三日間のご無沙汰でした。
坐骨神経痛の痛みとセキセイインコのベイビー「ラムネちゃん」のお世話で、バタバタしておりました。
今まで何度かセキセイインコをさし餌の必要な雛から育てたことがありますが、こんなに大変だったかしら?
1日4回のさし餌、一度沸騰させたお湯を60度に覚ましてパウダーフードを溶き、40度に覚まして与える。
冷えると嫌々するので、湯煎しながら40度前後を保つ。これって結構大変!
餌を与える前と後で体重を測り、一喜一憂。でもラムネちゃんはあまり体重が増えません。
毛並みもあまりよくなく、生まれて25日前後のインコはこんなものなのかな~?
<今日のラムネちゃん>
プラスチックのゲージの室温は常に28度~30度に保たなければならないので保温器を使っています。
小さな小さな体ですから、ちょっとしたことで万が一のことがあってはと、心配で心配で仕方ありません。
朝起きたら籠の中で横たわっているのではなんて心配で、おはようのあいさつでピーと鳴かれるとほっとします。
この心配症も歳のせい?もっとおおらかな気持ちで育てなけrばね~。
さてここからが本題です。昨日再び病院を訪れ腰のMRIを撮りました。
先日ドクターが予想されました通り典型的脊柱管狭窄症が原因の坐骨神経痛。
第4腰椎と第5腰椎の部分の脊柱管が狭窄していて、そこを通る神経を刺激し起こる下肢の痛みだそうです。
治療は保存療法が主ですが、歩行障害が進行し、絶えられない痛みに苦しむときは手術をすすめますと。
全国に脊柱管狭窄症の患者は1700万人居るそうで手術をするのはそのほんの1%だそうです。
もちろんは私は手術など考えておらず、リハビリで治すつもりです。
自然治癒は不可能とも言われますが、私の周囲には脊柱管狭窄症と診断され、
今は元気に過ごしていらっしゃる知人が多く、その典型が実姉かれん桜です。
姉の完治は私の大きな励みになり、今度こそ真面目にリハビリに通いたいと思っています。
前回綴りましたことで私はドクターの仰ったことを大きく誤解をしておりました。訂正します。
今回再度その件でお尋ねしました。
先日診療の際に仰った「ウォーキングは腰のためにならない、運動にはならない」というのは
どういうことでしょうかと。すると先生は仰いました。
ウォーキングが運動にはならない、腰のために良くないのではなく、ウォーキングは腰の運動にはならない。
つまり腰を鍛える目的でウォーキングをしても意味がないということだそうです。
ウォーキングは心配機能を高め、とても良い運動です。多いに歩いてくださいとのことでした。
まるでウォーキングが健康のために良くない事でもあるかのような書き方をしましたこと、ここで訂正いたします。