いわゆる起き上がり式の腹筋運動をすると
激しい腰痛に襲われる私です。
まぁ単に腹筋が弱いだけでしょうけれど…
幼児体系で脊椎のS字がきついことや
骨盤がやや寝ていることなどにも原因がありそうです。
トレーニングで起こる腰痛は、骨盤周辺の筋群や
脊柱起立筋の過緊張により起こることが多いようです。
筋肉には、主働筋が収縮すると、その拮抗筋はゆるむ
という性質があります。
上腕二等筋を収縮させると上腕三頭筋は弛緩するわけです。
(ただし、動作がゆっくり過ぎたり、負荷が大きかったりすると
主働筋だけでなく拮抗筋も緊張してしまいます…)
そこで!
腹筋を緊張させると、その拮抗筋である下背部の筋群がゆるむ!
という性質を利用して、下背部の筋群の過緊張を解消する
コンディショニングの運動として腹筋運動に取り組むようにしています♪
寝る前にベッドで
クランチ 10~20reps+収縮姿勢で10秒停止
骨盤持ち上げ(腹筋下部)10~20reps+収縮姿勢で10秒停止
効果をあげるコツは
深い呼吸と
床(ベッド)を足裏で押してハムストリングスに力を入れること♪
図では、手を頭の後ろで組んでますが
これは、おすすめしません!
腕力でむりやり首を持ち上げようとすると頚椎を痛めます。
まぁ腕にも重量がありますから負荷を高める意図があるのでしょうけれど
あくまでコンディショニング♪
腕は体側に置いてもよいし、
負荷を高めるにしても、手を首の後ろで組まないことです。
激しい腰痛に襲われる私です。
まぁ単に腹筋が弱いだけでしょうけれど…
幼児体系で脊椎のS字がきついことや
骨盤がやや寝ていることなどにも原因がありそうです。
トレーニングで起こる腰痛は、骨盤周辺の筋群や
脊柱起立筋の過緊張により起こることが多いようです。
筋肉には、主働筋が収縮すると、その拮抗筋はゆるむ
という性質があります。
上腕二等筋を収縮させると上腕三頭筋は弛緩するわけです。
(ただし、動作がゆっくり過ぎたり、負荷が大きかったりすると
主働筋だけでなく拮抗筋も緊張してしまいます…)
そこで!
腹筋を緊張させると、その拮抗筋である下背部の筋群がゆるむ!
という性質を利用して、下背部の筋群の過緊張を解消する
コンディショニングの運動として腹筋運動に取り組むようにしています♪
寝る前にベッドで
クランチ 10~20reps+収縮姿勢で10秒停止
骨盤持ち上げ(腹筋下部)10~20reps+収縮姿勢で10秒停止
効果をあげるコツは
深い呼吸と
床(ベッド)を足裏で押してハムストリングスに力を入れること♪
図では、手を頭の後ろで組んでますが
これは、おすすめしません!
腕力でむりやり首を持ち上げようとすると頚椎を痛めます。
まぁ腕にも重量がありますから負荷を高める意図があるのでしょうけれど
あくまでコンディショニング♪
腕は体側に置いてもよいし、
負荷を高めるにしても、手を首の後ろで組まないことです。