たアナウンサーも登場すれば面白いのにと思う。。。
とにかく未来から来たおばさんはドラえもんよりも現実的で、ドラえもんよりも切羽詰まっている様子。

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私も昔に戻って20歳代の自分に「婚活頑張れ」と叱咤激励したい。
まぁ、激励しても対して頑張りは見込めそうにもないが・・・