世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

続・悩んでいます、迷っています

2015年02月08日 | 日常の生活

前回の記事の続きです。

後日、3ヶ月に1回、白内障の経過観察で定期的に通院している病院に行く予定があります。

その際、近日中の白内障の手術を前提に私の疑問点、不安点を真剣にドクターにぶつけてみようと思っています。

これからここに記すことは、そのための準備とも言うべきもので、頭の整理です。

白内障に全く関係のない方、ご興味のない方はどうぞスルーしてください。

私のかかりつけの眼科医の白内障の手術をする時期としての目安は、基本は日常の生活に不便を生じるようになったとき。

しかしそのタイミングは患者自身の生活スタイルによってそれぞれ違うので一概にいつ頃とは言えないとのことです。

私は今の所自宅での日常の生活に左程の不便は感じていません。コンタクトとメガネで何とか対応できています。

が、何をもって日常の生活と言うのか?

私にとって、ゴルフも山も旅も家事も、またこのブログ綴りも日常です。となると不便を感じることは度々あります。

ドクター曰く、急いで手術をしたほうがよいという段階ではないと。

そういわれる中、私が何故手術を考えるようになったかというと、アクティブに活動している今を100%楽しみたいからです。

ここまでが動機。

次に疑問点、不安点。既に手術をした友達に尋ねても納得のいく回答がもらえないところです。

単焦点レンズは遠距離、近距離、どちらか一点に焦点をあわせると聞いています。

遠距離にあわせた場合、新聞を読むとき、読書をする時、老眼鏡が必要なのはよく分かります。

それでは中間距離(例えば電車の中の吊広告や少し離れた位置でのTV観賞など)を見るときはどうするのでしょう。
これもメガネがいるのでしょうか。
さらにもう少し遠くを見るときは?

馬鹿馬鹿しい疑問と思われるかもしれませんが、私にはいくつもメガネが必要になるのではと思えてならないのです。
自分が決めた遠距離にきて初めてメガネが必要なくなるのではと。

車を運転しているとき、遠くははっきり見えても、ナビゲーションに目をやると、ぼやける。これでは困ります。
運転中に慌ててその都度メガネをかけるなんて、そんな危険なことはできません。

とっても不思議です 遠距離に焦点を合わせ、調節の効かない人口レンズを入れて、
何故広範囲にくっきりと見ることができるのでしょうか。何故老眼鏡だけでいいのでししょうか?

私はゴルフや山や旅行を趣味としますので、できれば遠方に焦点を合わせたいと思っています。

しかし遠くは見えても近くが見えないのではスコアーカードへのスコアー記入はどうなるのでしょう。

また近距離のパットの距離感の判断を誤ることはないのでしょうか?

考え出すとキリがありません。

眼球を入れ替える!思えば怖いことです。しかし私は手術そのものには何の不安もありません。

その後の生活が快適になるのであれば・・・・。ここが不安です!

一度取り出した自分の目は、前の方が良く見え快適だったと文句を言っても、もう取り返すことはできません。

 さ~どうしましょう!

 

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今日もご訪問有難うございます。

白内障の手術をなさった方、どんなことでも結構です。宜しかったらコメントくださいね。

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コメント (12)
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