<昨日5月11日の早朝 久しぶりに富士山が見えました>
おはようございます!朝からあまり明るい話題ではないのですが、私少々滅入っています。
腰痛、坐骨神経痛が再発し、いつものような生活ができていません。
キッチンに立ちっ放しはきつく、ウォーキングもやや足を引きずる状態です。
腰痛(坐骨神経痛)再発、全く思い当たらずです。
10日ぐらい前から軽い腰痛はありましたが、いつものこととあまり気にしていませんでした。
ところが連休明けごろから昨年暮れの頃の坐骨神経痛と全く同じ症状が起こりはじめ、
痛み止めを飲む日々になりました。このままではQOLを落とさなければならない。
いつもの整形外科クリニックに行っても、昨年と全く同じ診断が下るだけ。
そこで昨日人間ドックでもお世話になっている総合病院に行ってきました。
そこで下った診断は脊柱管狭窄症!軽いヘルニアと言われたことはありますが、脊柱管狭窄症とは!
椎間板ヘルニアでは?とドクターにお尋ねすると、椎間板ヘルニアは若い方の病気で、
70代になるとそれは脊柱管狭窄症というのですとのこと。
程度の差こそあれ、高齢者の2人に1人は狭窄症だそうです。そうなの~????
正確な診断は今週末のMRIの検査待ちとなります。
そして非常に驚いたこと、信じられないことをドクターは仰いました。
何か運動をしていますか聞かれ、1週間に3~4回6000歩/日のウォーキングをしています、
それと偶にゴルフをと答えますと、先生が仰るにはウォーキングは運動ではありません。
それに貴女のやっていることは腰のためには逆効果ですと!
ゴルフは腰に負担がかかることは分かります。しかしウォーキングがいけないなんて意外でした。
私が驚くと、「歩いてはいけないと言っているのではなく、腰に良くないと言っているのです」と。
分からない!そんなこといわれてもね~。
ウォーキングは高齢者にとって最高の健康法だいわれているではありませんか。
「腰痛を軽くする体操」「腰にかかる負担を軽くする日常生活のポイント」、そんな冊子を渡されましたが、
そんなこといつもやっていま~す!心の中で叫びました。
が、ひとつだけ反省点があります。私が普段使用している椅子、これはいけません!
我が家のダイニングてーブルはソファーダイニングテーブルセットと言い、ソファー兼用タイプ。
ダイニングテーブルも低く、椅子もソファー風になっていて、自ずとだらしない悪い姿勢となってしまいます。
そこで以前使用していたダイニングテーブルの椅子に替えることにしました。
<左が今までの椅子 右が今後座る椅子>
インテリア的見てくれは悪いですが、少しでも腰に負担のかからない生活をしなければなりませんから。
そんなわけで今週末のゴルフは中止。
そこで新しいインコのヒナも入荷しているようで、今日予定より早くセキセイインコを連れて帰るつもりです。
新しい家族が増え、1日に3~4回のさしエサが必要な雛ですから、これは良い機会です。
しばらくは家籠りしてインコと遊び育てます。
私の滅入った気もまぎれるのではないかと思っています。