ず~っと悩んでいました。
来る1月24日に車検を迎え、まる15年になる愛車スカイライン!
手放そう、いや、やっぱりまだ持ち続けよう。フラフラとなかなか決心がつかず、年が明けました。
長女家族への譲渡も検討していましたが、お正月やってきて相談した結果、
彼らの車はワゴンタイプのボルボ、10年目。うちの車よりまだ5年も新しい。
もうしばらく乗り続けると言うことで、いよいよわが愛車スカイライン、手放す決心がつきました。
6ヶ月ごとのディーラーでの点検も定期的にしてきました。
ワンオーナーですし、15年間、小さな自損事故は何回かありますが、その都度完璧に修理してきました。
これぐらいはと思う傷も、車に煩い夫は決して素通りすることができなく、即修理。お金をかけています。
エンジンも快調、見かけも少しも古さを感じず、美しいフォルムです。廃車にするのは惜しい車です。
しかし夫が一昨年喜寿を迎えた年、目の衰えに不安を持ち(緑内障)、免許を自主返納しました。
そこへコロナ禍です。レジャーでの利用が主であったスカイラインの出番がぐっと少なくなりました。
遠出の長時間運転は私は苦手。常に不安がつきまとい、大きなストレスを感じてしまいます。
とても便利なところに住んでいますので、普段は殆ど乗りません。1ヶ月に1回も乗らない車。
(スーパーまで徒歩5分、最寄り駅まで徒歩7分、コンビニまで徒歩3分・・・・)
最近は時々夫が車のためにとエンジンだけかけに駐車場に行くこともありました。
維持費と駐車場代、点検費、その他もろもろ車維持はお金がかかります。
車のためにも私たちのためにも、手放すのがベストと考えました。
ブルーバード、ローレル、スカイラインと日産ひとすじ、車と歩んできた人生でした。
特にこのスカイラインは夫退職の1年前に新車で購入し、当時のフル装備で大枚をはたきました。
その分、退職後のわたしたち夫婦に多くの楽しみと喜びを与えてくれました。
私たちの家族の一員だったと言っても過言ではありません。
心からありがとうを言いたいです。車ごときでどうしてここまでセンチメンタルになるのでしょうね 。
さてどんな業者にいくらで売却したかお知りになりたいですか?
車を売却のために査定していただくのは初めての経験(今までは買い替えでした)でした。
私はこの愛車がつぶされるのだけは嫌。どんなに安くてもいいので買い取っていただき、
スカイラインを愛してやまないスカイラインファンに引き続き乗って可愛がってほしい。
それだけが希望でした。
お願いしたのはガリバー!ここで金額を言うにはあまりに悲しい(思ったよりうずっと安値でした)。
が、ガリバーは大手。きっと乗りたい人が現れるだろうと思い、査定のうえ、即決契約しました。
引き渡し約束の日の今日、先ほどお別れをしました。去り行く愛車に涙がこぼれました。
まるでもう一人の娘をお嫁に出す気分です。さようなら、わが愛車スカイライン!
元気でね、そしていつまでも走り続けてください。
投稿文を読ませていただき、感慨無量の境地です。
今回の愛車の件、貴女様にとっても、もとより車に熱意のある御主人様にとっても、
幾たびの旅路、或いはゴルフの時など、長年ともにされてきましたので、
それぞれの思い出と共に、愛惜を深められていると思います。
少なくとも今回の愛車は、ここ16年と知り、
子供の歳月で表現すれば、御誕生から高校一年生となりますので、
過ぎ去った歳月・・ひとしおの愛惜感・・
何かと鈍感な私でも、察知している次第です。
寒さが増す時節、貴女様、御主人さま共々、程々に御身体を御自愛され、
お過ごしして下さい。
夢逢人かりそめ草紙 (goo.ne.jp)
なんか私までジーンとしちゃった今日のお話・・・
私は永遠のペーパードライバー・・
運転免許証は身分証明として使ってる人なので
車のことは全くわかりません
でも、写真で見ても本当にきれいに使われていて
花水木さんとご主人の愛を感じました
家族・・・本当にそうですね
きっとたくさんの思い出があるのだと想像できます
このスカイラインも花水木さんご夫婦に乗ってもらって
本当に幸せだったと思いますよ
寂しいけれど、今度はきっとどこかの誰かを乗せて
スカイラインを走ることでしょう
私までジーンとしてしまいました。
15年間も共に生活してた愛車ですから、何方かが重宝して乗ってくれる事でしょう。
花水木さん宅は便利な所にお住まいなので、車があっても出番は少ないと思いますので、車の無い生活も不便ではないでしょう。
我が家も11月に手放したので花水木さんのお気持ち 凄くよく分かります。
我が家もすべての点検を怠りなくしてきてそれこそお金をかけてきました。
今まで新車と乗り換える場合 お宅と同じで買い替えしてきましたが 今回はそう~ガリバーで(笑)査定して貰い結構高価に買い取ってくれました。
街中を走っている車に以前の我が家の車がないか 気になりますが分かるはずありませんね(笑)
本当に我が家と同じようなお別れをされた花水木さん きっと良い選択だったと思います。
どなたかスカイラインが大好きな方が乗ってくださっていると思いますよ。
我が家の車もそう思っています♪
愛車とのお別れはさぞ淋しかったことと思います。
主人も車大好きな人なので花水木さんご夫婦の気持ちがよくわかると言っております。
主人も昨日75歳になりました。娘から早く免許証を返納しなさいと言われていますが、いつのことになるやら、、、?大きな声では言えませんが、私も早く返納して欲しいと思っています。^^;
我が家の車も今年で9年になります。この車が最後の車
になることでしょう。
一昨年、若い頃はカーキチであった主人が、免許を返したいと言ったときにはびっくりすると同時に、
とても残念な気がしました。まだまだ運転できるのに、わたしよりずっと運転上手いのにと。
しかし本人にしか分からない不安があったのでしょう。とても慎重な夫ですから。子供たちはお父さんらしい、偉いよと言いますが。
それから1年半、どこへ行くにも私が運転席に。ちょっと荷が重かったです。
15年も可愛がってきた愛車ですが、人間と同じで、どんなに大事に乗ってきても点検修理は欠かせません。
いろいろと維持費もかかるうえに、乗る回数も激減、手放すことにしました。
昨日引き取りに来てくださった輸送会社の方が、大切にのっていらしたのが分かります、と仰ってくださって、嬉しかったです。
これからは公共交通機関と我が足を使い、残りの人生、いろいろなところへ出かけたいと思っています。
親の介護をきっかけに、ペーパードライバー教習に通い、60歳ぐらいまではほぼ毎日運転していました。
運転技術は未熟なのに、若かったのですね~、随分無謀なこともしてきました。
それでもここまで大きな事故もなく車生活をエンジョイできたことに感謝です。
最近は高齢者の度々の事故を見聞きするにつけ、いつ何時わが身にも起こるかもしれないと思うと、だんだんハンドルを握ることに不安を感じるようになりました。
来る1月24日に車検を迎えますが、16年目となる車の車検代も高くなりますし、
淋しいですが、楽しい車生活で終わらせるためにもこの辺が潮時かと。
「ケンとメリーのスカイライン」の愛称で私の若かりし頃の大人気の車種でした。
きっと今でもファンは4いると思います。
どこかで誰かが可愛がってくれることを祈りながらお別れしました。
やはり夫が免許自主返納したことと、このコロナ禍でレジャーの回数が減り、車を利用することが激減。
そして度々の高齢者ドライバーの事故に、わが身を重ねるようになり、
運転するのが怖くなってきたことが、手放すことにした決心の要因です。
この15年間、日々共に歩んできたような愛車スカイライン!
感謝しかありません。ありがとうと言いたいです。
これからは公共交通機関と我が足を使って、いろいろなところへ出かけたいと思っています。
今までの車、ガリバーに?同じですね(笑)。車を売るならまずガリバーが一番に頭に浮かびました。
我が家の場合は車生活にも終止符を打ったので、感慨ひとしおでした。
車のない生活が引きこもりに拍車をかけなければよいがと思っています。
これからはどこに行くにも自分の足が頼りです(苦笑)。頑張ります!
オミクロン、お気を付けくださいね。
1_niko_niko_3
ときどき きろく です
なんて すばらしー (+_+) 感動を
しすぎたのか なみだが (´- `*)
今の車では そこまで もたないと
思います 車さんも ご家族も
しあわせですね いー ご縁
だったのですね♪