風になれたら

SUZUKI Bandit1250Sに乗って風になり
中島みゆきや渡辺美里を聴いて風になり
山を歩いて風になる

メールアドレス無効、ごめんなさい

2005-08-09 | 渡辺美里
V20ライブの前と後で配った名刺のメールアドレスが無効であることがわかりました。メールを出してくださった方、すみませんでした。このブログのプロフィールにメールアドレスを追記しましたので、そちらへメッセージをお送りください。
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V20ライブ ーその1ー

2005-08-09 | 渡辺美里
さあて、ぼちぼちV20の感想でも書いておこうか。物忘れしやすいので記憶がまだ残っているうちに。でも記憶に残るっていうのは何度も思い出すってことらしいからな。反芻、反芻。

8/6(土)、天気は上々。「えっ、それ持ってくの?よくやるね」と以前は美里ファンだった妻が言う。制作日数0.3日、制作費用2,000円のV20プラカードのことだ。2日間、こどものおもちゃと化していたので事前耐久試験は合格だ。さすがに恥ずかしいのでプラカードを袋に入れて9:40に家を出る。インボイス西武ドームまでは約2時間。

10:40、池袋着。とりあえず昼飯の調達だ。西武でも行くかと思って歩いていくと名前は忘れたがおにぎりやさん発見。天むす、高菜、梅じゃこを購入。やっぱこんな夏の日には炭水化物系だろう。記念切符を求めて1階の特急券売り場へ着くとすでに10数名の列ができていた。記念切符も今年が最後かと思うと少し悲しい気分だ。西武鉄道よ、記念切符をつくってくれてありがとう。

11:05発、飯能行き急行電車に乗る。この時間なので当然混んではいない。7人掛けの一番端の席に座っていたら、となりに20代と思しき男の子が座った。手にはV20記念切符が握りしめられている。美里のライブに行くのに違いない。次に彼はチケットを取り出してそれを見つめている。

彼はきっといいやつに違いない。iPodのイヤフォンを取って彼に話しかけた。「美里のライブ観に行くんだ?」はいと彼が答える。「どっから来たの?」「わたし、日本じゃないんですよ」へー、V20の為に帰ってきたんだと思って(この時点でも彼を日本人だと思ってる、従兄弟のよっちゃんに似てるなぁ)、「えっ、どこどこ?」と聞いたら「香港です、香港人です」って言われてあちゃー、香港でも美里は人気があるのか、すごって思いました。「わたしのまわりに美里のファンはいません、わたし一人だけ」「あっ、じゃあ日本に留学してたの?」「いいえ、香港のラジオでBELIEVEを聞いて、それでファンになりました、1987年です」とのこと、たまに美里の曲がかかっていたそうです。それからずっとファンで初めての西武はV14でその後何回か来て今年は最後なので絶対来たかったと言うことです。そうだよな、最後だもんな。彼は高校で英語を教えているので学校が休みのときしか来れないとのこと。だから西武には来れるんだって。日本語はオーストラリア留学中に憶えたんだって。すごいファンと出会ってしまった。

その後会話は英語主体に、彼は高校で英語を教えてるだけあって、こちらの思い込み英語も問題なし。せっかくなので、美里図鑑の前オフ会のジャンケン大会で配る予定のTOKYO HEADLINEをプレゼント、チケットを取るのが大変だって言うので、日本へ来ることがあったらチケットを取ってあげるよと約束。話は尽きず、あっという間に西武球場前に着いたのでした。

なんでこんなに早く来るの?まだeyesを持っていないんで日本版を買ってサインをもらいたいとのこと。いろいろ知ってんなぁ。Nackyさんのサイトでいろいろ情報を得ているとのこと。えっ、Nackyさんだったら知ってるよ、今日ライブの前に彼女に会うから時間があるんだったら一緒にどう?て聞いたらとても喜んでくれました。

その2へ続く
コメント (9)
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