6月1日、小沢と会見した後、
鳩山は記者団に親指を立てて見せた。
この親指立て…Good!というポジティブな意味になるので
大方は、首相辞任を求める小沢に対し
あくまで続投するつもりの鳩山が勝利した印だろうと見た。
しかし、2日、
鳩山は首相辞任、小沢は幹事長辞任が明らかに。
あの親指立ては…
首相辞めて、さっぱりしますた♪小沢と心中もうまくいったよ♪
ということだったのでしょうか?
鳩山の不可解な親指立ては、
鳩山=インベーダー=宇宙人説を強く印象付けたんだが
昔、「インベーダー」という米国のドラマに出てくる
侵略者=宇宙人は、地球人そっくりの外見なのに
何故か小指が動かせず、常に小指が立ったままw
というのを思い出しちまいますたwww
まぁ、それにしても…
ウォールストリートジャーナルの記者が描いてみせる
鳩山像は、非常に分かりやすいですなぁ。
今や、日本の実像は外国人の目を通さないと分からないほど、
マスゴミを含めて!混沌と化しているわけで、SIGH…
**********************************
【首相進退】「続投ですか」に親指立て笑顔の鳩山首相…
「“最後の挨拶”にならなきゃいいけど」
2010.6.1 22:48 sankei
続投か辞任か-。
鳩山由紀夫首相は1日夜、
小沢一郎幹事長らとの会談を終えると親指を立て、笑顔をうかべた。
続投への手応えとみられるが、周囲の声は冷ややかだ。
小沢幹事長との会談が国会内で始まったのは午後6時ごろ。
厳しい表情で会談にのぞんだ鳩山首相だが、
約30分間の会談終了後には頬をゆるませ、
記者団からの「続投ですか」との問いかけに笑顔で親指を立てる余裕をみせた。
一方、小沢氏は無言のまま部屋を後に。
予定されていた記者会見は取りやめとなった。
自らの進退が、政局を揺るがす大問題となっているのを意識してかどうか、
1日の鳩山首相は精力的に各所を動き回った。
…
☆ ☆ ☆
【オピニオン】鳩山辞任─日本の政治は戦後最も不安定
ウォールストリートジャーナル日本版
マイケル・オースリン 2010年 6月 2日 19:59
鳩山由紀夫首相が辞意を表明した。
半世紀続いた自民党の支配と決別した昨年夏の地滑り的勝利から、
まだ10カ月と経っていない。
鳩山氏までの4人の首相が就任から1年、
あるいはそれより短期間で退陣に追い込まれた。
ただ、鳩山氏退陣の影響は、この数年間に辞めた首相に比べてはるかに大きい。
民主党の権力者、小沢一郎幹事長の辞任を首相が求めたためだ。
安定からほど遠い日本の政治は、
戦後において最も不安定かつ危険な局面の1つにある。
鳩山氏は辞任の理由を2つ挙げている。
1つは沖縄の普天間飛行場の移設をめぐる
2006年の米国との合意を覆す非現実的な試みが失敗したことによる、
社民党の連立政権離脱に対する責任、
もう1つは鳩山氏と小沢氏双方の元秘書の逮捕につながった
「政治とカネ」の問題だ。
鳩山氏は涙ぐみながら、
日本の将来に関する同氏のビジョンがどのようなものであったかは、
10~20年後に理解されるだろうと話し、
しばしば「宇宙人」と言われることについては、
将来の日本の姿を話しているためだと解釈している、と述べた。
しかし、鳩山氏の失墜は極めて「地球的な」理由によるもので、
後の首相にとっては教訓となる。
鳩山氏の失敗は、民主党が国政を担える政治家を
擁しているかどうかという深刻な疑問を提起する。
覚えておくべきは、
鳩山氏は思いがけずひょっこり現れた首相であるということだ。
小沢氏が自身のスキャンダルで民主党党首を辞任したことで、
鳩山氏が党首に収まった経緯がある。
さらには、民主党はかつての自民党議員から社会党議員までが集まる
寄り合い所帯であり、異なるイデオロギーを持つ派閥で構成されている。
個人レベルで見れば、鳩山氏の経験不足と統治能力の欠落が、
厳しい政治環境の下で致命傷になった。
鳩山氏の政策のぶれや、
マニフェスト(政権公約)に掲げた施策からの逸脱、
指導者が下さねばならない困難な選択からの逃避は、
有権者の不満の波にうまく乗ったのに、
政治的重力の法則には縛られないと感じている政治家像を照らし出す。
長らく変化を待ち望んでいた日本の投資家は、
希望が打ち砕かれるのを感じた。
政権を取る準備ができた時に、真価が試されておらず、
指導者としての資質が疑問視される人物を首相に選ぶとは、
民主党はいかに未熟な政党であることか。
鳩山内閣の戦略的思考の欠落に、
アジアや米国のオブザーバーは懸念を強めていた。
8カ月続いた普天間飛行場の移設をめぐる米政府とのいざこざが
国内での好感度はおろか、米国での交渉パートナーとしての信頼性にも
負の影響を与えたのは、鳩山氏の最悪の計算違いだった。
鳩山氏のアジアでのあいまいで理想主義的な「友愛」の呼びかけ、
温室効果ガスを25%削減するとの非現実的な公約、
日本に対してより強引な態度を取るようになった中国への傾倒は、
世間知らずで無邪気な人物との印象を与える。
日本の国際的な役割を維持・拡大するための
ソマリア沖での海賊対策の強化や
アフガニスタン再建のための50億ドルの支出といった決定は、
批判の嵐のなかで目立たない。
…
☆ ☆ ☆
「インベーダー」(The Invaders)は、アメリカABC系列で、
1967年から1968年まで、43話が放送されたテレビドラマ。
日本では、1967年から1971年(再放送を含め)にかけて、
NET(現テレビ朝日)系で放映され人気を博す。
概要
建築家デビッド・ビンセントは深夜に車で帰宅する途中、
迷い込んだ田舎道で空飛ぶ円盤が着陸するのを目撃した。
彼は宇宙からの侵略者(=インベーダー)の存在を知るが、
その事実を誰にも信じてもらえない。
ビンセントはインベーダーの陰謀を追って全米各地を飛び回る。
他にインベーダーの存在を知る者が現れても
すぐに殺されるなどするため、ビンセントは孤独な戦いを続ける。
シリーズ後半で大企業の社長であるエドガー・スコービルという
心強い理解者を得るが、それでも彼の戦いに終わりは訪れなかった。
なお、本作は「逃亡者」と同じクイン・マーチン・プロダクションの制作による。
「逃亡者」は妻殺しの汚名を着た無実の死刑囚である医師が
真犯人を探しながら孤独な逃亡を続ける物語だが、
本作はインベーダーの存在を誰にも信じてもらえない男が
孤独な追跡と戦いを続ける話で、「逃亡者」の影響を色濃く受けている。
インベーダーの特徴
人類を滅ぼし、地球を征服する目的でやってきた。
劇中では語られなかったが、OPナレーションで
"滅び行く星からの侵入者"とある。
地球上では本来の姿では生きられないため地球人の姿になっているが、
それでも定期的に透明な円筒状の充電装置に入らないとやはり消滅してしまう。
そのため外見は地球人と同じだが、
手の小指が動かず(例外あり)、
↑(☆伸びたまま、つまり小指は立ったままの状態)
また脈拍や心臓の鼓動がなく傷ついても血が出ない。
また「生命の尊さ」という概念や感情を持っておらず、
冷徹で人間らしい心がない(ただし例外もいる)。
致命傷を負うと赤く燃え上がって消滅してしまう。
酸素は彼らにとって猛毒であり、
地球上の酸素を消す計画をたてたこともある。
なお、性別はある。
劇中では最後まで彼らの本当の姿はわからずじまいだった。
…
最終更新 2010年3月23日 (火) 03:50
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↓鳩山総理の背景, 2009/11/29
By 江戸幕府 - レビューをすべて見る
(トップ100レビュアー)
レビュー対象商品: 鳩山一族
その金脈と血脈 (文春新書) (新書)
…
本書は、鳩山家とブリジストンとの関係、
祖父鳩山一郎が保守合同をなした際に世話になった
在日朝鮮人の手になる「保全経済会」との関係、
(☆なるほどねぇ…)
鳩山家の妻たちの系譜とその生き様などが、
ノンフィクションで語られる。
…
鳩山は記者団に親指を立てて見せた。
この親指立て…Good!というポジティブな意味になるので
大方は、首相辞任を求める小沢に対し
あくまで続投するつもりの鳩山が勝利した印だろうと見た。
しかし、2日、
鳩山は首相辞任、小沢は幹事長辞任が明らかに。
あの親指立ては…
首相辞めて、さっぱりしますた♪小沢と心中もうまくいったよ♪
ということだったのでしょうか?
鳩山の不可解な親指立ては、
鳩山=インベーダー=宇宙人説を強く印象付けたんだが
昔、「インベーダー」という米国のドラマに出てくる
侵略者=宇宙人は、地球人そっくりの外見なのに
何故か小指が動かせず、常に小指が立ったままw
というのを思い出しちまいますたwww
まぁ、それにしても…
ウォールストリートジャーナルの記者が描いてみせる
鳩山像は、非常に分かりやすいですなぁ。
今や、日本の実像は外国人の目を通さないと分からないほど、
マスゴミを含めて!混沌と化しているわけで、SIGH…
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【首相進退】「続投ですか」に親指立て笑顔の鳩山首相…
「“最後の挨拶”にならなきゃいいけど」
2010.6.1 22:48 sankei
続投か辞任か-。
鳩山由紀夫首相は1日夜、
小沢一郎幹事長らとの会談を終えると親指を立て、笑顔をうかべた。
続投への手応えとみられるが、周囲の声は冷ややかだ。
小沢幹事長との会談が国会内で始まったのは午後6時ごろ。
厳しい表情で会談にのぞんだ鳩山首相だが、
約30分間の会談終了後には頬をゆるませ、
記者団からの「続投ですか」との問いかけに笑顔で親指を立てる余裕をみせた。
一方、小沢氏は無言のまま部屋を後に。
予定されていた記者会見は取りやめとなった。
自らの進退が、政局を揺るがす大問題となっているのを意識してかどうか、
1日の鳩山首相は精力的に各所を動き回った。
…
☆ ☆ ☆
【オピニオン】鳩山辞任─日本の政治は戦後最も不安定
ウォールストリートジャーナル日本版
マイケル・オースリン 2010年 6月 2日 19:59
鳩山由紀夫首相が辞意を表明した。
半世紀続いた自民党の支配と決別した昨年夏の地滑り的勝利から、
まだ10カ月と経っていない。
鳩山氏までの4人の首相が就任から1年、
あるいはそれより短期間で退陣に追い込まれた。
ただ、鳩山氏退陣の影響は、この数年間に辞めた首相に比べてはるかに大きい。
民主党の権力者、小沢一郎幹事長の辞任を首相が求めたためだ。
安定からほど遠い日本の政治は、
戦後において最も不安定かつ危険な局面の1つにある。
鳩山氏は辞任の理由を2つ挙げている。
1つは沖縄の普天間飛行場の移設をめぐる
2006年の米国との合意を覆す非現実的な試みが失敗したことによる、
社民党の連立政権離脱に対する責任、
もう1つは鳩山氏と小沢氏双方の元秘書の逮捕につながった
「政治とカネ」の問題だ。
鳩山氏は涙ぐみながら、
日本の将来に関する同氏のビジョンがどのようなものであったかは、
10~20年後に理解されるだろうと話し、
しばしば「宇宙人」と言われることについては、
将来の日本の姿を話しているためだと解釈している、と述べた。
しかし、鳩山氏の失墜は極めて「地球的な」理由によるもので、
後の首相にとっては教訓となる。
鳩山氏の失敗は、民主党が国政を担える政治家を
擁しているかどうかという深刻な疑問を提起する。
覚えておくべきは、
鳩山氏は思いがけずひょっこり現れた首相であるということだ。
小沢氏が自身のスキャンダルで民主党党首を辞任したことで、
鳩山氏が党首に収まった経緯がある。
さらには、民主党はかつての自民党議員から社会党議員までが集まる
寄り合い所帯であり、異なるイデオロギーを持つ派閥で構成されている。
個人レベルで見れば、鳩山氏の経験不足と統治能力の欠落が、
厳しい政治環境の下で致命傷になった。
鳩山氏の政策のぶれや、
マニフェスト(政権公約)に掲げた施策からの逸脱、
指導者が下さねばならない困難な選択からの逃避は、
有権者の不満の波にうまく乗ったのに、
政治的重力の法則には縛られないと感じている政治家像を照らし出す。
長らく変化を待ち望んでいた日本の投資家は、
希望が打ち砕かれるのを感じた。
政権を取る準備ができた時に、真価が試されておらず、
指導者としての資質が疑問視される人物を首相に選ぶとは、
民主党はいかに未熟な政党であることか。
鳩山内閣の戦略的思考の欠落に、
アジアや米国のオブザーバーは懸念を強めていた。
8カ月続いた普天間飛行場の移設をめぐる米政府とのいざこざが
国内での好感度はおろか、米国での交渉パートナーとしての信頼性にも
負の影響を与えたのは、鳩山氏の最悪の計算違いだった。
鳩山氏のアジアでのあいまいで理想主義的な「友愛」の呼びかけ、
温室効果ガスを25%削減するとの非現実的な公約、
日本に対してより強引な態度を取るようになった中国への傾倒は、
世間知らずで無邪気な人物との印象を与える。
日本の国際的な役割を維持・拡大するための
ソマリア沖での海賊対策の強化や
アフガニスタン再建のための50億ドルの支出といった決定は、
批判の嵐のなかで目立たない。
…
☆ ☆ ☆
「インベーダー」(The Invaders)は、アメリカABC系列で、
1967年から1968年まで、43話が放送されたテレビドラマ。
日本では、1967年から1971年(再放送を含め)にかけて、
NET(現テレビ朝日)系で放映され人気を博す。
概要
建築家デビッド・ビンセントは深夜に車で帰宅する途中、
迷い込んだ田舎道で空飛ぶ円盤が着陸するのを目撃した。
彼は宇宙からの侵略者(=インベーダー)の存在を知るが、
その事実を誰にも信じてもらえない。
ビンセントはインベーダーの陰謀を追って全米各地を飛び回る。
他にインベーダーの存在を知る者が現れても
すぐに殺されるなどするため、ビンセントは孤独な戦いを続ける。
シリーズ後半で大企業の社長であるエドガー・スコービルという
心強い理解者を得るが、それでも彼の戦いに終わりは訪れなかった。
なお、本作は「逃亡者」と同じクイン・マーチン・プロダクションの制作による。
「逃亡者」は妻殺しの汚名を着た無実の死刑囚である医師が
真犯人を探しながら孤独な逃亡を続ける物語だが、
本作はインベーダーの存在を誰にも信じてもらえない男が
孤独な追跡と戦いを続ける話で、「逃亡者」の影響を色濃く受けている。
インベーダーの特徴
人類を滅ぼし、地球を征服する目的でやってきた。
劇中では語られなかったが、OPナレーションで
"滅び行く星からの侵入者"とある。
地球上では本来の姿では生きられないため地球人の姿になっているが、
それでも定期的に透明な円筒状の充電装置に入らないとやはり消滅してしまう。
そのため外見は地球人と同じだが、
手の小指が動かず(例外あり)、
↑(☆伸びたまま、つまり小指は立ったままの状態)
また脈拍や心臓の鼓動がなく傷ついても血が出ない。
また「生命の尊さ」という概念や感情を持っておらず、
冷徹で人間らしい心がない(ただし例外もいる)。
致命傷を負うと赤く燃え上がって消滅してしまう。
酸素は彼らにとって猛毒であり、
地球上の酸素を消す計画をたてたこともある。
なお、性別はある。
劇中では最後まで彼らの本当の姿はわからずじまいだった。
…
最終更新 2010年3月23日 (火) 03:50
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↓鳩山総理の背景, 2009/11/29
By 江戸幕府 - レビューをすべて見る
(トップ100レビュアー)
レビュー対象商品: 鳩山一族
その金脈と血脈 (文春新書) (新書)
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本書は、鳩山家とブリジストンとの関係、
祖父鳩山一郎が保守合同をなした際に世話になった
在日朝鮮人の手になる「保全経済会」との関係、
(☆なるほどねぇ…)
鳩山家の妻たちの系譜とその生き様などが、
ノンフィクションで語られる。
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