goo blog サービス終了のお知らせ 

世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

裏切られました!

2015年02月23日 | 日常の生活

穏やかならぬタイトルに驚かれ、飛びつかれた方もいらっしゃるかもしれません。(苦笑)

ごめんんさい ご期待にそう内容ではありません。

私を裏切ったのは天気予報です。

4日前までの予定では、今日は一面銀世界の美ヶ原高原でスノーシューに興じているはずでした。

ところが、金曜日の段階で(キャンセル料30%)で信州美ヶ原は私たち滞在の日曜日から火曜日までのこの3日間のみ
強風と雨(or雪)で大荒れの予報。

考えあぐねた末、今回はキャンセルすることとし、天気予報と相談しながら3月に延期することにしました。

当然キャンセル料は払わなければならないと思い、覚悟して別の日を候補に上げたところ、
なんとホテル側はキャンセル料はいらないと!とっても良心的ですね~。嬉しい!

これがツアーですと、たとえ別の日に振り替えても一旦キャンセル扱いとなり、改めて料金を支払うのが普通です。

が、ホテルの温情に反して、天気予報には冷たく裏切られました。

翌日(土曜日)ごろから徐々に予報が好転していき、月、火曜日、美ヶ原にマークが!

悔しい 東京も今日はとても暖かく日中は良いお天気でしたね。あ~美ヶ原も今頃は~

キャンセルしなければよかった。後悔先に立たずです。

天気予報なんてギリギリにならなければどう変わるか分かりませんね。

今回の失敗を肝に銘じ、キャンセルは慎重に、じっと我慢することにします。(苦笑)

後は変更した3月初旬の好天を祈るのみです。

というわけで、この悔しさを晴らすため、以前長女からプレゼントされたレストランランチ券で夫とイタリアンのフルコース。

写真を撮るのを忘れ、デザートのみでご勘弁を!

 

食後は久しぶりに映画を観る予定でしたが、満腹、外はポカポカ陽気、このままではきっと眠くなると、予定を変更し、
湯島天神に見ごろの梅を観に出かけました。実際は5分~6分咲きといところかな?
(FBに8分咲きと書きましたが、5~6分咲きです)

湯島天神と言えば、学問の神様「菅原道真公」を祀る神社として、受験シーズンには多くの学生が合格祈願にやって来ます。

受験生の祈りが詰まった絵馬の数々。落ちそうな絵馬もありハラハラ  皆合格しますように!

こちらは猿まわし。名前はジュニアー、可愛かった!上手にできたご褒美はちょっと奮発して1000円札よ。

 

スノーシューは残念ながら空振りに終わりましたが、それなりに有意義な都心での一日でした。

 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

今日もご訪問有難うございます。ランキングに参加しております。

足跡代わりにバーナをクリックしていただけると励みになります。

申し訳ありません。暫くコメント欄は閉じさせて頂きます。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログの方向性

2015年02月22日 | 日常の生活

決して文章を書くことが得意ではなく、むしろ苦手意識の方が強い私が、何故ブログを始めたのか?

思い起こせば、きっかけは長女家族の1年間の渡米と夫の定年でした。

現在のブログ名は3代目!

一代目は「お帰りなさい!」。定年前と定年後の生活の違いを書き留めておこうという思いから浮かんだ題名です。

二代目は「プラチナのように輝いて!」。定年生活も軌道にのり始め、夫婦共にいぶし銀の光を放ちながら、
輝いて余生を暮らして生きて行きたいと、この題名に変更しました。

その後ブログ上のある事情から、ブログに嫌気がさし、一時ブログも閉鎖しました。ほんの1ヶ月ですが。

そして昨年5月、三代目になる今のブログ名、HNで再スタートして、現在に至ります。

ブログ綴りって楽しい?と聞かれたら、さ~私はなんと答えるでしょう。

宿題を与えられているような気分になることもありますし、書きたくて書きたくたまらない気分になることもあります。

記録、日記、覚書のつもりで綴っていますので、よく過去記事に戻り、ひとり感慨にふけることのある私。

日記なら非公開にすればとも思うのですが、そうなると決して長続きはしないでしょうね。

7年間近く続いているのも、「読まれている」という意識が原動力になっているのだと思います。

これからも細く長く書き続けていくつもりに変わりありませんが、悩みもないわけではありません。

できれば毎日、呟くように、短く簡潔に、センス良く30分程度で日常を書き続けていきたいのです。

でもそれが何故かできない!

非日常、イベント中心の記事の多い私のブログゆえ、どうしても長くなり、時間も費やします。

時には書きたいけれど書けない内容だってあります。書きたいけれど、上手く言葉に表現できず、
書くことを諦めることもあります。

もっと思いのたけをスラスラと文章に変えていければ、どんなに楽かと!勉強しなければいけませんね。

今日の記事こそ”呟き”です。

 

 にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

今日もご訪問有難うございます。ランキングに参加しております。

お帰りに足跡代わりのクリックをして頂けると励みになります。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出の一冊!

2015年02月19日 | 家族

今回も写真にまつわる今から19年前のお話です。

1996年(平成8年)、我が家の長女は6年間の長い交際を経てめでたくゴールインしました。娘24歳、彼26歳。

その間、いつ振られるかいつ振るか、母親の私はハラハラドキドキしたものです(苦笑)。

大学のサークル(別々の大学の合同サークル)で知り合った友達同士の結婚でした。

その結婚式は2人の希望で当時トレンドだった友達中心のレストラン挙式&披露宴!

私は両親の介護で姉とともに多忙な日々を過ごしており、結婚の準備はカップル2人に任せきりでした。

そこは気心知れた長いお付き合い、会場選びから何から何まで2人でどんどん決めていきました。

会場となるレストランは港区西麻布にあるフレンチレストラン 「クイーンアリス迎賓館」。

着々と準備が進む中、某雑誌社から結婚式当日の撮影の申し込みがありました。

二人は迷うことなくO.Kの返事。

お気に入りのウエディングドレスを少しでも長く着ていたいという娘の希望で、
挙式から披露宴、二次会まで、一着のドレスで通しました。

途中のお色直しは花飾りでロマンチックに。挙式の時の清楚な装いが全く違った可愛いイメージに変わり、とても素敵でした。

そんなこだわりの挙式から披露宴までの流れに目を付けられたのでしょう。

できあがってきたのが「二人でつくるウエディング」。随所に当日の写真が掲載されていました。

こだわりのある2人で作り上げたほのぼのとした心地よいお式でした。

この可愛い花嫁も今は押しも押されぬアラフォーの「おばさん」です(笑)。16歳と14歳の娘の母親!

息子の写真にふと娘の思い出が蘇り、ここに紹介させて頂きました。

私にとっても娘にとっても大切な思い出の一冊です。どうぞご笑覧ください

 

 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

今日もご訪問有難うございます。

2回にわたる親バカで申し訳ありません。

よろしかったらバーナークリックお願いいたします。

 

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想い出の一枚!

2015年02月17日 | 家族

ある商業施設が募集した写真コンテスト「思い出の山」部門でグランプリをとった息子の写真が、
いよいよポスターになります。

先日発売された「山と渓谷」3月号に掲載されたその商業施設の広告のテーマ写真にも起用されました。

 

なんという光栄でしょう!

この写真は以前息子がコンテストに応募する前に私もとても気に入り、このブログに載せたことがあります。

覚えていらっしゃる方もおいでかもしれません。

タイトル「山と空と親父と息子」

<息子の写真の解説>

10月の三連休に日本第二の高峰の北岳を小2の息子と歩きました。初日は広河原から大樺沢、八本歯のコル、山頂をトラバースして北岳山荘へ。翌日は早朝に北岳の山頂を踏み、北岳肩ノ小屋、白根御池小屋経由で広河原に下山しました。台風の影響を懸念し、分岐や休憩ごとに天気図を確認しながらの登山でしたが、日本海北部から三陸沖に移動する高気圧に覆われ両日とも最高の登山日和に。雲海から登る朝日を山頂で見つめたこの思い出がいつまでも息子の記憶に残ってほしいと願っています

審査員・浅井讓氏からの講評
雲海の中に浮かぶ富士と登る朝日を父親と息子で見つめている印象的な作品です、息子の肩にやさしく手を置き二人で遠くを見つめる、誰しもが親子愛を抱く微笑ましい光景です。親と子のこうした「対話」は二人に見えた情景以上に大きなものを心に刻んでいると思います。さらには父親の綿密かつ慎重な登山計画は息子さんにもしっかりとした学びの場になったはずです。二人にとってかけがえのない思い出の山になったことでしょう。

日大芸術学部写真学科教授浅井氏にも身に余るご講評を頂きました。

息子は決して写真の技術を学んだわけではなく、ズブの素人です。

この写真も、小さな三脚を立て、ありふれたコンパクトデジカメで何気なく撮ったそうです。

が、親ばかですが、見事な写真です。つくづく写真の良さは機材ではなく、その心だと思った一枚です。

この写真の主役は何と言っても孫のY君!彼なくしてはこの写真の良さは出なかったでしょう。

そしてこの写真のポスター化で一番喜んでいるのもYくんとのこと。

これで彼はますますパパと山が大好きなり、親子の絆もより深まることでしょう。

私にとっても大切な大切な思い出の一枚となりました。

<MORIPARK OUTDOOR VILLAGE ホームページ>

 http://outdoorvillage.tokyo/

 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

今日もご訪問有難うございます。ランキングに参加しております。

この写真に「良かったよ!」のバーナーワンクリックをよろしくお願いいたします。

コメント (30)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菜の花と冨士山

2015年02月15日 | 登山 ハイキング ウォーキング

北国では大雪による被害も出ていますのに、東京は穏やかな晴天が続いています。

歩いていて時折頬を撫でる風はまだまだ冷たいものの、燦燦とふり注ぐ陽射しには確実な春の気配を感じます。

一昨日はその春を一足早く身近に感じたく、小田原の曽我梅林と菜の花で有名な吾妻山公園に行ってまいりました。

ある方のブログを拝見し、偶々夫も私も予定無し、平日、お天気もよし、三拍子揃って、慌てての突然のお出かけです。

今回は写真中心で!

曽我梅林の園内はまだまだ蕾の梅が多く、少し期待ハズレ、もう1週間から2週間後が見ごろかもしれません。

それに反して神奈川県二宮町にある吾妻山公園!「菜の花ウォッチングの催」は2月8日ですでに終わっていましたが、

これがどうしてどうして、今が満開!こんな美しい菜の花の群落を見たのは初めてでした。

吾妻山公園は海抜僅か136,2mの低い山、いえ丘です。

いきなり300段の階段がありますが、息切らせて登るだけの甲斐がある展望が山頂で待っています。

  

階段を上りきったところから始まる遊歩道には水仙が美しく咲きそろっていました。

山頂では360度の展望が開け、北西には富士山、丹沢山系、箱根連山、南にはキラキラ輝く相模湾、

南西には真鶴半島、その奥に伊豆半島、天城山、大島までうっすらと見えました。


<相模湾  真鶴半島 伊豆半島>

そしてなんと言っても菜の花と秀麗富士山のコントラストの美しさ!(冒頭の画像)。

鮮やかな黄色の菜の花畑と真っ白な富士山のコラボレーション!本当に素晴らしい眺めに、うっとり!

おまけにもう一枚!目障りな者が約1名写っておりますが、お許しを(苦笑)

梅林では一部隠れていた富士山が完璧に姿を現し、感動と興奮に包まれました。

今回もブログを通して、私たち夫婦の知らなかった花の名所を訪れることができました。

ブログ万歳!ありがとう!

 曽我の里 別所梅林公式ホームページ http://soganosato.com/

 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

今日もご訪問有難うございます。ランキングに参加しております。

菜の花綺麗と思われた方、どうぞ応援のクリックを!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする