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世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

思い出の一冊!

2015年02月19日 | 家族

今回も写真にまつわる今から19年前のお話です。

1996年(平成8年)、我が家の長女は6年間の長い交際を経てめでたくゴールインしました。娘24歳、彼26歳。

その間、いつ振られるかいつ振るか、母親の私はハラハラドキドキしたものです(苦笑)。

大学のサークル(別々の大学の合同サークル)で知り合った友達同士の結婚でした。

その結婚式は2人の希望で当時トレンドだった友達中心のレストラン挙式&披露宴!

私は両親の介護で姉とともに多忙な日々を過ごしており、結婚の準備はカップル2人に任せきりでした。

そこは気心知れた長いお付き合い、会場選びから何から何まで2人でどんどん決めていきました。

会場となるレストランは港区西麻布にあるフレンチレストラン 「クイーンアリス迎賓館」。

着々と準備が進む中、某雑誌社から結婚式当日の撮影の申し込みがありました。

二人は迷うことなくO.Kの返事。

お気に入りのウエディングドレスを少しでも長く着ていたいという娘の希望で、
挙式から披露宴、二次会まで、一着のドレスで通しました。

途中のお色直しは花飾りでロマンチックに。挙式の時の清楚な装いが全く違った可愛いイメージに変わり、とても素敵でした。

そんなこだわりの挙式から披露宴までの流れに目を付けられたのでしょう。

できあがってきたのが「二人でつくるウエディング」。随所に当日の写真が掲載されていました。

こだわりのある2人で作り上げたほのぼのとした心地よいお式でした。

この可愛い花嫁も今は押しも押されぬアラフォーの「おばさん」です(笑)。16歳と14歳の娘の母親!

息子の写真にふと娘の思い出が蘇り、ここに紹介させて頂きました。

私にとっても娘にとっても大切な思い出の一冊です。どうぞご笑覧ください

 

 

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2回にわたる親バカで申し訳ありません。

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コメント (16)
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