YUKI

言語、言語で表現できることすべて

グレンラガンvsエヴァンゲリオン

2007-09-02 23:29:03 | Weblog
エヴァンゲリオンは画期的な作品であることは認めざるを得ないでしょう。
ウィキによれば、次の通りです。
①社会現象にまでなった、1990年代を代表するアニメ作品
②蓄積された邦画や日本の特撮、アニメーションの技法を濃縮した作風
③キャラクターの内的側面を表現するなど、斬新な演出
④『宇宙戦艦ヤマト』『機動戦士ガンダム』に続く第3次アニメ革命

庵野さんによれば、
「あれから10年以上たって、エヴァを越えるものは出ていない」
そうですが、でもねぇ、誰かが言ってたオチじゃぁないけど
「エヴァを超えられなかったのは、庵野本人w」

デジタル技術でre-makeだかre-buildなんでしょうが、
新会社を作る資金稼ぎという側面もあるプロジェクトなんだそうです。

分かっちゃぁいるけど
エヴァ信者にとっては、どうしても見たくなってしまうんでしょうね。

鬱展開が薄まり、娯楽作品の枠内で
話が展開するらしいのですが…

アニメ史の総決算というか、娯楽の王道なら
グレンラガンで、いいんじゃない?というのが素直な感想です。

新作?映画では
ロボットか生物か曖昧だったエヴァや使徒の「生物色」を
色濃くだした演出になってます。
そう、エヴァはロボットじゃぁないんですw

でも、庵野さんは、エヴァのスパロボ参戦を喜んでるとか。
強すぎてスパロボ参戦が厳しいグレンラガンだけれども
ガチンコ勝負したら、圧倒的にグレンラガンの勝利♪

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする